「小室直樹文献目録」 新掲示板
今日:0001 昨日:0007 累計:035257
[一般トップに戻る] [留意事項] [ワード検索] [過去ログ] [管理用]
[旧掲示板] [旧掲示板・過去ログ 22- 501- 1001- 1501- 2001- 2501- 3001- 3501-]
[小野寺さんの未収録文献目録] [] [W] [T] [] [Y] [Amazon] [古本屋] [ヤフオク] [オク一括] [枝折]

『評伝 小室直樹(上):学問と酒と猫を愛した過激な天才』(2018年・ミネルヴァ書房)
『評伝 小室直樹(下):現実はやがて私に追いつくであろう』(2018年・ミネルヴァ書房)
おなまえ
Eメール
タイトル
コメント
参照先
暗証キー (記事メンテ用)
・100件までのメッセージが保存され、それを超えると古いメッセージから削除されます。
・メッセージには、一部のタグを使用することができます。
・メッセージに含まれるURLには自動的にリンクが張られます。
・削除キーの入力は、必須です。
半角カナは一切使用しないでください。文字化けの原因となります。
・メッセージの内容によっては、管理者が削除することもありますので御了承下さい。


To BBS Bottom

[1548] 吉田繁治著『失われた1100兆円を奪還せよ 投稿者:小林正樹 投稿日:2025/02/20(Thu) 13:35  

積読状態で、出張飛行機の中で、やっと読み終わりました。inTX超寒い

吉田繁治著『失われた1100兆円を奪還せよ! 日本を成長経済に回帰させる方法』
ビジネス社 2024/12/27

前著同様、『論理の方法』も推奨してます。(専有は、占有が正しいのかな)

引用開始  たぶん255ページ(電子書籍購入のためあやふやすみません)
国会での審議はなく財務省が専有管理している(国会は審議ができるが、審議はない)。
 特別会計への専有的な管理権限を財務省は手放さない。マックス・ヴェーバーを学んだ在野の学者小室直樹氏は多くの著書で「日本の官僚は王国の家産官僚のままだ」と言っていた。過去ではなく生きた現実を分析ができる学者が本物であろう。氏の『論理の方法』も出色である。
 家産官僚とは、王(日本では天皇)の財産と税収を管理する執事、事務官である。
 古い言葉だが、日本の官僚は国民に行政サービスを提供する公僕ではない。北欧の国民負担は60%と高いが、公務員は公僕の地位であり、行政と予算が適切かどうかを意見する権限をもつ国民の代表のオンブズマン制度を備えている。六公四民であるが移民の過剰を除くと国民の満足度は高い。
 この制度は1810年のスウェーデンが発祥で、デンマーク、ニュージーランド、英国、フランスにある。高福祉・高負担の国には必須の制度である。日本の議会はなぜ作らないのか? 自民党と政府の癒着から、行政の基本が戦前の家産官僚制から脱していない。
引用終わり


[1547] Re:[1546] [1545] 記念プレート 投稿者:渡邊 投稿日:2025/02/11(Tue) 22:28  

児島さま

> メルカリで検索しましたら、9,900円でありました。「藤美荘」のものになるのでしょうか。

今、確認したら、落札されてますねぇ…。
そう、確か『藤美壮』になるんでしょうねぇ…。


[1546] Re:[1545] 記念プレート 投稿者:児島高徳 投稿日:2025/02/10(Mon) 22:11  

> メルカリで、小室直樹_博士の【記念プレート\13,000(税込) 送料込み】で売られてる…

渡邉さま
メルカリで検索しましたら、9,900円でありました。「藤美荘」のものになるのでしょうか。
直リンクは貼りませんが…。


[1545] 記念プレート 投稿者:渡邊 投稿日:2025/02/03(Mon) 13:34  

メルカリで、小室直樹_博士の【記念プレート\13,000(税込) 送料込み】で売られてる…


[1544] もし仮に、小室直樹_博士が、ご存命なら…。 投稿者:渡邊 投稿日:2025/02/02(Sun) 18:59  

もし仮に、小室直樹_博士がご存命ならば、以下の様に表現されたかも知れない。

​​■知性とは、『必要条件を十分条件と誤解しない』という必要条件を満たしているはずだ。勿論、これだけで十分条件を満たしていない事は、言うまでもない。

■知性とは、『理解を納得と誤解しない』という理解力を満たしているはずだ。勿論、これだけで納得していない事は、言うまでもない。
即ち、ある前提条件において、そもそも問題の意味(仮説)が何であるかが分かる事と、その問題の答えの一つに納得する事は別物だという事が分かることは、言うまでもない。

