研究会の記録 2000年


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第86回 2000年3月11日

【研究発表】「富山県言語動態地図の作製とそのプロセス」
発表者 中井 精一、坂口 直樹

【文献紹介】Bh. Krishnamurti (1998) “Regularity of sound change through lexical diffusion: A sutudy of s > h > φ in Gondi dialects” Language Variation and Change Vol.10 No.2 pp.193-220. Cambridge U.P.
発表者 松田 謙次郎


第87回 2000年5月13日

【研究発表】「意志・推量表現に関わる諸形式の使用変化について−秋田県男鹿・八郎潟周辺の諸形式について−」
発表者 舩木 礼子

【研究発表】「高知県幡多方言の動詞活用体系にみられる変化−ラ行五段化について−」
発表者 松丸 真大


第88回 2000年7月28日〜29日 [夏合宿](会場:関ヶ原)

【研究発表】「在日ブラジル日系人若年層における二言語併用」
発表者 エレン・ナカミズ

【研究発表】「関西における幼児の方言習得」
発表者 高木 千恵

【研究発表】「『大阪府言語地図』―記号化におけるデータ処理を中心に―」
発表者 鳥谷 喜史

【研究発表】「アクセント変化に関わる主要因間の相関性―生得的要因と接触要因に着目して―」
発表者 余 健


第89回 2000年10月28日 (会場:安田女子大学) ※国語学会土曜日と同日開催

【研究発表】「日本語の『核(コア)』を探る―他言語との接触で変わるもの・変わらないもの―」
発表者 ダニエル・ロング

【研究発表】「方言研究とネットワーク―JDnet構想―」
発表者 大西 拓一郎


第90回 2000年12月2日

【研究発表】「名古屋市―伊勢市間グロットグラムに見る待遇表現の分布と用法について」
発表者 西尾 純二

【研究発表】「現代韓国語における外来語の使用実態―日本語から取り入れた外来語を中心に―」
発表者 丁 恩淑


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