小室直樹文献目録 一般文献 2022003
[ 書名 ] 『新装版 危機の構造』
- [ 副書名 ] 日本社会崩壊のモデル
- [ 著 者 ] 小室直樹
- [ シ リーズ ] 無
- [ 出版者 ] ダイヤモンド社
- [ 総頁数 ] 374頁
- [ 発 行 ] 2022年08月30日増補版1刷 まで確認
- [ ISBN等 ] ISBN978-4-478-11639-5 C0030
- [ 価 格 ] 定価(本体2000円+税)
- [ 箱 ・帯 ] 箱無・帯有
- [ 体 裁 ] 四六判 18.8×13cm ソフトカバー
- [ 図 表 ] 無
- [ 注 記 ] 著者の学問的遍歴について(書籍編集部・記) 371〜374頁
- [ 分 類 ] 図書
目次
増補 はしがき
はしがき
第一章 戦後デモクラシーの認識
第二章 日本型行動原理の系譜
第三章 歴史と日本人思考―ジャーナリズム批判
第四章 「経済」と「経済学」
第五章 危機の構造
第六章 ツケを回す思想
第七章 社会科学の解体
解説 ますます深まる危機 橋爪大三郎
付録 第八章 私の新戦争論―合理的,論理的側面
注
あとがき
増補 あとがき
著者の学問的遍歴について(書籍編集部・記)
所蔵館
情報元
- 管理人(2022-06-18 新掲示板ログ[1390]参照)
他文献
備考
- 帯字句 表:
現代日本の危機は40年以上前に予測されていた/社会学者 宮台真司称賛 先進国唯一の経済停滞や、コロナ禍の無策や、統一教会と政治の癒着など、数多の惨状を目撃した我々は、今こそ本書を読むべきだ主張。半世紀前に「理由」が書かれているからだ。/過激な天才が残した幻の名著、ついに復刊!
- 誤植情報 (文責:管理人/掲示板ログ[3740]参照) :373頁の「International Conference on the Sociology of Law」は,「Research Committee on Sociology of Law(RCSL 国際法社会学委員会)」だと思われる。
内容
更新日