小室直樹文献目録 一般文献 2012002
[ 書名 ] 『消費税は民意を問うべし』
- [ 副書名 ] 自主課税なき処にデモクラシーなし
- [ 著 者 ] 小室直樹
- [ シ リーズ ] 無
- [ 出版者 ] ビジネス社
- [ 総頁数 ] 251頁
- [ 発 行 ] 2012年04月01日初版第1刷発行 まで確認
- [ ISBN等 ] ISBN 978-4-8284-1662-5 C0036
- [ 価 格 ] 定価(本体1600円+税)
- [ 箱 ・帯 ] 箱無・帯有
- [ 体 裁 ] 四六判 19.5×13.5cm ハードカバー
- [ 図 表 ] 39写真,2表
- [ 注 記 ] 小室直樹博士と松下政経塾(218〜224頁)
- [ 分 類 ] 図書
目次
- 著者の言葉 税制改革と消費税
- まえがき 消費税で日本は死ぬ
1章 消費税はネコババ税だった
真っ黒に汚れたデモクラシーの血液
2章 税制改革の致命的後遺症
日本国憲法は死んだ
3章 「代表なき処に課税なし」とは何か
自民党税調は関東軍だった
4章 近代国家では主権者は神である
デモクラシーと独裁制は必ずしも矛盾しない
5章 税制改革と教育改革の恐るべき類似
日本に掛けられたもう一つの呪い
所蔵館
情報元
- 小野寺さん(2012-03-23 新掲示板ログ[906]参照)
他文献
備考
- 帯字句 表:
租庸〈税金〉で大切なことは,重きにあらず軽きにあらず,公平にあり―武田信玄
消費税がなぜ悪税になったのかを徹底的に分析。
英国も米国も租税が原因で内乱になる。
歴史的事実から何を学ぶべきか検証す!
◎政治学,理論経済学,数学,社会心理学……あらゆる学問に通暁した本問の知の巨人
内容
更新日