小室直樹文献目録 一般文献 1975004
[ 表題 ] シンポジウム 東大は解体すべきか(上)
- [ 副 題 ] 無
- [ 特集等 ] 無
- [ 著 者 ] 生越忠,小室直樹,中島正樹,西義之,(司会・村松喬)
- [ 該当頁 ] 48〜56頁
- [ 印 刷 ] 単色
- [ 図 表 ] 無
- [ 注 記 ] 無
- [ 分 類 ] 雑誌記事
[ 掲載誌名 ] エコノミスト
- [ 号 数 ] 4月29日号;第53巻第18号;通巻第2082号
- [ 出版者 ] 毎日新聞社
- [ 発 行 ] 1975年04月29日発行
- [ ISBN等 ] 不明
- [ 価 格 ] 不明
- [ 体 裁 ] 不明
見出し
- 東大の中から東大解体論として話題を呼んだ,宇井純,生越忠両氏による公開自主講座「大学論」は,このほど第1学期を終えた。本誌はこの講座をフォローし,その主な議論を紹介してきたが,そのしめくくりとして,3月10日生越氏によって行われた最終講義の要約を土台に,立場の異なる人びとによるシンポジウムを行った。3時間半におよんだ討論を3回に分けて紹介する。
報告 ― 生越忠 大学と教育の変革のために
討論 東大は学歴社会の病巣なのか
- シンボルをつぶせ
- 裏返しの東大絶対主義
- 誰が猫に鈴をつけるか
- ゼネラリストと専門家
- 歴史は繰り返さない
- 国民運動を起こしたい
- 階層構成原理が働く
- 裏目に出ることもある
所蔵館
情報元
他文献
備考
- 出席者の詳細:生越忠(和光大学教授・地質学),小室直樹(学際研究者),中島正樹(三菱総合研究所社長),西義之(東京大学教授・ドイツ文学),司会:村松喬(教育問題評論家)
内容
更新日