じゃりまん小学校
じゃりまん読書感想文
2007年6月分

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今月読んだマンガリスト:10冊
コロコロイチバン!2007年14号 小学一年生2007年7月号 コミックボンボン2007年7月号
小学二年生2007年7月号 小学三年生2007年7月号 小学四年生2007年7月号
小学五年生2007年7月 小学六年生2007年7月号 プレコミックブンブン2007年7月号
月刊コロコロコミック2007年7月号 総評
簡易式感想評価レベル
評価レベル 解説
TOP 最高におもしろい。のめり込み、何度でも読み返しちゃう。
HIGH とてもおもしろい。
UPPER なかなかおもしろい。
MID 普通。 またはちょっとだけおもしろい。
LOW 一応、読んでいる。印象には残らない。
BAD 読めるがおもしろいとは思わない。
PASS 読んでいない。




2007年6月度
総評
じゃりまんの部
ボンボンがおもしろくなってきている気がする。
コロコロや学年誌は平凡。
ブンブンはちょっとおもしろかったかな。
全体的に低調。がんばれ。

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2007年6月30日 土曜日


月刊コロコロコミック 2007年7月号
2007年6月15日発売
小学館 480円
▼ぼくはガリレオ:樫本学ヴ
評価レベルMID
コメント:
え?あんなのが敗者復活のテストだったの?
うさんくさー。

ガリレオって、絶対運だけで神様学校の試験に勝ち進んでるよな~。
敗者復活戦で神様学校に入学してるし、
最後に体育館に来た者は即失格となる場面でも
ガリレオはいつまでも寝てて不要なバトルを強いられてるし。

ガリレオって不まじめなのかまじめなのか分からないなあ。
でもそこが神様としての素質アリってことなのか?ホントに分からん。

▼ペンギンの問題:永井ゆうじ
評価レベルMID
コメント:悪いことしたら「ごペンなさい」とギャグをかましつつあやまって
笑って許してもらいましょう。

そして、ベッカムくんが描いたゴードンさんのあそこのアップを
モザイクなしで読者のみなさんに見せてもらいましょう。
P@Aの方々には「ごペンなさい」とあやまれば許してもらえるさきっと。

▼うまいぜ!!カプすけ日記:黒葉潤一
評価レベルMID
コメント:カプすけのコブは一体何でできているんだろ?

▼デュエルマスターズFE:松本しげのぶ
評価レベルMID
コメント:デュエルマスターの座を賭けてついに始まるD・M世界大会。
勝ちゃんの仲間、ザキラの一族、一般人、全てがみんな集まる!
予選はデュエルして1回でも負けたら即失格のサバイバル戦。
会場は大いに盛り上がっても、水面下ではドス黒い反乱分子が
早くも世の破滅を予感させる。荒れるなこりゃ。

p.s.

祝!トーイ復活!

▼デュエルマスターズ超獣博士D.M(ドクターメテオ):御狐ちひろ
評価レベルPASS

▼絶体絶命でんぢゃらすじーさん:曽山一寿
評価レベルMID
コメント:校長先生弱いな~。ツキも弱いし、
勝負を挑んでおいて負けて100万円取られるくらいなら
その100万円で頼れる友達でも作ったらどうだね?

▼西遊記ヒーローGo空伝:小西紀行
評価レベルMID
コメント:物忘れが激しいバカ妖怪に、
バカになってしまう催眠術をかけられるのってこえーなー。
なんだか脳を冒すウイルスに感染されちゃったみたいだ。

なーんだっけなんだっけー♪
なんて言いながらドジョウすくい踊りなんてしたくないです・・・

▼ケシカスくん:村瀬範行
評価レベルMID
コメント:まだ次号に続くのか、天下ス一武闘会。

・・・で、ケシカスくんの1回戦ですが、
剣山の針が先に地面についていると思うので
この勝負はケシカスくんの勝ちになるでしょう。

▼Wii~っす!!リモコンくん:矢高鈴央
評価レベルMID
コメント:Wiiのコントローラーは
ストラップに手を通したあと、ストッパーもキッチリ締めましょう。
従来のゲーム機のコントローラーよりも自由に動かせる分、
周囲や自分への安全確保も必要なのだ。

▼ドラベース:まんが/むぎわらしんたろう・原案協力/藤子プロ
評価レベルMID
コメント:なんだ!?オーストラリアはチビコアラの読みが通じなければ
実は大したことがないチーム?
加えてピッチャーゴロでも一塁に向かって全速力で走るくらいの本気を出せば
俄然日本チームが有利。

さらに0-1で5回裏、ツーアウト一塁・三塁で代打シロえもんと
逆転劇のお膳立てもできた。

これに対してオーストラリアの実際に投げるピッチャー・ウルルはどうしのぐ?
最高のストレートを打たれてもなおもピンチに立ち向かう根性を見せて欲しいところ。

▼ミラクルボール:ながとしやすなり
評価レベルMID
コメント:地区大会に向けて、休日返上と練習量2倍を提案する不滅と荒木。
だが、他の選手達は自分はうまい選手じゃないからと2人の提案に反対、
三中野球部達の気持ちがバラバラになっていく・・・

が、その後、みなさんそれぞれワケありな事情があって
また三中野球部達の気持ちが今まで以上に強くまとまっていくんですねえ。
不滅も、武蔵丸一中野球部の尾崎永遠(おざきとわ)という強敵ができて
新たな目標と共に野球により打ち込めそう。
ありがちだけど前向きないい話やね。

▼星のカービィ!も~れつプププアワー!:谷口あさみ
評価レベルMID
コメント:なし

▼サルゲッチュ ウキウキ大作戦!:後藤英貴
評価レベルMID
コメント:0点よりひどいのがバッ点ですか。
ヒカルも救いようのない点数を取ったものだ。

▼トレジャーガウスト:勝見直人
評価レベルMID
コメント:チャイドランが範人のギアレットハンターのリングから送られる力を得て
巨大なギルガドランの姿に変化。

ギルガドランになっても語尾に「チャイ」はつけるんだなあ。
声も変わっているのかな?

▼ウズマジン:おおせよしお
評価レベルMID
コメント:マジン界はかつては機械(銀)、人(青)、魔獣(赤)、神々(緑)と
それぞれ4つの国が平和に暮らす世界を築いていたのか。
これだけでもマジン界が十分おもしろそうな世界なのだと想像できるな。

それなのに禍竜王のシグマとやらは
現世によみがえったマジンたちが好き勝手に暴れまくる
ありきたりのつまんない世界を歓迎するとは・・・
コイツは良く言えば純粋な悪だが、
悪く言えば世界征服とか大きな野望を抱く器は持っていない平凡なお方。
ドラゴンボールのピラフみたいなモンかな。

▼スーパーマリオくん:沢田ユキオ
評価レベルLOW
コメント:なし

▼ポケットモンスター ダイヤモンド・パール物語 ポケモンD・P:伊原しげかつ
評価レベルMID
コメント:野生児・ハレタが文明の利器・自転車を乗りこなすシーンはかっこいい。

▼流星のロックマン:板垣雅也
評価レベルMID
コメント:ロックマンが言葉のトリックで
逆にリブラ・バランスを罠に陥れるシーンがおもしろい。

▼ポケットモンスター:穴久保幸作
評価レベルLOW
コメント:ピッピの夢の中は食べ物ばかりの世界。
カービィと似たようなものだな。

▼名作劇場 ドラえもん:藤子・F・不二雄
評価レベルMID
コメント:「おかし牧草」はお菓子を家畜にしてお菓子を増やすアイテム。
つまりお菓子を飼って子供を増やすという考えだね。
これを使えば、命が誕生する喜びが味わえると同時に
家畜の命を奪っていただく命の尊さも味わえます。

▼推理の星くん:まんが/せいの奈々
評価レベルUPPER
コメント:トランプ一家はハート担当がいねーでやんの!
ダセー!!

一方、星くんは毎度ながらポンポンとトランプ一家の謎解きを解いていく
テンポの良さが心地良い。
次号へのヒキも謎解きを置き去りにせず、
この先どんな展開が待っているかという期待感で
次号へ続くカタチにしているのがGOOD。

▼太陽少年ジャンゴ:原案/小島秀夫・まんが/ひじおか誠
評価レベルMID
コメント:最終回。最後はジャンゴとおてんこが合体してソルジャンゴが誕生し、
そして「いつも心に太陽を」の想いでデュマを撃破。
キッチリ「正義は勝つ」といった締めくくりとなりました。

ジャンゴはデュマとの激戦から半年後に無事、地球に生還したけど
他の3人は未だ行方不明。でもなぜかいつの日か再びみんなと出会える日が来る。
そんな風に思えるエンディングでした。

・・・ところで、あのヴァンパイア一族の黒猫はどうなったんでしょ?

※別冊付録 
コロコロ爆笑王No.1決定戦!!
2007C-1(コロワン)グランプリ コミックBOOK


コロコロの人気マンガが短編もしくは4コマギャグに挑戦。

▼絶体絶命でんぢゃらすじーさん:曽山一寿
評価レベルMID
コメント:じーさん、コロコロ連載150回達成したと思ったら
まだ71回でした。

そういえば100回記念をやった記憶もないしおかしいよね。
でも71回ってことは約6年連載したってことだから
それはそれですごいことなのではないかと。

▼ぼくはガリレオ ギャグ特別編:樫本学ヴ
評価レベルMID
コメント:ガリレオのギャグマンガ編。
本編もさることながらギャグ編までコロッケと雰囲気がそっくり。
だけど、金のリンゴとハゲ頭のおっさんを間違えるところは
コロッケにはなかったギャグシーンだ。

▼ペンギンの問題 特別編:永井ゆうじ
評価レベルMID
コメント:いろんな形に変化して次々に騒動を巻き起こすベッカムくん。
ベッカムくんの変化した体とそれに見合った騒動がテンポ良く読めておもしろい。
最後は肉まんに変身してるけどまだまだこの続きはあるのかな?

