小室直樹文献目録 一般文献 1968002
[ 表題 ] 社会科学における行動理論の展開(中)
- [ 副 題 ] 社会行動論の位置づけと再構成のための試み
- [ 特集等 ] 無
- [ 著 者 ] 小室直樹
- [ 該当頁 ] 1〜21頁
- [ 印 刷 ] 単色
- [ 図 表 ] 無
- [ 注 記 ] 無
- [ 分 類 ] 雑誌記事・論文
[ 掲載誌名 ] 思想
- [ 号 数 ] 1968年第6号;No.528
- [ 出版者 ] 岩波書店
- [ 発 行 ] 1968年06月05日発行
- [ ISBN等 ] ISSN 0386-2755
- [ 価 格 ] 定価200円
- [ 体 裁 ] A5判 20.9×14.9cm
目次
(三) 経済行動論と理論経済学
― 一般均衡論との関係を中心として―
- 一. 理論経済学における「行動」
- 二. 抽象的一般理論の意義
- 三. 抽象的一般理論の限界
- 四. 経済行動論=経済心理学の意義と限界
(四) 社会行動論の系譜と論理
- 一. 社会行動論の方法的位置
- 二. スキナー心理学の社会学的意義
- 三. ホマンズによる基本的社会行動の意義と限界
所蔵館
情報元
他文献
備考
- 1970年(昭和45年) 第11回 城戸浩太郎賞(社会学・社会心理学)受賞論文
- [ 誤植情報 ] (1969002の432頁参照)
該当箇所;126頁第2パラグラフ:(誤)消費関数→(正)効用関数
内容
更新日