じゃりまん小学校
じゃりまん読書感想文
2003年10月分
今月読んだマンガリスト:12冊 |
◎NICE! は特に良かったと思う作品 |
小学一年生2003年11月号 コロッケ!6巻 小学二年生2003年11月号 小学三年生2003年11月号 小学四年生2003年11月号 小学五年生2003年11月号 小学六年生2003年11月号 月刊コロコロコミック2003年11月号 コミックボンボン2003年11月号 サプリビンダーズ1巻 クラッシュギアNITRO 1巻 別冊コロコロコミックSpecial2003年12月号 総評 |
2003年10月度 |
総評 |
じゃりまんの部 |
ボンボンのクッキンガー、期待を裏切らないおもしろさだった。 親子愛も入ってて泣かせるなあ。ホント。 別コロが最近おもしろいです。 読み切りもアタリが多いし、コロコロもがんばってもらわんと。 学年誌は文具天国が相変わらず味があってよろしい。 |
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2003年10月31日 金曜日 |
別冊コロコロコミックSpecial 2003年12月号 |
2003年10月30日発売 |
小学館 430円 |
曽山センセの一言メッセージに 「かってに改蔵のコミックスにハガキだしたらのってた。うれしかった」 とあったので、早速、かってに改蔵の22巻を見てみたところ、 ホントに載ってた。 一般人に紛れて投稿するとは、とんでもないことしまくる漫画家さんですね。 まさに児童漫画界に放たれた狂犬と呼ぶにふさわしい。 この狂える猛犬を手なづけて調教している小学館は偉大だ。 ▼デュエルマスターズ外伝:松本しげのぶ 今回は、激しいデュエル対決の前の とーっても地味でかつ重要なデッキ作りのお話です。 さて勝ちゃんの場合は・・・? なんとカードに描かれたクリーチャーを頭の中で思い描き、 そいつと話をすることで綿密にデッキを作りあげるのです。 時にはクリーチャーとぶつかり合い、諍い、勇気づけてあげて。 勝ちゃんはそうやって自分なりのデッキをいつも完成させていたのです。 オレはこれを「妄想」の一言で片づけたくはない。決して。 むしろ勝ちゃんのデュエルに対する想像力の無限さを感じました。 本当に勝ちゃんはデュエルが好きなんだなあって思いましたよ。 最後には涙まで流しちゃってるし。 このお話で勝ちゃんのキャラの魅力がまた増しましたね。 また、自分の想像力を働かせてデッキを完成させるおもしろさも 読者に伝わったんじゃないでしょうか? 実にいいお話でした。NICE! ▼絶体絶命でんぢゃらすじーさん:曽山一寿 「全ては最後のオチのために。」 そんな風に感じられた回でした。 見えないところでじーさんがボコボコにされてるようで、 やっぱりこういうオチって思わずそのシーンを想像してしまって 大爆笑しちゃうんですよね。 前にもじーさんが熊に襲われて見えないところでボコボコにされてましたが、 今回はその何倍もパワーアップしたギャグになっていますね。 GOOD! とりあえず校長先生と孫は命拾いしましたね。 ▼ポケットモンスター:穴久保幸作 ピッピってばこち亀の両さんみたいなことしてるね。 表で目立つよりも影の参謀ってイメージのほうが似合ってる。 ▼ドラベース:まんが/むぎわらしんたろう・原案協力/藤子プロ ついにドラベースが別コロに初登場! 今回は特別編で、クロえもんやポコえもんが プロ野球の松一郎選手のホームランボールを捕るために 観客席で奮闘する。 ちなみに松一郎選手の背番号は551。 モロに某メジャーリーグの選手2名を合わせたキャラである。 いろんな野球大会で死闘を演じたクロえもんも 今回はプロ野球選手の一ファンの立場。 ひみつ道具に頼らず、自力で松一郎選手のホームランボールを捕ったのは あっぱれです。さすが松一郎ファン。 ▼星のカービィデデデでプププなものがたり:ひかわ博一 いくらお風呂を覗かれたからって「きゃーエッチー♪」は ねーだろうによカービィ。 キミはもともと服着てないじゃん。 ▼ロックマンゼロ:舵真秀斗 レジスタンスのリーダー、シエルってちょっとおマヌケ。 頼りない時のゼロといいコンビになりそうじゃないか。 ▼F−ZERO小学校 伝説のファルコン先生:矢高鈴央 新連載。スピードが命のF−ZERO小学校に転校してきたリュウ・スザクくん。 彼は早速、転校初日からスピードに命をかけるトンデモ教師・キャプテン・ファルコンに イヤと言うほどスピードが命の校訓を叩き込まれる。 給食も掃除も計算も1番速くなけりゃダメッ!!!!! このマンガを読んで分かったこと。 はやけりゃ いいってもんじゃない これに尽きるな。ウン。 でも早くしなきゃならないイベントが次々にテンポ良く出てくるので 読みやすかったですよ。 次回はどんな「早いイベント」が登場するんでしょうね。 ▼うちゅう人田中太郎:ながとしやすなり 0点のテスト用紙の裏に予告状を書くと 送られた側は却って安心するんじゃないでしょうかね。 「ああ、コイツ頭悪そうだから宝石を盗まれる心配はないな」 なんて風に。 怪盗タカシ面目まるつぶれ。 ▼新世紀ゲーム王巧:おおせよしお 今回、巧(タク)は野球ゲームのパワプロくんで 野球部のエースと直接対決!! 本物の野球グラウンドに、コントローラーやモニターを置いて 臨場感さながらのゲーム対戦が行われるぞ。 今月もバッチリおもしろかった。 今回はまさに野球と野球ゲームの融合だな。 野球のおもしろさとゲームのミラクル技がかち合うことなく うまくブレンドされている。 巧もユニフォームを着て勝負に臨んでるし 見ているこっちも思わず巧の応援席で応援しているような感覚で 楽しませてもらいましたよ。 いいねえ。次号も期待しちゃうよ。 でも野球部のキャプテン・速見球児郎はとんでもない問題児だな。 ゲーム同好会部室のガラスやゲーム機を破壊しておきながら 神聖なボールがけがれるぜ とはあんまりじゃないですか。 ▼激闘!エグゼ兄弟 ロックメ〜ン:川野匠 ロックメ〜ンではフォルテが初登場。 冷二の切り札だったけど、大金持ちの金餅クンに 見事に買収されちまいました。 情けないぞ!フォルテ!! 地獄の沙汰も金次第ってことですか。 ちなみに熱太くんは食い物に弱いようです。 さすがブタ。 ▼伝説のスタフィー:須藤ゆみこ スッピンアターック!! ・・・ってスタフィーママさん、 アンタ、その顔ですっぴんじゃないというのなら 素顔はいったいどうなってるんだ? もしかして研ナオ(以下自主規制) ▼爆転!!さるまわし カリスマくん:村瀬範行 カリスマくんの部屋が散らかっているのを見て 叱りつけるシショー。 別にいーじゃねえか。所詮サルなんだし。 ▼爆転SHOOT ベイブレード大地:青木たかお 今月はキョウジュのブレーダーとしての実力が見られると思ったのに なにカエルの着ぐるみなんか着てるんだよ。 おかげで白熱すべきベイバトルシーンが ギャグになっちまったじゃないか。 まあ笑えたからいいけど。 ▼一発逆転!パワプロくん:山下たかひろ 困った 男にみさかいがないみたいでこれからもこのマンガで 大暴れしそうですね。ある意味楽しみ。 ▼ASTRO BOY 鉄腕アトム:原作/手塚治虫・まんが/姫川明 記憶を失ったアトムをいいようにこきつかっているブーンですが、 それでもアトムの表情が活き活きしているのは、 自分を救ってくれたブーンの役に立って嬉しいからなんだな。 災難ではありましたが記憶を失ったことで アトムの作られた目的の1つが垣間見たような気がする。 ▼豪快野球坊 ベスボル:毛内浩靖 スピードガンコンテスト、第1次予選の合格ラインが球速100キロなので さぞや高いレベルの大会になるかと思いきや、 全然大したことなかったネ。参加者も優勝賞金も。 ベスボルとピンホール以外ザコキャラばっか。 トーフ博士 バッファロービル キャタピラなぎさ モアイースター その他もろもろ・・・ ザコキャラだけにえーかげんな名前ばっか(笑)。 だいだいなんなんですカ?キャタピラなぎさって・・・ まあ、でもそのおかげでベスボルの背番号は「10」に昇格! 次号も是非その番号以上の数字を維持しよう! ▼ダンボール兄さん:曽我部ゆきよし 読み切りです。ある日、男の子(小3)の元に届いた1つのダンボール。 しかしこのダンボール、なぜか自分のことを男の子の「兄さん」だと名のり続ける ダンボールの化け物だったのだ! しかも変身したりダンボールの中からヘンな物を取り出したりして 男の子のことを執拗につきまとう。 そんなダンボールと人間の、生命の壁を超えた兄弟を描いたギャグマンガなのです。 ・・・ありがた迷惑なダンボール君ですな。 そりゃあ全世界でお兄ちゃんがほしい子ってたくさんいると思うけど こんな兄貴ほしい人いますかぁ〜? でもおもしろかったですよ。あのダンボール君は男の子をさんざん困らせてましたけど 当の本人は悪気はないので、(だから余計に始末が悪いか)笑って許してあげましょう。 それに、四角いダンボールにくりくりお目々とちょこんとした手足をくっつけて よく見るとかわいいじゃないですか。 そう思うとダンボール君のハチャメチャな行為がかわいいイタズラに見えて 憎めなくなるんですよね〜。 個人的にはゲームボーイアドバンスを洗濯している場面がツボでした。 登場キャラはダンボールお化けと男の子の2人だけ。 でも2人のキャラの位置づけがしっかりしていた上に ギャグもそれぞれのキャラの個性に合ったものだったので 素直に笑えました。 なかなかみせてくれるねこのマンガ。NICE! ▼釣王(フィッシャーキング)オルカ:内山直人 読み切り釣りマンガ。熱血釣りキチ少年のオルカは、 父が釣り上げることができなかった伝説の魚“イカズチ”を釣り上げるため、 シャチのピー助にまたがり、嵐吹き荒れる大海原でイカズチと 激しいファイトが展開される。 オルカは小さいのに元気な火の玉小僧ですな。 海へ出るのに船じゃなくてシャチに乗って移動するなんて いかにもな感じがしていいですね。 ただ個人的には竜巻ではなく、雷を利用して イカズチを仕留めてほしかったと思う今日この頃。 だって伝説の魚の名前はイカズチだし、電撃も出すし、雷も鳴っていたし、 これだけ雷系で統一しておきながら竜巻が勝負の決め手となってしまうのは あまりにもったいない気がするんですよね。 雷でハデにイカズチを仕留めることができたら もっと熱い釣りマンガにいたんじゃないかな〜。 でもオルカはとてもおもしろく魅力があるキャラだと思います。 イカズチを釣り上げるために嵐乞いまでしてしまうなんて よほど執着があったんでしょうね。 イーコイーコヨシラーア イーコイーコヨシラーア 目を光らせて嵐を呼んでます(笑)。 ▼ダッシュ&スピン 超速ソニック:春風邪三太 これがうわさの「睡拳」ってヤツですか。 ▼クラッシュバンディクー かっとびスピンワールド:後藤英貴 ココさん、ふんどしはズボンの上にはくものじゃありません。 下半身全部脱いでからはいてネ。 ▼マネーキッド ザ・1えんマン:のむらしんぼ あえなく終了。 1えんマンが1円玉を嫌うようなことがあっても 1円玉はいつでも1えんマンにつきまとう。 1円玉と1えんマンはどうあがいても切っても切れない関係だったのだ! 最終回の今号を読んでつくづくそう思った。 彼の人生は1円玉から始まり、1円玉で終わるのだろう。 ▼プラズマイザー電:上山道郎 いきなり最終回。最後は「プラズマイザー電ができるまで」で 締めくくり。科学マンガを読んでる気分だった。 10月号に続いて今月号もおもしろマンガが多くて嬉しいったらありゃしない。 |
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2003年10月31日 金曜日 |
クラッシュギアNITRO 1巻 |
原作:矢立肇 まんが:松本久志 |
講談社 ボンボンKC 409円 |
「クラッシュギアTURBO」に続くギアマシンマンガ第2弾です。 ターボときたら次はもちろんニトロですよね。 主人公は真羽勝(まっはまさる)。 顔が穏やかな割にはなかなか好戦的で、 引っ越してきた早々に町の子相手に ギアバトルしまくってます。 今度のギアマシンは「IOD」という ギアファイターとギアマシンの鼓動とを一体化できるシステムを搭載してるらしい。 このシステムが今後のギアマシンにどう影響するのかは まだまだ分かりません。これからも要チェックといったところでしょうか。 それにしてもこのマンガに登場するギアファイターは タカビーなヤツが多いなあ。 阿久沢なんかプロとはいえ、ガキのくせにエラソーなセリフ吐きやがって。 しかも相手を蔑んだ態度。生意気を通り越して呆れてしまいます。 ・・・でもこういうタカビーなヤツらは却って滑稽にみえて 結構笑えるんですけどね。だからまあいいや。 ちなみに、単行本が出る前に薄っぺらいワイド版が出ていたみたいだけど 買わなくて正解でした。 余計な広告が入った単行本なんて買う気しないしね。 |
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2003年10月22日 水曜日 |
サプリビンダーズ 1巻 |
企画・原作:広井王子 寺沢大介 |
講談社 ボンボンKC 409円 |
