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diary - archive - no.121




2004.01.26.Mon

▼2年振りくらいにジャンプを読む。
そこいらじゅうで話題の”スティール・ボール・ラン”を読む為。
こ、これは、燃える!!。ハッタリ効きまくっています。
さすが荒木先生。(漫画家は”先生”と呼ぶものです。)

でも、武器が鉄球ってのがヤバそげな予感。
ギュルギュルギュル〜。って。
う゛え゛え゛え゛。

▼口をつむげ、耳を塞げ、何も見るな。

▼今、とあるお店と買った商品の交換云々でやりあっております。
ものがDVD-Rという微妙なメディアなだけに、ハードによって相性がどうたらこうたら。
まあ、要するに買ったそれが見れないのです。

メールにて揚げ足を取り合い、泥試合の予感。
ああ、切ない。
好きなお店だっただけに。本気で辛い。
しかし、己の正当性を信じて自分は譲るつもりはない。

でもね、なんかね、メールの文章が論証みたいですごいイヤなかんじなのです。

こんな自分キライ!。

▼自分はブッとんだ人が好きだ。
完全に自分内で完結しちゃってる人とか。
最近、仲のよい友達がそんなかんじで、もう、ありえないくらい人の話しを聞かない。
気遣いあふるる自分は、会話のスキ間スキ間で気のきいたツッコミを入れる。
しかし、オール無視。
でも、悪気はない。
悪気はないんだよ。

▼最近、ミュージシャン志望で上京した友達が、無一文でキャバクラを3軒ハシゴするという離れ技をやってのけたらしい。

同行したのは中学時代の同級生、現在会計士と次期社長候補の2人(勝ち組)。
つまるところ全部オゴリ。
聞くところによると帰りの電車賃も借りたとか。
まあ、本人がいいのなら問題なし。

だけども、朝焼けの中、ヨタヨタと駅の改札に向かう奴の背中を思うと、なんだか胸がキュウッと締め付けられる。

ガンバレ。

▼ひきつづき”ZAZENBOY”が酔いです。


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画像は、適当に作ったイメージ。秒殺。
適当に作ってるのに、自然と安定の方向へ。
どんどん普通。
日々、こんな自分と戦っているのです。

ちなみに、タイトルは「綿谷りさをいましめる」。



2004.01.26.Mon