小室直樹文献目録 一般文献 2003002
[ 表題 ] 特別教育講演会 「なぜ,若者の心がこんなに疲れ切ってしまったのか」
- [ 副 題 ] 無
- [ 特集等 ] 特集 2003 新春特集
- [ 著 者 ] 小室直樹,大越俊夫他
- [ 該当頁 ] 3〜52頁
- [ 印 刷 ] 単色
- [ 図 表 ] 無
- [ 注 記 ] 無
- [ 分 類 ] 雑誌記事・対談形式
[ 掲載誌名 ] 月刊パーセー
- [ 号 数 ] 新春特別号;通巻第249号
- [ 出版者 ] パーセー実践哲学研究所
- [ 発 行 ] 2003年01月10日発行
- [ ISBN等 ] 無
- [ 価 格 ] 300円
- [ 体 裁 ] B6変型判 18.2×11.3cm
見出し
第一部 講師・小室直樹 聞き手・大越俊夫
- はじめに
- 小室先生と師友塾との関わり
- 『危機の構造』
- 「日本人の行動原理」とは
- トップ・エリートは責任をとらない
- 受験戦争の責任者もいない
- 努力すればするほど悪くなる
- 戦前の中学の高校の地位
- 戦前は「学歴オンリー」ではなかった
- 受験勉強が諸悪の根源
- 「アノミー」とは「無連帯」のこと
- 真の「連帯」とは
- 「連帯から外れる」とは
- 日本社会を根底からくつがえした天皇の人間宣言
- 戦後の左翼運動もアノミー
- 戦後の家庭内暴力もアノミー
第二部 講師・小室直樹 司会・大越俊夫
- 壇上に上がった師友塾生たち
- 苦しい受験勉強が続いた理由
- 日本人の行動原理の由来
- なぜ,科挙の堕落が始まったのか
- 受験勉強が宗教になる
- 構造的アノミーはどう解決すべきなのか
- これからのエリート像について
- 「国を捨て日本を救う」
- AIEの教育現場で感じたこと
- 「反骨精神」がなくなる理由
- 自主憲法か現行憲法か
- 憲法で最も重要な条文が守られていない
- 憲法九十八条違反の方が重大
- 憲法はすでに死んでいる
- 若者が愛国心を持つためには
- 遊びの教育が欠けている
- 元凶は官僚の体質にあり
所蔵館
情報元
- 小野寺さん(2003-02-04 旧掲示板ログ[2639]参照)
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備考
内容
更新日