小室直樹文献目録 一般文献 1972005
[ 表題 ] 裁判過程の社会行動論
- [ 副 題 ] 無
- [ 著 者 ] 小室直樹
- [ 該当頁 ] 57〜74頁
- [ 図 表 ] 12図
- [ 注 記 ] 無
- [ 分 類 ] 図書・論文
[ 書名 ] 『紛争解決と法 1』(川島武宜編集)
- [ シ リーズ ] 法社会学講座(全10巻) 第5巻
- [ 出版者 ] 岩波書店
- [ 総頁数 ] 423頁
- [ 発 行 ] 1972年10月02日初版第1刷発行
- [ ISBN等 ] 不明
- [ 価 格 ] 1000円
- [ 箱 ・帯 ] 箱有・帯不明
- [ 体 裁 ] 本体:A5判 21.6×15.7cm/箱:22.2×16cm
- [ 注 記 ] 無
目次
1. 社会科学分析法としての社会行動論
2. 裁判過程のモデル化
- 2-1 役割担当者を行動者とするモデル
- a) 最単純モデル
- b) 裁判官と訴訟代理人とのdouble dyadeモデル
- c) 裁判官と訴訟当事者または訴訟代理人とのtriade model
- d) 裁判官の合議モデル
- e) 合成モデル
- 2-2 裁判過程に対する社会的影響を分析するモデル
- a) 社会的要因を考慮に入れたモデル
- b) 体系構造を考慮に入れたモデル
- 2-3 法の裁判制御効果分析のためのモデル
- a) 最単純モデル
- b) 媒介変数入りのモデル
- c) 制御効果分析モデル
- d) 一般的モデル構築の指針
所蔵館
情報元
- 管理人(2000-05-27 旧掲示板ログ[92]参照)
他文献
備考
- 総目次:第T章総論/第U章裁判過程/第V章裁判における規範的統制過程/第W章裁判における事実的統制過程/第X章裁判過程の計量的研究(本論文は第U章 第1節)
- 他の執筆者:石村善助,稲本洋之助,潮見俊隆,川島武宜,棚瀬孝雄,ダネルスキー,田宮裕,能勢弘之,平井宜雄,広中俊雄,福地俊雄,前田俊郎,松尾浩也,三井誠,宮原守男,村田宏雄,ユングニッケル(敬称略)
内容
更新日