「サプリビンダーズ」というホビーを主題としたマンガ。 サプリビンダーズとは、ビンの中に入っているバラバラになったフィギュアのこと。 これを相手よりも早く組み立てるのが“サプリバトル”である。 このマンガの注目すべき点は、マンガを描いているのが寺沢大介氏ということ。 オレとしては料理マンガ以外の寺沢大介氏のマンガを読むのが これが初めてなのです。 以前にもこの手のマンガを描いていたらしいけど読んだことないしね。 そういう意味でもこれからも見守っていきたい作品です。 主人公はビンダー大好き少年・轟勇太(小5)。 勇太はサプリワールドという異世界に吸い込まれて、 そこで勇気のビンダー・エクセリュートと共に サプリバトルで王の座に君臨している悪のバトラー・バーン三世を 打ち倒すお話になりそう。 サプリワールドで行われるバトルは相手より早くビンダーを組み立てることではなく、 組み立てた後のビンダー同士を戦わせることが主なので なんのことはないフツーのホビーバトルマンガになっちゃったのね。 しかもバーン三世と戦うにはサプリバトルトーナメントで勝ち上がって 優勝しなければならないので、これまたフツーのホビーバトルマンガ的展開に・・・ でも勇太の勇気が、エクセリュートに力を与えるという点がいいかな、と思います。 どんな苦境でも勇太があきらめさえしなければエクセリュートもそれに応えてくれると。 トーナメント初戦のサンドロビッチ戦でそれが十分に分かりました。 今後も勇太とエクセリュートの友情プレー&コンビネーションプレーに期待しましょう。 ・・・でもこれってまさか勇太がトーナメント優勝してハイおしまい♪ なんてことにはならないよね? |
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2003年10月22日 水曜日 |
コミックボンボン 2003年11月号 |
2003年10月15日発売 |
講談社 480円 |
今月号の付録は天才バカボンキャラのキーホルダーです。 バカボンパパ、ウナギイヌ、レレレのおじさんのいずれかの キーホルダーが入っています。 ちなみに私はレレレのおじさんのキーホルダーでした。 足がたくさんあってまるでタコみたい・・・ ▼愛とグルメの栄養戦士 LaLaLaクッキンガー:松下幸志 読み切りで大反響を呼び、早くも連載化決定です! 勝井出(かついで)食堂の息子、お料理大好き少年のおかもちくん(小4)は 普段はどこにでもいるとっても明るい男の子だけど、 その正体は愛とグルメの栄養戦士・クッキンガー! 食べ物のことで困ってる人がいれば、 おかもちくんがクッキンガーに変身して食べ物で幸せをお届けしちゃうぞ。 ものすごくエエです おかもちくんがものすごくいいキャラなんだこれが。 明るくて友達思いで、それでいて自分が作った料理を他の人に食べてもらえるのが 嬉しくて・・・ とっても素直で笑顔を絶やさないおかもちくんは まさにヒーローの申し子のような存在。 クッキンガーに変身するのがもったいないくらいで、 むしろおかもちくんのままの姿でグルメヒーローしてほしいくらい かっこいい子なんですよ。 もちろんおかもちくんの作る食べ物もボリューム感があって とてもおいしそう。 おかもちくんはヒーローと料理人の能力を合わせ持つ 天性の才能があったんですね〜。 これからも食べ物で困っている子供達を救ってあげて下さいねおかもちくん。 悪のブラックランチ団との対決にも期待大!なのです。NICE! ▼へろへろくんめっちゃワールド:かみやたかひろ 催眠術でいろんな家庭用品と化すへろへろくん。 かなりムチャクチャですが、お年寄りや体の不自由な人のための 介護用にあると便利ですね。 ・・・ってそんなわけないか。不気味なだけだ。 ▼メカ沢くん:野中英次+ダイナミック太郎 占い師殺すにゃ刃物はいらぬ ロボットの一台もあればいい。 ・・・っことでメカ沢くんの手相を見て困ってる占い師です。 その結果が キチンと油をさして 日々のメンテナンスを怠らないように!! だとさ。 占いじゃねーじゃねーか。 思わず笑ってしまいました。 ▼GC(ガッツキャット)ニャロメ!:原案/赤塚不二夫・マンガ/吉勝太 メロン模様のネコとはこれまた珍しい。 しかもちゃんと緑色ですよ。 赤塚不二夫の新キャラにしては なかなか斬新でいい感じ。 ▼クラッシュギアNITRO:原作/矢立肇・まんが/松本久志 今度のマサルの相手は、メキシコにある養護施設からやってきた ラウルという少年。 養護施設で待っている子供達の期待を背負ってるので まじめなギアファイターなのかと思ったら、なんと 覆面ヒーローの出で立ちで登場しましたよ。 オジサンびっくり! ギアも身軽な鳥のごとく素早く動くので 最初見たラウルのイメージを大きく覆してくれました。 なかなか楽しませてくれます。 ▼エキスパートファイターKEN2:北崎ひろき 小学校の運動会の賞品をギアマシンにするなんてとんでもねーなー。 スーパー障害物ギアファイト競争が適度にくだらなくておもしろいです。 シャーシ食い競争ってなんだよそれ・・・ ▼ドクターマリオくん:あおきけい&みか丸 ワリオの体になってしまったピーチ姫。 一見ブキミだが、男の服を着れば 別に問題はないんじゃないか? ▼科学特捜BBR(ボンボンボーイズリサーチ):取材原作/BBR調査団・まんが/きむら繁 病原菌が突然変異することで大発生する殺人ウイルス。 それを逃れるためにはノアの方舟(はこぶね)ならぬ「ノアドーム」なるものを建築し、 その中に住めば安心。ただし一握りの人間に限られる。 なんかすごい未来像を描いてるなこのマンガは。 そのほかにもUFOを使った地球脱出計画なんてものもちょっと出てきてるし なんだかSFっぽくなってきましたね。 しかしどっちにしろ多くの人間を救うことはできないので ウイルス地獄が現実のモノとなったらさあどうしましょうって感じですね。 結構考えさせられちゃう。 ▼マジシャン探偵A:石垣ゆうき 手品っちゅーもんは人の心理の裏をかくものだと つくづく思わせる回でしたねー。 私もマジシャンズ・セレクトは見事にひっかかったよ。 マジシャンは、ただあっと驚かせるだけでなく、 最初から観客に「思いこみ」という魔法をかけていたんだね。 今回は純一郎の差し金でマジック倶楽部が廃部になりそうな 大ピンチに陥ってしまったが、 そのかわりメガネっ娘の熟れに熟れたイチゴパンツを拝むことができたし、 純一郎のネコ嫌いも発覚して良かったじゃないですか。 ▼サプリビンターズ:企画・原作/広井王子・まんが/寺沢大介 バーン3世に奪われたエクセリュートは悪に染まり、勇太の前に現れた。 しかし勇太はエクセリュートが元に戻ることを命がけで信じ、 エクセリュートもそれに応え、見事2人の友情パワーが復活した。 これまたベッタベタですな。 大体バーン3世は、シャイニングデビルなんて 強そうなビンダーズを持ってるんだから最初からそれを出せばいいのに。 アタマ悪いな。 ▼ウルトラ忍法帖 輝(フラッシュ):御童カズヒコ 怪夢瑠十人兄弟の自己紹介は、一瞬完全なコピーだと思ったけど よく見るとヒゲや胸の網の目の部分が微妙に違うか・・・? ▼剣豪伝ルーレットバトラー:前川たけし 亡者軍団が6人のデジタル剣士たちに襲いかかる! デジタル剣士それぞれの得意技でこの危機を乗り越えてるのがいいね。 ▼メトロイド サムス&ジョイ:出月こーじ 偽サムス出現。病院を戦いの場に選ぶとは卑劣なヤツ。 だが力とオツムが少々足りなかったのが致命的でした。 サムスとは格が違うよ。 ▼ワンダーベビルくん:原作/石ノ森章太郎・まんが/山中あきら 宝箱の中身が宇宙人の便器だったとは・・・ しかも下からのアングルで宇宙人がきばっているのが 見えるではではないか! 下品だけどおもしろいですね。愉快だ。 ▼不思議あたま動物ウニくん:くまざわともみち アタマ星の生き物に取り憑かれたら大抵の人間はいやがられるけど 中には意気投合してるヤツらもいるのな。 そして2人が協力すればとんでもない力を発揮する。 本郷くんとウニくんも力を合わせればなにかとんでもない力が めざめるのでしょうか? 来月号でそれが見られそうな気がします。 ▼一問必答 怪人ドクヒゲ:今木商事 最終回。毎度毎度お子様向け問題で楽しませてもらいましたが、 最後にダンちゃんが登場しなかったのは残念です。 |
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2003年10月17日 金曜日 |
月刊コロコロコミック 2003年11月号 |
2003年10月15日発売 |
小学館 480円 |
デュエルマスターズとデュエルジャックの作者って しげしげコンビだったんだ・・・ あと楽しいホビー情報がてんこ盛り! じーさんのGBAソフト買おうかしら。 ▼ロックマンエグゼ:鷹岬諒 フォルテ強いねえ。 ロックマンはフォルテにやられっぱなしだけど まだ絆の力を使いこなせていないってことで セレナード自らがフォルテの餌食となって ロックマンの絆の力を引き出そうとしています。 健気な話だ。 ▼絶体絶命でんぢゃらすじーさん:曽山一寿 ラーメン行列店ですっかりじーさんに遊ばれてしまった孫ですが、 今回は孫もじーさんを殴ることができたから 少しはストレス解消になったんじゃないでしょうか? 孫は今度はラーメン行列店へは1人で来た方がいいでせう。 ▼スーパーマリオくん:沢田ユキオ 早くも13周年だってさ。 このマンガを13年間読み続けている強者は どなたかいらっしゃいます? ▼コロッケ!:樫本学ヴ 第5試合はリゾットとカラスミのイス取り合戦か。 カラスミがあまりにも強すぎるんですが、 戦いの最中にちょっとしたギャグとかやらないのかな? やってくれないかなあ。 あとさりげなくヤマザキおばば登場。 一般人に変装してもムダムダ。 ▼バビブベボブボブ!!さっぷくん:重岡秀満 さっぷくんは今回は桃太郎の劇に挑戦。 桃太郎になったさっぷくんは早速舞台で 本物の真剣振り回して大暴れしています。 クレイジーなやっちゃな〜。 ・・・で、もしさっぷくんが鬼役に回されていたら 本物の金棒を振り回すんだろうねきっと。 つくづくアブネー。 ▼金色のガッシュベル!!:原作/雷句誠・まんが/矢高鈴央 あのナオミちゃんを美人に描くとは ガッシュにも変な才能があるものですネ。 ▼ドラベース:まんが/むぎわらしんたろう・原案協力/藤子プロ だ か ら エモルが執拗にドラーズに敵意を抱いてるのは なぜなんだよー! エモルの裏の素顔が分からないまま、 ミケえもんがエモルの野望を邪魔する影の功労者となって がんばっているのでありました。 でもミケえもんって人を簡単に裏切るタイプじゃないよな? ▼デュエルマスターズ:松本しげのぶ バケツマンってそんなにすごいヤツだったんだ。 どーでもいいキャラだと思ってたけど。 ・・・となるとバケツマンの正体が知りたくなっちゃうね。 勝ちゃんの父親のことも詳しそうだし。 あの背丈からするとヤツの正体は・・・ ゴブリンか!? ・・・まさかね。 ▼デュエル・ジャック!!:伊原しげかつ マナトくんは水文明デッキで水着姿になるのに なぜ本来の火文明では変装しないのでしょう? マナトくんはデュエルでDr.ハギーに負けたのに なぜ張り付けにされずにすんだのでしょう? ・・・とまあ挙げていったらキリがないくらい ツッコミどころ満載の回でしたな。 Dr.ハギーはショーをも上回るパフォーマンスで デュエルを盛り上げてくれました。 腕もいいみたいだし子供達のいい指導役になれるんじゃないか? ショー、ピーーーンチ!! ショーは今度、Dr.ハギーと男同士のデュエル対決をするといいだろう。 もちろん素っ裸になってシールド5枚を体に貼ってね。 貼る場所はギャグコロ参照のこと。 ▼太陽少年ジャンゴ:原案/小島秀夫・まんが/ひじおか誠 ジャンゴ一行は伯爵の城へと続く洞窟内を冒険。 洞窟内でのジャンゴの行動がとっても楽しい。 おてんこさんとのコンビも息が合ってきて キャラに魅力が増しました。 ワクワク感を与えつつ笑いも取り入れてるファンタジーマンガしてて 気持ちいいやね。 話の中に出てきたジャンゴの兄ちゃんって見てみたいよなあ。 もちろん、ジャンゴの味方としてね。 ▼B−伝説! バトルビーダマン:犬木英治 なんだ、炎呪は友情がらみで心の傷を負っているのかよ。 こりゃあヤマトに友情を諭されて改心するのも 時間の問題かなあ。 どうよ、アベベ? ▼コロコロバカデミー(読者投稿ページ) 「けむたい電話」「妹コントローラー」「くそレス解消」など、 すばらしいことば足し算ネタを堪能できました。 相変わらず子供たちの素のアイデアが見て取れて おもしろいです。 ▼ポケットモンスター:穴久保幸作 そもそも短足揃いのポケモン勢で 自転車レースを開催すること自体ムリがあるっつーの。 ▼星のカービィデデデでプププなものがたり:ひかわ博一 なぜエステなのに、しみそばかすレーザーや 老化クリームや肥満ローションなんてものがあるんでしょうか。 エステってモンをちゃんと理解してる?ブロッパーさんよ。 ▼サルゲッチュ ウキウキ大作戦!:後藤英貴 グルメ達の間で定期的に大ブームになっているラーメンも このマンガのおさるさんたちにかかればオモチャ同然だね。 お湯をかければ体積が増大する「インスタントちびラーメン」は 一歩間違えたら殺人兵器になりかねないな。 スペクターはすんでのところで難を逃れたが、 もしおなかが破裂したら阿鼻叫喚の地獄絵図ができあがっちまう・・・ ▼爆転HERO ブレーダーDJ:おおせよしお 今月で本当に最終回。 周斗くんを始めとするベイブレード大好き少年達が ベイブレードで遊ぶことのおもしろさを読者に伝え、 DJのベイブレードに関する詳しい解説がベイブレードの魅力を引き出し、 毎月毎月ベイブレードの実践マンガとしての役割をキッチリ果たしてくれました。 