小室直樹文献目録 一般文献 1997003
[ 表題 ] 自由なる「春秋戦国」時代と現代の日本/「始皇帝の時代」へ道を拓いた「法家の祖」
- [ 副 題 ] 無
- [ 著 者 ] 序章:小室直樹,渡部昇一,3章三:小室直樹
- [ 該当頁 ] 5〜26,192〜221頁
- [ 図 表 ] 無
- [ 注 記 ] 無
- [ 分 類 ] 図書
[ 書名 ] 『史記の人間学・上』
- [ シ リーズ ] 無
- [ 出版者 ] プレジデント社
- [ 総頁数 ] 303頁
- [ 発 行 ] 1997年04月27日初版第1刷 まで確認
- [ ISBN等 ] ISBN 4-8334-1632-8 C0034
- [ 価 格 ] 定価(本体1800円+税)
- [ 箱 ・帯 ] 箱無・帯有
- [ 体 裁 ] 四六判 19.5×13.8cm ハードカバー
- [ 注 記 ] 「史記」関連年表 295〜300頁/初出一覧 301頁/著者紹介 302〜303頁
目次
序章 自由なる「春秋戦国」時代と現代の日本
―渡部昇一・小室直樹
- 司馬遷『史記』がすぐれて面白い理由
- 春秋戦国は,なぜ「人材の宝庫」なのか
- 日本人にとって,近くて遠い国
- 伝統にしばられない自由な時代
- 「古典」の持つ力とは
- 今,春秋戦国時代から学ぶべきこと
3章 三,「始皇帝の時代」へ道を拓いた「法家の祖」
- 商鞅は元祖「政治改革者」
- 法家思想は果たして異端か
- 「人は利益のみによって動く」
- 商鞅死せども,法は死せず
- 「覇道」への熱き想い
- 「絶対主義」を確立した男
- 中国統治のイデオロギーとは
- 近代法と似て非なる機能
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