小室直樹文献目録 一般文献 1993015
[ 表題 ] 商鞅 「始皇帝の時代」へ道を拓いた「法家の祖」
- [ 副 題 ] 無
- [ 特集等 ] 特集 「史記」の参謀学
- [ 著 者 ] 小室直樹
- [ 該当頁 ] 86〜91頁
- [ 印 刷 ] 不明
- [ 図 表 ] 無
- [ 注 記 ] 無
- [ 分 類 ] 雑誌記事
[ 掲載誌名 ] プレジデント
- [ 号 数 ] 10月号;第31巻第10号
- [ 出版者 ] プレジデント社
- [ 発 行 ] 1993年10月01日発行
- [ ISBN等 ] ISSN 0032-7751/ 雑誌コード 07741-10
- [ 価 格 ] 980円(本体951円)
- [ 体 裁 ] A4変型判 27.5×21.2cm
見出し
- 斉の管仲より連なる法家思想を体系化し,徹底した法治主義に基づく富国強兵策で,秦を戦国の七雄中最強の国家へと変貌させた商鞅。その思想の驚くべき先進性,そして法家思想が表の儒教と相互に補完し合いながら,近代に至るまで中国各地の統治イデオロギーとしていかに機能してきたかを,希代の政治学者が解き明かす。
- 商鞅は元祖「政治改革者」
- 法家思想は果たして異端か
- 「人は利益のみによって動く」
- 商鞅死せども,法は死せず
- 「覇道」への熱き想い
- 「絶対主義」を確立した男
- 中国統治のイデオロギーとは
所蔵館
情報元
- こばやしまさきさんのウェブサイト「小室直樹ファン倶楽部」
他文献
備考
内容
更新日
- 2005-08-05
- 2021-01-24 書誌情報,画像 追加