小室直樹文献目録 一般文献 1981024
[ 表題 ] レーガンが狙撃事件を利用したら日本は破滅だ
- [ 副 題 ] 有能なリーダーには事件も政治的手段だ―“より強い大統領”が日本につきつける恐るべき要求
- [ 特集等 ] 連載 小室直樹の「新・アメリカの逆襲」 緊急版
- [ 著 者 ] 小室直樹
- [ 該当頁 ] 202〜205頁
- [ 印 刷 ] 単色
- [ 図 表 ] 写真(レーガン暗殺関係)数枚
- [ 注 記 ] 無
- [ 分 類 ] 雑誌記事
[ 掲載誌名 ] 週刊現代
- [ 号 数 ] 4月16日号;第23巻第18号
- [ 出版者 ] 講談社
- [ 発 行 ] 1981年04月16日発行
- [ ISBN等 ] 雑誌コード 20643-4/16
- [ 価 格 ] 定価200円
- [ 体 裁 ] B5判 25.8×18.4cm
見出し
- 「これでレーガンに暗殺免疫が出来るのが,日本にとって恐い」―それが第一声だった。誤解を招きがちな表現だが,小室氏に言わせればこうなる。あのヒトラーこそ,暗殺の真の意味を理解していた一人だ。彼は予定の時間に公式の場へ出かけたことはないが,それは暗殺の波及効果を分かりすぎるほど分かっていたからであると。つまり,小室氏は,簡単に暗殺されないことを偉大な政治家の条件の一つにあげ,この点でも,今回の事件で成長したレーガンが,日本の脅威になる―と,今週も常識を破る分析をした。
- 暗殺事件はアメリカの神風
- ヒトラー一流の大バクチ
- 支持率59パーセントは重大事態!
- 巨万の政治的資産を得た
- 中ソ二重保障機構の構築
所蔵館
情報元
- こばやしまさきさんのウェブサイト「小室直樹ファン倶楽部」
他文献
備考
内容
更新日
- 2005-08-06
- 2008-01-20 画像 追加
- 2009-08-05 書誌情報 追加