小室直樹文献目録 一般文献 2018003
[ 書名 ] 『日本国民に告ぐ』
- [ 副書名 ] 誇りなき国家は滅亡する
- [ 著 者 ] 小室直樹
- [ シ リーズ ] WAC BUNKO B-282
- [ 出版者 ] ワック
- [ 総頁数 ] 328頁
- [ 発 行 ] 2018年09月25日初版第1刷発行 まで確認
- [ ISBN等 ] ISBN 4-89831-782-2 C0236
- [ 価 格 ] 定価(本体926円+税)
- [ 箱 ・帯 ] 箱無・帯有
- [ 体 裁 ] 新書判 17.6×11.3cm
- [ 図 表 ] 1表
- [ 注 記 ] 無
- [ 分 類 ] 図書
目次
まえがき
第1章 誇りなき国家は滅亡する
―謝罪外交,自虐教科書は日本国の致命傷
第2章 「従軍慰安婦」問題の核心は挙証責任
―なぜ,日本のマスコミは本質を無視するのか
第3章 はたして,日本は近代国家なのか
―明治維新に内包された宿痾が今も胎動する
第4章 なぜ,天皇は「神」となったのか
―近代国家の成立には,絶対神との契約が不可欠
第5章 日本国民に告ぐ
―今も支配するマッカーサーの「日本人洗脳計画」
第6章 日本人の正統性,復活のために
―事実に基づく歴史の再検証が不可欠なとき
附録 東京裁判とは何であったか
所蔵館
情報元
- 管理人(2018-09-05 新掲示板ログ[1180]参照)
他文献
備考
- 装幀:須川貴弘(WAC装幀室)
- 帯字句 表:
どうするニッポン!
省庁の隠蔽体質も
大企業の不祥事も
組織的パワハラも
日本の正統性(アイデンティティ)喪失
から始まった!
- 帯字句 裏:
かつてフィヒテは,フランス占領下のベルリンで『ドイツ
国民に告ぐ』と題する講演を行い,国家的危機を乗り
越えんとした。筆者は本書で「自虐史観」「反日史観」発
症の根源を解明することによって,日本人らしさとは何
かを読者とともに,もう一度,考え直してみたい。
(旧版「まえがき」より)
内容
更新日