▼西遊記ヒーローGo空伝 特別編:小西紀行
評価レベルMID
コメント:最後の三蔵法師の「心の眼」が笑えた。
一寸先も分からない人が天竺で何をするというのか。

▼ミラクルボール 爆笑特別編:ながとしやすなり
評価レベルMID
コメント:不滅の投げる“消える魔球”は投げてみなければ何が消えるか
本人にも分からないパルプンテ魔球!
打者のユニフォームが消える魔球は
田中太郎ギャグに匹敵するムチャクチャさだが楽しい。
イッツ・ア・ミラクル。

▼ケシカスくん 特別4コマ:村瀬範行
評価レベルMID
コメント:ケシカスくんがケーシチョーの警察官に。
そのインスピレーションは紛れもなく両津勘吉。

▼推理の星くん 番外編:まんが/せいの奈々
評価レベルMID
コメント:星くんにも祖父の大怪盗の血が流れていた!
でもだからって怪盗の才能があるとは限らないよね。
まあ、星くんが賞味期限切れのプリンを食べたおかげで
月子が被害に遭わなかったのだから
とりあえずめでたしめでたしじゃないの?

▼星のカービィ!も~れつプププアワー! 特別編:谷口あさみ
評価レベルMID
コメント:巨大なタコヤキの中には一応、タコがいるみたいですね。
食べてもいいのかしら。

▼ポケットモンスター ダイヤモンド・パール4コマ劇場:松島リュウ
評価レベルLOW
コメント:なし

▼~なめねこ又吉最強伝説~なめんなよ!:瀬戸カズヨシ
評価レベルMID
コメント:又吉とちくわが怒禁愚(ドッキング)してマタキチクワに!
よくある話だが、引っ込み思案なちくわが又吉に力を与えることに
合体の意義がある。
これならちくわが強敵相手に又吉と共に勇敢に立ち向かっているといえるのだ。
短編でも熱いね。

▼スーパーマリオくん:沢田ユキオ
評価レベルLOW
コメント:なし

▼サルゲッチュ ウキウキ大作戦!:後藤英貴
評価レベルMID
コメント:カケルとナツミはスペクターのナノキャノンで小さくされたことよりも、
自らドラキュラサルをゲットしてから日光を浴びて自滅しちゃった感じ。
ダメダメじゃん。

▼グレグレ~うしろのグレックル:萬屋不死身之介
評価レベルLOW
コメント:作者が作者だけに、なんとなーくポケモンが下品に見える。

▼ファイティングマシーン なぐります夫:しげおか秀満
評価レベルLOW
コメント:なし

▼びっくり!計算王子 マハラジャくん:吉もと誠
評価レベルLOW
コメント:そういえばインドでは2桁×2桁の暗算法が流行っているらしいですね。
語呂合わせじゃなくてちゃんとした簡単な計算法が掲載されています。

※別冊付録
ダークライ究極決戦BOOK


▼劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール
ディアルガVSパルキア ダークライ:鷹岬諒

評価レベルLOW
コメント:なし

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2007年8月9日 木曜日


プレコミックブンブン 2007年7月号
2007年6月6日発売
ポプラ社 480円
▼大仏刑事:大崎亮平
評価レベルMID
コメント:千手観音の化け物・千・ジュリア登場。
ジュリアは前に登場したカミナリ団のボス・イナズ魔が
大仏刑事を倒すために送り込んだ刺客だ。

早速ジュリアは、グーチョキパー全てが出せる多数の手を利用して
大仏刑事にジャンケンで挑むが
ジャンケンをする前に大仏刑事がカメラを出して
千・ジュリアにピースをさせて全ての手をチョキにする作戦がとてもうまかった。

しかしそれ以上にベッタベタで強引なダジャレの印象度が上回ってしまった・・・
「また会おう」のダジャレで「股、洗おう」って・・・(汗)

▼かいけつゾロリ:原作・監修/原ゆたか・まんが/きむらひろき
評価レベルLOW
コメント:ゾロリの世界でも、
クリーチャーを呼び出してカードバトルをするようになりましたか。
でも自分で考えて描いたモンスターを召還できるのは楽しい。

▼かいけつゾロリ4コマ大作戦:原作・監修/原ゆたか・
まんが/きむらひろき・滝沢のぼる・熊沢かえで・村上ゆみ子

評価レベルMID
コメント:ゾロリが暑い夜に怪談話をしたばっかりに
怖くて眠れなくなってしまったイシシとノシシにひっつかれて
余計に暑くなってしまうオチがほのぼのでナイス。

▼心霊探偵クロ:大西俊輔
評価レベルMID
コメント:読み切り心霊探偵マンガ。作者は前に本誌で「からどろ」を描いていた人。

ある日、女の子の念人形を携えた転校生・陸内クロ(おかないくろ)くんがやってきて
自己紹介の際、自分のことを、あの世と繋がっている「穴」の近くで起こる
心霊事件を解決するためにやってきた「心霊探偵」だと話す。

それを聞いた同じクラスの宮本亮(みやもとりょう)くんは、
死んでしまった幼なじみの女の子の幽霊のことで悩みがあるので
心霊探偵のクロくんに調べてもらうことにしたのだが―――

転校生のクロは、自己紹介でいきなり心霊探偵のことを中心にしゃべって
初っぱなから周囲を引かせていますが、口べたなクロらしさがよく出ている。
そして悪霊系のストーリーも手慣れたもので、
日常生活に悪霊がうろついてる雰囲気も違和感なく伝わってくる。

反面、念人形の活躍の場がそれほど目立っておらず、
最後に霊を吸収する能力をお披露目する程度にとどまっているが
クロが亮くんと友達になることがストーリー全体の目的であることを考えれば
むしろ念人形はクロのアドバイザー程度に引っ込んでもらったほうがいいのかとも思った。
エンディングもクロのささやかな希望がかなって心温まるものとなった。

ただ、クロが内気な性格の割には
女の子のスカートの中を覗く趣味があるのはいただけなかった。
パンチラの描写もちょっとリアルすぎ。
作者の希望かどうかは不明だけど、クロのキャラには合っておらず、
全く不要な設定なのだ。

▼少年ダンディ:ボッカ
評価レベルMID
コメント:巨大化したリスは肉食になるんですか・・・
それにしてもダンディくんなんかかじったら腹壊すぞ。

▼ロビー&ケロビー:原作/黒崎玄・まんが/おぎのひとし
評価レベルPASS

▼熱血先生!:井漕尚樹
評価レベルUPPER
コメント:熱血先生のサッカーは、ボールを蹴るだけじゃ足りず、ゴールポストをも動かす!
極悪3兄弟の1人が、学びやの生徒たちもろとも熱血先生を崖から落とそうと企んでも、
落ちながらゴールポストを持ち上げて子供達を掬い上げて救出。
こんな助けられ方をされればどんな悪人も、
もう熱血先生の熱き魂に何かを感じずにはいられない。
今月も熱血先生の熱きパワーが存分に発揮されている回だった。

熱血ロボも山ポン先生も命がけで熱血仙人救出に加勢しているのが感動的。
でも山ポン先生・・・ここで生涯を閉じてしまってもいいのか?

▼まかせてペットくん:そにしけんじ
評価レベルUPPER
コメント:のぼるくんに変身したペットくんがおもしろかった。
あからさまにバレバレだけど、他人に変装だと気づかれない機能も備えているようで
これならのぼるくんのピンチヒッターとして今後も役に立つでしょう。
ただし、ただそこにいればいいという限定付きですが。

あと「マヨちゃん」と「ケチャくん」は、何か有名なキャラを意識したデザインなのでしょうか・・・?

