|
■Violinに効くツボ
最近、私はツボにはまってます。
ここでは、私が普段実行しているヴァイオリンに関係する(かもしれない)ツボをご紹介します。
専門家ではないので、もし効かなくても笑ってゆるしてやってください。
尚、ツボは体の左右対象にあります。
押してみて痛みの強い方からはじめて、両方もみほぐしてください。
また、やりすぎは禁物ですので、ご注意ください。
|
● 発表会に効くかもしれないツボ |
|
発表会や舞台の本番前、高名な先生のレッスンの前に心臓がドキドキして実力が発揮できず悔しい思いをしたことはありませんか?
そんなときは心臓や心に関係の深いツボをもみほぐしてドキドキをおさめましょう。
手首の横紋(しわ)から指三本分下の「内関」は急な胸の痛み動悸息切れに効果のあるツボです。
手首の横紋の上、小指よりにある「神門」は血液循環や精神状態をつかさどる心経にあるツボで精神の面からドキドキを改善します。
緊張しやすい人は、この神門を普段からよくもみほぐしておくとよいでしょう。
また、「心包区」も心臓、心に関係の深いツボです。 くるみやゴルフボールを両手ではさんで転がすのもよいでしょう。
|
● 難聴に効くツボ |
|
音楽をやるものにとって耳が聞こえなくなるのは恐怖です。
特にヴァイオリンは耳元で音が鳴るので、騒音性難聴になる可能性は大です。
どちらかというと初心者よりも、良い楽器を持ちバリバリ弾く上級者の方がその危険性は高いです。
また、頭を左に傾けて弾くクセのある方は、楽器により近くなる左耳を悪くしがちです。
表現上そういう姿勢をとる場合もありますが、普段はできるだけ頭を真っ直ぐに保ちましょう。
難聴に効くツボ「聴宮」「聴会」「角孫」「完骨」は耳のまわりにあります。
このツボを毎日5分ほど根気良くもみ続けると、医者から見離された難聴も改善されるといいます。あまり強く刺激せず、じんわりと柔らかく押すのがよいようです。
|
時間が出来しだい、その他のツボもアップしていくつもりですのでご期待ください。
|