項目名 | サスペリア2 |
読み | さすぺりあつー |
分類 | ミステリ映画 |
作者 | |
公的データ | |
感想文等 | 「13日の金曜日」PART1の殺人鬼の正体が実は××じゃなくて××だとか、「サイコ」の殺人鬼の正体が実は××じゃなくて××だとか←同じだっ。 この「サスペリア2」については、何かのミステリ映画の紹介本で見かけて気になっていたのでした。 『冒頭の殺人シーンのところで、実は主人公も、そして視聴者も犯人を目撃しているッッ。しかし、それに気づかないのだッッ』(ジョジョ調)みたいな。で、ちょこちょこネットで調べてみると、『あのトリックにはびっくりした』とか、『あれは気づかなかったー』とか。うーん、こういうの、実は書いてるだけでいささかネタバレなので、忸怩たるものもあるのだけど(^^;)。 で、やっぱり実物を見るのは恐い気がしたので、せっせと調べて、どうやら「実は××だと思ったのが××だった」というネタらしく、それはなかなか面白い。実物を見たい。それに、どうやら最近のスプラッターみたくショッキングではなさそうだし、、、ということで、意を決して(笑)、借りてきて、見てみました。 で、他の部分は斜め見して(笑)、肝心の「そのシーン」に注目。おお、なるほど〜。 ビデオではなくて、DVDなので、簡単にまた「そのシーン」をラストの謎解きシーンと見比べて、なるほどなるほどー、と。 ネタを予め知っていないで見ていたら、なおのこと面白く意外で楽しめたんだとは思います。 映像ミステリだと、こういう一発ネタのほうが、サプライズエンディングとしても効果的だよね♪(おっぺ) 眠い目をこすりつつ、子どもの声の子守歌にドキドキしつつ、今になってもまだわからない私。。。 それでもサスペンス風味のホラーはやはりいい。 ただの血みどろでは観たくないし。 30年近くも前の映画なのに、やはりいいものはいい!ってとこですか。 イタリアのホラー映画。陽気でほのぼのしてるイタリア映画のイメージとはまた別の良さがありますね。 人形こわーい!!のに、うつらうつらしてたなんて、、、かなりお疲れかも、、、(tato) 最後の最後、主人公が回想するシーンで出てきたはずです☆彡(おっぺ) さて本作は、冒頭に「空前絶後の大映像トリック」が仕掛けられていることで著名だが、(中略)「主人公も含めた観客全員が、犯人をはっきりと目撃しているのに、何故か誰も気づかない」という大ネタ。 みたいに書いてあります。確かに、ここは何度か見返しちゃうなあ。。。(おっぺ) |