▼ハンナのかばん アウシュビッツからのメッセージ:
原作/カレン・レビン・監修/石岡史子・まんが/近藤たかし

評価レベルMID
コメント:今月もまた先月と同じで、ナチスの意味不明なユダヤ人への迫害が
さらにハンナに悲しい事件を起こさせる。
そしてそれでも子供達はハンナに少しでも元気になってもらおうと
わずかな石けんを惜しみなく使わせたり髪をとかしたりする
そんなシーンを見ているととても健気だ。
どんな苦境に立たされても希望の光を見いだそうとする子供達の
精神的強さも思い知らされるなあ・・・

次号、最終回。ハンナはこの後どうなるのか。
先にテレジン収容所に送られた兄・ジョージの安否はどうなのか。
不安な気持ちでドキドキしますよ。

▼恐竜の時間:塩屋仁
評価レベルUPPER
コメント:プシッタコサウルスと34ひきの子プシッタコサウルスのお話は
7匹の子やぎをパロディ化したストーリーでおもしろかった。
恐竜の子供といえど、34匹もいれば
重さでオオカミ役のレペノマムスを倒すのも容易でしょうね。

レペノマムスも、プシッタコサウルスの母親になりきろうがんばる姿がおもしろいです。

▼百獣学園ナゲットさん:とくたけきょうこ
評価レベルMID
コメント:前に読みきりで掲載されていたアニマル学園マンガが再び。
突然変異で生まれた動物たちが集う百獣学園で
弱虫少年のピヨ丸と姉御肌のニワトリ・ナゲットさんが奮闘する。

あれから相変わらず弱虫でいじめられっ子なピヨ丸くん。
しかも今度はナゲットさんだけでなく、
ライオンの学園長にまで助けられて、
まだまだピヨ丸くんが強気になれるのは先のようです。

それにしてもライオンの学園長は怒ると獅子舞に変身するんですか・・・
「獅子」ってだけでライオンから獅子舞に変身する
安易な発想がバカバカしくて笑えますが、
加えて季節はずれなのもおもろいね。

▼くわがたツマミ:原案/ラレコ・まんが・ねじまき我人
評価レベルPASS

▼学校の怪談:原作・監修/日本民話の会・まんが/小川京美
評価レベルMID
コメント:体中に何百もの時計を巻き付けて首つり自殺した男が強烈な印象を与える。
時計を体中にくっつけて自殺だなんて、いったい何の意味があるのだろう・・・

▼ラブスイーツ プチモン♡コレクション:小鳩まり
評価レベルMID
コメント:ロールケーキの花畑内の迷路で
イタズラ好きのプチモンとバトルするエルシー達。
苺ロールケーキプチモンのベリーチュは
バトルに負けそうになると逃げ出したりして
これまでのスイートバトルの中では
今回のが一番長期戦を強いられた感じがした。

▼パン&ジェームスのおきらくアニマル小学校:まんが/滝沢のぼる・協力/カドリー・ドミリオン
評価レベルLOW
コメント:なし

▼忍たま乱太郎:原作/尼子騒兵衛・まんが/小倉あん子
評価レベルLOW
コメント:なし

▼超人ママMAX:北枕よしたけ
評価レベルPASS

▼サイボーグ犬ワッチー:高田ミレイ
評価レベルMID
コメント:ははは、パンダが七夕飾りの笹の葉食べてますよ。
そういや、七夕が終わったら笹を処分するのに困るだろうから
そうなる前に絶滅寸前のパンダにでも食べさせた方がマシなのかもね。

▼ペンペとギンギー:中川いさみ
評価レベルMID
コメント:ワニがテレビやゲーム機が好きなことがダメなのですか。
オイラはそれよりも二本足で歩くことのほうがワニとしていかがなものかと思うけど。

▼魔法医師(マジックドクター)アポロ:だいたろう
評価レベルMID
コメント:読み切り。
舞台は人間とモンスターが仲良く暮らすバルドーン王国。

魔法医術と呼ばれる数々の魔法を駆使して
病んだ者の手術を施す凄腕の魔法医師・アポロ・ザン(12)。
彼は子供ながら魔法医術の腕前は抜群で
故に国王に最高の魔法医師「王立医師団」の8人の中の1人に抜擢される。
アポロは助手スライムのフレアーをお供につけて
凶悪化したモンスターを魔法医術で手術するが―――

アポロは闇医師・ダーク・ドクに魔法医術で助けられたことがきっかけで
自分も魔法医師になることを決意するが、
数年後にまさか自分が目標としていたその男と敵対することになろうとは。

冒頭で数々の魔法医術のすごさを見せつけていたので
アポロがそれを使って病んだモンスターとバトルして治療を施して終わるのかと思いきや、
実は病んだモンスターを作り上げる薬を開発している元凶がダーク・ドクで
しかもダーク・ドクの正体が王立医師団の団長でもあるとなると
その矛先はいずれ王立医師団の団長本人ということになり、
最後には魔法医術を使った師弟対決・・・ということになるのだろう。
でも結局、アポロはダーク・ドクの真の姿や野望を知ることはなかったし、
悪に立ち向かうヒーローもののタイプのマンガで
アポロとフレアーの友情話を盛り込むのもどうかと思うし、
ストーリー全体としては中途半端で終わってしまった印象を受ける。
スケールがちとでかすぎる故に40ページを持ってしても足りなかった感じだ。

アポロと王立医師団団長との対決が(あるいは改心させる話)なかったのが心残り。
前後編の2話構成にしてほしかったなあ。

▼おかん:凪原ナツ
評価レベルPASS

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2007年8月7日 火曜日


小学六年生 2007年7月号
2007年6月2日発売
小学館 580円
今月は友達・友情特集。
オイラの経験上、小学生の間は毎日のように遊んでいた友達も
中学生になってそれぞれ違う中学校に通うと
家がどんなに近くてもそれ以降友達と会わなくなってしまうことが多かったです。

故に今、つきあっている友達はできるだけ大切にすべきですよええ。

▼ポケットモンスタースペシャル ダイヤモンド・パール編:
シナリオ/日下秀憲・まんが/山本サトシ

評価レベルPASS

▼なないろジュエル:かなき詩織・原案協力/福田幸江
評価レベルMID
コメント:ついに葵くんに取り憑いている闇の妖精を発見!
コイツが葵くんをおかしくしている元凶か。
それにしても葵くんが言っていた
「いそがしくしてればイヤなことも思い出さない」って一体?
あの妖精は悪夢を見させることもできるのか?

▼556(ココロ)ラボ:原作/きむらゆういち・まんが/姫川明
評価レベルMID
コメント:不思議なブザーの効果は、危険が近づくと、
画面とブザーで警告する未然に危険を察知するブザーだった。

飼育係の先生がちょっとドロドロした雰囲気で怖かったが、
ウサギが何者かに殺される新聞記事を見て心配になり、
ウサギを守るために自宅のアパート付近の飼育小屋で学校のウサギの面倒を見る
心優しい人だったということが分かって何より。
さらにココロの持ち前の優しさでイロハとも打ち解けて
飼育係の人間関係はこれで一件落着。

しかし怪しいヤツがココロに近づいて危険な状態。
コイツがウサギを惨殺しまくってる犯人か?
そして小六版でもココロの幼なじみのムサシが登場して
飼育係のみんなと協力して怪しいヤツを懲らしめるって寸法か?

▼どうぶつの森 ホヒンダ村だより:あべさより
評価レベルUPPER
コメント:コタロウとシゲのやりとりを見てると男の友情が際立つね。
さよりんは主人公なのになんだかオマケみたい。

▼トホホな犬:あいみてつろう
評価レベルMID
コメント:トホホな犬は、ロールケーキを首に巻いてもとてもよく似合うんだね。
いろんな色のロールケーキを身につけたらカラフルで楽しい。
でも今の時期、ロールケーキにカビが生えないよう注意。

▼よゐこ+トホホな犬 誠に勝手ながら芸能活動始めました。:
原作/あいみてつろう・絵/よしのえみこ

評価レベルMID
コメント:トホホな犬からドッグフードをめぐんでもらうつもりが
いつの間にかトホホな犬のオールキャストと仲良く遊ぶよゐこの2人。
とっても賑やかでいいやね。

▼超脳覚醒ブレイン☆レボリューション:監修/和田秀樹・漫画/鈴木小波
評価レベルLOW
コメント:落ち込んだときに笑ったり体を動かしたりして
気分転換を図りましょうというのが今月のテーマ。

壁に落書きをして怒られても描いていた時は気分が良かったとする考えや、
アイドル写真集にキスをしているところを母親に見つかって恥ずかしい目に遭っても、
アイドル写真集を手に入れられたこと自体は嬉しかったとする考えは
前向きな考えで確かに納得がいく説明だが、
小学3年生までおねしょしていたのはどう前向きに考える?
小学4年生以降はおねしょしてないから良いと考えるのか?
じゃあ今もなお、おねしょしていた場合は?
疑問が残る。

 前月 次月 じゃりまんTOP 漫画TOP 小五2月号 3月号 小六4月号 5月号 6月号
2007年8月7日 火曜日


小学五年生 2007年7月号
2007年6月2日発売
小学館 540円
別冊付録のウワサが本当かどうか確かめる企画・
“ギモン特捜部隊”のコーナーに載っていたんですけど、
美術大学では、食べ物のパンを
消しゴムの代わりに使っている学生が今もいるそうです。
そういえばオイラも小学生の頃は、
給食のパンをねり消しのようにこねて遊んだことがありますよ。
懐かしいなあ~。ただ、消しゴムの代わりには使わなかったけど。

あと、「二階から目薬」がホントにことわざ通りの意味になるか
実際に二階から目薬をさす実験を試みています。
26回で成功したらしい・・・ことわざ通りですね。

▼なないろジュエル:かなき詩織・原案協力/福田幸江
評価レベルMID
コメント:ななこは、なんとか葵くんに自分のことを思い出してもらおうと
ドラマ撮影でも葵くんのアドバイスを信じて演技をこなしているというのに、
当の葵くんは今まで以上にななこに冷たい態度と言葉で
ななこを不安にさせると同時に、ますます葵くんの心は闇に包まれる。
こりゃ葵くんの治療は相当な困難を極めそうだな。

▼シナモン 4コマ:つきりのゆみ
評価レベルMID
コメント:お化粧じゃ顔の悪さをカバーできないからって
お面をつけるなんて・・・かわいそうなまろん。

・・・ところでまろんって男なの?女なの?
どっちでも通用する顔なんですが。

▼ポケットモンスタースペシャル ダイヤモンド・パール編:
シナリオ/日下秀憲・まんが/山本サトシ

評価レベルPASS

▼ミニ四駆レーサーカケル:坂井孝行
評価レベルMID
コメント:今月から小三版とは違う内容。
小五では、カケル達と同じ雷轟システムを搭載した雷三兄弟に丈太郎が挑む。

カケルのマシンを盗んだ雷三兄弟からマシンを奪って同じ仕返しをした
丈太郎がカッコ良かった。

▼556(ココロ)ラボ:原作/きむらゆういち・まんが/姫川明
評価レベルMID
コメント:ココロの幼なじみ・ムサシが突然ココロの前に現れた。
ヘソ出しルックで公園でスケボー乗り回してなかなかやんちゃなヤツだが
正義感は人一倍でココロにとっては頼もしい存在。
ムサシと人の心の声が聞けるI・Podに助けられて
ココロは大介と無事和解することができました。

あとは壊れてしまった置き時計を教育ママの大介の母親にどう説明するのか。
ムサシに名案があるみたいですが、果たして子供達だけでこの一件は解決するのか?

