語る「万華鏡」

(古畑任三郎(ノベライズ))

古畑任三郎(ノベライズ)(ふるはたにんざぶろう)

項目名古畑任三郎(ノベライズ)
読みふるはたにんざぶろう
分類ミステリ小説

作者
  • 三谷幸喜(おっぺ)
  • 公的データ
  • 殺人犯に立ちふさがるバカていねいで奇妙な男。その名も古畑任三郎。この男に嘘をつくのは骨が折れる。フジテレビ系で放送された連続ドラマ「警部補・古畑任三郎」の小説版。古畑任三郎が10の謎を解く。(おっぺ)
  • 第1話 おめでとう、アリ先生笑える死体
    第2話 六代目の犯罪→動く死体
    第3話 幡随院大、走る→殺しのファックス
    第4話 ちなみの家→死者からの伝言
    第5話 井口薫のレクイエム→ピアノ・レッスン
    第6話 黒田青年の憂鬱→殺人公開放送
    第7話 迫坪秘書の長い夜矛盾だらけの死体
    第8話 さよならおたかさん→さよなら、DJ
    第9話 中川外科部長のコート→殺人特急
    第10話 小暮警部最後の事件最後のあいさつ
  • 感想文等
  • 脚本の人が小説版を書くと、たいてい地の文が味も素っ気もなかったり或いは装飾過多だったり「はにゃー」ということがあるものだけれど、この小説版は案外読めるものだった。狐忠信の話などがその典型。映像版とは一長一短かな。(おっぺ)
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