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| 公的データ | 1968年生まれ。東京都出身。早稲田大学卒。1993年第4回鮎川哲也賞の最終候補作「慟哭」でデビュー。本格ミステリーとしてのトリックを作品の中心にすえながら、さまざまな分野や手法に挑んだ意欲的な作品を、次々と発表している。-新潮文庫著者紹介より-
作品
『慟哭』
『烙印』
『失踪症候群』
『天使の屍』
『修羅の終わり』
『崩れる 結婚にまつわる八つの風景』
「崩れる」「怯える」「憑かれる」「追われる」「壊れる」「誘われる」「腐れる」「見られる」
『誘拐症候群』
『鬼流殺生祭』
『光と影の誘惑』
「長く孤独な誘拐」「二十四羽の目撃者」「光と影の誘惑」「我が母の教えたまいし歌」
『転生』
『プリズム』
『妖奇切断譜』
『迷宮遡行』
『神のふたつの貌』
『殺人症候群』
『被害者は誰？』
「被害者は誰？」「目撃者は誰？」「探偵は誰？」「名探偵は誰？」
『さよならの代わりに』
『追憶のかけら』
『愚行録』
『後悔と真実の色』
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| 感想文等 | 「殺人症候群」がすばらしい。
・トリッキー。
・「慟哭」にはたまげました。
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