日高新聞 ひだかしんぶん 79号

〒055-01 北海道沙流郡平取町字二風谷79-8
沙流川を守る会 山道アイヌ語学校
郵便振替口座 02790-8-11965
発行 山道康子「アシリ レラ」(新しい風)

第一面

二風谷ダム水門あけて!
A君「なあ二風谷ダムの水門いつあけるのかなあB君!分かる。」
B君「サア。いつなのかねえ。国、開発のやる事わからん。先住性とダムとは別なんでない!」
A君「アイヌ部落にダムは、先住性の言葉からみて作ったらダメなんでない。」
A子「先住民族は認めるからダムは認めろ!!は、だましたんだね。」
A君「それって、ひどいんじゃない。」
B君「核、原発の用水が・・表向きはアイヌ民族利用の観光活性化じゃ!!廃村化の間違いなんだワ!!」

モントリオール国際会議より
高木善之著   地球村宣言
第十七章 メッセージ”地球村”をめざしてより
インド代表−サンダラ・バフグナ師

私たちはチプコと呼ばれている。
チプコというのは”抱きつく”と言う意味。
私たちは木が切られるとき、木が切られないように木に抱きつく。
そして木と共に切られて、すでに二百人の仲間が死んだ。
今、私たちの森にあなたがたの国からたくさんの人がきて、たくさんの木を切りたくさんのダムを作ろうとしている。
ダムができると森が沈み、私たちは生きていけない。
このようなことが二度と行われないように、私たち十万人のチプコは水に沈む覚悟をした。
はっきり言う。よく聞いてほしい。
私たちはけっして貧しくない、私たちは豊かだ。
あなた方は変わった。
あなた方は経済という宗教にとりつかれてしまった。
あなた方の神様はお金、儀式は開発、生けにえは地球。
あなた方の神様からの贈り物は飢えと公害と戦争。
私たちは開発を求めていない。
開発は自然を殺すこと、一時の富をもたらすが、永遠の生活と幸せを求めている。
それには、少しの土地と少しの水、そして少しの食べ物で十分なのだ。
幸せはお城からくるのではなく、自然の中にすでにある。
悩みは欲の中にあり、幸せとは欲を放すこと。
あなた方はどこに行くのか。

警察に一言 民衆
スピードの取り締まるときは、堂々と道路上から見える場所に、パトカーを置く事!何も正しいと信じてやる事だから、自信を持って見える所でやる事。
スピードメーターの問題も政治は取り上げる事。そのスピードメーター上げて売る事により、スピードは出しやすくなり、又、若者はそれにより死亡している訳だし、追い回して第二次第三次の災事を招いている事など自動車の改良も求む!

「台湾の国際交流にて」
日本政府は今だ自国のアイヌ民族に謝罪するどころかここ台湾にも侵略し戦争で多くの流血を見たこの地にも、何の謝罪も補償もせずままの地を踏むのには気の重い国際交流であった。
だが、その地のその心の訪問にもかかわらず、核、原発の魔の侵略行為は、姿、形を変え侵略は続いており、戦争の後も後始末は終わっていない。何と情けない国だと、悲しい重い心の旅でした。彼等の笑顔を見る時に心が痛む!日本政府は悪い事したんだから、認め謝罪すべきです。(アシリレラ)

ITERとは
今、私共の沙流川のダム、二風谷ダム、平取ダムの水は、苫小牧東部(苫東)の工業用水、核、原発へと、持ち運ばれるものであり、国際熱核融合炉(ITER)は、経済不況のあおりで・・影をひそめているかの思うが、景気が浮上すれば・・・姿を現すもの!(沙流川を守る会)

「沙流川を守る会」の会報の会員会費は80円切手20枚を送付(同封)の上、申し込み下さい。

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