▼うちゅうの王:監修/森内俊之・まんが/ささけん
評価レベルMID
コメント:宙くんの目標は、両親が離婚の際に離ればなれになってしまった
双子の兄・虎宇(こう)くんに将棋で勝つこと。
宙はこれまで虎宇と対局して一度も勝ったことがないのだとか。
一見すると虎宇は、怖そうな顔と性格をしており、ひょうきんな宙と双子とは思えない。
それでも宙は虎宇と対局することにこだわっているみたいだ。
本心は嬉しいのかな?

ちなみに本来、強いはずの金組が宙と虎宇にザコ扱いされているのが哀れ。

▼シンペイ伝説 とばしてポン!:むさしのあつし
評価レベルLOW
コメント:なし

▼ないしょのつぼみ:やぶうち優
評価レベルMID
コメント:前半の、つぼみと大河のもどかしいラブストーリーも
その後の女の子のワキ毛騒動で一蹴。
ホントに心身共に大人になりかけた女の子の気持ちを焦点に描いたお話だな。

▼激辛4コマ 暴君ハバネロ:アミーゴ・マサヤッチ
評価レベルMID
コメント:友達は買うことはできなくても、売ることはできるんですね。
人間の友情ってそんなもんなんだ、と思うと切ないっすね。

※別冊付録

▼学ぶな危険!うらきょうかしょ:藤波俊彦
評価レベルLOW
コメント:なし

▼名探偵コナン:原案/青山剛昌・まんが/丸伝次郎+阿部ゆたか・プロット/平良隆久
評価レベルPASS

▼ヒミツのわん☆タッチ:兄崎ゆな
評価レベルMID
コメント:まおの大人になった姿が早くもインターネット上で公開されてしまうハメに。
しかも盗撮マニアの変なオッサンもいるし、
タイトルの「ヒミツのわん☆タッチ」とは裏腹に
全然ヒミツになっていない気が。

▼トホホな犬:あいみてつろう
評価レベルMID
コメント:

トホレンジャー!


リンゴレッド!
キュウリグリーン!
サバブルー!
アメダマピンク!
ヤキイモイエロー!

トホホな犬らしい、二流センスのネーミングが似合っててGOOD。
惜しむらくはカラーで見られなかったことだ。

▼プリ☆かわ☆シナモエンジェルズ!!:まんが/つきりのゆみ・原作/せきちさと
評価レベルMID
コメント:読み切り。
・・・で、結局、まろんはオカマさんですか?

▼どうぶつの森 ホヒンダ村だより:あべさより
評価レベルUPPER
コメント:コタロウと、素早さがウリのシゲは実に仲が良いのぉ。
それを木陰から見守るふじょしの面々・・・って
読者のみんなは「ふじょし」の意味を知ってるのかね?

▼文具天国:そにしけんじ
評価レベルUPPER
コメント:小学1年生の時に初めて買ってもらったえんぴつと戯れるたかしくんにほのぼの。
えんぴつにとってはたかしくんが自分を使って勉強してくれた日々を思い出しているが、
たかしくんにとっては、えんぴつで消しゴムや粘土に穴を開けたりして
遊んだ記憶しか覚えていないところがかわいい。

▼あさりちゃん:室山まゆみ
評価レベルLOW
コメント:なし

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2007年8月6日 月曜日


小学四年生 2007年7月号
2007年6月2日発売
小学館 540円
▼みんなのどうぶつの森:こやまゆき
評価レベルMID
コメント:ぴんくはペチカに広くなった家を見せる約束をしたのに、
途中で、荷物配達のローランさんや、村のみんなの依頼を断れなくて受けてしまい、
時間が経ってしまってペチカとの約束を破ってしまうハメに。

悪気はないけど村のみなさんワガママですよね(笑)。
まあ平和な証拠ではあるんだけど。

▼きらりん☆レボリューション:原作/中原杏・まんが/小坂まりこ
評価レベルMID
コメント:超内気なあかりちゃんにライバル・南条雪華(なんじょうゆきか)ちゃんが出現!
雪華ちゃんはいかにも意地悪そうな女の子で、ざーますママを従えて
あかりちゃんに会うなりすぐさまあかりちゃんをライバル視。

でも人の良いあかりちゃんはそれでも雪華ちゃんと仲良くしたいとか思うんだろうな・・・
健気な。

▼ポケットモンスタースペシャル ダイヤモンド・パール編:
シナリオ/日下秀憲・まんが/山本サトシ

評価レベルPASS

▼ポケモン4コマ大百科:山下たかひろ
評価レベルMID
コメント:ひでんの書を求めて旅をするカモネギざむらい。
結末はどうなるかと思ったけど、ひでんの書をカビゴンが食べちゃうオチはおもしろし。

▼GOGO!たまたま たまごっちすく~る:ヤスコーン
評価レベルMID
コメント:誰よりも早く自分の給食をたいらげ、
おかわり分を全部独り占めして食べてしまうくちぱっち。
この勢いだと他のみんなの給食まで食べてしまいそうだ。
それだけはやめてネ。

▼なないろジュエル:かなき詩織・原案協力/福田幸江
評価レベルMID
コメント:葵くんはななこの前で、いつもの冷めた表情で
「オレ、ななこという名前の知り合いいないけど」と、こうきましたか。

・・・となると葵くんは記憶喪失になってるか、悪い妖精にでも取り憑かれているかどちらかだな。
いずれにしても葵くんがななこに冷たく当たる理由は分からんチンだけど。

▼絶体絶命でんぢゃらすじーさん:曽山一寿
評価レベルMID
コメント:箱の中から出てきたカサカサした謎の生物(せいぶつ)はゴキブリより不気味だと思ふ・・・
横に素早く移動する様は気持ち悪いの一言。

▼空色のエプロン:池田多恵子
評価レベルMID
コメント:聖也も料理ができるのか。
雄介が幼い妹弟のために作る家庭料理なのに対し、
聖也はレストランにも出せる本格的な料理を作れるみたいだね。
でも厳しい父親の環境下でなんだか料理を作ることに気が重そうだ。
まずは聖也の作った料理の味は果たしてどんなもんなのかみてみたいものだが・・・

▼あさりちゃん:室山まゆみ
評価レベルMID
コメント:あさりとタタミはなんだかんだで、エビフライを上手に作れるんだな・・・
大したモンだ。

▼ちょボットオンライン:よしのえみこ
評価レベルMID
コメント:今回はメールに背景を付けたり文字に色を付けてみたりと
見た目も楽しいメールの作り方特集です。
でもその前にまずHTML形式に設定してから行いましょう。
テキスト形式だとできないからね。

あと、これはパソコンのアウトルックエクスプレスを持っている人同士でやりとりするのが条件で、
例えば携帯電話のメールに送る場合は背景を付けたり文字に色を付けたりすると
文字化けする可能性があるからその場合はしょうがないからテキスト形式でやるんだよ。
そこんとこ注意ね。

▼劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール
ディアルガVSパルキア ダークライ:姫野よしかず

評価レベルPASS

▼名探偵コナン:原案/青山剛昌・まんが/太田勝・窪田一裕
評価レベルMID
コメント:なし

▼ゼロデュエルマスターズ:川久保榮二
評価レベルMID
コメント:うわちゃ~、小四でも川久保榮二氏のデュエマスが連載するんですか。
まあ、本家の松本しげのぶ大先生はコロコロで超忙しいですからね~。
読者のみんなは川久保デュエマスで楽しみましょう。

▼ふわふわシナモン:原作/せきちさと・まんが/つきりのゆみ
評価レベルMID
コメント:ブラックはシナモンがココアと一緒にいるのが気に入らないご様子。
居残りでシナモンとココアが仲良く掃除をしているのを
ゴミ箱の中から覗いてヤキモチを焼くなんてかわいいトコありますよね~。

当のシナモンはそんなこと知る由もなくブラックとおともだちになる作戦を実践中。
シナモンとブラックとココア、実におもしろい三角関係だ。

▼わい♪わい♪放課後学習もっとクラブ:まんが/宮原美香
評価レベルMID
コメント:今回は算数で、世界全体と日本全体の人口の増減を
折れ線グラフで表しています。
人口が増えたり減ったりするとどうなるのかも述べているので
これは算数だけでなく社会の授業も兼ねてます。

ちなみに日本では平成生まれが2000万人を超えたみたいですね。
逆に昭和生まれは1億人を切ったとか。
日本では人口が減り続けており、このペースで100年後には
一体昭和生まれや平成生まれが何人生き残っているやら(苦笑)。

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2007年7月31日 火曜日


小学三年生 2007年7月号
2007年6月2日発売
小学館 540円
地球温暖化の特集ですが、
今の子供達って現在、お天気が異常であることや
本来の冬の寒さが分かっているのでしょうか。
近い将来、レコードや黒電話などと同様、
冬の寒さも忘れさられてしまいそうで怖い。

そうならないよう、大人も子供も地球人みんなが一致団結して
二酸化炭素のムダな排出を抑える努力をしなければ。

あと、おならに関するクイズが10問掲載されていて
これがおならに関するお勉強も兼ねてます。
ヒツジや牛のおならも地球温暖化に荷担しているんだってさ。
地球温暖化を阻止するためにはベジタリアンにならないとだめかな?

