【文献紹介】Kenjiro Matsuda （1993） “Dissecting Analogical Leveling Quantitatively：The Case of the Innovative Potential Suffix in Tokyo Japanese” Language variation and change, vol.5(1) pp.1-34.（類推的一律化の数量的分析：東京語の可能接尾辞の改新形の場合） ［前半］
発表者 日高 水穂、井上 文子
研究会の記録 1994年
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第41回 1994年1月23日
【文献紹介】Kenjiro Matsuda （1993） “Dissecting Analogical Leveling Quantitatively：The Case of the Innovative Potential Suffix in Tokyo Japanese” Language variation and change, vol.5(1) pp.1-34.
（類推的一律化の数量的分析：東京語の可能接尾辞の改新形の場合） ［前半］
発表者 日高 水穂、井上 文子
【研究発表】「大阪府方言を二分する摂河・和泉両方言について」 ［後半］
発表者 岸江 信介
第42回 1994年2月27日
【文献紹介】Kenjiro Matsuda （1993） “Dissecting Analogical Leveling Quantitatively：The Case of the Innovative Potential Suffix in Tokyo Japanese” Language variation and change, vol.5(1) pp.1-34.
（類推的一律化の数量的分析：東京語の可能接尾辞の改新形の場合） ［後半］
発表者 日高 水穂、井上 文子
第43回 1994年3月27日
【文献紹介】Nancy Dorian （1993） “Internally and externally motivated change in language contact settings : doubts about dichotomy” In Charles Jones (ed.) Historical Linguistics: Problems and Perspective London: Longman, pp.131-155.
（言語接触状況下での内的および外的な動機による変化―二分法に関する疑念―）
発表者 宮治 弘明
【研究発表】「移住における言語の受容をめぐって」
発表者 中井 精一
第44回 1994年5月29日
【文献紹介】Dunja Jutronic-Tihomirovic （1987） “Above Phonology and Below Syntax in Linguistic Change”
（言語変化における音韻論レベルと統語論レベルとの間）
発表者 宮治 弘明
【研究発表】「明治期大阪語の逆接条件表現」
発表者 金沢 裕之
第45回 1994年7月30日 ［夏合宿］（会場：金沢裕之邸）
【文献紹介】William Labov （1994） “The Study of Change in Progress : Observations in Apparent Time” In Willam Labov Principles of Linguistic Change: vol.1 Internal factors.
（進行中の変化の研究―見かけ上の時間での観察結果―）
発表者 宮治 弘明
【研究発表】「日本語における言語変異意識」
発表者 ダニエル・ロング
【研究発表】「日韓の敬語運用に関する社会言語学的研究」
発表者 姜 錫祐
第46回 1994年9月25日
【文献紹介】Willam Labov （1994） “The Study of Change in Progress: Observations in Real Time” Principles of Linguistic Change vol.1: internal factors.
（進行中の変化の研究−実時間での観察結果−） ［その１］
発表者 豊田 陽子
【調査報告】「ミクロネシア連邦チューク諸島の日本語」
発表者 真田 信治
第47回 1994年10月23日
【文献紹介】Willam Labov （1994） “The Study of Change in Progress: Observations in Real Time” Principles of Linguistic Change vol.1: internal factors.
（進行中の変化の研究−実時間での観察結果−） ［その２］
発表者 豊田 陽子
【研究発表】「長野県上水内郡信州新町の老年層と若年層に見られる授与動詞の体系変化 ―表現機能の分離から生じる変化―」
発表者 日高 水穂
第48回 1994年11月20日
【文献紹介】Willam Labov （1994） “The Study of Change in Progress: Observations in Real Time” Principles of Linguistic Change vol.1: internal factors.
（進行中の変化の研究−実時間での観察結果−） ［その３］
発表者 豊田 陽子
【研究発表】「韓国語における対外国人コミュニケーション」
発表者 黄 鎭杰
第49回 1994年12月18日
【研究発表】「要求表現の待遇形式」
発表者 西尾 純二