■【近代民主主義国において、その国の民度以上の統治機構を手に入れることはできない。】
■【憲法とは、西洋文明が編み出した叡智であり、人類の成功と失敗の経緯を明文化した“歴史の賜物”である。】

■【権利があっても、権利の行使をしないのであれば、権利があっても権利がないのと同じである。】
■【権利の侵害とは、誰もが気付かなかった点から発生する。】

■【国家権力は、絶対的に強くなければならない。ただし、国民の自由および権利に対しては相対的に小さくすべきだ。】
■【国民の自由および権利は、絶対的に強くなければならない。ただし、国家権力に対しては相対的に小さくすべきだ。】

■人類が歴史から学ぶべき唯一の事は、人間が歴史から学ばないことである。
■歴史を忘れた民族は、必ず滅亡する。また同様に、言語とそれに基づく論理性を失った国家も、必ず滅亡する。

■自由および権利を主張する者は、最終的に責任を負う。故に、結果的に信用を得る。
■信頼を欲する者は、必ず事前に義務を果す。故に、結果的に自由および権利の為に権限を行使できる。
※勿論、『権限を行使したいが為に、事前に義務を果す振りをして、結果的に信頼を得て自由および権利を制限する』事は、手段の為に目的を変更する様なもので、そもそも、本末転倒です。
※同様に、『信用を得たいが為に、最終的に責任を負う振りをして、結果的に自由および権利を得る。』事も、手段と目的の逆転で、そもそも、本末転倒です。

『責任』は権利の行使や自由の享受において、事後に負うべき事柄という認識です。
『義務』は権限の行使や自由の提供において、事前に果たすべき事柄という認識です。


■以下は笑い話です。ご堪能くださいませm(__)m

①“野暮”の定義と基準とは?
②その原則と例外の境界線とは?
③その例外に対し、‟特例と異例”はどう違うのか?

上記の様な質問を日本人に問うと、大多数の日本人は『そんな‟野暮”なことを聞くな!』と、一蹴されて終わる場合が殆どでしょうねぇ…。

因みに、厚切りジェイソンなら、『Why Japanese people!?』と、言うでしょうねwww(^^♪




[1543] 夕刊フジ 投稿者:小野寺 投稿日:2025/02/01(Sat) 08:21  

 産経新聞社が発行するタ刊紙『夕刊フジ』が、2025年1月31日発行(2月1日付)をもって休刊したそうです。

 一般文献では、次の1つだけありますが、個別ページで引用されていない部分を引用します。

2002030 我が国は滅びる!!と警鐘 景気回復の切り札ここにアリ 夕刊フジ 産業経済新聞社 2/13 14面

数学嫌いな人のための数学

 「日本が世界にちっと
も信頼されないのは論理
性がないから。たとえば
日米は同盟を結んでいま
すが、それは契約でし
ょ。契約に定められたこ
とだけやればいい。それ
なのに、湾岸戦争でも今

回(アフガン空爆)で
も、契約してもいないの
に、助太刀しないといけ
なくなった…」
 『ショー・ザ・フラッ
グ』という言葉が独り歩
きし、国内論議も熟さな
いままに日本政府があた
ふたとしていたのは周知
の事実である。
 「憲法9条につ
いても、そうでし
ょ。その定義をは
っきりさせていない。対
米報復をさせないための
戦争放棄だったのが、
ソ対立の中でその意味も
二転三転している。小泉

首相が靖国参拝をしよう
とすれば中国から攻撃さ
れる。それにしっかり答
える"国としての論理"が
ないから、つけ込まれる」
 論に論で対抗しない、
論理性の希薄さで窮地に
立つ日本。それを打開す
るには数学を学び、論理

的な思考を身につけ、外
交や経済対策に役立て
よ、と強調する。
 本書は「数学の本」だが
数式はほとんどない。ア
リストテレスの形式論理
学の基本原則から説き起
こし、数学の論理の根本
を説明する。これによっ
て数学は、経済学、政治