▼劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール
ディアルガVSパルキア ダークライ:姫野よしかず

評価レベルPASS

▼きらりん☆レボリューション まんが入門!!:原作/中原杏・まんが/佐藤渚
評価レベルMID
コメント:中級編ということで今回は全身の描き方。
いろんなポーズの人物をいろんなアングルで描いてみよう・・・って
いきなりレベルが高いなあ。
読者は小三であることを忘れずに☆

ちなみにこの作者は男の人の習性がよく分かってないな。
おフロでシャワーを浴びてる宙人くんがきらりに覗かれてる際に、
胸を隠して「のぞくなーっ!!」と怒鳴ってますが
男は別に胸を見られてもいいだろ。

大体、男は人に見られて恥じらうような胸を持っていないし
逆にそんなヤツがいたら不気味だ。

男が入浴中に他人に覗かれたらまず胸より股間を隠すだろう股間を。
しかもチンチンらしきものも描かれてないし女じゃないのかコイツは。
この作者こそ、男の体を研究してほしいものだ。

※別冊付録

▼ポケモン4コマ大百科:やましたたかひろ
評価レベルMID
コメント:ユキカブリのアイス屋さんがおもしろかった。
大サービスでアイスを高層ビルのように高く積まれても
食えなきゃしょうがないもんね。
大量のアイスを顔に浴びたミミロップさんが哀れ。

▼どうぶつの森 ホヒンダ村だより:あべさより
評価レベルMID
コメント:アイパッチのシゲは素早い動きで狙った獲物は逃さない
神懸かり的な才能を持った少年だが性格は結構まとも。
まともさでいったら、さよりん<コタロウ<シゲの図式かしらね。

▼GOGO!たまたま たまごっちすく~る:ヤスコーン
評価レベルMID
コメント:たまごっちすく~るの七不思議の正体は全部先生達の異常な行動じゃないか・・・
知らないうちに生徒達を驚かせてどーすんだよ。

▼星のカービィ:さくま良子
評価レベルMID
コメント:まだ続いてたのか、カービィのペット話。

ペットになっても傍若無人な振る舞いを見せるカービィに
デデデ大王は忠犬ハチ公の本をカービィに読ませ、カービィも思わず感動するが、
実際は、崖から落ちそうになるデデデ大王そっちのけで
パン屋さんのパンを強奪、その後、パン代を払うためにデデデ大王の金を強奪。
主人のために尽くすどころか完全に飼い主の手を噛んでます。

・・・カービィに忠犬のようになれなんて絶対無理無理。
今月もまたカービィの悪魔のような所業が見て取れるお話。

▼怪盗!ポケモン7(セブン):あさだみほ
評価レベルPASS

▼ゼロデュエルマスターズ:川久保榮二
評価レベルMID
コメント:なし

▼甲虫王者ムシキング:今賀俊
評価レベルMID
コメント:今度のバトルの舞台は龍神沼。
重量のある甲虫が戦う場としてはふさわしくないハスの葉を足場とした水上戦だ。
おまけに空中はモヤがかかっていて視界が遮られた状態。
さらに龍神と化した倒木が障害物となっており
まるで何者かを阻むかのような凝った演出。
ムシバトルの戦いの場としてはもう十分すぎるくらいおもしろい設定です。
当然セオリー一点張りのタンゴとキングは苦戦することに。

足場も視界も悪い水上では不利なキング、なんとか地上戦に持ち込めないかな。

▼ミニ四駆レーサーカケル:坂井孝行
評価レベルMID
コメント:デスバンパイア・有加亜土(あるかあど)くんのミニ四駆はおもろいね。
ひつぎ型のミニ四駆が突如コウモリに変身、
その上で冷却剤をマシンに仕込み、相手のマシンに吹き付けるという
デスバンパイアの名にふさわしいカスタムを施したミニ四駆だ。
エンターテインメントとしてはカケルの雷轟システム搭載マシンより楽しめる。

▼きらりん☆レボリューション:原作/中原杏・まんが/池田多恵子
評価レベルMID
コメント:なーさんの浦島太郎物語は割と楽しかった。
玉手箱の中から、けむりじゃなくて、わたがしが出るところが
いかにも食いしん坊のきらりが喜びそうでこのマンガらしい。

▼オシャレ魔女 ラブandベリー:溝口涼子
評価レベルMID
コメント:少しずつ明らかになるサユリの本性。
足をケガして車いす生活になってしまったことで心が荒んでしまったか?
こうなるとラブ&ベリーのいつものオシャレパワーで
彼女の陰気な性格を浄化するしかないか・・・

▼ふわふわシナモン:原作/せきちさと・まんが/つきりのゆみ
評価レベルMID
コメント:なあんだ。カプチーノの双子の弟って最近生まれたのか。
かわいいけど、シナモンの部屋の荒らしッぷりは凄まじく、
ちょっとした2匹の小悪魔だな。

▼あさりちゃん:室山まゆみ
評価レベルMID
コメント:おしゃれな女の子を育てて、プレイヤーのファッションセンスを磨く
シミュレーションゲームですか。
あさりちゃんはこのゲームでファッションセンスがいいと評価された後で
実はゲームにプログラムミスがありましたっていう夢オチ紛いのエンディングなんですが
プレイヤーのオシャレセンスのレベルに応じて
原始人やどうぶつが登場するのが楽しい。

▼トホホな犬:原作/あいみてつろう・まんが/よしのえみこ
評価レベルLOW
コメント:なし

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2007年7月25日 水曜日


小学二年生 2007年7月号
2007年6月2日発売
小学館 540円
日本に棲んでいるカエルって43種類もいたんですねえ。
オイラは最近、野生のカエルは全く見ないんですけれど
田んぼや森の中にはまだまだ多くのカエルが存在しているのは確かです。
田んぼに近づくとカエルの鳴き声による大合唱が聞こえますからね。
カエルは害虫を食べてくれるらしいですから、
もし見つけても捕まえようとせずにそっとしといてあげましょ。

▼GOGO!たまたま たまごっちすく~る:ヤスコーン
評価レベルMID
コメント:和・洋・中、全ての料理が食べたいなら
お寿司、ハンバーグ、ラーメンと別々に料理を出せばいいのに
それをやらないところがたまごっちキャラのいいところ。
おにぎりの中に中華丼やカレーを入れるナイスなアイデア料理で
みんなを楽しませてくれてます。
これは和食のアレンジバージョンかな。

▼どうぶつの森 ホヒンダ村だより:あべさより
評価レベルMID
コメント:UFOの光と、蛍の光を見間違えるとは・・・
UFOじゃなくて流れ星と間違えていたらロマンチックだったのに。
まあ、さよりんはロマンチックとは縁がなさそうだからいいけど。

▼ゴールケッター勇斗:こしたてつひろ
評価レベルMID
コメント:勝つサッカーと楽しむサッカー、強いのはどっち!?

勇斗はお父さんからサッカーを楽しめと言われているので、
当然、サッカーを楽しむ派。
勝ちにこだわるキングFCを勇斗のサッカーを楽しむ心で
勝利をものにできればいいですね。

▼甲虫王者ムシキング~森の救世主~:今賀俊
評価レベルMID
コメント:クリクリイガイガコンビとムシバトルをするタンゴと乱人。
タンゴはこれまでの経験を活かした頭脳プレーでイガイガンを撃破するも
乱人のほうは苦戦。
やはり即席凸凹コンビじゃムリがあるのか。
がんばれ乱人。

▼ポケットモンスター ダイヤモンド&パール:坂井孝行
評価レベルLOW
コメント:なし

▼ふわふわシナモン:げんさく/せきちさと・まんが/つきりのゆみ
評価レベルMID
コメント:カプチーノに双子の弟なんていたのね。
ただでさえ虫好きなわんぱくキャラで周囲をお騒がせするカプチーノに
これまたお兄ちゃんにも負けず劣らずのわんぱくぶりを見せてくれる弟が2人も!
最強3兄弟ですね。

▼かいけつなぞレンジャー:上重☆さゆり
評価レベルMID
コメント:7種類の動物を合体させたキマイラが出現。
顔はパンダで鼻はゾウ、耳はウサギ、頭にはシカの角が生えていて
顔にもサイの角が生えている。
体はシマウマでしっぽはキツネ。

キミは頭の中でこんな合体獣を想像できるか!?

▼きらりん☆レボリューション:原作/中原杏・まんが/池田多恵子
評価レベルMID
コメント:謎の女の子が、宙人くんといちゃついているきらりを妬んで
きらりの水着の中にウニを入れたり数々の嫌がらせ。
なかなか陰湿なことをしてますね。

でも今月号の小学一年生の内容に倣うと
謎の女の子の正体は男子ってことに。

好きな男の子の取り合いで男子が女子に陰湿な嫌がらせしてんじゃねえ!!

