小室直樹文献目録 一般文献 1981018
[ 表題 ] “宗教国家”アメリカへの恐るべき誤解こそ日本崩壊の序曲だ!
- [ 副 題 ] レーガン大統領主催の祈祷会に列席した“アカデミズムの異才”が大胆に切開した日本の病理
- [ 特集等 ] 連載 小室直樹の「新・アメリカの逆襲」 第1回
- [ 著 者 ] 小室直樹
- [ 該当頁 ] 32〜36頁
- [ 印 刷 ] 単色
- [ 図 表 ] 無
- [ 注 記 ] 無
- [ 分 類 ] 雑誌記事
[ 掲載誌名 ] 週刊現代
- [ 号 数 ] 3月5日号;第23巻第10号
- [ 出版者 ] 講談社
- [ 発 行 ] 1981年03月05日発行
- [ ISBN等 ] 雑誌コード 20641-3/5
- [ 価 格 ] 定価200円
- [ 体 裁 ] B5判 25.8×18.3cm
見出し
- 「冷静に見れば,日米関係は一貫して,出口のないフィクションの連続だった。にもかかわらず,日本人の八割以上が友好国アメリカを信じて疑わない現実。この矛盾を常に念頭に置かない限り,問題は一歩たりとも,解決しない……」―熱っぽくモチーフを語りかける気鋭の学者は,返す刀で,こう指弾する。日本列島を覆っている"レーガンなら,何をするかわからない"式の論義を「児戯にも等しい」と。ベストセラー『アメリカの逆襲』の小室直樹氏―レーガンを前にした日からのレポートは,早くも口に苦い,文字通りの「クライシス・スタディー」となってしまった。
- ホワイトハウスからの電報
- 下流中産階級のアメリカ魂
- フィーリング外交のルーツ
- クライスラー倒産は当然だ
所蔵館
情報元
- こばやしまさきさんのウェブサイト「小室直樹ファン倶楽部」
他文献
備考
内容
更新日
- 2005-08-06
- 2010-03-19 画像追加,掲載誌情報追加