学など社会諸科学をも統
合体系化し、諸科学の基
礎としての地位を確固た
るものにしていく…。小
室さんは要点を簡潔に、
かつ練り返し、歴史や経
済に興味がある人には、
数学がグッと近い存在に
なるに違いない。

 版元によると、昨年秋
の発売以来既に14万
部。この手の本としては
異例の売れ行きだ。
 ノーベル賞の湯川秀樹
博士にあこがれて京大に
入学。「学問をやるなら
数学は一番基本と思っ

た」そうだが、実は数学
に関する著作は初めて。
小学校の新学習指導要領
で円周率を3で間に合わ…
せようという、行政の数
学軽視の傾向に疑問を感
じたのも執筆の動機だ。
 小室さんは「資源も何
もない日本が世界経済で

張り合っていける理由の
一つは技術が進歩したか
ら。もう一つは経営者も
労働者も、しっかり働い
たから。その技術や経営
の基礎となる数学の力が
目に見えて低下していれ
ば日本の経済が滅茶苦茶
になるのは当然でしょ
う」と断ずる。
 それにしても、受験勉
強に追い立てられている
日本人、なぜ「数学嫌
い」が多いのか。
 「数学を分かるために

は数学を見る知覚『数
覚』(すうかく)が必要
なんです。ところが教師
はその知覚を育てるよう
な教育を行わない」から
だという。
 「数学嫌いをやめて、み
んなが少しでもいいから
数学をやる。政府や教育
監視して数学の
程度を落とすこと
にみんなで反対し
ようじゃないか、

そういう気持ちです」
 でも、中高年になって
からの「勉強」はきつく
はないだろうか。
 「いやいや、ホッブス
という17世紀英国の学
者は40歳で幾何学に出
合い、そこから勉強し
た。学問やるのに遅すぎ
るってのはないと思いま
す。百歳はどうか分かり
ませんけどネ」
 本書が「いい教師」で
あるかどうか、手にとっ
て確かめてみてほしい。


[1542] 『失敗の本質』 投稿者:小野寺 投稿日:2025/01/27(Mon) 08:22  

『失敗の本質』などの著書で知られる一橋大学名誉教授の経営学者、野中郁次郎(のなか・いくじろう)氏が1月25日、肺炎のため東京都内の自宅で死去したそうです。

 小室先生は、いくつかの文献で、この『失敗の本質』の文章を引用しています。

1991004『日米の悲劇』
引用開始
 戦後34年にして大東亜戦争の社会科学的研究がなされた。戸部良一、寺本義也、鎌田伸
一、杉之尾孝生、村井友秀、野中郁次郎著『失敗の本質』である。
 この著は、「開戦したあとの日本の『戦い方』『敗け方』を研究対象とする」(同右)ものであ
る。
 とは言っても、「誤り」や「欠陥」を研究しようというのではない。(同右)
「諸作戦の失敗を、組織としての日本軍の失敗ととらえ直す」ことにある。
 このような研究は、いかなる成果をもたらすか。
 それは、「大東亜戦争の遺産を現代に生かす」ことになろう。(同右)
 換言すれば、「今日の日本における公的および私的組織にとって日本軍が大東亜戦争で露呈し
た誤りや欠陥、失敗を役立てることにほかならない」(同右)。
 ではなぜ、現在の組織に大東亜戦争の教訓が役立つか。
 日本軍の組織的特性は、現在の組織にも継承されているからである。すなわち、「日本軍の組
織的特性は、その欠陥も含めて、戦後の日本の組織一般のなかにおおむね無批判のまま継承」さ
---------------------------------[End of Page 0194]---------------------------------
れているからである。(同右)
 これは、すぐれた研究であり、先駆的業績である。大東亜戦争の社会科学的研究の嚆矢であ
る。学説史的金字塔となろう。
引用終了