私もこのマンガでベイブレードって楽しいホビーなんだな、 と実感いたしました。 最後は4年経ってるのに周斗くんは年取らないというツッコミも入れてくれて 爽やかなエンディングとなりました。 総合的に見てとても良いホビーマンガでしたね。 ▼うちゅう人田中太郎:ながとしやすなり タカシの股間にタッチしたい人が続出!! しかも20円払ってまでさわりたいのかおまえらは。 さわられすぎて股間がヒリヒリしても腫れることがない タカシのチンチンはどうしようもなく小さいようだ。 ▼鉄魂!!ZOIDS核闘技:溝渕誠 ゾイド色塗り大会で鉄魂の手助けをしてくれた兄ちゃんの 顔が・・・顔が・・・脱皮してるぅ〜!!!! 自分の正体を隠すにしてももうちょっとなんとかならなかったのか。 ブキミだぞ、はっきりいって。 ▼モリモリッ!ばんちょー!!キヨハラくん:河合じゅんじ 今の時期ジャイアンツのこと考えてる人はおそらく・・・ ゼロに近いでしょーねぇぇ。 ↑のセリフに思わず爆笑。 いや、あまりにするどいところを突いてるもので。 監督を解任したハラさんが浮かばれませんな(苦笑)。 ▼それいけ!!ボンバーマンジェッターズ:玉井たけし 最終回。 ま、玉井たけし氏らしい終わらせ方ですね。ちゃんちゃん。 |
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2003年10月15日 水曜日 |
小学六年生 2003年11月号 |
2003年10月3日発売 |
小学館 540円 |
▼西暦2015年のぼくたち、わたしたち:監修/山根一眞・まんが/大泉太一 今の小学6年生が大人(24歳)になる2015年には どんな便利な機器が世の中に氾濫するだろう、 と予測してみたマンガ。 小学校では、テレビ電話で親が授業参観に出席したり、 超薄型携帯電話で小学生が宿題のデータをやりとりしたり、 電子図書室なるものが学校に設置されてたり・・・ すごいハイテクな小学校ができあがっちまいますな。 これらを実現するのにいったいどれぐらいお金がかかるんでしょうね。 ただじゃないでしょ、当然。 いろいろな情報機器が開発され、2015年には人と人とが結ばれて そのきずながより強くなるような社会が実現するだろう、 なんて書いてあるけどホントかな〜。 子供のうちから機械ばかりいじりまくってたら 余計人と人との接点がなくなりそうな気がするんだが・・・ でも2015年のぼくたち、わたしたちの記事は興味深く読みました。 ▼星のカービィ プププランドの仲間たち:姫野かげまる 乗り物は速く走るだけが能じゃないよ!! ゆっくりと走って周りの風景を楽しむのもまた オツなもの。 ▼小泉家のおやじ:藤波俊彦 リンゴを狩るのがリンゴ狩りなら アイスのガリガリ君を狩るのはがりがりがりですか。 わけわかんね。 ▼はたらくヒヨッ子さん:いけだせいご 今回はコンビニでバイト。 ん?今回は割とまともに働いてるか? 弁当温めてるし、毒味してるし。 しかしヒヨッ子さんって食いしん坊な割には 好き嫌いが激しいこと。 ▼先生のお気に入り:山辺麻由 ビラ騒動で鎮まった恋の火がまた燃え上がったか市川カレル。 仙崎先生の実習期間も残り少なくなってきたし 別れ際にはもっと燃え上がるのか? ▼文具天国:そにしけんじ たかしくんは文具の気持ちを無にする悪役に徹してるな〜。 文具にも人生観があるのかと思うと、たかしくんのしていることが 悲しくなってくる。 ▼あさりちゃん:室山まゆみ さすがのあさりちゃんも完全に自分が悪いと思えば 反省し、努力はするんだね。 ▼ズボラーキングのばらちゃん:兎野みみ ズボラなのばらちゃんがよくマラソンなんて 出場する気になったもんだ。 それだけでも称賛に値する・・・・・・わけはないか。 のばらちゃんと準くんが一緒に走る姿がかわいいね。 ▼がんばれ!ドッジファイターズ:原作/村上としや・まんが/斉藤むねお ルイナがボールをぶつけられるシーンを見てあわてふためくルイナママ。 だけど冷静に考えれば自分がファイターズのサポート役になってあげれば いいんじゃーん!ってことで丸く収めましたネ。 これからは思いっきりルイナに戦ってもらいましょう。 そして大いにケガをしてルイナママに看護してもらいましょう! ステキなチアガール・・・じゃなくて仲間がファイターズにやってきましたね。 ▼ASTRO BOY 鉄腕アトム:原作/手塚治虫・まんが/姫川明 破壊ロボットと化したダイチことアトラスが 父親の元に再び戻ってきた!復讐のためか? こりゃあえらいこった。 反ロボット主義同盟の輩に脅かされて悲しみに暮れるアトム。 ロボットは人間のために作られたんじゃないの?自分は何のために作られたの?と 科学省を飛び出し、行き着いた先で見た小型ロボットに励まされ 元気がわいてきたところへアトラスの襲撃ですよ。 微妙なタイミングでアトラスが現れたな。 とりあえずアトムがアトラスに話しかける最初の言葉は 「キミは何のために作られたんだい?」かな? どう? |
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2003年10月7日 火曜日 |
小学五年生 2003年11月号 |
2003年10月3日発売 |
小学館 540円 |
▼ZYX ZYXファイト!!:まんが/もりちかこ・原案協力/永野ゆかり 読み切り。 ミニモニ。を卒業した矢口真里と小学生の女の子5人による 新ユニット・ZYX(ジックス)の結成&デビュー話。 私はアイドルのことはあんまりよく分からないのだけど、 このマンガに登場した女の子たちはかわいかったな〜。 矢口真里も小学生に囲まれたら少しは大人に見えるかな? とにもかくにも女の子たちが明るかったのでそこそこ楽しめた。 ▼金色のガッシュベル!!:原作/雷句誠・まんが/雷電 フォルゴレとキャンチョメがザケルでやられまくってます。 でも「鉄のフォルゴレ〜♪」と歌えば即復活なのです。 何度やられてもギャグギャラは無敵でいいやね。 ▼ちょんまげ先生:ほりのぶゆき ちょんまげ先生は、「演歌は歌い手の人生経験の重みが感じられなければならない」 なんて言ってるけど、ちょんまげを見ても歴史的な重みが感じられないちょんまげ先生に 言われたくはないよな〜。 ▼星のカービィ プププランドの仲間たち:姫野かげまる デデデ大王が虫歯になっちゃった。 ・・・あれ?デデデ大王に歯なんてあったのか? ▼少女少年:やぶうち優 太一は自分から瞬に秘密を話してしまいました。 ま、これも瞬のことを信頼できるからこそだよな。 それよりもまた阿僧さんと太一の仲が良くなりそうなんだよね。 ホントに阿僧さんは太一のことをどう思ってるんだろ? ▼がんばれ!