小室直樹文献目録 一般文献 1991019
[ 表題 ] 「新独裁者」エリツィン「失脚の日」は近い
- [ 副 題 ] 無
- [ 特集等 ] 特集 ソビエト「崩壊」は何を招く・連邦制維持には今なおゴルバチョフが必要だ
- [ 著 者 ] 小室直樹
- [ 該当頁 ] 220〜222頁
- [ 印 刷 ] カラー
- [ 図 表 ] 無
- [ 注 記 ] 無
- [ 分 類 ] 雑誌記事
[ 掲載誌名 ] プレジデント
- [ 号 数 ] 10月号;第29巻第10号
- [ 出版者 ] プレジデント社
- [ 発 行 ] 1991年10月01日発行
- [ ISBN等 ] ISSN 0032-7751/雑誌コード 07741-10
- [ 価 格 ] 定価980円(本体951円)
- [ 体 裁 ] A4変型判 27.4×20.9cm
見出し
- 保守派のクーデター失敗以後,ソビエトでは共産党の解体,連邦の事実上の崩壊と未曾有の変革の嵐が吹き荒れているが,それは今のところ,いたずらに経済の混乱を拡大し,民族紛争に火をつけ,核拡散の恐怖を撒き散らしているにすぎない。また,違法行為を繰り返すエリツィンに対して西側諸国の目は厳しい。八方塞がりのなかで,ソビエトはどこへ行くのか。
- まさに茶番とも評すべき今回のソ連のクーデター騒ぎだが,そのなかでエリツィンの働きはあっぱれであった。しかし,だからといってソビエトの実権がゴルバチョフからエリツィンに移ったと見るのは早計である。…
所蔵館
情報元
- こばやしまさきさんのウェブサイト「小室直樹ファン倶楽部」
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備考
内容
更新日