じゃりまん小学校
漫画読書感想文
2007年9月分
今月読んだマンガリスト:4冊 |
◎NICE! は特に良かったと思う作品 |
週刊少年チャンピオン2007年41号 週刊少年チャンピオン2007年42号 週刊少年チャンピオン2007年43号 週刊少年チャンピオン2007年44号 総評 |
2007年9月度 |
総評 |
一般漫画の部 |
週チャンは今月も注目株はギャンブルフィッシュ。 ギャンブル以外のイカサマテクニックはもちろん、 変態阿鼻谷が送る変態的なギャンブラーどものパフォーマンスも魅力ですね。 むしろそっちの方が際立ってきている。 |
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2007年9月30日 日曜日 |
週刊少年チャンピオン 2007年44号 |
2007年9月27日発売 |
秋田書店 240円 |
▼範馬刃牙:板垣恵介 周辺の観衆はおろか、テレビのお茶の間にまで 堂々とおっ立たせてしまったものをさらしたピクルくんの次なる行動はいかに!? ・・・と何かを期待していたんですが、結果、ピクルくんは寝てしまいました。 寝てごまかしましたね。 この期待の裏切り方も板垣格闘マンガだからこそ成せる業か。うらやましいね。 ▼現代怪奇絵巻:根本尚 特別4本立て。部屋干しのし過ぎがジャングルって言うのなら オイラの部屋はほぼ毎日ジャングルです。 とくに梅雨時は熱帯雨林状態だあね。 ま、そんなジャングルは探検する気にはなれませんけど。 ▼元祖!浦安鉄筋家族:浜岡賢次 ハッチの散歩視点に焦点を置いた回。 ハッチは家族のみんなに満足に散歩もさせてもらえてないのね。 小鉄に至っては散歩の途中であることすらも忘れられていたのに、 自らのリードを小鉄の手にかけて散歩したことにさせる気遣いが涙ぐましい。 振り回されてるけど、ハッチも大沢木一家を知り尽くした家族の一員であることを 認識させる回だった。 ▼ギャンブルフィッシュ:原作/青山広美・作画/山根和俊 ダイス勝負前だというのにツッコミどころ満載ですな。 阿鼻谷共の変態的出で立ちはいつものことで、 変装を特技とするかわいい女の子の刺客をトムくんチームに紛れ込ませて 牛用の下剤を月夜野に飲ませるえげつない作戦と、 その女の子にロリータ・コンピュータなる異名を持たせる辺りが さすが阿鼻谷の変態ゼミの生徒に相応しい行動だと言える。 全くもって実にえげつないが、ダイス勝負前に既に刺客を送り込んで先手を打った 阿鼻谷が一歩リードか。でも肝心のダイス勝負でのえげつなさも見せてほしいものだ。 もちろん阿鼻谷チームだけでなくトムくん達にも。 ▼フルセット!:梅田阿比 試合は会田くんと園部によるエース同士の対決になるかと思ったけど、 今まで杉原中のその他大勢的な存在だったカミちゃん(←本名なんだっけ?)が 漆野中の攻撃を止める名案を思いついたらしい。 火野くんじゃなくてカミちゃんですか。ここで意外な伏兵が出てきたなあ。 ▼コトノハ学園:佐藤将 新連載。多分短期集中。 主人公は牛乳びんメガネのちょっとのーてんきそうな女の子・美作文(みまさかふみ・♀)。 文才があり、都の作文コンクールでも金賞を取ったことがある彼女が 言葉や文章のことでいろんな人から依頼され、そしてひどい目に遭わせるという 1話完結のコミカルな学園コメディとなりそうな。 初回は男子生徒からラブレターを書いてくれと依頼されるが――― 文章や言葉をテーマにしている割にはその文章を見ることができず、 あくまで想像の範囲になってしまっている点がとてももどかしい。 