1992001『信長の呪い』
引用開始
 信長の戦争において、戦争目的はただ一つ。明確であった。
 信長は戦争目的達成のために、意志(ウィル)と力(フォース)とを集中した。
 日本は大東亜戦争において、戦争目的は明確ではなかった。ただ一つであるともいえなかった。
---------------------------------[End of Page 0003]---------------------------------
いや、戦争目的かあったのかどうかすら疑わしい。
 ミッドウェー作戦、ガダルカナル作戦、インパール作戦、レイテ海戦、沖縄戦などの作戦にお
いても、日本軍の作戦目的は明確ではなかった。ただ一つではなく、複数の作戦目的が存在する
ことさえあった。これぞ、日本軍の失敗の本質と論者は分析している(戸部良一、寺本義也、鎌
田伸一、杉之尾孝生、村井友秀、野中郁次郎『失敗の本質』)。
引用終了


[1541] 中居-フジテレビ問題 投稿者:小野寺 投稿日:2025/01/25(Sat) 09:00  

 今世間をにぎわせているこの問題について、東洋経済オンラインで小室先生の説が引用されています。

「事実なら、局ごと解体すべき」「対応が遅いのもマズい」との声もあるが…。中居騒動でフジが露呈「日本的組織の根深い問題」1/19(日) 7:11配信 東洋経済ONLINE

該当箇所引用します。

引用開始
 とくに日本では、企業などの社会組織が「運命共同体」としての性格を帯びることが密接に関係している。これは社会学者の小室直樹が言っていたことである。

 小室は、日本の社会組織は「運命共同体的性格」を持ちやすく、さらに「共同体構造は、天然現象のごとく不動のものにみえてくる」と述べ、「共同体における慣行、規範、前例などは意識的改正の対象とはみなされず、あたかも神聖なるもののごとく無批判の遵守が要求される」とした(『危機の構造 日本社会崩壊のモデル』ダイヤモンド社)。
「日本では、企業は経営者と従業員との運命共同体である。(略)共同体は彼らの社会生活のすべてであり、独特のサブカルチャーを発達させ、一種の小宇宙を形成する」――共同体のメンバーになると、次第に共同体の外部に対する敏感さが失われ、関心のほとんどが内部に集中するようになってしまう。
引用終了

 その後山本七平氏の説も紹介されています。
(一下級将校の見た帝国陸軍/文春文庫)

https://news.yahoo.co.jp/articles/4f5ebf37c55c268e180e9cb314b8381862d92e08?page=2


[1540] 1981年の関連文献 92点 追加 投稿者:管理人 投稿日:2025/01/12(Sun) 20:43  

(1)
1981130
防衛力増強への世論操作の危険性
北川隆吉
文化評論
新日本出版社
237号
180

(2)
1981131
'80の出版回顧
尾崎秀樹、藤田昌司
新刊展望
日本出版販売
25(1)
9

(3)
1981132
山本七平氏のすすめる20冊(現代知性人がすすめる必読書100冊)
山本七平
実業の日本
実業之日本社
84(1)
55

(4)
1981133
「ソ連の本」を交通整理する
原田統吉、安積鋭二、鈴木肇
諸君
文藝春秋
2月号
179

(5)
1981134
南半球から81年日本へ警告する
藤原弘達
現代
講談社
2月号
111

(6)
1981135
物には順序がある
渡部昇一
週刊文春
文藝春秋
2月12日号
101

(7)
1981136
談話室 あたま隠して尻隠さず

朝日ジャーナル
朝日新聞社
2月6日号
74

(8)
1981137
[広告]小室直樹ゼミ経済学講座
早稲田経営学院
朝日ジャーナル
朝日新聞社
2月20日号
45

(9)
1981138
NEWS OF NEWS「アメリカの逆襲」の著者はこういう人物

週刊読売
読売新聞社
2月15日号
30

(10)
1981139
レーガン政権の今後のお手並み拝見
鈴木幸寿
時事解説
時事通信社
2月6日号
18


(11)
1981140
博識ワードゲーム
入江隆
宝石
光文社
3月号
160-163

(12)
1981141
家族幻想の崩壊から国家幻想の崩壊へ
栗本慎一郎
現代思想
青土社
9(3)
230、234

(13)
1981142
いじればいじるほど悪くなる(本の立ち話13)
谷沢永一
諸君
文藝春秋
3月号
212-213

(14)
1981143
出版だより(編集室)