▼星のカービィ:さくま良子
評価レベルLOW
コメント:デデデ大王の服を脱がすと、体はつんつるつんなんだな。
まるでゆでたまごみたい。

▼あさりちゃん:室山まゆみ
評価レベルMID
コメント:浜野姉妹の、ジャンケンで負けた方が
勝った方が指定するもののものまねをしなければならないくだらない遊びがおもしろい。
タタミが、みにくい顔をあさりに指定してそのままでいいとからかったり、
逆にあさりにきれいな顔を指定されたら「それこそそのまんまだ」とうぬに惚れたり。
タタミってそんなにきれいな顔かなあ(笑)。
あまりほめられたもんじゃないぞ。

▼オシャレ魔女 ラブandベリー:溝口涼子
評価レベルMID
コメント:ダイキの弟・カヅキは一見かっこいいけど、
ラブのスカートをめくったり、ブスな顔だと言ったり、
いきなりセクハラ紛いの行動の数々。
しかしそれは寂しそうな顔をしていたラブを
元気づけさせるためにしたことだったのだ。

なんにせよかっこいい男の子は何をやっても許されるからいいですよね。
別にうらやましくなんかないぞっ!

※別冊付録 4コマ大行進ブック
小二の連載マンガが4コマで総登場。
見開き2ページに描かれた4コママンガを
縦にページをめくって読んでいく。

●ピンクサイド

▼GOGO!たまたま たまごっちすく~る:ヤスコーン
評価レベルMID
コメント:おやつ部のケーキの作り方は、
お金を持ってケーキ屋さんに行くことのようです。

▼どうぶつの森 ホヒンダ村だより:あべさより
評価レベルMID
コメント:さよりんが寝ているハンモックの柱にグリルの火が燃え移って
柱が燃え尽きたと同時にさよりんがハンモックから落下。
その程度で済んでよかったですよ。
一歩間違えればさよりん自身がバーベキューになりかねなかったというのに。

▼きらりん☆レボリューション:原作/中原杏・まんが/池田多恵子
評価レベルLOW
コメント:なーさんも日焼けなんてするんですか。

▼オシャレ魔女 ラブandベリー:溝口涼子
評価レベルLOW
コメント:新曲の歌詞に相棒の悪口を入れたらだめでしょ、ラブ。

▼ふわふわシナモン:げんさく/せきちさと・まんが/つきりのゆみ
評価レベルMID
コメント:カプチーノの影絵ってなんだかスヌーピーみたい。

▼あさりちゃん:室山まゆみ
評価レベルMID
コメント:あさりちゃんの怖いテレビゲームシリーズは
テレビ画面から本物の勇者の剣や、化けネコがプレイヤーめがけて襲ってくるのです。
こりゃゲームオーバーになったが最期だな。

○ブルーサイド

▼ポケモン4コマ大百科:やましたたかひろ
評価レベルMID
コメント:悪夢を見せるポケモン・ダークライは
悪夢を見せる必須アイテムとしてルージュラと手を組んだか。
納得。

▼星のカービィ:さくま良子
評価レベルMID
コメント:カービィが蚊になってしまいました。
しかし本人はこれまでどおり楽しそう。
ま、カービィも蚊もどちらも害を与える生き物であることに変わりはないからね。
特に違和感なし。

▼甲虫王者ムシキング~森の救世主~:今賀俊
評価レベルMID
コメント:ツノやアゴがなくても強いムシ・・・
確かに存在しますね、台所にいる黒いヤツとか・・・
一度コイツとムシバトルをしてみたい勇気ある甲虫はいませんか?

▼ゴールケッター勇斗:こしたてつひろ
評価レベルMID
コメント:ボールを蹴るのが得意な勇斗は
バスケットボールを蹴って籠にシュートしてしまいました。
すげえ。

▼かいけつなぞレンジャー:上重☆さゆり
評価レベルMID
コメント:魚釣りに来たタカは、間違ってナオちゃんを釣ってしまって
「くじら級」とは恐れ入りました。
それって言い換えれば体重が重いってことですよね(笑)。

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2007年7月24日 火曜日


コミックボンボン 2007年7月号
2007年6月15日発売
講談社 480円
今月号はいつにも増してまた分厚いですね・・・
ガンダム2作品が別冊にはみだしちゃいましたよ。

▼天使のフライパン:小川悦司
評価レベルMID
コメント:孫悟空チームとアル・カポネの熾烈な10位争いは
ギリギリの線で国見くんがいるアル・カポネが決勝進出の権利を手に入れた。
孫悟空の動物型の蒸しギョウザも見た目はおもしろいけど、
小麦アレルギーの子に奇跡のスペルト小麦入りピザを食べさせた
国見くんの優しさが呼んだ強運がアル・カポネを勝利の道へと導いた。

人間の小賢しい人工的な品種改良がなされていない原種は
本来はアレルギーを引き起こさないという可能性を見いだした国見くんはスゴイ!
同じような考えでいけば卵アレルギーや、牛乳アレルギー等を改善できる料理も
想像できますね。

▼機動戦士ガンダムALIVE:
原作/矢立肇・富野由悠季・シナリオ構成/皆川ゆか・漫画/高山瑞穂

評価レベルPASS

▼ゲゲゲの鬼太郎 妖怪千物語:原作/水木しげる・作画/ほしの竜一
評価レベルMID
コメント:前に砂かけおばばが根性で妖怪を倒すお話があったけど、
今回は猫娘が鬼太郎のために大事な武器であるツメを剥がしてまで崖をよじのぼり、
さらにその素手で硬い土を掘る、ド根性を見せてます。男だぜ!

鬼太郎の仲間達は仲間のためなら自らの危険を顧みず助け合う
強い優しさを持ってるんですね。それってすばらしいことです。

▼デルトラクエスト:原作/エミリー・ロッダ・漫画/にわのまこと
評価レベルMID
コメント:このマンガって剣と魔法の世界とばかり思っていたけど、
肉弾戦でも結構イケるのね。
まさかリーフのパンチが大の大人を吹っ飛ばすまでの力があるなんて思っても見なかった。
女性陣も金的を狙わず華麗な技が冴えててかっこよかった。

▼友まっしぐら:原作/七三太朗・まんが/飛永宏之
評価レベルMID
コメント:友の霊感サッカーが、“サッカーは科学だ”と信じる高久選手に挑む!
まずは前哨戦で、友のプレーが高久の科学的なサッカーを前に
軽くあしらわれ何もできずに終わる結果となったが、
それと同時に科学的サッカーとはどんなものなのか見せつける意義のある勝負となった。

まだ友の霊感サッカーが負けたワケじゃない。
高久とおこなった今回の勝負を参考にして、
夏の大会地区予選に臨めばいいのだ。
チャンスはある。

▼MONSTER SOUL:真島ヒロ
評価レベルMID
コメント:三鬼遊(ドライ・コマンド)のガイコツ野郎が
頭からポンポンダイナマイトを放出して攻撃する様子が見ていておもしろい。
「ダーイナマーイ!!」なんて言いながらお気軽にダイナマイトを連射されたんじゃ
たまったものではないですね。
アキの、ガイコツ野郎の頭の穴を手でふさいでダイナマイトを出せなくする戦法も
単純明快でナイス。

▼ネギま!?neo:原作/赤松健・藤真拓哉
評価レベルPASS

▼突撃チキン!:坂本憲司郎
評価レベルMID
コメント:龍に変身したヒシャとバウアーウの対決が
力のぶつかり合いが激しいバトルだったのに対し、
金銀のスケベジジイコンビはそれ相応のふぬけたバトルでした。

金銀が合体してこれでお互いの動けない方向を補う
隙のないバトルスタイルになったかと一瞬思ったけど
それって既に王将がその動きを会得してますよね。
どうせならヒシャみたいに進化しなきゃね。
まあ「金弾」なんて下品な攻撃名をほざいてる老いぼれには進化なんて土台無理な話か。

▼小鐵伝!!:岩本ゆきお
評価レベルUPPER
コメント:小鐵は、ありとあらゆるものを滅することを生業とする朧滅人(おぼろほろびと)の一族に
奇襲まがいの攻撃で町を破壊され、滅人のヤツラにも負け、
さらに天客として何をすべきか、何が大事なのかをも諭される結果となった。

そのことをバトルで負けたこと以上にショックをうける小鐵。
しかし朧滅人衆との勝負をただのバトルで終わらせないところが好感触。
天客の設定を朧気にすることなく、改めて天客としての使命感を思い正すお話となった。
GOOD。

▼海の大陸NOA+:じゅきあきら
評価レベルPASS

▼しあわせの星ハガル:山下てつお
評価レベルMID
コメント:絵の具の化け物に変身したギューフは
腕と一体化した筆に触れた物を絵に変えてしまう能力を持つ。
恐ろしいけど、ほのぼのしている印象があるのは
絵で金賞を取りたいという子供の欲望からわいた世界だからか?

