――エントレンチメント買うんだ。(死亡フラグ)
作ってる最中、不安でいっぱいでした (汗
無事、暖かいコメントをいただけてよかったです。
――エントレンチメント買うんだ。(死亡フラグ)
作ってる最中、不安でいっぱいでした (汗
無事、暖かいコメントをいただけてよかったです。
ADV動画第3夜をupしました。
あらすじの時点で星系を紹介していますが、
すこしSinsやってる方なら、この時点で
勝ちマップなのがわかっていただけるかと。
なるだけ面白くなるよう編集で努力しますw
【Entrenchment Beta2】
http://pc.ign.com/articles/948/948209p1.html
IGNでSins:Entrenchmentのハンズオンが紹介された
翌日ぐらいにEntrenchmentが1w延期しちゃいました。
Entrenchmentについては機雷がOPとのことなので
HotFixが落ち着いてから買おうと思っていましたが、
延期発表と同時にBeta2がリリースされたので
即買いするやもしれんw
http://forums.sinsofasolarempire.com/337896
大きな変更点はこのあたり。
/*---*/
・Flakとキャピタルとスターベースで攻撃法が変更。
未使用の砲台があってもD/Sダメージでるようになった。
・攻撃タイプに[対施設]、装甲タイプに[施設]が追加。
爆撃機の施設攻撃が75%に減退していらない子率アップ
・スカウトに機雷を自動清掃する能力が追加。
Flakがそのスカウトの手伝いできるようになった。
/*---*/
機雷の攻撃力や運用はそのままに、
機雷清掃が容易になったスカウトとFlakの立場が強化。
さらに、そのスカウトとFlakを逃がさないようにする
フェーズジャンプインビジターの意味合いも強くなった感じ。
いいように公式フォーラムのベータフィードバックが
生かされたような感じです。
んまあ、個人的にはそれでも攻める分の手数が増えたにしては
機雷を巻く手数とコストが少ないという点で、
操作リソースが割り合ってないようにも思えますが(汗
【雑記】
絵のほうはチマチマと描いてますが、
まだ酷いのでブログではなくmixiにうpしてます。
もうちょいマシな段階まで戻ったらblogにうpしますです。
もうちょい早いペースで更新するつもりでしたが、
色々と手がかかって週イチになりそうです。
謝って! はやくりっちゃんに謝って!
仕事忙しいと言いながら絵を描く時間無いクセに
こんなの出来上がってる件についての言い訳は、
『休み無いほど忙しく絵を描きたくないから』です。
――コレほんとに言い訳か?
でも、アレや。魔力枯渇(Mana Short(青2))っつーか。
一日中Adobe Illustratorなり触ってたら、
絵を描く気力が無くなるっつーか、家帰ってない日もあった。
昨日で昨年末からの大きい仕事が終わったので、
今週スタートの新しい仕事にメドをつけたら休みを取る予定。
とりあえず、360版TF2やってSinsやって積んでる本読んで、
[あとはチンコいじりしか楽しみが無い]状況になってから
絵の練習を始めるのでお楽しみに!
別に楽しまなくてもいい!
以前から言ってたAdvent編の解説動画を制作開始しました。
言い出してからずいぶんと経ちましたが、それは、
単に仕事が忙しくてSins動画を撮る時間がなかったからです。
のんびり追加していきますので、気長にお楽しみください。
さあ次はサークルカット用に絵をかくべなー。
私、Advent使いでありますが、やはり初期のキャピタルファシリティを解体しちゃうんですね。 |
少し前までVasariだったんですが、一度、 |
やっとこさ01/02より続いてた仕事が一段落したので、
以前からちくと言ってた読書感想文について。
【DARPAが頭からはなれない】
[マインド・ウォーズ]読了。
http://www.amazon.co.jp/dp/4048673629
イントロダクション(13ページ)の時点で最高にクールなので
是非皆様に一読いただきたいトコロですが、
ここに、本書のあらすじを転載しておきます。
/*---*/
本書では、思考を読み取る技術、薬物や電子的な手段による
兵士の能力増強、脳から直接マシンに命令を送るシステム、
脳に致命的なダメージを搭載したウイルス、
敵を殺さずに無力化する化学兵器など、
米国防総省国防高等研究計画局(DARPA)が研究する
先端脳科学についてわかりやすく解説する。
/*---*/
ま た D A R P A か !
冒頭で「現DARPA局員からは回答がもらえなかった」と
書いてあるため、結局は周辺情報からの飛躍した推測であり、
ななめに読むとMMRっぽく思えるやもしれませんが――
国防という関心事をとっかかりにして脳医学の
発祥から現在に至るまでの歴史、そして未来展望を
面白く書き綴ったトコロを高く評価。
さらに本書はそこから脳医学の枠を超え、
民軍複合という形で最先端科学が進められている
現在の研究機関の、その在りようについても
綴っていくことになるのですが。
――んまあ、ここからは少々蛇足っぽく見えるやもしれませんが、
上手にDARPAの機密機関っぷりを煽りながら拡げていく事で
『DARPA驚異のテクノロジー!』という読者の読機から
大きく外れていっても熱量を奪わないのが良い感じ。
(それでも少々熱量奪われたけど)
んまあ、あれだ。巻末のほうで
「ちゃんとしたキャリアと意識を持つ調査機関を作らなねー」
と書いてたのですが、ちょうどその調査機関に
相応しい人として著者があてはまるように思えます。
すこし飛躍した考えをもよおせば、本書は、
著者が調査機関に宛てた履歴書のように思えましたw
前半までのDARPA驚異のテクノロジーと
脳医学の歴史をわかりやすく紹介していったという、
脳研究ウォッチングの入門書という点で、
良書認定しておきます。
【21世紀のポール・C・W・デイヴィス】
ミチオ・カクがSci-Fi-テッキー丸出しで書いた
[サイエンス・インポッシブル]を読了。
http://www.amazon.co.jp/dp/4140813245
どう考えても必読書。
控えめにいっても全てのSFファンが読むべき本。
大げさに言えば全国民に読んでいただき、
宇宙移民の原動力にしていきたい。目指せ、木星!
本書はSci-Fiにおける伝統的なアイテムについて、
その実現可能性を――
・Lv1:努力次第で可能。
・Lv2:科学の縁にある問題。今後の研究待ち。
・Lv3:絶!対!無理! 物理法則を捻じ曲げるしかない。
上記の3段階に分けて紹介していく構成となっており、
読み勧めるごとに最新物理学を知る事へと繋がります。
※:Lv1の段階では『実はこーゆーのがありまして』という
ノリで最先端技術を駆使して実現させていくのですが、
Lv2以降になると[何故ソレが難しいのか]という説明で、
結果、最新物理学の解説へと繋がっていく。
とまあ、概要だけ説明すればSci-Fiのアイテムを
可不可にカテゴライズしていく本なのですが、
『できる』『できない』と[と学会]っぽく
処刑人きどりで首を狩っていくのではなく、
『なぜ』『では』と科学のカッティングエッジを
判りやすく綴っていくのがすばらしかったです。
一般学術書という意義にもとづいた完成度を
ここまでエレガントに追求し実践した本は
いまだかつて無いでしょう。
んまあ、間違いなく、ミチオ・カクは
21世紀のポール・C・W・デイヴィスと言えるかとw