小室直樹文献目録 一般文献 1981026
[ 表題 ] 世界の無法者・日本こそ軍事国家アメリカの絶好の標的だ
- [ 副 題 ] 「国際法の最終解釈権こそ我にあり」と信ずる米国への恐るべき無知―安保タダ乗り論どころではない
- [ 特集等 ] 連載 小室直樹の「新・アメリカの逆襲」 第8回
- [ 著 者 ] 小室直樹
- [ 該当頁 ] 58〜62頁
- [ 印 刷 ] 単色
- [ 図 表 ] 無
- [ 注 記 ] 無
- [ 分 類 ] 雑誌記事
[ 掲載誌名 ] 週刊現代
- [ 号 数 ] 4月30日号;第23巻第20号
- [ 出版者 ] 講談社
- [ 発 行 ] 1981年04月30日発行
- [ ISBN等 ] 雑誌コード 20645-4/30
- [ 価 格 ] 定価200円
- [ 体 裁 ] B5判 25.7×18.2cm
見出し
- 「一体,どういう了見なのだろう。日本の核武装を唱えながら,彼にはシェルター論がどこにもないのだ。シェルターなき核武装なんて,抑止兵力としてすらナンセンス極まりないことを,どうやらご存知ないようだ」―小室氏にかかれば,イデオローグ清水幾太郎氏もこう俎上に載せられ,バッサリ断罪されてしまう。日本人の貧弱な国防論を嘆く著者にすれば,この“再軍備論のチャンピオン”は強い味方と思われるのだが,実はそうではない。彼の言に耳を傾けてみよう―。
- 大会戦が世界史を変えた!
- 運命の鍵は広義の軍事政策
- 一人もいない平和主義者
- ソ連こそ国際法の守護者だ
- アメリカは国際法の最高裁
所蔵館
情報元
- こばやしまさきさんのウェブサイト「小室直樹ファン倶楽部」
他文献
備考
内容
更新日
- 2005-08-06
- 2011-09-05 書誌情報 号数 訂正
- 2011-10-18 画像及び書誌情報 追加