[ 三妖神物語 外伝 裁きし者 ] 文:マスタードラゴン 絵:T-Joke

編集後記

 早いもので、この「三妖神」シリーズのWeb転載も三作目となりました。
 それでも先はまだ長い・・・頑張れT-Joke(笑)
 今回は”外伝”と言う事で、今までの「第一話」・「第二話」とは内容も雰囲気もかなり異なった物なっております。
 イラストの挿入次第によっちゃ、年齢制限が必要になったかもしれませんしねぇ(^^;
 ・・・誰だぁ?冥子(ミューズ)の処女喪失シーンを拝みたかったなんて言ってるのは?(笑)

 本編の文章について、ちょっとフォローしておこうと思います。
 ”ホモやおかまに人権云々”のくだりがありますが、あれはあくまで小説内の登場人物「神崎竜一」がそう考えている、と理解してください。
 作者であるマスタードラゴン氏も編集者T-Jokeもゲイに対しての偏見は持っていないつもりです。
 いや、だからと言って(そおゆう意味で)”男が好き”と言う事も無いですが・・・あはは。

 今回の作品で三妖神の性格が多少露出してきました。
 実は、「三妖神」の登場人物のプロフィールもパソコン通信上で発表されています。
 当然その中に三人の性格について記述した部分も含まれていて、それが作品自体の伏線を含んでたりするので、そのうちにこの場で発表する事になるでしょう。
 また、イラスト書き起こさなくちゃ、ですね。

 そう言えば、今回も竜一君は虐待されていましたね。精神的に(笑)
 マスタードラゴンさんはどうしても自分の分身を虐めなければ気がすまないようだ・・・(^^;
 では、次回は「第三話 女神乱舞」にてお会いしましょう。

 1999年 9月 T-Joke

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