プレジデント
プレジデント社
3月号
352

(15)
1981144
政治を回避することは出来ない
北川隆吉
文化評論
新日本出版社
3月号
172

(16)
1981145
説苑(投稿欄) 小室氏に一言
鎌田栄基
中央公論
中央公論社
3月特大号
414

(17)
1981146
見誤りやすいアメリカ観(羅針盤 社会)
山本七平
速報先見経済
清和會
3月第4月曜号
5

(18)
1981147

出版だより(編集室)
プレジデント
プレジデント社
4月号
328

(19)
1981148

立ち読みコーナー・新刊紹介
ブレーン
宣伝会議
5月号
93

(20)
1981149
右も左も蹴っとばせ!
野坂昭如
週刊文春
文藝春秋
5月28日号
61

(21)
1981150
KGBの策謀、清水幾太郎氏ら“危機屋”を斬る
藤原弘達、猪木正道
週刊現代
講談社
5月28日号
57

(22)
1981151
[広告]小室ゼミ 経済学講座
早稲田経営学院
朝日ジャーナル
朝日新聞社
5月1日号
101

(23)
1981152
[書評]『日本人の可能性』

実業の日本
実業之日本社
5月1日号
119

(24)
1981153
[書評]『アメリカの逆襲』

月刊自由民主
自由民主党
6月号
173

(25)
1981154
池田大作氏への公開質問状
山本七平
諸君!
文藝春秋
6月号
43-44、46

(26)
1981155
日本的文化風土と創価学会理解
照井竜太郎
第三文明
第三文明社
6月号
16-36

(27)
1981156
[書評]『アメリカの逆襲』
大宮信光
SFマガジン
早川書房
6月号
194-195

(28)
1981157
日本人は「アコロ」(飢え)を忘れるな
井上ひさし、三留理男、筑紫哲也
週刊ポスト
小学館
6月19日号
27

(29)
1981158
戦後民主主義の「善」の行商人・池田大作
山本七平
諸君!
文藝春秋
7月号
64-65

(30)
1981159
[書評]『新戦争論』

週刊文春
文藝春秋
7月16日号
135

(31)
1981160
[書評]『レイテ湾の日本艦隊』(戦争、この一冊)
高橋甫
思想の科学
思想の科学社
8月号
43

(32)
1981161
“核”寄港なしにどうして日本が守れるか!?
石原慎太郎
宝石
光文社
8月号
123

(33)
1981162
ワレサ、核、防衛問題(雑誌を読んで)
玉井克輔
月刊労働組合
労働大学出版センター
8月号
50

(34)
1981163
核・「同盟」論議の分岐点
松原登志男
文化評論
新日本出版社
8月号
174

(35)
1981164
「楯としての防衛力」論批判
山口定
世界
岩波書店
8月号
26

(36)
1981165
政治の神話学 コピーライター化した知識人

経済評論
日本評論社
8月号
100-101

(37)
1981166
説苑 首相能力に対する国民の疑惑
甲賀五郞
中央公論
中央公論社
8月号
414


(38)
1981167
'86年に米ソ戦必至 大パニックの中で生き残るには!
糸川英夫
週刊現代
講談社
8月13・20日号
57

(39)
1981168
署名のある紙礫
谷澤永一
季刊銀花
文化学園文化出版局
47号
170

(40)
1981169
134万人の国会請願を握りつぶす憲法違反
加固義也
諸君!
文藝春秋
9月号
152

(41)
1981170
防衛論調

国防
朝雲新聞社
9月号
81

(42)
1981171
崩壊した帝国
中條利一郎
化学の領域
南江堂
9月号
674

(43)
1981172
エリート役人が読むベストセラー書 各省庁別全調査

サンデー毎日
毎日新聞社
9月2日号
37


(44)
1981173
「ソ連の脅威」と対ソ外交の基本
片岡鉄哉
月刊自由民主
自由民主党
10月号
120

(45)
1981174
看護婦はなぜ専門技術を十分に発揮できないか
車田松三朗
病院管理
日本病院管理学会
70号
20、26

(46)
1981175
[書評]『新戦争論』


創出版
10月号
247

(47)
1981176
各界トップ30人の「この一冊」
寺門克
現代
講談社
10月号
245

(48)
1981177
軍事大国化あおる論客たち
安藤次男
文化評論
新日本出版社
10月号
129-130

(49)
1981178
核・軍縮、エコロジー(ブック・ストリート 生協)
小林剛
出版ニュース
出版ニュース社
10月上旬号
25

(50)
1981179
田中派103人に直撃アンケート
久野忠治
週刊読売
読売新聞社
10月18日号
32-33

(51)
1981180
充実した論文をそろえ群を抜いた「中公」
