じゃりまん小学校
じゃりまん読書感想文
2007年10月分
今月読んだマンガリスト:10冊 | |
コミックボンボン2007年11月号 プレコミックブンブン2007年11月号 小学一年生2007年11月号 小学二年生2007年11月号 小学三年生2007年11月号 小学四年生2007年11月号 小学五年生2007年11月号 小学六年生2007年11月号 月刊コロコロコミック2007年11月号 別冊コロコロコミックSpecial2007年12月号 |
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簡易式感想評価レベル | |
評価レベル | 解説 |
TOP | 最高におもしろい。のめり込み、何度でも読み返しちゃう。 |
HIGH | とてもおもしろい。 |
UPPER | なかなかおもしろい。 |
MID | 普通。 またはちょっとだけおもしろい。 |
LOW | 一応、読んでいる。印象には残らない。 |
BAD | 読めるがおもしろいとは思わない。 |
PASS | 読んでいない。 |
別冊コロコロコミックSpecial 2007年12月号 |
2007年10月30日発売 |
小学館 440円 |
▼怪盗ジョーカー:たかはしひでやす 評価レベル:UPPER コメント:今回、ジョーカーは最後までカンフー映画の主人公を演じたまま 任務を完了するかと思ったけど、 途中で正体をバラして映画のスクリーンのトリックを使って脱出を図るなど 最後に怪盗らしいところを見せてくれてこれはこれでカッコイイね。 しかも映画自体はあの鬼監督のおかげで台無しにしないという締めくくりもよし。 ▼西遊記ヒーローGo空伝:小西紀行 評価レベル:UPPER コメント:大木にとって伐採は殺人と同様なのか。 それにしても悟空によって最初は木の妖怪だったのが だんだん奇妙な生命体に成り果てていくのが笑える。 ▼ランドセル戦士(ファイター)ゲンコツ:毛内浩靖 評価レベル:UPPER コメント:ゲンコツの今度の対戦相手はお医者さんバトラーのドクターアフロですか。 非力だけに麻酔薬や伸びる腕を駆使したセコい技の応酬が笑える。 最後はゲンコツに叩きのめされてレフェリーに医者を呼ばれるオチも笑った。 ▼ケシカスくん:村瀬範行 評価レベル:MID コメント:ボウズのハミチン攻撃炸裂! あれは他人の目から見たらとっても気になるぞー! ボウズのアレがでかいのか、それとも単に下着が小さいのか・・・(汗) ▼~なめねこ又吉最強伝説~なめんなよ!:瀬戸カズヨシ 評価レベル:UPPER コメント:今度は又吉達が、いじめマニアの猫・魔宮エースと クラス対抗ドッジボール大会で対決。 何かと又吉にからんでくるレオですが、 力を合わせて魔宮を倒した又吉と、身を張って魔宮の球を受け止めたちくわと みんなで勝ち得た勝利だと考え、なんだかんだ言っても 仲間を信用しているレオのクールな優しさが垣間見えた良いお話。 ▼サルゲッチュ ウキウキ大作戦!:後藤英貴 評価レベル:MID コメント:丸底フラスコが立ったときの感動と 新薬が完成したときの感動は同じなのかなあ??? ▼ポケットモンスター ダイヤモンド・パール4コマ劇場:松島リュウ 評価レベル:LOW コメント:ラーメン1杯30円の時代にポケモンなんてあったのかね・・・ ▼ワルクエ:萬屋不死身之介 評価レベル:MID コメント:人魚にされた男達を救ってくれたら寿司おごると言う言葉に反応する ワルモンに失笑。で、助けてあげた後にはちゃんと寿司はおごってもらったの? ▼伝説のスタフィーR(リターンズ):矢高鈴央 評価レベル:MID コメント:野球でベースを64塁まで作ることと その状態で満塁なら一挙65点入るという発想がすごすぎ。 ぶっ飛んでておもろい。 ▼破壊王ガロン:山内孝一 評価レベル:MID コメント:読みきり。舞台は石や土から創られるゴーレムを操る ゴーレム使い(マスター)が集う街・サバサ。 ある日、ゴーレム使いを夢見る女の子・エヴァが 街の広場で石からゴーレムを創りだしたオッサンの弟子になろうかとしたところへ いきなり立ちションをする奇妙な少年・ガロンが登場。 オッサンの怒りを買ったガロンはエヴァに連れられて一緒に逃走。 聞けばガロンは親を捜す旅をしているとのことだが――― ゴーレム使いが云々言うよりも、ゴーレムについての基礎知識や エヴァとガロンの旅立ちを重点に置いてる印象を受ける。つまり物語の前哨。 いい意味ではこれからの2人の旅をもう少し読んでみたいという気にはさせるが 逆の意味では、へ?これだけ?という印象で、 これ1話だけではゴーレム使いの魅力の半分も出てないのではないかと。 そもそもゴーレム使いとはなんぞや?と中途半端な感も否めない。 キチッと締めくくってほしかったですねえ。 ガロンは所かまわず人前で立ちションしたり、女に触られると ニワトリのモノマネをするイタイキャラではありますが、 彼自身が実はゴーレムだったということを考えると割と納得がいくか。 ま、そこそこおもしろかったんで次回作に期待しましょ。 ▼爆食冒拳(ばくしょくぼうけん)ロンポー:やぶのてんや 評価レベル:MID コメント:読みきり。チビで大食いだが拳法はメッチャ強いロンポーくんが 旅の途中で知り合ったこれまた拳法が強いニトロと一緒に 最強の奥義が記されている秘伝書“拳宝(ケンパオ)”を求めて旅をする ファンタジー冒険活劇。 最初はロンポーが食べ物のことしか考えてないのほほんとした展開は ある意味ほほえましかったが、 暴力で世界を支配しようと企むダイキリが現れてからは ロンポーのとんでもない強さが際立ってた。 ロンポーはかわいいのにやたら強い、そして戦いとは無縁で意味のない腹空かしの行動。 性格もマイペースでなんとなく樫本学ヴ氏のコロッケやガリレオを思い出させる。 ニトロはこういう変なヤツとこれから一緒に旅をするのだから ロンポーに振り回されることは必至だな。 そう想像するとおもしろし。 ▼世にも奇怪な物語 Xゾーン:青木たかお 評価レベル:MID コメント:鏡に映った自分にイヤなことを押しつけ、 しまいには自分と入れ替わってしまうなかなかダークなお話でしたが、 オイラの場合、自分の分身がいたとしたら、仕事をなんでも押しつけるより ゲームの対戦相手にする。いい遊び相手になると思うし、 分身クンだって楽しいと思うはずなんで、本物を恨んで入れ替わろうなんて思わない ・・・・・・はずだよね??? ま、エンディングのようにさすがに自分自身が分身だとは思いませんけど 実際にあったら怖いお話。 ※その他作品 評価レベル UPPER ▼エンザ ▼トレジャーガウスト ▼ムシキング ザックの冒険編 ▼流星のロックマン MID ▼ポケモン炎の探検隊 ▼スーパーマリオくん ▼でんぢゃらすじーさん ▼デュエマスFE LOW ▼ラチェット&クランク ▼ポケモンダイヤモンドパール4コマ劇場 |
