小室直樹文献目録 一般文献 2001002
[ 表題 ] 日本経済長期低迷の主因は「家産官僚」「前期的資本」にあり
- [ 副 題 ] 無
- [ 特集等 ] 連載 編集長インタビュー 382
- [ 著 者 ] 小室直樹(聞き手・坪井賢一)
- [ 該当頁 ] 44〜46頁
- [ 印 刷 ] カラー
- [ 図 表 ] 写真3枚(肖像有)
- [ 注 記 ] 無
- [ 分 類 ] 雑誌記事
[ 掲載誌名 ] 週刊ダイヤモンド
- [ 号 数 ] 2月3日特大号;第89巻第5号;通巻第3870号
- [ 出版者 ] ダイヤモンド社
- [ 発 行 ] 2001年02月03日発行
- [ ISBN等 ] 雑誌コード 20241-2/3
- [ 価 格 ] 定価670円(本体638円)
- [ 体 裁 ] A4変型判 28×21cm
見出し
- 日本資本主義は「前期的資本」の段階,“資本主義もどき”であり,「そこには資本主義の倫理がない」と小室直樹氏。金融業を典型として,官僚が経済を計画し指導する体質を引きずったまま二一世紀に突入した日本に対し,このままでは壊滅すると語る。日本経済や官僚制の歴史をたどりながら,長期低迷の要因を分析する。
- 敗戦後も残った前期的資本の段階の日本
- 資本主義もどきには道徳がない
所蔵館
情報元
-
こばやしまさきさん(2001-01-30 旧掲示板ログ[1144]参照)
他文献
備考
内容
更新日
- 2005-03-02
- 2009-08-05 書誌情報 追加