研究会の記録 1997年


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第65回 1997年2月22日

【研究発表】「日本語におけるスタイル切り換えの習得−ブラジル人就労者の例−」
発表者 ナカミズ・エレン

【学会報告】「“Language Rights”国際会議 in Hong Kong に出席して」
発表者 大原 始子


第66回 1997年3月22日

【文献紹介】Janet M. Fuller (1996) “When culural maintenance means lingustic convergence: Pennsylvania German evidence for the Matrix Language Turnover hypotesis” LANGUAGE IN SOCIETY Vol.25 No.4
発表者 宮治 弘明

【研究発表】「外行語(日本語起源の英語)に対するアメリカ人の意識とその使用」
発表者 ダニエル・ロング


第67回 1997年5月10日

【研究発表】「日本語の感謝行動における謝罪表現」
発表者 クリス・ロング

【研究発表】「東京語目的格『を』の変異に関わる言語内的要因について」
発表者 松田 謙次郎


第68回 1997年6月14日

【研究発表】「ブラジル人就労者の日本語におけるスタイル切り替えの習得」
発表者 ナカミズ・エレン

【研究発表】「若年層に見られる大阪市方言の動態」
発表者 宮治 弘明


第69回 1997年7月28日〜30日 [夏合宿](会場:長野県穂高町 ペンションさかい)

【文献紹介】Paul Kerswill (1996) “Children, adolescents, and Language change”  Language Variation and Change Vol.8 No.2 pp.177-202.
発表者 宮治 弘明

【研究発表】「移住者の移住者アクセントにおける知覚内省能力と発話受容能力の推移−両者の相関に注目して−」
発表者 余 健

【研究発表】「『猫』に『ハル敬語』はおかしいか」
発表者 岸江 信介

【研究発表】「伊那方言における方言保持の男女差」
発表者 中村 純子

【研究発表】「マイナス待遇表現行動分析の試み−非礼場面における−」
発表者 西尾 純二


第70回 1997年10月4日

【文献紹介】Huebner, T. (1983) “Linguistic System and Linguistic Change in an Interlanguage” Studies in Second Language Acquisition, 6-1
発表者 永見 昌紀

【研究発表】「関西大都市圏の都市類型と言語形式」
発表者 中井 精一


第71回 1997年11月8日

【研究発表】「『言語混合』と『混合言語』との相違について」
発表者 ダニエル・ロング

【研究発表】「江戸後期上方語の残存−『浪速聞書』を資料に−」
発表者 永田 高志


第72回 1997年12月13日

【文献紹介】Winford, D. (1994) “Toward a model of morphosyntactic variation in a creole continunm” CLS Vol.30
発表者 宮治 弘明

【研究発表】「台湾における言語接触−台湾語・マンダリン・日本語の言語と意識をめぐって−」
発表者 簡 月真


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