ま、比較的他愛ない歪みで良かったですよ。
最近はお子様が引き起こす犯罪も増えてますし、
もしそういう化け物に変身しちゃったらどうするのよアナタ。

▼恐竜世紀ダイナクロア:宇野比呂士
評価レベルMID
コメント:フェイが恐竜人間の猛攻と共に散ったか。
しかし、命賭けてまでユウを守るなんて
やはり友情以外の何か意味深な理由があると思うのだが・・・

▼ガブリン:小林まこと
評価レベルMID
コメント:生き返った人を原始的な方法で殺そうとするガブリンは
妖怪と言うよりは肉食獣の習性そのもの。

▼とびだせ!!ターパン:やまにのぼる
評価レベルMID
コメント:脂肪ネタがおもしろかった。
ターパンの場合は脂肪が多く付くと太るんじゃなくて、おなかの皮がたるむのね。
ターパンがやってみせたように使いようによっては
たるんだ脂肪が盾になったりウォーターベッドになったりかなり便利そうだ。
まるでターパンのチンチンみたい・・・

▼ろぼおっ!:小田太郎
評価レベルMID
コメント:鳥山さんに手羽なんてあったのか。
そこはもう完全に腕じゃないかと思うのですが・・・

▼ホタルナ妖:松本零士
評価レベルMID
コメント:なし

▼ジェントルさん:山路シャイ
評価レベルPASS

▼ゴキちゃん:須賀原洋行
評価レベルMID
コメント:今回は人間のケガや病気の治療に役立つ害虫パワーの紹介ですか。
肩こりを治すヒル(蛭)治療は知っていたけど、
ウジ虫治療なるものが存在していたのは知らなかったな。
でも今のところ害虫の王様であるゴキブリを応用した人間に役立つものはないそうで。
ゴキちゃんかわいそうね。
肝臓病に効くゴキブリを煎じた薬を飲むのもイヤだし。
今のところは役立つゴキブリは妄想の世界だな。

ゴキブリの習性からヒントを得た
低燃費でどこにでも停められるゴキブリ型の自動車は未来的だが
マンションの壁に無数にゴキ自動車がへばりつく光景は不気味だ。
デザインが致命的。

▼化け猫あんずちゃん:いましろたかし
評価レベルPASS

▼おジャ魔神山田くん!!:ダイナミック太郎
評価レベルMID
コメント:オレはこのマンガの下ネタは割とくどくなくて好きですけどね。
でも「ヤキマンコ」はさすがに児童誌では表記はまずいんじゃないの?

※別冊付録(定価0円)

▼SDガンダム 武者番長風雲録:原作/矢立肇・富野由悠季・一式まさと
評価レベルPASS

▼SDガンダム 三国伝 風雲豪傑編:
原作/矢立肇・富野由悠季・構成/岸本みゆき・漫画/ときた洸一

評価レベルPASS

▼SDガンダム フルカラー劇場:あずま勇輝
評価レベルPASS

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2007年7月18日 水曜日


小学一年生 2007年7月号
2007年6月1日発売
小学館 540円
花火の特集に載っている、巨大な滝を演出する花火は
一度この目で見てみたいよなあ。
自動車があんなに小さく見えてしまうのだから
間近で見たらさぞ豪快だろう。

他にもヤシの木みたいに上がる花火もおもしろそうだし、
昼間に上げて色とりどりの煙で見るものを楽しませる花火も
趣向が変わってておもしろいです。

花火はテレビや写真ではなく、
ぜひ実際に上がっているところをこの目で見たいと思うけど、
電車も道路も見る場所も全て激混みになるのが辛いところかな。
見る人は事故に遭わないよう気をつけて!

▼ポケットモンスター ダイヤモンド&パール:
シリーズ構成/湯山邦彦・まんが/あさだみほ

評価レベルMID
コメント:ピンプクってホントに丸い物が好きだったんですね。
ポケモン4コマ大百科専門のギャグかと思った。

▼きらりん☆レボリューション:げんさく/中原杏・まんが/小坂まりこ
評価レベルMID
コメント:浜辺でスイカ割り大会にやってきた宙人くんラブな天川さんは
実は男の子でした。

男の子が男の子のことを好きになるなんてのは
少女マンガではよくあることなので大した問題ではないが、
男の子が女の子の水着を着るってのはどうなのよ?
股間がよくモッコリしなかったなー。
・・・てか、女子用の水着は自分で買ったんですか?

▼甲虫王者ムシキング チャンピオン・ロード:三鷹公一
評価レベルMID
コメント:フェモラリスツヤクワガタは強さではムシキングに今一歩及ばなかったが、
背中のハネのつやの綺麗さは文句なしにイチバンだ。

▼オシャレ魔女 ラブandベリー:溝口涼子
評価レベルMID
コメント:地味な色の服の布地を切ってミニワンピに作り直して着こなす
ベリーのオシャレセンスはなかなかのもの。

▼GOGO!たまたま たまごっちすく~る:ヤスコーン
評価レベルMID
コメント:プールの水を浅くすれば溺れる心配はなくなるけど、
ころんでケガをする心配が増えちゃうね。

▼おしえて!ドラえもん まんがひみつどうぐ百か:
キャラクター原作/藤子・F・不二雄・まんが/田中道明

評価レベルMID
コメント:今回はドラえもんの秘密アイテムとしてはあまりに有名なスモールライトのご紹介。
光を当てた物が小さくなる道具です。

ある日、楽しみにしていたおやつの時間に、のび太とドラえもんに出されたおやつは
たった一切れのショートケーキ!そりゃないぜ玉子さん。

しかしそんな時は、スモールライトを使ってのび太とドラえもんが小さくなれば
たった一切れのショートケーキでも腹一杯食べられるわけです。
あったまイイ~!!

ちなみに類似品にはガリバートンネルがございます。
持ち運びに便利な携帯性を重視したスモールライトを取るか、
トンネルをくぐり抜けるまでは小ささが持続するガリバートンネルを取るかは
各自のお好みで。

▼おいでよ どうぶつの森 ニコニコ村ものがたり:こやまゆき
評価レベルLOW
コメント:なし

▼ふわふわシナモン:げんさく/せきちさと・まんが/つきりのゆみ
評価レベルMID
コメント:シフォンはケーキにカビが生えているのを見つけたのなら
そのまま放置せずにとっとと捨てろよ・・・
シナモンにメモ紙で注意書きをすることにどんな意味があるのだ?

▼名たんていコナン えいごで大かつやく:原作/青山剛昌・絵/金井正幸
評価レベルLOW
コメント:動物も英語では割とよく聞きますので分かりやすいですね。
パンダは英語も日本語もそのまんま!

▼星のカービィ:さくま良子
評価レベルMID
コメント:デデデ大王は泳げないんだったらイルカのいる水槽に来なきゃいいのに。

でも今回はカービィのおかげでデデデ大王がイルカと遊ぶことができたと
言えなくもないので一応ハッピーエンドと言えるのかな。
カービィが口うつしでデデデ大王に空気を送り込んで
腹を浮き袋代わりにするアイデアは彼なりの精一杯の善意でしょうか。

▼なぞポン 正ぎのなぞなぞたぬき:上重☆さゆり
評価レベルMID
コメント:

1+1=田んぼの田だなんて
随分懐かしいなぞなぞが出てきましたねー。
何年ぶりに聞いたという久しぶり感がありましたよ。
今度誰かに出題してみよっかな。

▼ほのぼの親子の育児コミック ふーちゃん一年生:松本ぷりっつ
評価レベルMID
コメント:小学生にとっては悩みの種の一つである宿題がテーマですか。
家にはテレビ、ゲーム、おやつ、兄弟など宿題を阻害する要素が盛りだくさん!!
学校以上に気が散漫になりやすく、宿題が手に付かなくなるのはむしろ当然といえるでしょう。
しかしそこを乗り越えてこそ、宿題をやった時の達成感が味わえるのだ。
宿題とは学力のためではなく、集中力を養うためにあるものと見つけたり。

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2007年7月17日 火曜日


コロコロイチバン! 2007年14号
2007年5月25日発売
小学館 440円
▼わざぼー:曽山一寿
評価レベルMID
コメント:みみみとむむ、そして2本のわざぼーが協力して
わざ武王の弱点である目玉を手のひらに追いつめるアイデアは良かったけど
その後で、宇宙の闇に目玉を逃がしてしまったのでは
さすがにもうどうしようもないんじゃないか?

しかしこのマンガを描いているのはそやまんが。
故にどんな非常識なことが起きても不思議ではないので
やっぱりまともに考えたら肩すかしを食らうのだろうね。
みみみ達の大どんでん返しに期待。

▼ガリガリ君:小ガエル
評価レベルMID
コメント:ホントに予想を裏切ってくれないなこのマンガは。
ガリガリ君入浴剤が発売されるやいなやすぐさまネタにしやがんの。
でも、遊び場と化したガリガリの湯は見ていておもしろかったから
まあ良しとすっか。

▼オレだよ!ワリオだよ!!:沢田ユキオ
評価レベルLOW
コメント:入れ歯→入れ葉のダジャレに目を引く。

▼Mr.マリック超魔術少年団:原案監修/Mr.マリック・まんが/青木たかお
評価レベルMID
コメント:マンガの中に出てきた、
人の体に手を貫通させるように見せるトリックの解説があるのは
実際にできそうでマジックマンガとしてはなかなかおもしろい企画だが、
犯人が仕掛けた超魔術を実演するってのは・・・どうなのよ(苦笑)?
いいけど。

サキちゃんという女の子が超魔術少年団の一員に。これで超魔術少年団は、
マリック(大人)+ヒカルくん(男の子)+サキちゃん(女の子)の組み合わせで
バランス的にちょうどいいので団員はもうこれ以上は増えないかな。
増えるとすれば、メガネをかけた博士タイプの子、もしくは食いしん坊の太っちょタイプの子か?