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2008年10月16日 木曜日 |
月刊コロコロコミック 2007年11月号 |
2007年10月15日発売 |
小学館 480円 |
購入から1年以上経っちゃってるので簡潔に。 ▼デュエルマスターズFE:松本しげのぶ 評価レベル:UPPER コメント:白凰が培養液に浸かっているザキラに攻撃を仕掛けるまでの展開が燃える。 ▼ペンギンの問題:永井ゆうじ 評価レベル:MID コメント:オチに出てきたベッカムくんに変装しているオッサン、 一瞬誰かと思いましたがトレードマークのモザイクで正体が判明。 股間のモザイクで誰なのか分かってしまうところが笑える。 ごペンなさいと言い慣れないギャグを放つのもご愛敬。 ▼絶体絶命でんぢゃらすじーさん:曽山一寿 評価レベル:UPPER コメント:30点の答案をじーさんに見られない方法をじーさんが教えるなんて また訳の分からないことを・・・おもしろいけど。 ▼ケシカスくん:村瀬範行 評価レベル:UPPER コメント:祭りなだけに「みこしてやれない」ダジャレはおもしろし。 ▼トレジャーガウスト:勝見直人 評価レベル:UPPER コメント:範人の家族の分析力もさることながら性格も個性があっておもろい。 ▼西遊記ヒーローGo空伝:小西紀行 評価レベル:UPPER コメント:悟空の石化の術、笑えたなあ。 特に悟浄が石化した自分の足を悟空に投げつけたけどよけられて 三蔵法師の頭にぶつかっちゃってるあたりが。 ▼ミラクルボール:ながとしやすなり 評価レベル:UPPER コメント:不滅は、1日1回しか投げられない不滅ボールが寝れば解消されることを 左京の打順の時に思いつくなんてナイスなタイミングだな。 ▼マンガの鬼!!:林周平 評価レベル:MID コメント:読み切り。マンガを描くのが大好きな少年・筆先ペンシロウ(10)が Gペン片手に熱いバトルを見せてくれます。 ペンシロウのマンガ家としての腕前はさておき、 マンガを描くことをテーマにしたマンガで、 こんな熱血なバトル感が得られるストーリーが見られようとは思いもしなかった。 熱いサッカーマンガを描くためとはいえ、突然出会ったコーチの特訓で ペンが持てなくなるほどのケガを負ってまでしてサッカーを体全体でぶつかって体感する ハチャメチャな展開は理屈抜きでおもしろいですね。 池生雅和氏のマンガを彷彿とさせます。 ただその分、バトルシーンが目立ちすぎてペンシロウがマンガを描いているという面が 希薄になってしまった感が否めませんでしたがね。 今回はサッカーマンガだから熱血で良かったけど、 もしラブコメやお下品ギャグだったらペンシロウくんは それらも体全体で受け止めてくれるんでしょうか。 ・・・あ、いや、ペンシロウくんの性格からしてそういうマンガは描かないか(笑)。 ま、マンガ家と熱血が融合したいかにも少年マンガらしくて健全でいいんじゃないっすか? ▼サルゲッチュ ウキウキ大作戦!:後藤英貴 評価レベル:MID コメント:イエローが四股でビルを壊して「グーッ♪」とボケをかましているところに スペクターが「バァーッド!!」とツッコミを入れているシーンが楽しい。 ▼推理の星くん:まんが/せいの奈々 評価レベル:UPPER コメント:星くん、計算問題に推理の応用を発揮せんでも・・・ しかし漢字と計算が苦手だなんて 意外な事実だね。 ▼名作劇場 ドラえもん:藤子・F・不二雄 評価レベル:MID コメント:あやうし!ライオン仮面は有名な話だねえ。 これってマンガ家の苦悩が見て取れる内容だったんだね何気なく。 ※その他作品 評価レベル UPPER ▼ドラベース ▼流星のロックマン ▼ポケモンD・P MID ▼ガリレオ ▼カービィ LOW ▼スーパーマリオくん ▼ウズマジン ▼ポケットモンスター ▼スーパーマリオギャラクシー※別冊 PASS: ▼メテオ |
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2008年10月9日 木曜日 |
小学六年生 2007年11月号 |
2007年10月3日発売 |
小学館 580円 |
犬に限らず動物は匂いや舐めた味によってお互いを認識しあう習性があるそうです。 まさかとは思うけど飼い犬がヒトの匂いや味を占めてしまって 以降、人間を襲ってしまう・・・なんてことはありませんよね!? ▼どうぶつの森 ホヒンダ村だより:あべさより 評価レベル:UPPER コメント:今回は4コマとストーリー編の2本立て。 幸せの黄色いどんぐりを手にしたコタロウの願い事は、さよりんの風邪を治してあげること。 結局、黄色いどんぐりの話自体がガセでしたが コタロウのようにやさしい心があれば 黄色いどんぐりなんぞ無くても願いはきっと叶うだろうと思わせるほほえましいお話。 コタロウ、おまえはいいヤツだ。 ▼ポケットモンスタースペシャル ダイヤモンド・パール編: シナリオ/日下秀憲・まんが/山本サトシ 評価レベル:PASS ▼なないろジュエル:かなき詩織・原案協力/福田幸江 評価レベル:MID コメント:なし ▼トホホな犬:あいみてつろう 評価レベル:MID コメント:石器時代のトホホな犬はタイヤの代わりに石のお金をはめていそうで。 似合ってはいるが、重いし苦しいし 少なくとも首にはめるようなシロモノじゃないよね(笑)。 ▼556(ココロ)ラボ:原作/きむらゆういち・まんが/姫川明 評価レベル:MID コメント:気持ちで勝とうという気を持たずにハナからやる気がない部員、 レギュラーの座を奪われた恨みに他人のシューズにいたずらを仕掛ける部員、 そんなサッカー部を見限ったコーチと、マイナス要素が揃いに揃って どうみても廃部へ一直線な三本木サッカー部ですが、 ココロ達の活躍&心変わりスプレーがそれらを見事に解消してくれました。 まだ試合中なのに感動するスプレーを部員にかけたことが功を奏しましたね。 感動することが部員にやる気を出させるなんて思っても見なかった。 マイナス要素が一気にぶっ飛んだよね。 ▼超脳覚醒ブレイン☆レボリューション:監修/和田秀樹・漫画/鈴木小波 評価レベル:LOW コメント:脳活性化マンガが3ヶ月ぶりに連載再開。 画が騒がしい上に、コマがバラバラに配置されていて番号順に読まなければならず、 さらにコマとコマとの間の空間に計算問題が書かれているかと思ったら ドーパミンくんなるキャラを探せと指令が出てきたりと マンガの趣旨を理解するまでは「なんのこっちゃ」と思わざるを得ないマンガだ。 ▼よゐこ+トホホな犬 誠に勝手ながら芸能活動始めました。: 原作/あいみてつろう・絵/よしのえみこ 評価レベル:MID コメント:なし |
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2008年10月7日 火曜日 |
