語る「万華鏡」
(女ひとりの地獄旅)
女ひとりの地獄旅
(
おんなひとりのじごくたび
)
項目名
女ひとりの地獄旅
読み
おんなひとりのじごくたび
分類
必殺シリーズ
作者
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公的データ
必殺仕置人
第12話。
(おっぺ)
一族を虐殺され、ひとり異国に取り残された娘
語るべき言葉も知らず、ただ……
恨みのこもった眼差しでじっと見つめていた ―
感想文等
おひろめの半次
の活躍編。それでも、「
新仕置人
」の
正八
編ほどの強い感
傷
を呼ばないのは、演じる秋野太作のキャラクターゆえか。「
暗闇仕留人
」の「切なくて候」に至ってようやく濃厚な部分が現れた、、、そして完了した、、、という感じもしてしまう。
「
必殺仕掛人
」以降、「
仕置人
」「
助け人
」「
仕留人
」と連投した秋野太作、キャラクターの名前は違っても、どのキャラも同じようにしか見えない弱みがあった。「
俺たちの旅
」の
グズ六
時には表現できていた哀感がこの
必殺シリーズ
でも出てきていれば、或いはまた違った存在として記憶にも残ったかもしれないのだが。。。
(おっぺ)
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