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diary - archive - no.129




2004.03.01.Mon

2月28日(土)。

午後4時起床。
普通に起床(※1)。

夜、友人宅へ。

おでんとか食べながら8時間くらい喋る(※2)。
朝方寝る。

29日(日)。
昼頃起床。
友人宅の近所でラーメン食べる(※3)。
そのまま帰る。
帰りきし、カフェでマムガ読み読み、ウトウトする。

夕方、帰宅。
そのままお風呂。
その後、ホクホクしながら横になってマムガ読んでたら、
寝てた。

起きたらもう月曜日の午前5時。
そのまま仕事。


(※1)。
最近気付いたが、自分は寝溜め出来るタイプらしい。
平日ほとんど寝ないでも、休日に20時間くらい寝たら大丈夫。

だから、拙者の休日の睡眠を邪魔するものは、なんぴとたりとも許さん。

(※2)。
自分は、お酒が入ろうと入るまいと喋るが、入ると少しご機嫌です。
”まっとうな酔っぱらい”。
会話をしている相手からするとたぶんそのように見えると思います。
しかしながら、実のところ、あれは自分であって自分ではないのです。
本当の事を言うと、あいつは”うかれぽんち”という妖怪で、自分そっくりな姿をして、さもほんとうの事のように嘘ばかりをベラベラ喋りおるんです。

奴の好物はお酒で、飲めば飲む程強くなります。
人と話すのが好きです。

奴がベラベラ喋っている間、本当の自分は何処にいるかというと、
奴の胸ポケットの中にいます。
体長、およそ10センチくらいです。
お酒を飲むと、体長が縮むんです。
特にビールの苦味が効くようで、缶のプルタブを空ける音を聴くだけで、縮みます。

胸ポケットにいる間、自分は後でみんなに誤ろうと、奴がうかれて喋っている様子を観察しているんですが、奴の胸元は思ったよりも暖かいので、うっかり眠ってしまいます。
なので、その後の事は覚えてないんです。

気付くと、自分は元の大きさで、奴の姿はどこへやらです。
そして、奴が食べ散らかしたおかしなどをぼーっと見つめながら、いつも「もう飲まないぞ。」と心から誓うのです。

(※3)。
ちょんまげを結ったオサムライさんが、ラーメンをすすってました。


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写真は、四条通りから見える木屋町の飲食店ビル。
エリコと、
テ、テツ、
テツn!



2004.03.01.Mon