研究会の記録 2008年
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第128回 2008年1月5日(土) (会場:大阪府立大学)
【研究発表】「中古日本語の文の類型とテンス・ムード―日本語の一変種として記述すべき特徴について―」
発表者 黒木 邦彦(大阪大学大学院生)
【調査報告】「受益場面における言語行動の多様性─多様性の形成要因を求めて─」
発表者 西尾 純二(大阪府立大学)
第129回 2008年3月8日(土) (会場:関西大学)
【研究発表】「推量形式の意味変化―東京方言における―」
発表者 白岩 広行(日本学術振興会・大阪大学大学院生)
【研究発表】「ことばの変化―早川谷グロットグラム追跡調査から見えてきたこと―」
発表者 鳥谷 善史(天理大学講師)
第130回 2008年5月17日(土) (会場:首都大学東京) ※日本語学会と同日開催
共催:首都大学東京
【特別企画】「東京都伊豆大島のことばを考える」
「伊豆大島のことば―『島ことば拾遺集 続・大島方言』の作成をめぐる課題―」
発表者 藤井 伸(元 大島高等学校教員)
第131回 2008年11月2日(日) (会場:岩手県公会堂)※日本語学会と同日開催
【研究発表】「国語研究所の地方都市調査と岡崎・伊賀上野」
発表者 朝日 祥之(国立国語研究所)
【研究発表】「岡崎調査から見える敬語と敬語意識」
発表者 朝日 祥之(国立国語研究所)、阿部 貴人(国立国語研究所)
【研究発表】「伊賀上野の地域特性と敬語行動」
発表者 中井 精一(富山大学)
第132回 2008年12月13日(土) (会場:関西大学)
【研究発表】「小学生の談話にみられる日本語配慮表現―異なる場面における共話の現れ方―」
発表者 梁 善京(大阪府立大学大学院生)
【研究発表】「カジュアルスタイルにおける原因・理由表現形式の方言切換えは難しいのか」
発表者 舩木 礼子(神戸女子大学)