小学五年生 2007年11月号 |
2007年10月3日発売 |
小学館 540円 |
プチ魔術のコーナーで、 目をつぶって足の指を触られると どの指が触られているのか分からなくなったり、 あることをすると椅子から立ち上がれなくなったりと 人の体の習性や錯覚を利用したおあそびがおもしろいです。 コップに水を満タンに入れても水がこぼれないなどの科学の実験はありふれているけど (それでもおもしろい現象だと思う) 人の体にスポットを当てているところが良いですね。 ▼556(ココロ)ラボ:原作/きむらゆういち・まんが/姫川明 評価レベル:UPPER コメント:最後の最後でムサシはココロ達にいいところを見せることができましたね。 診療所内で麻薬キノコを栽培していたオッサン2人をノックアウトした後 「おまえらみたいな大人がいるから世の中悪くなる」のセリフがかっこよかった。 しかし普通に考えたら、子供達が事件に巻き込まれて おまけに犯人が診療所に火まで放っちまうんだから無事じゃすまないよな・・・ やっぱ怪しいところには近づかない方が無難やね。 ▼ミニ四駆レーサーカケル:坂井孝行 評価レベル:MID コメント:カケルから雷轟システム搭載のマシンを盗んだ少年がかわいいです。 いずれカケルの下っぱになるのかしら? ▼釣って!鯉太郎:原案/やまざき十三・シナリオ/山﨑一樹/まんが/かとうたくみ 評価レベル:MID コメント:鯉太郎は前回知り合った釣り好きのあんちゃんと一緒に舟を出して海釣りへ。 たびたび出てくる釣り用語の解説もあり、まるで初心者向け釣りバイブルを読んでる気分。 ▼うちゅうの王:監修/森内俊之・まんが/ささけん 評価レベル:MID コメント:てっぺん杯トーナメントの宙くんの最初の相手は 宙くんの棋力から性格まで全て暗記し、 自ら宙くんそのものになった王組・犬飼。 犬飼先手で以下、宙くんが犬飼と全く同じ手で指していく展開。 故に同じ指し方なら先手が絶対有利な犬飼が勝利をものにできたはずなのだが 宙くんの成長スピードを考慮せず5ヶ月前の棋力をコピーしたのは彼の詰めの甘さだったか。 あと宙くんのアホな行動までコピーしたことも彼のオツムの弱さを露呈している。 この様子だと実は王組のメンバーって虎宇以外大したことないんじゃない? ▼シンペイ伝説 とばしてポン!:むさしのあつし 評価レベル:LOW コメント:なし ▼シナモン 4コマ:つきりのゆみ 評価レベル:MID コメント:なし ▼ないしょのつぼみ:やぶうち優 評価レベル:MID コメント:スミレは兄の男の生理現象を目の当たりにしたとたん、 「せいりせいとん」「今日の図工はしゃせい」などの言葉に過敏に反応。 女の子でそこまで気にする子っているのかしら? ▼なないろジュエル:かなき詩織・原案協力/福田幸江 評価レベル:MID コメント:ななこがアドリブ主体のバラエティ番組に出演。 ドラマやモデル撮影以外の番組でななこが出演するのって珍しいんだな。 バラエティなのに葵くんやカズトくんに比べたらどことなくぎこなく見える。 ※別冊付録 ▼名探偵コナン:原案/青山剛昌・まんが/丸伝次郎+阿部ゆたか・プロット/平良隆久 評価レベル:LOW コメント:なし ▼文具天国:そにしけんじ 評価レベル:MID コメント:今現在、シャープペンシルを禁止している小学校ってあるんですかね? もっと厳しいところだとえんぴつはHB以外は禁止ってところもあるみたいですが いずれにしても時代遅れだな・・・ ▼どうぶつの森 ホヒンダ村だより:あべさより 評価レベル:MID コメント:コタロウとシゲは、幼稚園児代に一緒に風呂に入って 2人の結婚について語らうほどの仲だったのです。 ▼ポケットモンスタースペシャル ダイヤモンド・パール編: シナリオ/日下秀憲・まんが/山本サトシ 評価レベル:PASS ▼激辛4コマ 暴君ハバネロ:アミーゴ・マサヤッチ 評価レベル:MID コメント:不美人な女子がアイドルやモデルを目指してもすぐに後悔する、ですか。 言ってることはひどいが間違ってはないからな~。 ハバネロも激辛ならぬ辛辣なことを言いやがる(苦笑)。 ▼ヒミツのわん☆タッチ:兄崎ゆな 評価レベル:MID コメント:案の定、まおは大人になったまま 隼人くんの恋人としてテレビ中継されて そのまま変身が解けてしまうピンチに。 ・・・といってもどうせ次号で非常に強引かつムシのいい展開で ピンチを切り抜けるのだろうけどね。 ▼学ぶな危険!うらきょうかしょ:藤波俊彦 評価レベル:LOW コメント:なし ▼トホホな犬:あいみてつろう 評価レベル:LOW コメント:なし ▼あさりちゃん:室山まゆみ 評価レベル:MID コメント:あさりちゃんは神様がいない神無月に神頼みをするという アンラッキーなことしてますが、 日本以外の神様を呼び寄せてテストの点を5点増やすことに成功。 あさりちゃんって日本の神様には見放されても 他に神様がいっぱいいればそれでいいんだね。 ある意味強運。 |
上 前月 次月 じゃりまんTOP 漫画TOP 6月号 7月号 8月号 9月号 10月号 |
2008年10月1日 水曜日 |
小学四年生 2007年11月号 |
2007年10月3日発売 |
小学館 540円 |
両前足を失ったネコが安楽死を免れ 義足をつけて懸命に生きる特集が載っていましたが 両前足を失った理由がトラバサミによるものというのがなんとも悲しい。 トラバサミは農作物を荒らす害獣を仕留めるには有効なはずなんですけどね・・・ なんかいろいろと考えさせられます。 ▼GOGO!たまたま たまごっちすく~る:ヤスコーン 評価レベル:MID コメント:たまごっちキャラが学校の教室でキスシーンですか。 こういう時は男キャラが興奮して鼻血を出すものですが、 たまごっちの場合は女キャラが鼻血を出しています。 おもろいね。 ▼きらりん☆レボリューション:原作/中原杏・まんが/小坂まりこ 評価レベル:MID コメント: せんぱいがやめるんならあたしもやめましゅ・・・ ドラマ出演で緊張してセリフが棒読みな上に 「やめましゅ」ととちってしまったあかりちゃん。 何やらひとりで落ち込んでいますが大丈夫。 監督はじめ、このドラマ自体ギャグ化しているし あかりのセリフもそんな笑いの要素になりえるので いっそ路線変更して笑いに特化したドラマにしてみては??? ・・・ってかあの監督では簡単に路線変更できそうだぞ・・・ ▼空色のエプロン:池田多恵子 評価レベル:MID コメント:空と聖也のおデートを目撃してしまった優介。 そしてその後は当然のごとく空と雄介の仲は険悪なムードに。 なんつーか、ラブコメのおきまり路線へ一直線だなあ。 まあオイラとしてはこのマンガに出てくるおいしそうな食べ物を堪能しつつ 空と雄介と聖也の3人の行方を見届けることにしますよええ。 ▼絶体絶命でんぢゃらすじーさん:曽山一寿 評価レベル:MID コメント:今回はじーさんが絵描き歌の神髄を教えてくれているような気がする。 じーさんの絵描き歌どおりに描いたらとんでもない画ができあがってしまったけど じーさんは決して間違ったことを描いてはいないのだ。 絵描き歌って結構強引なところがあるからなー。 ドラえもんの絵描き歌もまともに描いたら ドラえもんとはほど遠い絵ができあがってもおかしくはないですね。 ▼みんなのどうぶつの森:こやまゆき 評価レベル:MID コメント:なし ▼ポケットモンスタースペシャル ダイヤモンド・パール編: シナリオ/日下秀憲・まんが/山本サトシ 評価レベル:PASS ▼なないろジュエル:かなき詩織・原案協力/福田幸江 評価レベル:MID コメント:葵くんは、自分に関わることなく ななこと悠樹それぞれ自分の夢を追ってほしいと最初は思っていたんですね。 その優しさが戻る日はいつになることやら。 ▼ポケモン4コマ大百科:山下たかひろ 評価レベル:MID コメント:ルージュラは太ってショックを受けてるようだけど大して変わりないのでは・・・? そもそもキミの場合は体型よりも誰これかまわず結婚を迫る性格のほうが問題だし。 ▼名探偵コナン:原案/青山剛昌・まんが/太田勝・窪田一裕 評価レベル:MID コメント:手紙に書いてある暗号文って、何かの文字を飛ばして読むケースが多いけど、 「ね」を踏まないようにして読むために「神」のしめすへんの「ネ」を消して、 さらに残った「申」を「さる」と読ませるところまで推理しろだなんてレベル高すぎじゃねえの? ▼あさりちゃん:室山まゆみ 評価レベル:MID コメント:あさりが寝不足のタタミを気遣って 自分1人の力で宿題をしようとした途端、工事の騒音攻撃ですか。 あさりは騒音にまみれながら一生懸命宿題をやり終えても寝不足になって学校で居眠り・・・ あさりはつくづく勉強の神様から見放されてんのね。 やっぱあさりは勉強以外でがんばるのが似合っているか!? ▼わい♪わい♪放課後学習もっと2クラブ:まんが/宮原美香 評価レベル:MID コメント:今回は社会で、時代劇ドラマの制作行程の紹介。 NHKで放送される大河ドラマは2年以上も前から準備が始まっているのだそうです。 さらに時代劇ともなると考証と言って、その時代の雰囲気を出すために 衣装や道具、作法などを調べる作業があるのだとか。 様々な分野の日本の歴史に詳しい人達もドラマ制作に携わっていたわけですね。 オイラは大河ドラマはロクに見たことないんですが、 バカ殿にも時代考証なんてものが活かされているのだろうか? ▼ゼロデュエルマスターズ:川久保榮二 評価レベル:LOW コメント:なし ▼ふわふわシナモン:原作/せきちさと・まんが/つきりのゆみ 評価レベル:MID コメント:文化祭のイベントで、ブラッキーカフェのチョコレート噴水と シナモン達のスイーツメリーゴーランドが目を引くが いずれも動力が人力なのがとってもおもしろくもあり、涙ぐましい。 ▼ちょボットオンライン:よしのえみこ 評価レベル:MID コメント:今回はインターネットエクスプローラを開いたときに出てくるホームページの設定方法。 オイラの場合はブラウザを立ち上げて、ツール→インターネットオプションで 全般タブにあるホームページのところにアドレスを入れて設定していますが、 アドレス欄のアイコンをクリックしたまま、 ツールバーのホームアイコンまでドラッグアンドドロップして 直接入れる方法もあるんですね。 もっとも、オイラの場合はドラッグアンドドロップをすること自体、 あんまり好きじゃないので(よく失敗するため)、この方法は使わないと思うけど・・・ |
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2008年9月25日 木曜日 |
小学三年生 2007年11月号 |
2007年10月3日発売 |
小学館 540円 |
電気自動車の記事を見る度に思うこと。 「いつ一般市民が買えるようになるの?」 話題になったり、あと少しとか言っている割には ディーラーで売られる気配はないのよね。 やっぱ開発費がかかってまともな金額では販売できないんでしょうかね今のところは。 素人考えですが。 ▼はっぴーカッピ:まんが/キャンディぐみ 評価レベル:MID コメント:カッピのインチキ占いがおもしろかったかな。 「イケメンにアタックされる」と言われて 「池池麺」のあんちゃんにラーメンをぶっかけられたんじゃ詐欺だよ(笑)。 ※別冊付録 ▼星のカービィ:さくま良子 評価レベル:MID コメント:カービィなんぞをメイドさんに雇っちゃダメだよデデデ大王・・・ カービィの悪行の数々はメイドじゃなくて冥土行きになっちゃうんだから。 命と金がいくらあっても足りゃしない。 ▼ポケモン4コマ大百科:やましたたかひろ 評価レベル:MID コメント:悪のミューツーが、しんりょくポケモン・リーフィアの爽やか攻撃で 爽やかになっちゃてるのが笑えた。 顔が爽やかになっても、落とし穴を掘るのはやめないのね(笑)。 ▼GOGO!たまたま たまごっちすく~る:ヤスコーン 評価レベル:MID コメント:良いことを一番多くした生徒には一日校長先生の権利が与えられるということで 生徒のみなさんは俄然張り切ってますが、 化学室の標本が気持ち悪いからって全部処分するのはいかがなものかと。 あと給食を処分するくちぱっちはもはや良いことでもなんでもないのでわ・・・? ▼どうぶつの森 ホヒンダ村だより:あべさより 評価レベル:MID コメント:タイヤをベースに、ながぐつや空き缶でリースを作るさよりん。 それはトホホな犬レベルの発想だぞ・・・(汗) ▼きらりん☆レボリューション:原作/中原杏・まんが/池田多恵子 評価レベル:MID コメント:きらりが思いついたピザのトッピングのように 飾りをつけたり外したりして自分の好きなようにコーディネートできるワンピースは ファン達にとても大好評でしたとさ。 見た目だけでなく金欠の子でも予算が安く上がるということで 子供向けでいいんじゃないですか。 ▼オシャレ魔女 ラブandベリー:溝口涼子 評価レベル:MID コメント:ラブが変身するところを誰かに見られた!? ・・・ってまさかそれってあのサユリじゃないだろうな? ・・・っていうか学校の教室で変身なんかするなよ。 そんなところで変身したらそりゃあ誰かに見られるだろうに。 ▼プリ☆かわ☆シナモエンジェルズ!!:まんが/つきりのゆみ・原作/せきちさと 評価レベル:MID コメント:たかだかおしゃれ雑誌やサスペンスドラマに偶然隅っこに映っていただけで セレブになった姿を3回も妄想して幸せ気分に浸れるなんて シナモエンジェルズは安上がりだなあ。 ▼あさりちゃん:室山まゆみ 評価レベル:MID コメント:“ママがあさりに「10月9日にいいところにつれて行く」と言われて 「10月9日だから塾に行かされる」という答えを導き出す タタミの閃き感がすばらしい。 ▼トホホな犬:原作/あいみてつろう・まんが/よしのえみこ 評価レベル:MID コメント:なし ▼怪盗!ポケモン7(セブン):あさだみほ 評価レベル:MID コメント:なし ▼ゼロデュエルマスターズ:川久保榮二 評価レベル:MID コメント:敗者の穴に落ちても“楽しくデュエル”のスタイルを貫きますか。 勝ちゃんのその意気やよし。 ▼甲虫王者ムシキング:今賀俊 評価レベル:MID コメント:なし ▼ミニ四駆レーサーカケル:坂井孝行 評価レベル:MID コメント:ミニ四駆ジャパングランプリの敗退後、 カケルが悔しさを紛らわすためにたこ焼き屋を手伝ったり、 つぐみが雷轟システムを開発した人の夢を見たり カケル達3人の印象深いシーンがあったものの その後の入賞者の欠員による敗者復活戦であっさりキセキをものにしてしまう 素早い展開にちょっと笑ってしまった。 これもカケル達の来轟システムが呼び寄せたキセキの賜物でしょうなあ。 なんにせよジャパングランプリ復帰できてヨカッタネ。 |
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2008年9月23日 火曜日 |
小学二年生 2007年11月号 |
2007年10月3日発売 |
小学館 540円 |
知床半島の川にカラフトマスが卵を産みに大きな群れをなしている光景がすごい。 海にも川にも天敵はいるだろうにそれでもこれだけの大群が川に帰ってこられるのね。 成魚になったカラフトマスの姿はどことなく力強さが感じられます。 カラフトマスの生態を見てるとこれが人間の食料になるなんて思えなくなりますよええ。 ▼ポケモン4コマ大百科:やましたたかひろ 評価レベル:MID コメント:カイリキーの夜店は気合いの入ったビンタを売っているそうで。 痛いですがケンカを売るよりはマシですかね。 ▼マリン☆マリン:さくま良子 評価レベル:LOW コメント:魚類でサメを食べるヤツなんていないですよね。 サメを食料にできるのはシャチぐらいかな?魚類じゃないですが。 ▼GOGO!たまたま たまごっちすく~る:ヤスコーン 評価レベル:MID コメント:まめっちの妹もまめっちに負けず劣らずのかわいらしさだ。 まめっちに背中にしがみついて茶目っ気たっぷりなところがよし。 ▼きらりん☆レボリューション:原作/中原杏・まんが/池田多恵子 評価レベル:MID コメント:かぐや姫がきらりと一緒に平成のニッポンを堪能するという 昔話のイマジネーションをぶち壊したストーリーだな。 かぐや姫の付き人がサングラスをした黒服の男ってのも 今の時代背景に合わせてあるような気もする。 ▼オシャレ魔女 ラブandベリー:溝口涼子 評価レベル:MID コメント:ラブとベリーは、好きな男の子と両想いになるという課題をクリアしたかと思ったら、 今度はわがままなガキンチョ魔女のおもりですか。 ラブとベリーには生意気な態度をとっておきながら カヅキの前では愛想ふりまくりですか。 よーするに単なるイヤな女予備軍ですが、 ラブとベリーのオシャレ魔法でこの女の子のダークな心を浄化できれば それでいいのではないかと。 ▼あさりちゃん:室山まゆみ 評価レベル:UPPER コメント:パパから木の実のおみやげがあると言われて最初は喜んだが それが「どんぐり」だと聞いたとたん「食えねーじゃん」とそっぽ向く あさりとタタミに爆笑。 確かにどんぐりなんぞ今時の小学生に喜ばれるグッズではない。 もし虫食いのどんぐりがあったら目も当てられないし。 ▼どうぶつの森 ホヒンダ村だより:あべさより 評価レベル:MID コメント:なし ▼かいけつなぞレンジャー:上重☆さゆり 評価レベル:MID コメント:タカはスポーツの秋だからと いろんなスポーツに使う道具を身につけていますねえ。 野球帽にボクシングのグローブに相撲のまわしにサッカーボール。 そのほかにもいろいろ身につけているんだけど 違和感なく装着しているところがスゴイ。 ▼ふわふわシナモン:げんさく/せきちさと・まんが/つきりのゆみ 評価レベル:MID コメント:なし ▼はっぴーカッピ:まんが/キャンディぐみ 評価レベル:MID コメント:大きな栗の中から、お父さん栗→娘栗→ヤンキー息子栗と 小さな栗がどんどん現れて、最後にびっくり(びっ栗)とするオチはおもしろかった。 意味不明だけど。 ▼チョロQデッキシステム~爆走!デッキバトラーズ~:難波孝 評価レベル:MID コメント:スタートラインからお互い背中合わせにしたマシンを同時に走らせて 反対側でぶつかったときに相手をはじきとばしたほうが勝ちになるブレイクバトルは 今までのスピードを競いつつバトルする方法よりもバトルには向いていると思います。 ▼ポケットモンスター ダイヤモンド&パール:坂井孝行 評価レベル:MID コメント:なし ▼ムシキング小学校:むさしのあつし 評価レベル:LOW コメント:カブトムシの幼虫は大きな芋虫だから親子で姿が違うってのはアリだと思うけど 兄が成虫で弟が幼虫ってアリなのかなあ。疑問。 ▼ゴールケッター勇斗:こしたてつひろ 評価レベル:MID コメント:勇斗は敵のメガネ軍団だけでなく、 味方のメガネにも頭脳プレーのダシに使われて、 勇斗の 試合には勝ったものの勇斗が頭脳プレーが苦手であることが 露わになってしまった。 もっともその方が勇斗らしくて楽しいけど。 |
上 前月 次月 じゃりまんTOP 漫画TOP 6月号 7月号 8月号 9月号 10月号 |
2008年9月17日 水曜日 |
小学一年生 2007年11月号 |
2007年10月1日発売 |
小学館 540円 |
今月号の月の特集がおもしろいですね。 新月~満月に変化する写真や、月から見た地球の写真は 見ているだけでも夢中になってしまい、子供心をくすぐりますな。 しかし、月の基地で暮らす計画はまだまだ夢物語だな。 だって月で暮らすったって所詮は基地の中でだろう? 「うーん、月の空気はおいしいわぁ♪」って訳にはいかないんだものね。 そもそも基地内での暮らしって楽しいのかな? ▼ポケットモンスター ダイヤモンド&パール: シリーズ構成/湯山邦彦・まんが/あさだみほ 評価レベル:LOW コメント:なし ▼きらりん☆レボリューション:げんさく/中原杏・まんが/小坂まりこ 評価レベル:MID コメント:きらりはお絵かき大会で自分が好きなものを絵に描いてはみたものの その絵をケーキとクレープとやきいもというには、すごくムリがあるのでは・・・? ケーキなんてただのうずまきじゃん。ロールケーキを描いたつもりか? ▼GOGO!たまたま たまごっちすく~る:ヤスコーン 評価レベル:UPPER コメント:音楽会で楽器が足りないからと、 給食の牛乳びんを使って、即席の木琴を思いつく発想がすばらしい。 あと、給食用スプーンで作ったトライアングルもおもしろいやね。 