▼だるだるばあさんとほげほげじいさんのギャグギャグ日本昔ばなし:大崎亮平
評価レベルMID
コメント:ほげやぎが一万円札を食って、ジャリ銭の糞をばらまくギャグがおもろいね。

▼駈斗戦士(カードウォリアー)仮面ライダーズ 超変身ギャグ外伝!!:
小西紀行・原作/石ノ森章太郎

評価レベルMID
コメント:クウガを洗脳させたヤツらとやらも
あくどい龍騎にかかればどうってことはないだろう。

▼流星のウォーッ!ロックマン:永井ゆうじ
評価レベルMID
コメント:突然の最終回。
うそ~ん、おもしろかったのに。
次のロックマンギャグマンガへの引き継ぎとかないんスか?残念。

3人のロックマンが流星戦隊ビックバンに変身するギャグが
パクリっぽくておもしろかったです。

▼デジタルカラーセレクション ドラえもん:藤子・F・不二雄
評価レベルMID
コメント:体の一部分だけを大きくできるアイテム「からだポンプ」は、
手や足を大きくすれば力仕事系では役に立ちそうです。
遊びではチンチンを大きくしてみるのも一興。

▼ミニドラにおまかせ!:原作/藤子・F・不二雄・まんが/岡田康則
評価レベルMID
コメント:のび太たちが、
大声で叫べばその言葉がそのまま文字になって固まる薬、「コエカタマリン」を使って
空を飛び回ってますが、「コエカタマリン」は本来、空を飛ぶために作られた物ではないだろう。
声を出すという音速を利用して空を飛ぶという発想がすばらしい。

▼ただいま参上!!ヤッターマン:難波孝
評価レベルUPPER
コメント:新連載。1977年(昭和52年)に放映されていた
超有名なギャグヒーローアニメのマンガ化。

美人だがズッコケ度が激しい女ボスのドロンジョ様率いるドロンボー一味は
大秘宝のありかが記されているというドクロストーンを求めて今日も悪事をはたらこうとするが
すんでのところで正義のヒーロー・ヤッターマンに邪魔されてしまうという
どちらかといえば悪玉のドジぶり、やられっぷりを堪能することを主点においたマンガ。

ヤッターマンという世代を超えた超名作アニメを
気軽にマンガになんてできるのかと心配していたが
読んでみたら思ったよりおもしろかったので良かった。
画は多少違和感があるが、それが却って現代っ子にも受け入れられそうな絵にもなってる。
個人的にはガイコツのオマケキャラが登場していたのが嬉しかったかな。
次号にも期待。

しかしヤッターマンのガンちゃんって13歳だったのか・・・
ホントにガキなんだね。

▼脳みそパニック IQスブタ:黒葉潤一
評価レベルMID
コメント:
芸能界のトンならぬドンブタアキ子!!
・・・っていくらこのマンガのトレードマークであるブタにかけたギャグだからって
名前があまりにストレートすぎるぞ。

でもアッコさん自身がブタのイメージがまったくないのがせめてもの救いだ。

▼兄弟戦士お兄マン!!:立川史
評価レベルMID
コメント:世にも珍しいアホカゼにかかってしまったサトルくんですが、
ヘンなキャラに変身したあげくウンコチンコウンコチンコウンコチンコ
楽しいことほざいてますので、しばらく放置して観察しても良かったですね。

▼ポケモンクイズパズルランド ピカチュウは名たんてい
出題/嵩瀬ひろし・まんが/須藤ゆみこ
評価レベルLOW
コメント:なし

▼ポケモンD・P(ダイヤモンド・パール)4コマギャグ図鑑:山下たかひろ
評価レベルMID
コメント:ルージュラ、口うつしで給食を配るなんて汚いぞ。
色気も何もあったもんじゃないって。

▼祝(ハピ☆ラキ)ビックリマン伝説:原案協力/下田淳・まんが/むさしのあつし
評価レベルLOW
コメント:鼻の穴でボールをキャッチするのは無理ざます。

▼おいでよどうぶつの森 ~ペーパー村のナッツ!~:矢高鈴央
評価レベルMID
コメント:たぬきちは雨降らし装置で雨を降らせて雨具を売るなんてナイスアイデア。
それ以外にも農業などで水不足に陥っているところで雨を売って降らせるなど
さらなる金儲けの可能性を秘めてますね。

▼ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦:内山まもる
評価レベルMID
コメント:ウルトラ兄弟マンガ。前後編の2話構成でお届けする。今回は前編。
ウルトラマンもマンガを描いている人もおとうさんの世代には懐かしい。

▼ムシキングバトラー力(リキ):犬木栄治
評価レベルMID
コメント:
ブラック少年団隠密部隊・葉隠れシンゾウ43歳!まだまだ心は少年!

んん、ゲーマーは誰でも少年の心を持っているんだぞ!
その心、いつまでも大切に。

▼ダジャ拳だじゃ丸:のむらしんぼ
評価レベルMID
コメント:ベタ拳の花丸に連れられて、ベタ拳のアジト・ベタの塔に辿り着いただじゃ丸。
だじゃ丸はベタ一族の王・ベタ王(べたきんぐ)に会うために
ベタの塔の各階に潜む敵を倒して最上階に向かうが、
そもそもだじゃ丸は何のためにベタ王に会いに行くのだろう?

大体、となりの家にヘイができたってね。ヘイ~!!
なんて使い古されたダジャレを使うような王さまですからね~。
こういう人にはだじゃ丸の体を張ったダジャレで
刺激を与える必要があるのでしょうねきっと。

▼ぜんまいざむらい:原作/m&k・まんが/さいとうひろ
評価レベルLOW
コメント:なし

▼つるぜ!カメスケくん:むぎわらしんたろう
評価レベルMID
コメント:授業中に教室から池の鯉を釣り上げるたろうの行動には問題アリだが
児童のためではなく、かわいい鯉のためにトラップを仕掛ける
校長先生の方が大いに問題アリ。
児童より鯉にセキュリティをかけてお金を費やすとは・・・
教育者として明らかにおかしいぞ。

ウミネコ第二小学校はどこか病んでいる・・・・・・

▼最強古代王者決定ギャグ オレたち恐竜キング:河合じゅんじ
評価レベルMID
コメント:既にティラノザウルスの胃袋の中に入っている卵を盗み出そうとする
チンタオザウルスの悪辣な行為にティラノザウルスは放屁で罰を与えるところが
おマヌケなティラノザウルスらしさが出ていて良い。残酷さはなくお子様にも安心。

▼最強番犬ガオー:こしたてつひろ
評価レベルMID
コメント:最終回。ケモノ石の力で世界をものにせんと企むシャアは
結局、ガオーに気のケモノ石を奪われた後に、力をコントロールできなくなって自滅か。
まあ、真の勇者は勇と気の力だけあればいいってことでめでたしめでたしですな。

・・・で、やけにあっけないエンディングだなと思ったら、
これまでの話を伝説とした続編が次号より新連載されるとのこと。
古代西洋風ファンタジックな世界観を舞台とし、
少年が不思議なカードでガオーなどの獣神を召還してバトルする冒険活劇になりそう。
ありふれてるけどおもしろくなるんかいな?

▼超さわやか!?TV生活おはスタ少年:ピョコタン
評価レベルPASS


※別冊付録
21世紀のスーパースターの少年時代特集。


▼だれも知らないMr.マリックの真実:原案監修/Mr.マリック・まんが/青木たかお
評価レベルMID
コメント:Mr.マリックの生い立ちを通して
彼がどのようにしてマジックの虜になったのかそのルーツに迫る。

Mr.マリックは、1972年(昭和47年)には既にハワイで行われた国際マジック大会で優勝を果たし、
その後もマジックに改良を重ね、仕掛けを隠すための布や箱を使わない
オリジナルのマジック・ハンドパワーを編み出した。

マリックにも苦難の時代があったそうだが
そのことが驚異のハンドパワー誕生のきっかけとなったことが
このマンガを読めばよく分かる。
ただの魔術師で終わらせないのがMr.マリックのマリックたる所以だ。
彼のマジックは本当に魔法を使ってるみたいだもんね実際。

▼おーはー!やまちゃん たんじょう物語:てしろぎたかし
評価レベルLOW
コメント:なし

▼やまちゃんウソ!?ホント!?クイズ:出題/嵩瀬ひろし・まんが/ピョコタン
評価レベルLOW
コメント:なし

▼およげ!さかなクン:犬木栄治
評価レベルUPPER
コメント:もはや説明不要の超有名なお魚博士・さかなクンの小学2年生時代をマンガで綴る。
奇声を上げながら魚と戯れるだけでなく、魚の知識、イラスト、料理、漢字など
魚に関する特技は多数。まさに魚の魅力に取り憑かれた男だ。

小学2年生の頃から異常なまでの魚好き。
なので当然それが気に入らず、からかう子も出てくるのだが
彼のノートに描かれた魚のイラストを見て気持ちが一変した。

いやー、一つのことに一生懸命になれるって実にすばらしいことだったんですね~。
あまり周囲が引いてしまうくらい熱中してしまうのも考えものですが、
子供の頃から純粋に一つのことのために一生懸命になって
それが今の自分の生活スタイルにも活かされてる人生なんて
そうそうできるものではありません。
何万人に一人の割合でしょうか?
そんなすごい人をバカにしたりからかったりしてはいけませんね。
人生をテキトーに過ごしている人には耳が痛くなるようなお話。

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2007年7月11日 水曜日