ドッジファイターズ:原作/村上としや・まんが/斉藤むねお 地区大会の決勝トーナメント、ファイターズの初戦の相手は 因縁の大海ボンバーズということで、こりゃあただじゃすまなさそうな予感。 ボンバーズは、堂児が長野にいたときの友達・夏目鬼一(なつめきいち)を投入、 こいつは別名「猛獣使い」と呼ばれ、かつて荒くれ者が集うチームを うまくまとめあげている実績がある。 夏目は、ひねくれたヤツらばかりが集まった大海ボンバーズを どう扱うんでしょ?ファイターズも負けちゃいられんな。 ところで矢奈井ってボンバーズを抜けたんじゃなかったのかい? ▼思春期革命:山辺麻由 女子を教室から閉め出して男子が中で何をしてるのかと思ったら・・・ 生ケツラインダンスだとさ。 男子数人が下半身丸出しになって笑顔でラインダンスするという・・・ それが男意気ってヤツらしい。 今どきこんな生きた化石のような小学生がいるのかね? さらにリーダー格の二宮くんは己の根性を試すため、度々 自分のキンタマを痛めつけては 自分のことを勇者だと思って自己満足に浸っているらしい。 この二宮ってヤツは怖い者知らずらしいな・・・というよりは大バカ野郎。 男なら誰もが恐れるあの鈍痛を自らすすんで味わうとは・・・ 俺的には性器を遊びに使うのは大いに結構。 自分の体を好きになれるってことだからな。 ただ二宮の場合は遊び方を100%間違っている。 遊ぶんならタマはよそうな、マジで。 ▼マサルの一手:監修/森内俊之・まんが/村川和宏 関西から来た山風は、マサルをカッカと熱くさせたり、 反則を誘ったり、その上腕も立つしでなかなか手強そうですね。 バカ正直なマサルは山風にとっては相性のいい相手なのかもしれない。 マサルは大丈夫なんでしょうか。 ただオレとしては飛車を2枚持ってるマサルが有利のように思えるけど、 こういう考えはやっぱトーシローなんでしょーなー。 ▼小五法律相談所:取材・文/鈴木雄・まんが/中山雅也・デザイン/ゴトウアキヒロ 今回はお金についての「ついうっかり」がテーマで 内容は今までとくらべたらまともです。 食堂でお代を払わずにその場を離れてしまっても 無銭飲食の罪にはならない場合があります。 でも最後にはお金を払わなければならないけどね。 要は最初から食い逃げを計画していたか否かによって 刑罰が判断されるものなんですね。 みんなは食い逃げなんかしないよね!? ▼ASTRO BOY 鉄腕アトム:原作/手塚治虫・まんが/姫川明 ははあん、なるほど。 天馬博士の人工知能の研究の成果が世間に認められなかったわけですか。 その上、研究に没頭するあまり我が息子にかまってやれず、 挙げ句の果てに息子が交通事故・・・ ただでさえ危ない思考回路を持つ天馬博士の頭の中で 何かが崩れていく・・・ そんな瞬間を目の当たりにしたような気がする。 ▼あさりちゃん:室山まゆみ あさりちゃんってば勉強以外では張り切ってるよな〜。 クラス会議であさりちゃんは遠足に行きたい場所に 巻貝山 巻貝山 と何かの一つ覚えのように何度も何度も口うるさく言いやがる。 クラスメイトのブーイングもなんのその。 あさりちゃんのワガママぶりもここまでくると 立派すぎて開いた口がふさがりまへん。 ▼文具天国:そにしけんじ 付録の文具天国新聞に掲載。 文具天国新聞には文具に関する楽しい記事がいっぱい載ってます。 ・・・で、マンガですが今回は全2ページカラーバージョンだ! 新品文具VS使い古し文具の新旧対決が運動会形式で開催されるぞ! 実にええデス。限界寸前の文具の特性をよくとらえており、 その無様ぶりが見ていてとても楽しい。 そしてがんばった文具たちの気持ちをこれっぽっちも分かってくれないたかしくんは もっと楽しい! 人も文具もさっぱりしてて実にすがすがしいじゃないか。NICE! 秋晴れのような爽やかな読後感だ。 単行本化めっちゃ希望。 |
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2003年10月6日 月曜日 |
小学四年生 2003年11月号 |
2003年10月3日発売 |
小学館 540円 |
オレは絶対不可能と思っていたけど、 ネコ語翻訳機「ミャウリンガル」が11月に発売されるんだと。 お値段は8800円だけど、あくまで玩具の範疇でしょうなきっと。 ▼なないろ☆ミラクル:かなき詩織 なんと、ななこちゃんがモデル雑誌主催のファッションショーのイベントに 出場することになりました。 やや緊張気味だけどミーティングではメイクで自分のかわいらしさを めいっぱいアピール。 いいねえ、ななこちゃんかわいいっすよ。 周りの悪口なんぞ気にせず、雑誌を見て応援してくれてる ななこちゃんファンのためにもがんばって! 次号は、ななこちゃんとファンとの交流が見られそうだね。 ▼ポケットモンスターSPECIAL ルビー・サファイア編: シナリオ/日下秀憲・まんが/山本サトシ ルビーは濁流が吹き出るのを察知して、 3人を残して自分だけスタコラ逃げてしまうシーンに 思わず笑ってしまいました。 かわいらしさ、美しさを追求するルビーは潔癖性だったのか。 ▼絶体絶命でんぢゃらすじーさん:曽山一寿 そうです。水といったら船です。 だから目の前に水たまりがあったら そこに船を浮かべて乗って渡れば安心なのです。 斬新なアイデアじゃないか。 ちっとも恥ずかしくないぞ孫! よく見りゃなかなかサマになってるじゃないか。 長靴を頭にかぶるじーさんのほうがよほど恥ずかしいわい。 それにしてもじーさんは長靴のかぶり方がビミョ〜だな。 あんなウサギの耳みたいなかぶりかたはオレにはできん。 ▼アロハちゃん〆切り30秒前!:兎野みみ 相変わらず絵がドヘタなアロハちゃんですが、 誇張、いわゆるデフォルメは得意みたいだね。 高田馬場くんのメガネの特徴をよくとらえていて 一発で高田馬場くんの似顔絵だと分かる絵を描いている。 アロハちゃんは全く絵の才能がないってことではなさそうです。 ▼ロックマンエグゼ:シナリオ/けいじま潤・まんが/あさだみほ たとえ熱斗がロックマンを選ぶのが仕組まれたことであっても 熱斗とロックマンの友情は本物なのだ。 ロックマンの手を握り、そのうれしさに思わずこぼれた熱斗の涙がそれを物語っている。 ▼モンガの大地〜ボクの動物日記〜:菊田洋之 おもしろかったです。 ネコのフレディー様とモンガの追いかけっこが楽しいです。 こうしてみるとネコの方が圧倒的に有利だと思われていた追いかけっこですが、 どうしてモンガもネコ相手になかなか善戦してるんですよ。 やはり体が小さいといろんな敵に狙われるから 身を守る術を生まれながらにして持っているのかもしれないね。 でも一番楽しかったのはフレディーとモンガの会話です。 実際食う者と食われる者であんな会話が行われていたら 食われる側は気が気じゃないだろうね。 ▼がんばれ!