語る「万華鏡」

(天藤真)

天藤真(てんどうしん)

項目名天藤真
読みてんどうしん
分類作家

作者
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  • 公的データ
  • 作家・ミステリ作家
    本名遠藤晋。1915年東京に生まれ、1983年肺癌にて死去。東京大学国文科卒。
    ユーモアと本格物を融合させた作品が多い。
    創元推理文庫の天藤真推理小説全集で大抵の作品は手に入る。
  • 長編
    遠きに目ありて(連作短編集)
     第一話 多すぎる証人
     第二話 宙を飛ぶ死
     第三話 出口のない街
     第四話 見えない白い手
     第五話 完全な不在
    陽気な容疑者たち
    死の内幕
    鈍い球音
    皆殺しパーティ
    殺しへの招待
    炎の背景
    死角に消えた殺人者
    大誘拐
    善人たちの夜
    わが師はサタン(鷹見緋沙子名義)
    日曜日は殺しの日(絶筆のため、草野唯雄が補筆)
  • 短編
    覆面レクイエム(鷹見緋沙子名義)
    親友記
    塔の家の三人の女
    なんとなんと
    犯罪講師
    鷹と鳶
    夫婦悪日
    物語
    声は死と共に
    誓いの週末
    天然色アリバイ
    共謀者
    目撃者
    誘拐
    白い火のゆくえ
    極楽案内
    星を拾う男たち
    日本KKK始末
    密告者
    重ねて四つ
    三匹の虻
    夜は三たび死の時を鳴らす
    金瓶梅殺人事件
    白昼の恐怖
    幻の叫ぶ声
    完全なる離婚
    恐怖の山荘
    袋小路
    われら殺人者
    真説・赤城山
    崖下の家
    悪徳の果て
    逢う時は死人
    公平について
    雲の中の証人
    赤い鴉
    私が殺した私
    あたしと真夏とスパイ
    或る殺人

    めだかの還る日
    背が高くて東大出
    父子像
    背面の悪魔
    女子高生事件
    死の色は紅
    日曜日は殺しの日(同題長編の原型)
    三枚の千円札
    死神はコーナーに待つ
    札吹雪
    誰が為に鐘は鳴る
    運食い野郎
    推理クラブ殺人事件
    隠すよりなお顕れる
    絶命詞
    のりうつる
    犯罪は二人で
    一人より二人がよい
    闇の金が呼ぶ
    純情な蠍
    採点委員
    七人美登利
    飼われた殺意
  • 感想文等
  • 炎の背景」とか「死の内幕」とか「陽気な容疑者たち」とか「鈍い球音」とか、好き。
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