おそらくはラブレターを読んだだけで誰もが赤面して爆発してしまうような文章を 作者自身も書けないのでしょう。 主人公の文才が作者を超えてしまっていると考えた方がいいのかもな。 その証拠に、このマンガに出てくるセリフはごくごく平凡なものだ。 ▼ストライプブルー:原作/森高夕次・作画/松本幸太朗 花ちゃんとのりっぺのフロ場でのやりとりが目立つ回。 ムダに花ちゃんのヌードを乱発しているところが 男性読者のツッコミ精神を煽っているというか。 だって半分近くを占めてるもんな。 アー坊は成長してしまってもう見られないし。 ▼いざ!海高剣道部:元木誠 新キャラ・風野凛子(かぜのりんこ)登場。 彼女は剣道と対等の立場にあるフェンシング部に所属していることや ヒロシに恋をしてしまっていること、 そしてゲンジと剣道対フェンシングの対決をしたことによって ゲンジとはライバル関係のような位置づけのキャラになっている。 ゲンジがいくら女の子に飢えているからといって 女ならなんでもいいとはしない点は良し。 風野凛子もちょっと天然モードが入ってて良い感じの ボケ型の女の子キャラになっている。 ▼ヤンキーフィギュア:ミッチェル田中 ヘタレヤンキー娘の美星にデートに誘われたヒツジくんですが、 例によってさくらの容赦ない暴力によってデートは台無しに。 オチもかなりごーいん。 でもエロオタチンカスヤロ~と言って立ち去る美星に 人を見る目があるなーと感じずにはいられなかった。 そう、ヒツジはエロだしオタクだし多分(以下自主規制) |
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2007年9月27日 木曜日 |
週刊少年チャンピオン 2007年43号 |
2007年9月20日発売 |
秋田書店 240円 |
新型PSP(プレイステーション・ポータブル)は 無敵看板娘の美輝ちゃんが鳩サブレと間違えて かじってしまうほどの極薄さだ。 あ、そういえば佐渡川準センセの新連載ってそろそろなんじゃない? ▼範馬刃牙:板垣恵介 地球生誕46億周年記念にジュラ紀から呼び出され迎えられたピクルくんは 滑稽なほど野性味あふれた淫獣・・・ってさあ、 もうちょっと別のカタチで史上最強の雄であることをアピールして欲しいんだよね。 そういうところの血肉は踊らせなくて良し。 ▼侵略!イカ娘:安部真弘 イカ娘が日焼けすると服が黒くなるってのは 変な体であることを表現するにはちとパンチ力に欠けるな。 でもあの服だと思われていたところが実は体の一部分だったとすれば、 イカ娘はハダカであるということには・・・ならないよねやっぱ。 ▼フルセット!:梅田阿比 園部は調子に乗ってカントク怒らせてコートから引っ込むもすぐまた復帰して参戦。 余計に目立つキャラになってるなー。しょぼくれた態度がまたかわいい。 漆野中の中心人物になっているのは間違いありますまい。 ▼元祖!浦安鉄筋家族:浜岡賢次 小鉄の小学校の一日参観、いろんな生徒の親同士のやりとりがおもしろかった。 もちろん仁ママをのぞいてだけど。 仁ママ、おまえはゴキブリか? そんなんだから仁にも心配されるんだよ。 仁に見放されたらもはやおまえを愛するものなどいないぞ。 ▼ギャンブルフィッシュ:原作/青山広美・作画/山根和俊 それに・・・阿鼻谷のような変態教師を のさばらせている学園に疑問を抱いている者もいる!! うーーーん、月夜野は阿鼻谷の特徴をよく捉えた発言してますねー。 確かにこれまでの阿鼻谷の行動は悪魔めいたものがあるけど よくよく考えれば魔族なんて上等なモンじゃない、ただの変態だったのだ! うん、生徒達を監禁するなんて悪趣味以外の何者でもないもんな。 ・・・となると、変態を退治する生徒達の図になんら問題はないわけだ。 今回のダイス勝負はトムくんが阿鼻谷に洗脳された生徒達の目を いかに覚ますかが課題。 一方、トムくんの3人目の仲間は瞬時に暗算ができる特技を持つ かわいいがちょっと強欲な少女・・・って、結局トムくんとチームを組むのは女の子2人かい!! 前回は平凡なキノコくんと菜摘が頑張ってくれたんですがねえ。 ま、両手に花というよりは特殊能力をもつ2人を従えて参戦ということで 変態教師の送り込んだ刺客とのダイス勝負を楽しみにしてますよ。 ▼ストライプブルー:原作/森高夕次・作画/松本幸太朗 練習時の肝尾のプレ~とモエ~が唸ってますねー。 でもあからさまにスケベというわけではなさそう。 まだ彼の本性は未知数。 ▼ヤンキーフィギュア:ミッチェル田中 さくらが物置から見つけたリリカちゃん人形は ヒツジが小さい頃に遊んだ思い出の品。 ヒツジが一番古い人形のリリカちゃんと、さくらをご対面させるシーンがおもしろかったです。 リリカちゃん人形を川に落としてからはいつも通りの展開だが、 滝に落ちそうになったときリリカちゃん人形よりもさくらを優先して救った ヒツジがエライと思いました。 ごほうびにさくらの下半身すっぽんぽんも見られたし、 そのあとリリカちゃん人形とも再会できましたしね。ハッピーエンドでしょ。 ▼いざ!海高剣道部:元木誠 おバカ三人組は美鈴先輩にはフラれてしまったけど、 三人が力を合わせて焼き鳥を調理する様はかっこよかったぞ。 次回もその調子でガンバレ。 ▼マイティ♡ハート:マツリセイシロウ イケメンは植物とも交配を可能にして、 服の繊維をもドロドロに溶かす力がある・・・って もはやイケメンの域を超えて完全にバケモノレベルじゃん。 さすがにそこまでいくと気持ち悪いですな。 おまけにエンディングはピクルくんと同じ。 最悪なネタでかぶってます。 ▼私は加護女(かごめ):原作/高橋葉介・漫画/近藤豪志 最終回。最後は子供の臓器売買人退治で締め。 霊を扱ってるけどみどろさんよりは幾分マイルドなお話だったかな。 でもオイラとしてはみどろさんの方がよかったけど。 |
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2007年9月20日 木曜日 |
週刊少年チャンピオン 2007年42号 |
2007年9月13日発売 |
秋田書店 240円 |
▼ナンバMG5(エム・ジー・ファイブ):小沢としお 剛の白百合生活が、剛の腕っ節に惚れて慕っていた鉄にバレてしまった。 鉄はショックを受けてしまったが、剛自らが告白するカタチが取れたのがせめてもの救いか。 しかしこの一件で鉄はヤバイ領域に足を突っ込みそう。 ここに剛や仲間達を絡めて、ケンカばかりの日常とはなんぞやという疑問に 一石を投じるドラマに仕立て上げるのか。前回の松の母親の話に続いて 重みのある人生観を感じさせるストーリーになりそうだ。 ▼みつどもえ:桜井のりお パンツ下ろしの次はブラジャーのフック外しですか。 セクハラの限りを尽くしてますなー千葉くんは。 最後に杉崎に強烈なケリを食らわされてますけど 今まで女子からの報復がなかったのが不思議なくらいですな。 ▼ギャンブルフィッシュ:原作/青山広美・作画/山根和俊 スーパーダイス3番勝負でトムくんと共に戦う人物として 自ら名乗りを上げたのは、かつてトムくんとブラックジャック戦で死闘を繰り広げた月夜野。 トムくんにとっては頼もしい味方になるだろうが、 キノコくんはダイス勝負辞退か・・・ちょっち残念。 しかし阿鼻谷は自分の顔についた昆虫を舌で掬い取って口の中に入れるとは・・・ ホントにアンタ人間なのかね? ▼元祖!