鈴木幸寿
時事解説
時事通信社
10月9日号
20

(52)
1981181
編集室から
W
文化評論
新日本出版社
11月号
354

(53)
1981182
不動産の「関係的所有権」と「黙認的所有権」(17)
田代有嗣
登記研究
テイハン
11月号
18

(54)
1981183
アクティブな読書派は27歳(私の書斎 私の一冊)
鈴木孝則
実業の日本
実業之日本社
11月15日号
116

(55)
1981184
[書評]『激論・ニッポンの教育』
野淵龍雄
キャリアガイダンス
日本リクルートセンター
12月号
64

(56)
1981185
崩壊する「国家論」の土俵と「文化戦略」の幻
栗本慎一郎
現代思想
青土社
12月号
232

(57)
1981186
防衛論調

国防
朝雲新聞社
12月号
79頁

(58)
1981187
複眼書評 人間関係を考える
岩崎隆治
マネジメントガイド
技報堂
12月号
103

(59)
1981188
[書評]『激論・ニッポンの教育』
高倉翔
学校経営
第一法規
12月号
114-115

(60)
1981189
1981年出版界を回顧する テレビ人間に席巻された一年(文春図書館)
植田康夫
週刊文春
文藝春秋
12月24日号
135

(61)
1981190
説苑 「吉田茂」論
吉田逸雄
中央公論
中央公論社
12月号
390

(62)
1981191
HBC理論と流通・マーケティング(1)
北岡俊明
流通情報
流通経済研究所
150号
23、25

(63)
1981192
レーガン政権下の米国(ニューヨーク便り(27))
水野隆徳
富士タイムズ
富士銀行調査部
31(5)
19

(64)
1981193
アフガニスタン以後の米・中・ソ関係
田久保忠衛
TRIアングル
東銀リサーチインターナショナル
8号
12-13

(65)
1981194
第12回監査役会議ご案内

月刊監査役
日本監査役協会
143号
81

(66)
1981195
第12回監査役会議ご案内

月刊監査役
日本監査役協会
144号
40

(67)
1981196
「一九八一年」を考えてみようー緊張の構造
立山学
社会主義
協同文化社
350号
60-61

(68)
1981197
[書評]『アメリカの逆襲』

オール大衆
経済通信社
34(3)
45

(69)
1981198
偕行短歌教室
浜田明
偕行
偕行社
3月号・363号
98

(70)
1981199
現代の反動思想ー清水幾太郎批判
山本晴義
季報唯物論研究
大阪唯物論研究会哲学部会
1(1)
3

(71)
1981401
マクルーハンと日本のメディア
後藤和彦
知識
世界平和教授アカデミー
22号
192

(72)
1981402
告知板

月刊監査役
日本監査役協会
146号
91

(73)
1981403
国民世論無視の新聞、雑誌を叱る
笠圭一郎
月刊カレント
潮流社
18(6)・443号
28

(74)
1981404
歯学常識 歯科医師の倫理をめぐって
倉橋和啓
日本歯科医師会雑誌
日本歯科医師会
34(3)・391号
254-255、257

(75)
1981405
池田大作は無宗教の天才
松下正寿
知識
世界平和教授アカデミー
23号
45

(76)
1981406
[書評]『日本人の可能性』

知識
世界平和教授アカデミー
23号
215-216

(77)
1981407
構造機能主義をめぐる闘争理論の展開
小原昌穹
社会学論叢
日本大学社会学会
81号
37、39

(78)
1981408
わが国における犯罪発生構造の変動に関する考察 上
谷川純
警察学論集
立花書房
34(7)
50

(79)
1981409
[書評]『新戦争論』

オール大衆
経済通信社
34(13)
43頁

(80)
1981410
[書評]『新戦争論』

革新
民社党本部教宣局
133号
117

(81)
1981411
ケインズの幻想(経済ずいひつ)
霞が関太郎
経済知識
新経済知識社
340号
18

(82)
1981412
いわゆる「経験法学」の可能性あるいは不可能性(2)
守屋正通
北大法学論集
北海道大学法学部
32(1)
115-150

(83)
1981413
鷹の目 鈴木内閣と新聞は日米関係の破壊に協力する気か
鞍馬天狗
改革者
政策研究フォーラム
22(6)・258号
23

(84)
1981414
サイパン・この島もまた銀合歓に蔽われて
真群容
新評
新評社
28(10)
54

(85)
1981415
日本の焦点 社会 「廃止」を検討すべき時期 『毎日』アンケートからー共通一次試験再論
稲葉三千男
月刊総評
日本労働組合総評議会
286号
72