ドッジファイターズ:原作/村上としや・まんが/斉藤むねお なんだ、矢奈井って元大海ボンバーズの二軍だったんかい!! 今回の試合を見て矢奈井は仲間のことを考えない自分勝手な性格のせいで 大海ボンバーズのレギュラーになれなかったと見た。 ならばファイターズでならレギュラーになれるかもしれないと 美々ちゃんをレギュラーの座から引きずり落とそうって魂胆だったのか。 甘いねえ。 美々ちゃんはいつも通りのプレーをしてただけなのに、 矢奈井のほうが勝手に自爆した感じがしますね。 これからもいろんなチームを永遠にさまようがいいわ。 ▼名探偵コナン:原作/青山剛昌・まんが/太田勝・窪田一裕 おっさんとおばさんの水着姿が少しブキミざます。 ▼あさりちゃん:室山まゆみ がま口の財布はあさりちゃんの口みたいに すぐぱくぱく開くからお金が出ていくという タタミのセリフに爆笑。 あさりちゃんの口とがま口を一緒にするところがナイスです。 よく見ればあさりちゃんってカエルみたいな顔をしてるよね!? ▼燃えろ放課後!もっともっと学園:玉井たけし 今回のテーマは温度です。 温度といっても1500℃とか−89℃とか 地球上のものすごく熱い温度、冷たい温度について調べます。 アメリカの某研究所では、太陽よりも数万倍熱い 5億1000万℃を計測したとか。 地球人ってとんでもないですね。 人間は体温が42℃以上になると死ぬのは分かってたけど、 25℃まで耐えられるのは知らなかった。 ▼ユウ&アイのわいわイングリッシュ☆:宮原美香 同じ動物でも英語では何種類もの呼び方があるそうです。 例えば陸ガメならトータス、海ガメならタートルというふうに。 そのほかにもネコは普通catだが、子供の頃はkittenという 呼び方があるそうで、英語も結構めんどくさいね、と思いました。 いや、興味深くはあったんだけどさ。 |
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2003年10月5日 日曜日 |
小学三年生 2003年11月号 |
2003年10月3日発売 |
小学館 540円 |
およよよっ! トワラーズのアキトくんみたいに バトンをする男の子って実際にいたんだ。 服装もばっちりきまっててかっこよかった。 ▼ライト兄弟物語 飛べ!ライト・フライヤー!!:まんが/帯ひろ志・シナリオ/角山祥道 初飛行100周年ということで、あの有名なライト兄弟が いかにして飛行機を発明し、空を飛んだか? という彼らの生い立ちを前後編読み切りでお届けいたします。 ライト兄弟が空を飛ぶことに夢中になるようになったのは、 父がくれた竹とんぼみたいなおもちゃで遊んだことがきっかけだったのだ。 加えて機械いじりが好きだったから、 空を飛ぶ道具を自分たちで開発、製作してみたくなったんだろうね。 それにしても実に気が合う兄弟だな。 ▼ネットンねっとり:杉木ヤスコ ねっとりはネッピョンの妹を泣かしてしまいましたねえ。 まあ無愛想な顔してるからムリもないけど。 今度からはちゃんと顔を確認してからプレゼントしましょう。 ▼ロックマンエグゼ:シナリオ/けいじま潤・まんが/あさだみほ 新章N1グランプリ編がスタート。 N1グランプリってのは、ネットバトルの世界最強を決める大会のこと。 早速N1グランプリを邪魔する輩が現れてますが、 まだN1グランプリを開催する目的すらも分かってませんからねえ。 まあこれからN1グランプリの全貌が少しずつ明かされるのでしょうけど、 今のところはN1グランプリを邪魔する輩が現れても 「それがどうしたの?」と思ってしまうのが正直なところ。 ▼ポケモン4コマ大百科:山下たかひろ 自分の口の中で寝られるのはクチートだけですな。 まるで口だけが別の生き物みたいだ。 ▼スイート いちごショコラ:池田多恵子 おかしの家にたどり着いた薫くんといちごちゃん。 しかし、お菓子の家に住む魔法使いのおばさんが 薫くんをブタさんに変身させてしまった! なんていやなババアなんだ。 しかも助けてほしければおいしいパンプキンパイを作れと いちごちゃんに要求までしやがった。 いちごちゃんピーンチ! いちごちゃんは例によって失敗ばかりだったけど、 オレは徐々にブタさんに変身していく薫くんが気になって 仕方がありませんでした(笑)。 薫くんのブタさん姿、かわいかったじゃありませんか。 ▼星のカービィ:さくま良子 お酒で酔っぱらって性格が変わるというのはよく聞く話ですが、 毒キノコで性格が変わるのは珍しいですな。 でも被害者はデデデ大王、加害者は当然カービィで こちらは特に珍しいできごとでもなくいつも通り。 ▼がんばれ!ドッジファイターズ:原作/村上としや・まんが/斉藤むねお ファイターズがロボット軍団とドッジ対決だ!! さすがにロボットは強い!正確! だけど表情がないので実際にロボットとやったら 熱くなるどころかとても空しくなるような気がするのだが・・・ それにロボットだけに弱点もすぐあらわれそうだね。 ・・・というかちゃんと移動してるんですか?あのロボットたちは。 ▼フルーツのようせい ポップンベリー:スギちゃん とっても食いしん坊なベリーナは最近太り気味。 でもそのおかげでリーダーとしての風格がでてきたかな?(笑) ▼きらめき☆トワラーズ!:皆川りく アキトくんを生涯のライバルと勝手に思いこんでる進太郎くんが登場。 でもアキトくんは進太郎くんのことを全く相手にせず。 ってことで今回は進太郎くんはギャグキャラに徹してたけど、 近いうちに、はるなちゃんのバトンライフを大きく変えてしまう 重要人物になりそうな気がするんです。 やはり次号もチェックせにゃあねえ。 |
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2003年10月4日 土曜日 |
小学二年生 2003年11月号 |
2003年10月3日発売 |
小学館 540円 |
