研究会の記録 2011年


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第141回 2011年1月30日(日) (会場:大阪大学)

【研究発表】「テキストマイニングによる文書分析─内閣総理大臣の所信表明演説を元に─」
発表者 清水 勇吉(徳島大学大学院)

【研究発表】「奄美方言のとりたて体系に関する一考察」
発表者 齊藤 美穂(大阪大学)


第142回 2011年4月23日(土) (会場:奈良大学)

【研究発表】「福岡市方言の文末詞タイにみられる言語変化」
発表者 平塚 雄亮(大阪大学大学院)

【研究発表】「鈴木七郎編『海外第二世の綴り方集』にみる日系カナダ人二世児童の日本語」
発表者 高木 千恵(大阪大学)


第143回 2011年5月28日(土) (会場:神戸大学) ※日本語学会と同日開催

【特別企画】「ウチからみる近畿方言・ソトからみる近畿方言」

【研究発表】「滋賀県方言からみる近畿方言
発表者 松丸 真大(滋賀大学)

【研究発表】「『周辺部の視点』を介してみる近畿方言」
発表者 日高 水穂(関西大学)


第144回 2011年7月23日(土)〜24日(日) 【夏合宿】(会場:関西大学セミナーハウス「彦根荘」)

【研究発表】
「近世後期戯作におけるマイナス待遇表現行動の一考察─『東海道中膝栗毛』における『言う』と『ぬかす』の比較から─」

発表者 田中 幸規(大阪府立大学大学院)

【研究発表】「家島町の終助詞─命令表現を中心に─」
発表者 山田 賢治(甲南大学大学院)

【研究発表】「あの言語地図を考え直してみた─断定辞の地図と『ありがとう』の地図─」
発表者 白岩 広行(光華女子大学/大阪大学非常勤講師)、平塚 雄亮(大阪大学大学院)


第145回 2011年10月22日(土) (会場:高知県立大学) ※日本語学会と同日開催

【特別企画】「人文系研究者は震災・災害にむけてなにをすべきか—東海・東南海・南海地震に備える高知市を事例に—」

【研究発表】 「高知市史編纂事業の企画と人文系研究者の連携」
発表者 筒井 秀一(高知市民図書館長,高知市編纂室長)

【研究発表】「福島の実家で考えたこと—研究者としてなにをしておくべきであったか—」
発表者 白岩 広行(大阪大学)

【研究発表】「今回の震災での報告となすべき研究について」
発表者 日高 水穂(関西大学)

【研究発表】「人文系研究者と社会貢献」
発表者 ダニエル・ロング(首都大学東京)


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