浦安鉄筋家族:浜岡賢次 大鉄と順子さん夫婦水入らずの回。 話の方向性が定まらず落ち着きがないストーリーではあったが、 順子が大鉄のメチャクチャなドライビングテクニックを惚れ直すオチは良し。 でも、あのタクシードライバーも右折車だけならまだしも、 ゴキブリに道を譲るなんてやりすぎだ。 ▼いざ!海高剣道部:元木誠 自分が救った女の子を襲った不良共に刺されないよう 胴、小手、面と徐々に防具を身につけていくゲンジの妄想がおもしろかった。 不良がゲンジの頭を狙った時は、いっそゲンジの頭がざっくり割れた方が もっとおもしろかったかな。別にいいじゃん妄想なんだし。 ▼ストライプブルー:原作/森高夕次・作画/松本幸太朗 アー坊も八五郎もわざとチームの足を引っ張るような 器用なマネはできないタイプだと思うんだけどなあ。 実力出し切って足を引っ張るのなら話は別だが、 そう簡単に空の思惑通りにはなりますまい。 ▼フルセット!:梅田阿比 漆野中の園部は会田とはまた違った個性あるキャラでおもしろいなあ。 会田も園部もタカビーだけど負のオーラを出してないから 主人公よりも目立つし好感持てるのよね。 その他大勢のみなさんはもっともっといいトコ見せて見せ場を作らないと オイラの視界から確実にフェードアウトしてしまうぞ。 ▼侵略!イカ娘:安部真弘 跪(ひざまず)け 愚民共!! この海の使者である私を敬うでゲソ!! バカと煙は高いところに上るとはよく言ったものだなあ。 イカ娘はバカなんだから素直に子供達と遊んでいればいいのだ。 ▼マイティ♡ハート:マツリセイシロウ イケメンは男湯など入らん!! イケメンでも頭がバカだったら痴漢と同様の扱いになると思いまふ・・・ ▼ヤンキーフィギュア:ミッチェル田中 ヒツジくん、フィギュアからさくらを経て、ついに一般女性に手を出したか・・・ 今回のヒツジくんはさすがにヤバイ。 フィギュアマニアとしてはあるまじき行為ではないのか? ▼THEフンドシ守護霊:細川雅巳 気持ちは分かるが、たんぽぽの綿毛を人間の赤ちゃんに例えるのはちょっとねえ・・・ 無数の赤ちゃんが空中をさまよう光景は不気味だ。 ▼現代怪奇絵巻:根本尚 おやつにジャムですか。 ヨーグルトにかけて食べることはありますけど、 ジャムだけを食べるってのはどうなんでしょうねえ。 |
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2007年9月17日 月曜日 |
週刊少年チャンピオン 2007年41号 |
2007年9月6日発売 |
秋田書店 250円 |
▼ギャンブルフィッシュ:原作/青山広美・作画/山根和俊 話し合おうッ!! 皆で仲良く話し合いましょうッ!!! これが阿鼻谷ゼミという名の牢獄に閉じこめられた囚人達の本性ですか・・・(汗) 話し合いとは裏腹に囚人達が物を使って殴り合う姿はまさに阿鼻叫喚の地獄絵図だな。 そんな殴り合いの中で勝ち上がった阿鼻谷の生徒どもが仕掛ける サイコロ勝負とはいかなるものなのか? 今までとは違い、ギャンブラー同士のバトルの土俵で トムくんのイカサマ技が存分に発揮できるのか それともまったく通用しなくなってしまうのか? そして、トムくんがヤツらを相手にメンバーに加える2名とは? うーん、なんにせよトムくんの戦いの場に相応しいダークな展開となりそうで おもしろくなってきました。 トムくんのメンバーには陰の功労者であるキノコ先輩を 是非とも加えていただきたい。 ザコキャラとして奮闘するもあっけなくやられるにしても よりおもしろくなりそーだし。 ▼フルセット!:梅田阿比 コートに輝く一番星・・・ 西方より舞い降りたファンタスティックニューヒーロー 漆野中の園部竜様が満を持しての登場や・・・ 園部様とはこりゃまた会田くんとタメはれるくらいのタカビー野郎が登場してきました。 キャラ的にも関西弁を話しておもしろそう。 でも、ますます火野くんの立場がないなあ。 ただでさえパッとしないキャラなのに、 会田くんと園部様の2人のタカビーキャラに出しゃばられたら もう火野くんの主人公の座は奪われたも同然。 ・・・ってか、もう会田くんと主人公を入れ替わってもいいです。 ▼ストライプブルー:原作/森高夕次・作画/松本幸太朗 肝尾くんはおもしろいキャラだとは思うが 彼は出るマンガを間違えてはいないだろうか。 どうみても今回みたいに野球以外のことで活躍しそうなキャラじゃないのか? たとえプレーがまともであっても逆に試合では目立たない存在になったりしてな。 ▼いざ!海高剣道部:元木誠 なんだ、ヒロシも無口なだけでゲンジと同じバカだったのね。 それに無口と言ってもちょっとはしゃべるし、 今回は彼の性格がちょっと分かっただけでも良しかな。 感情を表に出すバカ2人と釣り合いが取れてるね。 ▼侵略!イカ娘:安部真弘 イカ娘の故郷には天敵がいっぱい。 そりゃ人類のガキに支配されるわけだ。 人間もイカ食うしね。 ▼マイティ♡ハート:マツリセイシロウ 新キャラのイケメン怪人・シヴァルツシルト登場。 その正体は学園の養護教諭で、学園にまたおバカな怪人が増えた。 単純に学園の男キャラを怪人にして 正義の味方は女キャラにしようってことなのかしらね? マイティハート側にもライバルの女の子とか現れるんじゃないの? ▼みつどもえ:桜井のりお うん、小一男児なら女の子のパンツよりヒーローグッズのほうが興味あるやね。 それを勘違いして男児に己のパンツをみせようとするみつばがおもしろかった。 健全な男児と不健全な女児の図。 ▼鉄鍋のジャン!R:西条真二 ほー、中華に於いての牛肉料理って 食えない物をなんとか食えるようにする程度のものでしかないのですか。 ま、そんな豆知識もジャン達にしてみれば知って当然の範疇でしょうしね。 これまでどおり、あっと驚く牛を使った中華料理に期待しましょ。 ▼ヤンキーフィギュア:ミッチェル田中 ヒツジくんのフィギュアマニアは小さい頃から既に芽生えていたんですねー。 これも看護師の仕事が忙しくてヒツジに寂しい思いをさせた母親のおかげだ。 今回はヒツジくんのフィギュア魂が1人の少女に手術を決心させることに成功しました。 小さい女の子とならば気が合うのかな。といってもロリコン趣味でもなさそうですが。 ▼私は加護女(かごめ):原作/高橋葉介・漫画/近藤豪志 「加護・メン」オチに笑った。 加護女から黒い影を退治できる能力をもらえて 霊感の強い隆一くんには打ってつけですな。 ▼THEフンドシ守護霊:細川雅巳 魔除けの木彫り人形・カベソンがフンドシ守護霊と共にアヤメを守る仲間となりましたか。 悪霊を瞬時に見抜く力量はすごいけど、デザインがデザインだけに フンドシ守護霊とコンビ組まれると下品に見えてヒワイなことが起きそう。 ▼現代怪奇絵巻:根本尚 いかついオッサンが乗っている車にアニメキャラが描かれていてたまげる、ですか。 そりゃあたまげるわな。 どこぞのマンガにもアルプスの少女ハイジのイレズミをしたヤクザがいましたし。 しかしこれで、いかついオッサンが乗る車が 高級外車とアニメキャラ入りの車だというイメージが浸透したらヤだな。 |
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2007年9月7日 金曜日 |