小室直樹文献目録 一般文献 1980004
[ 表題 ] 大学入試不正の“効用”を説く
- [ 副 題 ] 無
- [ 特集等 ] 無
- [ 著 者 ] 小室直樹
- [ 該当頁 ] 122〜134頁
- [ 印 刷 ] 単色
- [ 図 表 ] 無
- [ 注 記 ] 無
- [ 分 類 ] 雑誌記事
[ 掲載誌名 ] 中央公論
- [ 号 数 ] 5月号;第95巻第6号;通巻1120号
- [ 出版者 ] 中央公論社
- [ 発 行 ] 1980年05月01日発行
- [ ISBN等 ] 雑誌コード 06101-5
- [ 価 格 ] 560円
- [ 体 裁 ] A5判 21×15cm
見出し
- 法律的には殆ど罪に問われることもないような入試漏洩がなぜかくも大騒ぎになるのか。現代日本の教育がかかえている根本的な矛盾を解明する
- 異常なジャーナリズムの騒ぎ方
- 入試漏洩をめぐる大学と学生の奇妙な関係
- 入試は法令に基づく正式の制度ではない
- 階層構成原理と化した大学
- 文部省の「改革」は何故失敗するか
- 共通一次試験による様々な障害
- 業績が資質に転化する媒体としての入試
- 現代日本を特徴づける共同体的機能集団
- 受験地獄と「カースト」制度
- 企業神に仕える奴隷を生産する受験教育
- 入試「制度」が崩壊する日
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情報元
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備考
内容
更新日
- 2005-08-06
- 2022-01-15 画像,書誌情報 追加