小室直樹文献目録 一般文献 2016002
[ 書名 ] 『天皇畏るべし』
- [ 副書名 ] 日本の夜明け,天皇は神であった
- [ 著 者 ] 小室直樹
- [ シ リーズ ] 無
- [ 出版者 ] ビジネス社
- [ 総頁数 ] 284頁
- [ 発 行 ] 2016年05月08日初版第1刷発行 まで確認
- [ ISBN等 ] ISBN 978-4-8284-1711-0 C0036
- [ 価 格 ] 定価(本体1800円+税)
- [ 箱 ・帯 ] 箱無・帯有
- [ 体 裁 ] 四六判 19.5×13.5cm ハードカバー
- [ 図 表 ] 20写真
- [ 注 記 ] 無
- [ 分 類 ] 図書
目次
著者の言葉
1 日本の夜明け,天皇は神であった
2 神は正統性を定める
3 教育勅語に込められた革新
4 キリスト教の論理
5 儒教の論理
6 天皇はキリスト教的神である
7 天下大乱は何故起きたか
8 日本皇道の失墜
9 摩訶不思議なるもの
10 天皇が秘める深淵とは何か
所蔵館
情報元
- 小野寺さん(2016-04-09 新掲示板ログ[1118]参照)
他文献
- 『天皇恐るべし』(1986003)に脚注などを加筆したもの
備考
- 帯字句 表:
天皇は日本国民に,近代化を遂行する為の権威と力を与えた
日本の深淵に社会科学的分析の光を当てて本質を解明する!
- 帯字句 裏:
アジアに於いて早々と近代化を目指しつつも,欧米の侵略を許さなかったのは日本のみ。畏るべし―天皇が神だったからである。
- 装幀:川畑博昭
内容
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更新日
- 2016-07-18 新規作成