(86)
1981416
花だより
三八会 吉田嘉久君
偕行
偕行社
10月号・370号
89

(87)
1981417
冷静な「ソ連観」のためにーソ連共産党26回大会が語るもの
下田恵
社会主義
協同文化社
358号
41

(88)
1981418
実務講座 刑事政策 その1 犯罪の基底にあるもの
池田八太郎
刑政
矯正協会
92(10)・1670号
87

(89)
1981419
[書評]『激論・ニッポンの教育』
加藤地三
たしかな目
国民生活センター
5号
79

(90)
1981420
出版危機の流れのなかで
美作太郎、西谷能雄、清水英夫、岡崎万寿秀
前衛
日本共産党中央委員会
11月号・通471号
225

(91)
1981421
防衛システムとコンピュ-タ(1)
編集部
ビジネス・コミュニケ-ション
企画センター
12月号・通214号
104

(92)
1981422
平和をつくるもの 戦争をつくるもの
堤道雄
聖書の日本
聖書の日本社
536号
5-6


[1539] 1980年の関連文献 51点 追加 投稿者:管理人 投稿日:2025/01/06(Mon) 23:21  

(1)
1980128
紳士と淑女

諸君
文藝春秋
1月号
21

(2)
1980129
政界を描いて政治を語らず
三上正良
文化評論
新日本出版社
1月号
16

(3)
1980130
日本=中国論の源流 イデオロギーと日本人(4)
山本七平
諸君
文藝春秋
4月号
222

(4)
1980131
文春図書館 雑誌つまみ食い

週刊文春
文藝春秋
4月24日号
149

(5)
1980132
関心の的の物価で『世界』と『中公』が特集
鈴木幸寿
時事解説
時事通信社
5月9日号
18

(6)
1980133
マーケティングデータへの適用の変遷
北出修平
数理科学
サイエンス社
6月号
51、55

(7)
1980134
早大不正入試事件をめぐって
土山真人
内外教育
時事通信社
6月10日号
17-18

(8)
1980135
ジミーとビリーは教会が違う
山本七平
週刊読売
読売新聞社
8月31日号
156

(9)
1980136
自民圧勝、野党惨敗を種々分析
鈴木幸寿
時事解説
時事通信社
8月1日号
15、17-18

(10)
1980137
社会主義の敗北が「第3次世界大戦は始まっている」

週刊現代
講談社
9月11日号
24

(11)
1980138
[書評]『ソビエト帝国の崩壊』

週刊現代
講談社
9月25日号
122

(12)
1980139
合理主義の合理性
山本七平
賃金実務
産労総合研究所
10月15日号
2

(13)
1980140
編集室

印刷界
日本印刷新聞社
10月号
188

(14)
1980141
文春図書館 雑誌つまみ食い

週刊文春
文藝春秋
10月30日号
137

(15)
1980142
「反ソ宣伝」ごっこの危険
塩見鮮一郎

創出版
11月号
180-182

(16)
1980143
個と全との混同
谷口清超
精神科学
日本教文社
11月号
2-3

(17)
1980144
ウィークエンド・サロン 12月5日小室直樹 世界秩序崩壊の構造

週刊ダイヤモンド
ダイヤモンド社
11月8日号
92

(18)
1980145
[書評]『ソビエト帝国の崩壊』

週刊ダイヤモンド
ダイヤモンド社
11月22日号
91

(19)
1980146
文春図書館 雑誌つまみ食い

週刊文春
文藝春秋
11月27日号
160

(20)
1980147
'80年代を駆ける読書法
武蔵野次郎
サンデー毎日
毎日新聞社
11月2日号
118

(21)
1980148
清和會例会ご案内 12月9日 日本を滅ぼす平和中立の虚構と幻想 小室直樹氏

速報先見経済
清和會
11月第4月曜号
裏表紙

(22)
1980149
ポーランド情勢に強い関心示す
鈴木幸寿
時事解説
時事通信社
11月7日号
17

(23)
1980150
多階層的社会システムの概念とモデル
井上寛
現代社会学
講談社
7(2)
111、112、113、120

(24)
1980151
