「小室直樹文献目録」 新掲示板
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『評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才』(2018年・ミネルヴァ書房)
『評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう』(2018年・ミネルヴァ書房)
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[1459] 会津柳津への旅 投稿者:渡邊政志 投稿日:2023/04/07(Fri) 20:20  

先日、桜の花が綺麗だろうと会津若松へ赴きました。
勿論、会津柳津にある小室直樹_博士の墓碑にもお参りしてきました
勿論、周囲の掃除をし、線香を焚いて礼拝して参りました。
やっと、願いが叶いました。

皆さん、ありがとうございましたm(__)m




[1458] 一般文献 2023001「天皇」の原理 追加 投稿者:管理人 投稿日:2023/04/01(Sat) 09:18  

☆小林正樹さん、小野寺さん

ありがとうございます。追加しました!


☆渡邊さん、いつもコメントありがとうございます。

http://www.interq.or.jp/sun/atsun/komuro/data/2023001.html


[1457] Re:[1456] 「天皇」の原理 新装版 投稿者:小林正樹 投稿日:2023/03/30(Thu) 16:50  

小野寺さん

私は電子書籍で音声読み上げで楽しんでます(^_^)
iphoneの音声読み上げと、漢語系上級語彙は相性が悪いですが苦笑

> p2の解説文の2行目に、先生は9月28日に亡くなった、と書かれています。

解説文 私もこの日付に驚いております。
全著作73冊という表記も、巻末では69冊しか番号無いです。
前回解説の『戦争と国際法を知らない日本人へ』では69冊ですが。。。

私は90冊以上と思っているので別に良いのですが。。。

村上さん 本棚追加2023001ですかね。お待ちします。


[1456] 「天皇」の原理 新装版 投稿者:小野寺 投稿日:2023/03/30(Thu) 13:23  

入手しました。
2023年3月31日発行です。
コンパクトになって、持ち運びやすくなりました。
p2の解説文の2行目に、先生は9月28日に亡くなった、と書かれています。


[1455] Re:[1451] 宮崎哲弥著『教養としての上級語彙』 投稿者:小野寺 投稿日:2023/03/27(Mon) 21:08  

小林さん

情報ありがとうこざいます。
文献確認しました。
p41-p43ですね。

この本に挙げられている言葉の中には、小室先生がよく使うものがいくつかありますね。
特に「濫觴(p155)」や「畢竟(p227)」は、かなり頻繁に使いますね。



[1454] 中野信子・和田秀樹著『頭のよさとは何か』 投稿者:小林正樹 投稿日:2023/03/19(Sun) 10:40  

小林です。

中野信子・和田秀樹著『頭のよさとは何か』2022/3/31

目次
序章 本物の「頭のよさ」を考える
第1章 「ど根性勉強」は学歴の高いバカしか生まない
第2章 女性・若者が絶望する国ニッポン

 巨人・変人との出会いが「和田秀樹」を作った

第3章 「知ること」は武器になる、「知らない」と騙される
第4章 知性とは、誰も知らないことを知ろうとする熱意である
第5章 愚かな知識人より、飢えた知恵者を目指せ

ーーー
この本の2章の中で
小室先生とのヤング大学のことが紹介されてます。

Audibleを聞いたので、何ページか不明です。すみません。

https://amzn.to/3YZ9ahF


[1453] Re:[1452] 推薦文文献1点追加 投稿者:渡邊政志 投稿日:2023/03/16(Thu) 23:08  

管理人さんへ

ご掲載、ありがとうございますm(__)m
また、楽しみが1つ増えました(^^♪
早速、書籍を手に入れる手筈を取りました。

> 佐藤高明著『教科書検定の現場から』の表紙見返しにありました。
> 整理番号は 1987205 といたしました。

それにしても、表紙見返しを見つけ出し掲載する調査能力に脱帽しかありませんm(__)m


[1452] 推薦文文献1点追加 投稿者:管理人 投稿日:2023/03/15(Wed) 22:31  

渡邊政志さん、小林正樹さん、ありがとうございます!
宮崎さんに取り上げていただけるのは、とても光栄で嬉しいです。
関連文献として掲載させていただきます。

さて、小室先生の推薦文を見つけましたので、掲載しました。

佐藤高明著『教科書検定の現場から』の表紙見返しにありました。
整理番号は 1987205 といたしました。

http://www.interq.or.jp/sun/atsun/komuro/recommendation/1987205.html


[1451] 宮崎哲弥著『教養としての上級語彙』 投稿者:小林正樹 投稿日:2023/03/11(Sat) 14:07  

小林です。
宮崎哲弥さんの新作に村上さん引用されてました。

宮崎哲弥著『教養としての上級語彙』新潮社
引用開始ーーーー電子書籍購入のためページ不明ーーーーーー
例えば、社会科学者、小室直樹は物故から一〇年以上を経ているが、なお人気が絶えない。その秘密は広い学識と鋭い知見もさることながら、小室節ともいうべき独特の文体にある。その名調子を支えているのが漢籍の教養なのだ。
村上篤直による評伝にこういう記述がみえる。
(小室は)小説を読み切ってしまうと、国語辞典を読んだ。 辞典も読み切ると、さらに読んだことのない本を探して母屋の本棚を漁った。そこには、大量の漢籍があった。曾祖父・爲田寅像の遺品であった。漢籍を熟読して、しまいには暗記してしまった。
こうして、小室の語彙力、言語感覚は養われていった。(村上『評伝 小室直樹(上)』ミネルヴァ書
漢語系上級語彙の宝庫というべき、小室の著作から一行引用してみよう。
経済はぐるりとめぐるものだから、その、「ぐるりめぐり」のどこか一つに着目するだけで、経済の全体がつかめないこともない。一斑を見て全豹を卜する(一を見て十を知る)ことができるのである。(小室『国民のための経済原論I』光文社カッパ・ビジネス)

一斑を見て全豹を卜す

◎いっぱん 【一斑】
◎ぼくする 【卜する】
◎とうらい【当来】
<解説部 略>

小室の筆からもう一文引く。
それでありながら、「戦争はもうないだろう」という牢固たる信念が広がり、不抜なものとなっていった。(小室『国民のための経済原論I』光文社カッパ・ビジネス)

●ろうこ【牢固】
●ふばつ 【不抜】
<解説部 略>
引用終わりーーーーーー
解説は著書を購入してご確認ください。

この後も、小室節に馴染んだ方々には、<自家薬籠中のもの>となった”上級語彙“が目白押しでしょう(笑)

また、今週号の
週刊新潮に 宮崎哲弥さんと斉藤孝さんの対談が掲載されてます。

https://amzn.to/3Jwfedb


[1450] 追加掲載、ありがとうございますm(__)m 投稿者:渡邊政志 投稿日:2023/02/18(Sat) 23:11  

追加掲載、ありがとうございますm(__)m
大変参考にさせて頂いております(^^♪

小室直樹_博士の行動(裁判傍聴や拘置所に面会)が目に浮かぶなぁ…。
それにしても、行動も発言も、一見、破天荒ではあるが、実に行動原理に忠実な言動には感服致し候♬\(^_^)/♬

■完全黙秘を通している戸塚校長に、最近二度にわたって拘置所で面会した評論家の小室直樹氏…。

■独特の田中弁護論で知られる政治学者である小室直樹氏は、極度に興奮。眼は怒りに満ちている。「私は裁判を傍聴していました。有罪判決、これはまずほとんど起こり得ないことだ…。

■『日本の1984年』ヒットラーを凌ぐ支配者が…。


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