小室直樹文献目録 一般文献 1981020
[ 表題 ] 裏アメリカ・イスラエルへの無知が日本を極東のドンキホーテに追いやった
- [ 副 題 ] 単独講和成立の瞬間から日米関係を思考停止した日本―米国の本当の恐ろしさとは何か
- [ 特集等 ] 連載 小室直樹の「新・アメリカの逆襲」 第3回
- [ 著 者 ] 小室直樹
- [ 該当頁 ] 52〜56頁
- [ 印 刷 ] 単色
- [ 図 表 ] 無
- [ 注 記 ] 無
- [ 分 類 ] 雑誌記事
[ 掲載誌名 ] 週刊現代
- [ 号 数 ] 3月19日号;第23巻第13号
- [ 出版者 ] 講談社
- [ 発 行 ] 1981年03月19日発行
- [ ISBN等 ] 雑誌コード 20643-3/19
- [ 価 格 ] 定価200円
- [ 体 裁 ] B5判 25.7×18.2cm
見出し
- 黒船襲来に始まって,レーガン登場に至るまで―思えば,日本人にとって,日米関係ほど「ショック」の連続は,まずなかったのではなかろうか。しかも,ことあるごとにこの国を襲う「ショック」は,いまや「ソーゴー・ショーシャ」「ケイダンレン」などと並んで,世界的に通用する日本語にまでなってしまったのだ。欧米のジャーナリズムは,この日本特有の現象に皮肉をこめて,「SHOKKU」という字をあてているという。そして,“アカデミズムの異才”から届いたレポートの意図は,そうした日本人へ寄せた大胆な警告となっていた―。
- タカ派欧米日本ハト派!?
- いまも生きてる「食物規定」
- イスラエル援助は削減せず
- 日本の戦後史は壮大な誤解
所蔵館
情報元
- こばやしまさきさんのウェブサイト「小室直樹ファン倶楽部」
他文献
備考
内容
更新日
- 2005-08-06
- 2011-09-05 書誌情報 号数 訂正
- 2013-05-14 写真 追加,掲載誌情報 追加