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diary - archive - no.132




2004.03.15.Mon

▼話題の”Director Label”購入した。
”ミシェル・ゴンドリー”のん。
おもしれー。
「クスッ」とするかんじがたまらん。
一本一本完成度は低いけど、それを補うアイディーアとユーモアとセンスと。
モノ作る人はこうでなくちゃーなー、と思う。
少なくとも自分はそうでありたい。

実は、当初の予定では購入するのは”クリス・カニンガム”以外考えれないと思っていたのだけど、職場の先輩が買ってたのを見せてもらったら「なんか違うなー」と。
つか、今までに見過ぎたんだろう。
あと、完璧すぎだ(質感とか、タイミングとか、構成とか、いろいろ)。
初見のインパクトが強すぎるが故に飽きるのもはやいのかしら。

でも、『FROZEN』のマドンナ(超黒髪)は、やっぱキレイだ!
何度見てもグッとくる。

色っぽい!
超色っぽい!

▼やっと家のPC回りが以前から考えていた環境に近付いてきた。

ツレに貰ったノートPCに”2000”をインストール(苦節半年。いろんな人の助けを借りました。感謝。)し、IEEEE1394で外付けHD。
で、そのノートとPowerBookをソフト使って共有。

シームレス!。

ネットワーク対応のHDを設置しているかのような使い心地。

あとは”パンサー”とLet's Noteです。

▼先週末、フェスティバルゲートのBLIDGEであったイベントに行ってきた。
”溺れたエビの検死報告書”と”OORUTAICHI”のダブルブッキング。
これは見逃せない。

内容は、言うに及ばず良かったわけだが、ひとつ気になることが。

”OORUTAICHI”がどう見ても友人にしか見えない

なあ。おい。オマエなんだろ?
コテンとかいっときながら、こんなとこでトリ務めちゃって。
忙しい奴だな。

でも、いい曲作るよね。
やるじゃん。


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写真は船乗りエンジニアの友人に貰ったもの。
これ、マジ。
リアルタイムのショット。

友人いわく「こんなもん」だそうだ。

コワ!。
頼むから死なんでくれ。

ちなみに、写真のタンカーは沈没してないんだそうだ。
こんななってんのに。
どういうしくみになってるんだ。フシギだね。



2004.03.15.Mon