小室直樹文献目録 一般文献 1984026
[ 表題 ] デモクラシーはもともと愚民政治だった!
- [ 副 題 ] 無
- [ 特集等 ]
連載 本誌自慢の小室直樹博士のヤング大学 第2時限目
- [ 著 者 ] 小室直樹
- [ 該当頁 ] 202〜205頁
- [ 印 刷 ] 単色
- [ 図 表 ] 写真3枚(肖像有)
- [ 注 記 ] 無
- [ 分 類 ] 雑誌記事
[ 掲載誌名 ] Weeklyプレイボーイ(週刊プレイボーイ)
- [ 号 数 ] 8月28日号;No.36;第19巻第34号
- [ 出版者 ] 集英社
- [ 発 行 ] 1984年08月28日発行
- [ ISBN等 ] 雑誌コード 20674-8/28
- [ 価 格 ] 定価230円
- [ 体 裁 ] B5判 25.7×18cm
見出し
<質問状>
こんにちは,小室博士。またもや防衛費が増大しそうですが,国会で白熱の論議が展開されたことも聞きません。予算は当然血税が回るはずですが,生活が豊かになる保証もありません。
これはひとつの例ですが,最近政治のことを考えると,どうも議会制民主主義というもののイメージがはっきりとしないのです。これはきっと民主主義(デモクラシー)自体を我々が明確に把握していないからだと思います。博士になら私のような愚鈍の輩にも判る,デモクラシー学を論じられると思いますが,宜しくお願いします。
(大阪府・河合信行・21)
- 根本の考えは“複数の声”だ
- 第1次大戦後,正義の思想に……
- なぜ一国に大統領制と首相が共存するか!?
所蔵館
情報元
- sanahiさん(2000-07-20 旧掲示板ログ[307]参照)
他文献
備考
- 国会図書館のものは綴じられているため,部分的に読めない又はコピーできない場合がある。他方,大宅壮一文庫のもの綴じられていないため,そのようなことはない。
- 誤植情報:
第2時限目「デモクラシーはもともと愚民政治だった」記事中“最高裁の判事は内閣が任命し,長官に限って総理大臣がきめる”は,“長官に限って内閣の指名に基づいて天皇が任命する”と訂正いたします。ごめん!(1984027,217頁より)
内容
更新日
- 2005-08-08
- 2009-08-07 写真,書誌情報 追加
- 2013-04-29 [備考]欄 更新
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