[ 半熟妖精記 ] 文:マスタードラゴン 絵:T-Joke

編集後記

 ご無沙汰してますT-Jokeです。
 えー、形だけの編集後記です。
 いやー、間が空きましたねぇ。
 本当、申し訳ねぇ。
 去年(2004年)から最近(2005年3月頃)まで、T-Jokeはオフラインでいろいろと問題が山積みで荷崩れしちゃって、サイトの更新まで手が回りませんでした。
 仕事は忙しいは、腰は痛いは、年収は減るは、キャバクラで散財するは、身内は他界するは………えー、どうでもいいことでか、そうですか。
 ンじゃ、本題に参りまして。
 ホントのことを暴露しますと「後書きでございます ^ー^;」のテキストは2003年の2月にはすでにマスタードラゴン氏から受け取っていたんですよ(テヘ)。
 そして2004年の6月には第5章と余談と座談会編集が終了してますです。
 なんで今までアップしなかったかと言うと……はい、私の怠慢です。
 忙しかったんです。
 馬車馬のように働いていたんです!
 あーそうさ!俺の一方的な都合さ!!
 悪かったよ!!!(←逆切れ)
 というわけで、今回の更新をもって「半熟妖精記」は終了です。
 なんか、”その後”を暗示した終わり方となってますが果たして続編は有るでしょうかね〜?
 こればっかりは著者次第ですからなんともいえませんけどね。
 ただ、もし続編があったとしても雰囲気は大幅に変わる事になるんじゃないかと俺は思っています。
 というのも、この作品は元々マスタードラゴン氏のハードディスクの肥しとなっていた物を私が編集してNETに公開したものでして、そもそも誰かに見せるために執筆されていたわけでは無いんですね。
 しかも作成日時が1998年頃というかなり昔の物ですから、彼の環境も心境も変化していて当然だと思うわけですよ。
 そんな状況で続編が作成されるとすると、当然かなり違った――目線が変化した――文章になる事は想像出来るんですね。
 まあ、あくまでマスタードラゴン氏が続編を執筆するならば、の話ですが。
 それにしてもこう云う「お話」を書けるってのすごいですね。
 T-Jokeは文才が無いもんですから本当にうらやましい。
 余談
 第1章を公開する前にマスタードラゴン氏にキャラクタデザインを確認してもらったところ「主人公の少女は、ほぼイメージ通り」のお墨付きを貰いました。
 やるじゃん、俺(笑)

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