小室直樹文献目録 一般文献 1981027
[ 表題 ] 日本は教育不在国家だから超先進国になれた
- [ 副 題 ] 教育大国の虚構のうえに日本は繁栄したが,アメリカの個性的教育が底力を発揮しはじめた
- [ 特集等 ] 連載 小室直樹の「新・アメリカの逆襲」 第9回
- [ 著 者 ] 小室直樹
- [ 該当頁 ] 84〜88頁
- [ 印 刷 ] 単色
- [ 図 表 ] 無
- [ 注 記 ] 無
- [ 分 類 ] 雑誌記事
[ 掲載誌名 ] 週刊現代
- [ 号 数 ] 5月7日号;第23巻第21号
- [ 出版者 ] 講談社
- [ 発 行 ] 1981年05月07日発行
- [ ISBN等 ] 雑誌コード 20641-5/7
- [ 価 格 ] 定価200円
- [ 体 裁 ] B5判 25.6×18.3cm
見出し
- 「これこそ真の意味のユニバーシティー,と多少の自負があるんです。授業は朝の九時から夜の九時までの十二時間。昼食は絶対食べさせない。優秀な学者を養成するのが目的だから,そんなことに耐えられない奴は勝手にどうぞ……というわけです」―毎週一回,いつもその日に限って異様な熱気のこもる東大の一室での雄弁。実はそれこそ「小室ゼミナール」を主宰する著者,もう一つの顔なのだ。自ら気鋭の社会科学者として,他方,すでに多くのドクター,大学教師を輩出させた教育者としての自信もあり,今回のテーマを大胆に取り組ませた―。
- 「教育制度」直輸入の大誤算
- 試験はネズミの条件反射!
- 個性教育が「英国病」の病原
- ビジネス
- エリートの弱味
所蔵館
情報元
- こばやしまさきさんのウェブサイト「小室直樹ファン倶楽部」
他文献
備考
内容
更新日
- 2005-08-06
- 2010-03-19 画像追加,号数修正,その他掲載誌情報追加