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赤道に近いランカウイでは、薄曇りの天気でも真っ黒に日焼けしてしまうほど紫外線が強烈です。もちろん、晴れていれば、肌を刺すような陽射しが体を襲うので、サンオイルか日焼け止めは絶対に欠かせません。特に乾季である9月から5月くらいまでは雲がなく、陽が差している時間も長いので注意が必要です。もし日焼け止めを忘れても、ホテルや現地ショップでも安く買うことが出来るので、その場合は現地調達しましょう。また、陽射しを避けるために、帽子などをかぶるようにしましょう。

何よりも注意すべきことは、肌が白い人、弱い人は、間違っても素肌で日焼けしようとは思わないことです。ほんの1時間程度で肌は赤くなり、その後は陽射しは痛く感じ、日焼けで水には浸かれなくなるし、その上、全身が熱を持って夜も眠れなくなることもあります。そこまで酷くなくても、ヒリヒリして数日間は辛い目に合うこと間違いナシです。普段から日焼けをしている(肌の強い)人でも、必ず何らかの対応策を講じましょう。


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