小室直樹文献目録 一般文献 1968005
[ 表題 ] 社会行動論の基礎
- [ 副 題 ] 無
- [ 特集等 ] 無
- [ 著 者 ] 小室直樹
- [ 該当頁 ] 215〜227頁
- [ 印 刷 ] 単色
- [ 図 表 ] 無
- [ 注 記 ] 引用文献一覧 227頁
- [ 分 類 ] 雑誌記事・論文
[ 掲載誌名 ] 社会不安の社会心理学
- [ 号 数 ] 年報社会心理学 第9号
- [ 出版者 ] 編集:日本社会心理学会 / 発行:勁草書房
- [ 発 行 ] 1968年11月30日発行
- [ ISBN等 ] 無
- [ 価 格 ] 定価1000円
- [ 体 裁 ] A5判 21×14.9cm
見出し
- §1 社会行動論(Theory of Social Action または Theory of Social Behavior)は,社会学だけでなく社会科学一般から最も期待されている新しい接近法の一つである。…
- §2 社会行動論の基礎を論ずるに際してまず問題となるのは,社会行動とは何かということである。…
- §3 微視的行動論からはじめよう。…
- §4 経済的行動の論理的構造はRevealed Preferenceの公準にあますところなく表現されている。…
- §5 前節までにおける議論は,社会科学における「価値」(Value)の理論に手がかりを与える。…
- §6 前節まで操作的行動と経済的行動との比較を論じ,その議論をもとにして「社会的価値」の基礎論を展開したが,この二つの行動ですべての社会的行動は論じ尽せるのであろうか。…
- §7 第3節から第6節までは微視的行動論について論じてきた。…
所蔵館
情報元
- 管理人(2000-08-15 旧掲示板ログ[482]参照)
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備考
内容
更新日
- 2005-08-04
- 2013-04-13 [備考]欄 更新