もっと給食の道具を使った楽器を見てみたかった。 ▼オシャレ魔女 ラブandベリー:溝口涼子 評価レベル:UPPER コメント:トイレを我慢していろんな公衆便所をさまようラブがおもしろいです。 おっさんのウ@コを生で見てしまったラブに合掌。 ▼甲虫王者ムシキング チャンピオン・ロード:三鷹公一 評価レベル:MID コメント:なし ▼おしえて!ドラえもん まんがひみつどうぐ百か: キャラクター原作/藤子・F・不二雄・まんが/田中道明 評価レベル:MID コメント:今回は「トランポリンゲン」というスプレーの紹介。 トランポリンゲンで吹きかけたところがトランポリンになって 飛び跳ねることができるというおあそび道具。 ポイントはのび太がトランポリンゲンを欲しがったきっかけ。 例によってスネ夫が3人用のトランポリンなどと 強引かつ意味不明なスネ夫の定番の意地悪法で のび太を仲間はずれにしたのがことの始まり。 いったい何なんでしょうね、3人用のトランポリンって。 仮に3人用なら、1人ずつ代わりばんこで遊ぼうとは思わないのかね。 つくづくジャイアンよりも陰湿だなあ、スネギツネ・・・ ▼ふわふわシナモン:げんさく/せきちさと・まんが/つきりのゆみ 評価レベル:MID コメント:フレンズ達は、もしまたキャンプに行く時は 食料を持って行くといいですよ。 現地調達が虫だけじゃあねえ・・・(苦笑) ▼はっぴーカッピ:原作/キャンディぐみ・まんが/みづほ梨乃 評価レベル:MID コメント:風邪を引いて寝込んだおかあさんのピンチヒッターとして カッピの力で大人に変身して料理教室の先生を務めるココナ。 料理は超ヘタだけど、生徒が作った料理を 「おいしー♪」と言って笑顔で食べたのが救いでしたね。 生徒達も俄然やる気が出てきて、親孝行もできて一石二鳥。 あとはココナもおかあさんからしっかり料理を学んで おいしい料理を作れるようになってくれれば。 ▼名たんていコナン えいごで大かつやく:原作/青山剛昌・絵/金井正幸 評価レベル:MID コメント:宝石泥棒は、瞬時に警官に変装しても靴まで変えることには気が回らなかったか。 そしてオイラは、靴が犯人の変装を見破るカギであることに気が回らなかったのでした。 靴の色は鮮やかな空色で目立っていたのに。 ▼星のカービィ:さくま良子 評価レベル:MID コメント:リンゴ狩りでカービィは自分だけ大量のリンゴを吸い込んでおいて デデデ大王の口にはヘビを放りこむんかい!! 心底悪辣なヤロウ・・・ ▼なぞポン 正ぎのなぞなぞたぬき:上重☆さゆり 評価レベル:MID コメント:子供をなめるのが好きなきのこってなめこだったのか・・・ 分からなかったわい。 ▼ほのぼの親子の育児コミック ふーちゃん一年生:松本ぷりっつ 評価レベル:MID コメント:テーマは読書。 本を読むことは文章をよく読み、理解する力が身に付くので 子供を持つ親御さんとしてはなんとしても我が子に読書をさせたいところですが、 現代ではDVDやDSなど 直感的にその世界に入りやすいメディアがいっぱいあるから それに慣れきってしまっていると大人子供問わず読書は難しいですよねー。 オイラも小学生時代は読書した記憶など全くないです。 すでにマンガとゲームの虜。 おかげで文章力も身に付かず、人と話すときもよくどもってしまいます。 こうならないように子供のうちから読書することも大事だね! ※別冊付録 ▼古代王者恐竜キング 超時空バトルストーリー:犬木栄治 評価レベル:MID コメント:えー、恐竜キングマンガですね。 恐竜時代で主人公のリョウタが、恐竜を使って悪を企むアクト団の Dr.ソーノイダと恐竜バトルを繰り広げるという・・・ 恐竜同士がビームやらなにやらを放ってバトルする展開は ページ数が短すぎて他愛もないですが、 冒頭のリョウタが立ちションしているシーンがきわどくて インパクトがあるかな~と(苦笑)。 ▼ポケモン4コマ大百科:やましたたかひろ 評価レベル:MID コメント:ミューツーの落とし穴ネタがおもろいね。 せいどうポケモンのドーミラーが落とし穴にはまったけど マンホールのふたみたいにふさがったのには笑った。 ▼チョロQデッキシステム ブレイクバトル伝説:こしたてつひろ 評価レベル:MID コメント:カードを組み合わせてオリジナルのチョロQを作り上げてバトルする、 チョロQデッキシステムマンガ。 初心者だけどチョロQが大好きな少年の速井九太(はやいきゅうた)くんが 連戦連勝のチョロQレーサーの青木リュウとチョロQバトルを繰り広げる。 ブレイクバトルで九太がリュウに一度は負けてしまっても 他の子のデッキを借りてリベンジに挑むひたむきさが チョロQデッキの魅力を押さえつつマンガとしても十分おもしろくなっていると思います。 GOOD。 ▼スーパーマリオくん:沢田ユキオ 評価レベル:LOW コメント:なし ▼仮面ライダー電王 へんしん!ライナーフォーム!!:坂井孝行 評価レベル:LOW コメント:なし ▼大怪獣バトル ウルトラ大ばくしょうワールド:嵩瀬ひろし 評価レベル:LOW コメント:ま、実際「よめない」という文字は「読めない」としか読めないってことで。 文字そのものが読めないってことではないんだね。ややこしい。 |
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2008年8月27日 水曜日 |
プレコミックブンブン 2007年11月号 |
2007年10月6日発売 |
ポプラ社 480円 |
▼ライブオンCARD LIVER翔(カードライバーかける): 原作/吉川兆二・まんが/あいやーぼーる 評価レベル:MID コメント:なし ▼パン&ジェームスのおきらくアニマル小学校:まんが/滝沢のぼる・協力/カドリー・ドミリオン 評価レベル:LOW コメント:なし ▼かいけつゾロリ:原作・監修/原ゆたか・まんが/きむらひろき 評価レベル:LOW コメント:なし ▼かいけつゾロリ4コマ大作戦:原作・監修/原ゆたか・ まんが/きむらひろき・熊沢かえで・村上ゆみ子・神田達志 評価レベル:MID コメント:うっかり500円玉を落としてしまった場所が おじぞうさんの前に置いてあるさいせん箱の中だったら あなたはどうします? オイラはなんのためらいもなく拾います。 おさいせんと生活費は別。 おじぞうさんもそれくらいは分かってくれるでしょ。 ▼和和和ワッピちゃん:ルコラニコラ 評価レベル:PASS ▼忍たま乱太郎:原作/尼子騒兵衛・まんが/小倉あん子 評価レベル:MID コメント:新式の銃を奪い返すため、乱太郎たちをおとりにして ドクタケ城に潜入することに成功した土井先生と利吉。 忍者のタマゴとはいえ、かわいい子供達をおとりに使うのは 教師としていかがなものかと。 万が一殺されてしまったらどうするんだ・・・って 領主が稗田八方斎じゃその心配もないんだろうけど。 ▼守護闘神狛王:津島直人 評価レベル:UPPER コメント:暗い夜道に明かりをともし、 迷い人を家まで送り届けることを喜びとしてきた妖怪・おくり火も 今や電気の大活躍によっておくり火の仕事はお役ご免か。 日本の文化が発展すると同時に自然や妖怪たちが消滅していくってのも なんだか寂しい話だ。 ▼まかせてペットくん:そにしけんじ 評価レベル:UPPER コメント:ビシバシ7(セブン)のチョキンとペットくんの のぼるくんのヘアスタイル合戦がおもしろかった。 いくらムシキングが流行っていても、ギラファノコギリクワガタや ヘラクレスオオカブトのヘアスタイルなんてイヤですよねえ(笑)。 あと3本目の筆を溶かすオチもGOOD。 ▼ペンペとギンギー:中川いさみ 評価レベル:LOW コメント:なし ▼学校の怪談:原作・監修/日本民話の会・まんが/小川京美 評価レベル:MID コメント:校長が留守の間に学校を任されていた教頭にとっては、 学校が全焼することなど死に値するくらいの罪を犯したと思いこんだのでしょうなあ・・・ やりきれない責任の取り方だ。 ▼サイボーグ犬ワッチー:高田ミレイ 評価レベル:MID コメント:なし ▼大仏刑事:大崎亮平 評価レベル:MID コメント:大仏刑事にいいように家をいじくられているゴトウ刑事。 そもそも最初からゴトウ刑事の引越祝いに大仏刑事を呼ばなければ 家を破壊されることも地獄の閻魔に喰われそうになることもなかったんじゃないか・・・? ▼ロビー&ケロビー:原作/黒崎玄・まんが/おぎのひとし 評価レベル:MID コメント:ロビー&ケロビーは本日の特選素材を出してから 最後の手段に出るまであまりに短すぎやしませんか? ▼ロビー&ケロビー:原作/黒崎玄・まんが/おぎのひとし 評価レベル:LOW コメント:ケロビー達が今月号の付録についている ロビー&ケロビーのダーツで遊ぶお話ですな。 矢は付属のマグネットの矢を使って遊びましょうね。 それ以外の矢で使うと反則・・・つーか危険。 ▼熱血先生!:井漕尚樹 評価レベル:MID コメント:熱血先生、超久しぶりの学校での熱血授業。 1+1は大きな1だと言ったり、マッチ売りの少女の物語を 明るいエンディングにしてしまったりとノリにノリまくっている。 カミナリ嫌いの熱血先生がカミナリで石化するピンチに立たされても 生徒達の熱き想いが熱血先生に届き 生徒と共に虹のすべり台をおりるエンディングは爽快。 やはり熱血先生の活躍の舞台は小学校に限るね。 ▼パール王国物語 プリンス×プリンセス:田伊りょうき 評価レベル:MID コメント:ファイヤードラゴンの一族に女の人は存在せず、 子孫を残すためには他種族の女の人に頼るしかないと。 悲しい運命ですな。 イグニスがレナをさらった理由がそれだったとは・・・ どんなにかわいくてもレナは男だというのに。 普通なら武術に長けた男が女装してわざとさらわれるってのはアリかもしれないが レナの場合はハナから女の子として育てられてますからね~。 なんにせよイグニスとの結婚を受け入れても断っても、 どちらにしろレナはこのままではただではすまないと思いますので、 キッチリケリをつける必要はあるでしょうね。 どうやって解決するのかは想像もつかないけど。 ▼恐竜の時間:塩屋仁 評価レベル:UPPER コメント:緑が生い茂るジュラ紀の南極にも白夜はあったのね。 当時の肉食獣が寝込みを襲えないという ジュラ紀の南極という舞台を設定したギャグがきれいに決まって見事。 ▼百獣学園ナゲットさん:トクタケキョウコ 評価レベル:MID コメント:ミュータントアニマルが集う学園マンガがまたまた読み切りで登場。 今度はナゲットさんが鬼になってみんなでかくれんぼしています。 1人見つけ出すごとにパワーアップするナゲットさんですが なんといっても最初の素の水着姿がいちばんコワイと思いましたマル。 ▼くわがたツマミ:原案/ラレコ・まんが・ねじまき我人 評価レベル:PASS ▼少年ダンディ:ボッカ 評価レベル:MID コメント:ビンボー極悪兄弟は顔はでかいけど体はヒョロヒョロなのね。 中年腹のダンディくんとは正反対ですな。 あまりにビンボーなために、紙に刀の絵を描いて型抜きして刀を作成する お子様的な行動がステキです。 ▼超人ママMAX:北枕よしたけ 評価レベル:PASS ▼心霊探偵クロ:大西俊輔 評価レベル:MID コメント:7月号で読み切りだった作品が再登場。 主人公にして心霊探偵の陸内クロ(おかないくろ)くんが 念人形のランベールとともに廃校になった小学校内で肝試し中に いなくなってしまった子供を捜しに依頼人の女の子と共に潜入する。 前に連載したこともあってか、話がのめり込みやすかったです。 クロくんが念人形にエネルギーを注いで生命を与える能力を駆使して 悪霊を退治し、人々を救うというテーマがより鮮明になってきてますね。 おもしろかったですが、クロが女の子のパンツを覗く性格は 相変わらず違和感アリ。悪いとは言わないが 今のところクロの性格には合っていないのではないかと。 |
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2008年5月1日 木曜日 |
コミックボンボン 2007年11月号 |
2007年10月15日発売 |
講談社 480円 |
今月号でようやくボンボン休刊の告知が誌面上で発表された。 とりあえず「ネギま」と「NOA」は別誌にて連載が続くらしいが オイラにとってはこの2作品はどうでもいいなあ・・・ あとの作品の今後は次号にて発表するとこのこと。 良い作品には救いの手を差し伸べてあげてほしい。 休刊の告知はたった1ページのそっけないものではあるが、 本当のフィナーレは次号の作品達によって築かれるもの。 次号にて、これまでの約25年間のボンボンの集大成として 最後の盛り上がりに期待したい。 ▼小鐵伝!!:岩本ゆきお 評価レベル:UPPER コメント:小鐵と斬世の華の大喧嘩が始まる! 曲者・斬世の戦法はおもしろいが、 犬丸と月華が小鐵の応援に回っちゃってるのが残念だな。 せっかく共に信頼しあえる仲間ができたというのに。 ▼デルトラクエスト:原作/エミリー・ロッダ・漫画/にわのまこと 評価レベル:MID コメント:夢の泉の水を飲むと、悪しき者は一瞬にして木になってしまうのは驚いたな。 夢の泉の周りに生えているたくさんの奇妙な木が 元は悪人だったのかと思うと生きた心地しないな・・・ ▼ネギま!?neo:原作/赤松健・藤真拓哉 評価レベル:PASS ▼ゲゲゲの鬼太郎 妖怪千物語:原作/水木しげる・作画/ほしの竜一 評価レベル:UPPER コメント:目玉オヤジが命がけで鬼太郎をかばい、その後も仲間達が 鬼太郎に加勢したおかげで鬼太郎の無実が晴れました。めでたい。 ぬらりひょんは鬼太郎達の怒濤の攻撃の前に仲間達に簡単に裏切られ、 最後にはネズミ男の放屁を喰らって終了。 