[ 三妖神物語 外伝2 海辺にて・・・・ ] 文:マスタードラゴン 絵:T-Joke
座談会&解説 ^ー^
さてさて、今回は、異常に早く完成した新作、三妖神物語外伝2”海辺にて”をお送りします
何故にこんなに早いのかと言えば、実は、第三話女神乱舞と並行して書いていたんです。で、女神乱舞をアップした頃には、すでに6割がた完成していたという・・・・ ^ー^;
ミューズ「やれば、出来るんじゃない」
いや、このころ、何となくパソコン通信する根性も萎えちゃって、ROMモードだったし、パソコンゲームもしていなかったから・・・・
メイル 「ROMモードなのは、今もそうだな・・・・」
う!
でも・・・・多分次回作はまた、結構かかるかも知れない・・・・
シリス 「同級生にはまっていますものね ^ー^;」
メイル 「喜久子先生好きじゃ〜! てな ^ー^;」
ミューズ「卓郎君、芹沢先生と呼びなさい ^ー^;」
はううう!喜久子先生! T-T
メイル 「泣くな!!」」
さて、話を戻して・・・・作品解説などを・・・・
ミューズ「今回は外伝ですので主役は新キャラの二人組・・・・私達の出番はほとんどなし! T-T」
メイル 「お前達なんか、まだいい方だ!見せ場もあるし、おいしいところ、もって行ってるもんな!!それに引き替え、あたいなんか・・・・」
シリス 「まあまあ、二人とも、グチはそれくらいにしませんと、話が進みませんわそれと、今回の座談会は内容に触れるものですから、本編を読んでいない方はぜひ、そちらを先にお読み下さい m(_ _)m」
本編を読んでいない者、読むべからず!!
編集者注
ここから先の内容は、「三妖神物語」がパソコン通信上で発表されていた当時の話題をそのまま載せたものです。
ですので、現状にはマッタクそぐわないのですが・・・
わざわざ削除する事も無いですし、備考としてお楽しみ下さい。
それにしても、会話が濃いなぁ(笑)
さて、今回登場した新キャラの退魔士コンビ!
ミューズ「正確には、退魔士とおまけの金魚の糞」
・・・・おいおい・・・・ ^ー^;
今回の話は、元々、この二人をデビューさせるために書いたものです ^ー^
えーー、コンビの一人の名前に、ものすごーーく聞き覚えがあると思います ^ー^;
そう! この話に出てくる”
メイル 「三妖神CGコンペの企画者、カズキ氏がモデルなのだ!」
この話、コンペの事で、早出し番の三妖神キャラクターデータをカズキさんに送ったとき、三妖神の性格別の露出に関して書いたところ、それを元に短編一本書いてみたら? とアドバイスを受けて、よし、それならやってみよう! てな感じで書いたのがこの話です。
もともと、三妖神以外のキャラクタを活躍させることにより、三妖神や、この世界に干渉しているヤフェイ一党が、どれほどこの世界の規格からはずれた存在であるかを表現してみたかったのですが・・・・
上手く言ったかなあ・・・・うーーん ー_ー;
シリス 「ですが、短編の割にはかなり長いものになってしまいましたね ^ー^;」
それはもう、全て一樹のせい!
もともと、ただのナンパ男のはずだったのに、
”違う! 俺はたたのナンパ野郎じゃねえ! ちゃんと、それなりの理由が有るんでい!”
なーんて、だだコネ回して、あげく、”貴様! 誇り高き竜族の血を汚すのか!”って脅しまでかけて来るんだもん T-T
で、一樹君無理矢理活躍しまくって、命まで張っちゃって・・・・
長くなるわ長くなるわ・・・・
でも、まあ、かっこよく書いて上げたから、きっと彼も本望でしょう ^ー^;
一樹 「・・・・あんな痛い思いをするなんて・・・・聞いていないぞ・・・・」
いいじゃん、主役になれたんだし ^ー^
強力なアイテムも手に入れたし ^ー^;
唯 「その辺は、完全に横島君だな・・・・、もともと、
一樹 「何が出世だ! おかげで、ますます常識から外れちまった!!俺は常識人なんだーー!」
・・・プッ ジョウシキジン
一樹 「何だとお! 文句あるのかあ!」
・・・・ミューズを女王様呼ばわりするだけ根性座っているような男が常識人・・・・
一樹 「う!」
ミューズ「そういえば、そんなことも言ってたわねえぇぇ」
一樹 「どひいいいい! ご免なさいいい!! T-T」
唯 「ところで、私達の出番は今後もあるのか?」
御免・・・・全く予定無いの・・・・もしかしたら、書くかもしれんけど・・・・
何しろ、三妖神達とはレベルが違いすぎるから・・・・パワーバランスを考えると・・・・
唯 「まあ、確かに・・・・私達が出ても、単なる解説者に成り下がる恐れが有るな・・・・」
さて!
今回は、CGコンペ企画者のカズキさんに敬意を表して、いきなりの小説登場!!
次の主役は君だ!!
てな訳で三妖神CGコンペの方もよろしく!!
あ、感想も是非よろしく!!
メイル 「CGコンペ優秀者には小説に出る権利があるそうだが・・・・」
シリス 「今回のカズキさんのように良い役をもらえるかどうかは、保証しかねますわ ^ー^;」
あああ!ばらすなあああ!
さて、今日は・・・・
ミューズ「次回予告・・・・」
う!
・・・・えーと、前々から言っている、シリスの過去話・・・・になるかどうか・・・・現在検討中・・・・
なにしろ、前世の話も絡んでくるから、どっちかって言うと、第二部向けの話なんだよねえ・・・・これって・・・・
・・・・読みたい? 読みたい? ^ー^;
まあ、感想と要望が集まったら、考えよう・・・・かな ^ー^;
シリス 「御主人様・・・・それって脅迫なのではありませんか?」
さあ?
話は変わりますが・・・・ATOK8って・・・・結構使いづらいですね・・・・
なんと言っても”五ぼう星”とか”ミズチ”とか漢字で書けないのは辛い・・・・ T-T
あああ・・・・ファンタジー向けの頭のいい辞書どっかに落ちてないかなあ・・・・
”ミズチ”は立派な竜族なのに・・・・漢字がないなんて・・・・あんまりだあああ!
しくしくしく・・・・ (;_;)
きっとジャストシステムはミズチ様の怒りの炎で滅び去ることでしょう クスクスクス
シリス 「御・・・・御主人様! お気を確かに!!」
ミューズ「壊れたか・・・・」
メイル 「結局”五ぼう星”も”ミズチ”も漢字に出来なかったからなあ・・・・」
しかし! カズキ氏の協力によりなんと! ミズチが漢字で書けるのだあ!
蛟蛟蛟蛟蛟・・・・!
うおおおお!! 蛟が漢字で書けるううう!! 感動の嵐いい T-T
疲れた・・・・さあ! 寝るぞ!!
おしまい