なあんだ、でんぢゃらすじーさんのミニミニコミックって 自分で作る付録みたいなモンだったのか。 絵がきれい。コンピュータグラフィックかな? ▼星のカービィ:さくま良子 カービィってホントにおとなしく物を食えないのな。 そんなんだからデデデ大王に焼き肉パーティに誘われないんだよ。 カービィは今回の自分の行った悪行の数々をもう1度 見直してみるんだね。 ▼ドッジボーズ:あさだみほ ドッジボーズは宿敵“魔寺“をあっさり倒して、ついにダイヤモンドボールをゲーット!! ・・・できるかと思ったらなんとさらなる強敵が!?誰だ? まさか今まで戦っていたのは魔寺の二軍で、今度は一軍が相手になるってか!? ▼学習体験コミック ドラえもんのなんでもチャレンジ: 原作/藤子・F・不二雄・まんが/三谷幸広 今回はお殿様の苦労話をおベンキョしましょ。 いや〜、昔のお殿様ってただ威張ってるだけなのかと思ったけれど かなり大変だったんですねえ。 風呂場も寝床も見張り役がいて1人きりになれやしない。 極めつけはおしっこ係なる人間までいるということ。 お殿様がおしっこしたくなったら側近の者が ささ、この竹づつに! と、いいながら竹筒を股間に押し込むのだ! とっても下品極まりないですネ。 素直に立ちションした方がよほど爽快感が得られるのに。 とにもかくにもこんな窮屈な日常生活を送って お殿様はストレスがたまらなかったのかなあ。 ▼おたまきょうだい:ノダルミコ 母へのプレゼント用の花束を、ほうきと勘違いするなんてナイスボケだおたまちゃん! 葉っぱは1枚ちぎってちりとりにすればきれいなおそうじセットに変身! アイデアが奇抜だ。花束からほうきを連想するヤツは そうざらにはいないでしょう。 これも子供の限りない発想力が成せる賜物ですか。 ▼わんこ・みっくす:あべさより 今回のテーマは「女心と秋の空」ですか? 思わぬところでかわいい女の子をゲットしたタスケですが、 すぐに忘れられたりしてね(苦笑)。 ▼とっても!ミニモニ。:まんが/こやまゆき・原案協力/永野ゆかり ミニモニ。がちょっとだけ大人にへんし〜ん! 警備員(?)さんには変身したミニモニ。の姿を分かってもらえなかったみたいだけど 男って洞察力が鈍いとこあるから許してやってよ。 ▼あさりちゃん:室山まゆみ きょうだいゲンカは気がつけばなかなおりしているものである。 言ってることは正しいが、あさりとタタミの場合は 気がつけばケンカしてるが正解でしょ。 ▼天使なアイドル みらくる・チャーミング:山辺麻由 歌で人の心を支配するつもりなのかHAYATOは。 もはやヴァル以上に悪魔じみた存在ですな。 ▼ナメパン:むさしのあつし 突然ですがナメパンが名探偵になりました。 ななみちゃんの大切なノートは何処へ? 俄然張り切るナメパン。 途中、給食を盗み食いしたり、天井を壊したりいろいろあったけど 最後にはナメパンのふところからノートが見つかって良かったじゃないですか。 おまえが犯人かい!!! 前月も今月も、ハガ家の食卓にナメパンの似顔絵が載ってないな〜。 誰かもっと描け! |
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2003年10月4日 土曜日 |
コロッケ! 6巻 |
樫本学ヴ |
小学館 てんとう虫コミックス 409円 |
「次の王様だ〜れだ大会」まっただ中ですな。 毎度明るいノリで読めるバトル展開が楽しいね。 今回はキャベツとプリンプリンががんばったけど2人とも大ケガしちゃいました。 いかにカラスミ軍団が手強い相手か分かるね。 プリンプリンは迷宮内で、かっこいい顔は見せてくれても 最後までかっこいいところは無かったね・・・ お笑いキャラとして誕生したプリンプリンの悲しき運命。 さて次はいよいよフォンドブォーとコロッケの対決。 フォンドブォーはカラスミによって洗脳され、記憶を失ったようだが、 果たしてコロッケは戦いの中で彼の記憶を呼び戻すことができるのか。 そして分厚く大きな壁の中にある禁貨を手にすることができるのか。 なんだか厳しい戦いになりそうな予感。 |
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2003年10月3日 金曜日 |
小学一年生 2003年11月号 |
2003年10月1日発売 |
小学館 540円 |
コウノトリのくちばしの長さは25センチ。羽1本の長さは40センチ。 翼を広げるとなんと幅2メートル。 実はコウノトリって巨鳥だったんですね。 ▼とっても!ミニモニ。:まんが/こやまゆき・原案協力/永野ゆかり たき火と一緒に焼きたい物は? 辻ちゃんと加護ちゃんはまた食べ物でも持ってくるかと思ったら なんと悪い点のテストでした。 たくさんあるなあ。テストの答案だけでたき火ができちゃうんじゃないか?(笑) ▼なないろ☆ミラクル:かなき詩織 ななこちゃんのおともだち、みさおちゃんは バレエの発表会の前に、転ぶことを恐れて弱気になってしまう。 そこでななこちゃんはメイクでプロのバレリーナに変身して、 みさおちゃんの目の前で思いっきり転んで 「失敗を恐れないで」と、みさおちゃんを勇気づけてあげました。 ななこちゃんはバレリーナに変身したけど、 転んだのはあくまでななこちゃん自身だから これもみさおちゃんとななこちゃんの友情物語と言えるのでしょうか。 いいお話です。 ▼わんこ・みっくす:あべさより かわいいわんこたちが秋の味覚を探し出そうと大はりきり。 結果は、アートはしいたけを、五郎は栗を、 そしてタスケはたくさんまつたけが生えてる場所を見つけたのでした。 すごい小犬たちだ。花さかじいさんに登場する犬の素質十分にありです。 ▼フルーツのようせい ポップンベリー:スギちゃん 3人のフルーツの妖精は、芸術の秋ということで絵画に挑戦。 でも題材が悪かった。 フルーツなんて使ったら、たちまち食欲の秋になってしまいますわな。 ▼星のカービィ:さくま良子 カービィに赤ちゃんが・・・ ってのは真っ赤なウソです。 おたふく風邪で体が膨れただけです。 それをカービィが妊娠したと騒いでるだけなのです。 まったくタチの悪い冗談ですね。 ▼ドッジボーズ:あさだみほ 突然始まったドッジボール大会、「ドッ寺カップ」。 ドッジボーズは次々現れる挑戦者に勝ち続けなければならないのです。 酷な話だ。 最初の挑戦者はスピードが自慢の女の子チーム・アミノレディーズ。 アミノレディーズは、自分自身が高速回転して竜巻と化すトルネード投法や 足でボールを素早く蹴って仲間にパスをする技を繰り出し、 見事なまでのスピードテクニックを見せてくれましたが、 ドッジボーズはアミノレディーズの弱点を瞬時に見抜き、 最後の1コマ、しかもたった1球で アミノレディーズ全員を撃破してしまいました。 アミノレディーズの必殺技の数々はいったいなんだったんだ・・・ ▼おたより一年星(読者投稿ページ) おっ、ガンダムの似顔絵が掲載されてるぞ。 次はボンボンに投稿してくれ。 ▼がんばれ!くんぺいくん:都あきこ 今回は「我が子を不審者から守ろう」という深刻なテーマです。 結局、不審者による誘拐殺人から子どもたちを守るためには くんぺいママのおっしゃるとおり、おせっかい社会に徹することですね。 つまりは近所づきあい。 近所の子どもを見かけたら自分の子どもじゃなくてもすすんで声をかけてあげるとか、 あるいはおばさん同士でコミュニケーションをとったりするとか。 あとはオバタリアンパワーをこれ見よがしに見せつければ 誘拐犯の魔の手から子供達を守ることができますね。 |
上 前月 次月 じゃりまんTOP 漫画TOP 6月号 7月号 8月号 9月号 10月号 |
2003年10月3日 金曜日 |