ウィークエンド・サロン 12月5日小室直樹(交渉中) 世界秩序崩壊の構造

ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス
ダイヤモンド社
5(6)
112

(25)
1980152
政界立ち話

小説宝石
光文社
12月号
167

(26)
1980153
ライブラリー 高橋正著『中国のなかのソ連』
K.K
プレジデント
プレジデント社
12月号
172

(27)
1980154
ウィークエンド・サロン 12月5日小室直樹 世界秩序崩壊の構造

週刊ダイヤモンド
ダイヤモンド社
12月6日号
95

(28)
1980155
お正月読書(上) アメリカ ソ連 中東を理解するための手引書

週刊ダイヤモンド
ダイヤモンド社
12月20日号
112

(29)
1980156
文春図書館 1980年出版界を回顧する めだつテレビ・セラー現象
植田康夫
週刊文春
文藝春秋
12月26日号
135

(30)
1980157
ベストセラーからマンガまで 私の読んだこの3冊

サンデー毎日
毎日新聞社
12月21日号
31

(31)
1980158
'80年出版界・読書界10大ニュース
編集部
出版ニュース
出版ニュース社
12月下旬号
6

(32)
1980159
清和會例会ご案内 12月9日 日本を滅ぼす平和中立の虚構と幻想 小室直樹氏

速報先見経済
清和會
12月第2月曜号
裏表紙

(33)
1980160
『研修30年のあゆみ』
東京都職員研修所

東京都職員研修所
194、196、222頁

(34)
1980161
年頭雑感 私の問題意識
山田潤太郎
関西経協
関西経営者協会
34(1)
27

(35)
1980162
個人システムの構造モデル(2)完
浜屋正男
社会学論叢
日本大学社会学会
77号
47

(36)
1980163
集中管理から多元重層システムへ
池田憲彦
経済論壇
経済論壇社
26(4)・276号
45

(38)
1980164
経済論壇の目
篠塚英子
日本経済研究センター会報
日本経済研究センター
5月1日号・367号
46-47

(39)
1980165
物象化論と社会の存立機制―唯物史観的カテゴリーに於ける社会構造概念の再措定に向けて―
森万記子
社会学年報
東北社会学会
9号
41-42、48、49

(40)
1980166
公共政策と社会指標―社会計画論への序章―
小坂勝昭
国際商科大学論叢
国際商科大学
22号
88

(41)
1980167
「内なる人」と「外なる人」
山本七平
公営企業
地方財務協会
12(5)
2

(42)
1980168
安保から非同盟中立へ
井汲卓一
現代の理論
現代の理論社
17(3)・176号
55

(43)
1980169
日本におけるソ連研究
寺谷弘壬
アジアクォータリー
毎日新聞社・アジア調査会
12(4)・42号
108

(44)
1980170
告知板

月刊監査役
日本監査役協会
139号
59

(45)
1980171
斜眼正眼
珠井三郎
国体文化
日本国体学会
696号
29

(46)
1980172
[書評]『ソビエト帝国の崩壊』

マネジメント
日本能率協会
39(11)
142

(47)
1980173
[書評]『ソビエト帝国の崩壊』

オール大衆
経済通信社
33(18)
43

(48)
1980174
米ソ戦略思想比較考
宮新清
鵬友
航空自衛隊幹部学校幹部会
6(4)
24

(49)
1980175
忙しい経営者のための読書術
岩崎隆治
商工ジャーナル
日本商工経済研究所
6(11)・68号
10

(50)
1980176
脅威論は何のためかー改憲論者の隠された利害
太田健吉
月刊状況と主体
谷沢書房
60号
29

(51)
1980177
難しい2代目経営者の養成
山本七平
国民金融公庫調査月報
中小企業リサーチセンター
236号
10


To BBS Top

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]

処理 記事No 暗証キー

- Light Board -
- Deluxe Light Board -