悪玉妖怪に相応しい末路となりました。 でもきっとまた懲りずに鬼太郎の前に現れて悪さをするんでしょうね・・・ ▼突撃チキン!:坂本憲司郎 評価レベル:HIGH コメント:アヒルボートのアッヒルー、カッチョエ~!! 子供達の笑顔のために熱き魂たぎらせて クジラ団のホエールに挑むアッヒルー。 ホエールの妨害に遭ってもチキン達が乗ってくれたことに喜びを感じつつ 自分の背中に乗った子供を決して傷つけないとする己の使命感。 その熱い想いがアッヒルーに奇跡を呼び寄せた。 オレはこんな熱くて優しいボートを見たことがない。 アッヒルー、キミは最高の豪華船だ! 優勝できなくてもきっと得たものは大きいはずだ。 ▼機動戦士ガンダムALIVE: 原作/矢立肇・富野由悠季・シナリオ構成/皆川ゆか・漫画/高山瑞穂 評価レベル:PASS ▼SDガンダム 三国伝 風雲豪傑編: 原作/矢立肇・富野由悠季・構成/岸本みゆき・漫画/ときた洸一 評価レベル:PASS ▼SDガンダム フルカラー劇場:あずま勇輝 評価レベル:PASS ▼MSV戦記 ジョニー・ライデン:原作/富野由悠季・矢立肇・まんが/長谷川祐一 評価レベル:PASS ▼ドクターマリオくん:あおきけい&みかまる 評価レベル:MID コメント:なし ▼マザーコスモス:原作設定・メカ作画/杉山実・漫画/藤異秀明 評価レベル:MID コメント:前後編の読み切りで今回は前編。 千年前、伝説の国・インタリオを襲撃した巨人種族・オーガに対抗すべく インタリオの人々が叡知を駆使して作り上げた生体兵器・「機体」を遺跡から発掘し、 金を得る仕事を生業とする「発掘士」のスコップとサトルは 世界を破滅へと導く伝説の機体・カラスを巡って、帝国軍と対決することに。 いわゆる、トレジャーハンターの類のファンタジーアドベンチャーものですが、 発掘士が長年眠っていたガラクタに光を当てる夢のある職業としておきながら 実際はそのお宝が人類を滅ぼす危険な物であったり、 帝国軍のイチジク隊長がヤバそうな人だったり ククルの時のようなちょっと危険な雰囲気がストーリー全体から漂ってます。 今のところ発掘士は時代に取り残された廃れつつある職業だという感がするが、 帝国軍をやっつけて機体を世のために使われれば発掘士としての名前も上がるかな。 後編の展開に注目。 ▼友まっしぐら:原作/七三太朗・まんが/飛永宏之 評価レベル:UPPER コメント:友の霊感の正体はイメージか。 どちらにしても、友は己の思い描いたイメージや霊感を疑わずに信じているから 思い切った指示やプレーができるというわけだ。 霊感をマンガならではの予知能力で終わらせず 実践にも通ずる技として試合に活かしているので、 実践さながらの白熱したサッカーを見せてくれておもしろいです。 ▼天使のフライパン:小川悦司 評価レベル:UPPER コメント: 国見くん、光明寺大吾様の嫌いな食材を使ったため撃沈!! 謎の黒い食材の正体はふのり(布海苔)。 そのふのりを練り込んだマンモスパスタを一口食べれば、 氷河の分厚い氷の中からよみがえったマンモスが おいしさのあまりハダカになってしまった子供達を、 太古の時代を世界観とした遊園地へといざない、幸せな気分で満たしてくれる。 なのに光明寺大吾様は海藻がキライというただそれだけの理由で 国見くんを失格にするどころか料理界から追放するとほざくまでのわがままぶり。 ・・・っていうか先月号から違和感を持っていたけど なんでキッズバイキングなのに、大人のキミのために料理を作らなきゃいかんのだ? てっきり子供好みの味をも知り尽くしているグルメ界の隠し球的存在かと思っていたのに 大吾様を喜ばすための料理大会だとキッズバイキングの趣旨が変わってしまうではないか。 そうか、キッズバイキング大会なのに子供向け料理とは無縁の 豪華料理の数々が出されてしまっているのはわがまま大吾様のせいだったのか!? まったくはた迷惑な。 帝都ホテルのオーナーを満足させるためではなく、 会場に来てくれた子供達に喜んでもらうためにキッズバイキング料理大会に挑む。 そんなことは読者も含む誰もがそう思っていたはず。 あの大吾様はとんだ場違いだったなあ。 こりゃ夏川仁もオーナーを激怒させるようなパスタを出す予定だったんじゃないのか? ▼海の大陸NOA+:じゅきあきら 評価レベル:PASS ▼3年C組キングくん:川口憲吾 評価レベル:LOW コメント:読み切り。 市立メタボリック小学校3年C組にキングくんと名乗る王様の恰好をした転校生が現れて 意味不明なことをしでかしまくるドタバタギャグ。 変わった転校生がやってきててんやわんやってのは 読み切りギャグでは、よくみられるタイプ。 で、このマンガの場合は王様なんだけど 蛇口付きブリーフをはいていたり 筋肉を増強すると体が10分の1の大きさになってしまう能力なんてのは 別に王様じゃなくてもいいこと。 つまり単なるおバカなキャラでしかないのだが それでもキングくんの繰り出すギャグはただ意味不明な行動を提示しているだけで おもしろみがほとんど感じられない。 王様だからってムチャクチャなことをさせても笑いは簡単に取れるものではないのです。 ▼ホタルナ妖:松本零士 評価レベル:MID コメント:なし ▼おジャ魔神山田くん!!:ダイナミック太郎 評価レベル:MID コメント:ラッキーくんの髪から生まれた偽ラッキーくんを 暴言吐きながらマシンガンパンチを炸裂させる魔神山田がおもしろかった。 いくら偽者であっても「ギャルゲー好きニセ楽喜め!!!」「ボンクラニセ楽喜め!!」 なんて言われたら、ホンモノはいい気分しませんよね。 ▼化け猫あんずちゃん:いましろたかし 評価レベル:PASS ▼突撃ちきおっ!:原作/小田太郎・作画/坂本憲司郎 評価レベル:MID コメント:特別コラボ企画。 ろぼおとチキン、全く異なるジャンルのマンガが1つに。 ろぼおの作者が原作担当で、チキンの作者が画担当だと それなりにおもしろく感じるものですね。 ・・・ということは、ろぼおの作者は一応、ギャグのセンスはあるってことなのかな。 画のほうは、坂本憲司郎氏が描いたろぼおとひろしのほうがかっこいいので 絵のセンスは(以下自主規制) ちなみにボンボンにふさわしい鶏は、チキンより鳥山さんでしょう。 チキンは今のボンボンでは役不足。 ・・・ってなことで、泣いても笑っても次号でボンボンは永き冬眠生活に入ります。 もう今さら、休刊になってしまった理由をあーだこーだ突きとめてもしょうがないです。 それよりも現在のボンボン連載陣の行方がどうなるのか気になる。 特にオイラのお気に入りのチキンと小鐵伝。 できるものなら別の雑誌に連載を続けさせてほしいなあ。 どちらも打ち切りで終わらせるには惜しいマンガだよ。 |
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2007年11月6日 火曜日 |