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diary - archive - no.105




2003.11.18.Tue

近頃、物事をものすごい勢いで忘れていく。
昔から過ぎたことはあまり思い出さない、というかどうでもいくなるタイプの人なので(たまにひきずりはする)、別にいいんだけども今後が心配。
人の名前忘れたりね。失礼な話しだ。

ということで、おぼえがき。

談志レボリューションのCDを買った。腹かかえて笑った。
「ズバッと言いますよ。アメリカは信用出来ないんです。」

▼自分が通っていた高校の1っこ下に、矢井田瞳がいたそうな。
きっと廊下とかですれ違ったりしていたんだろう。
もしかしたら、自分の事を憧れの先輩として、キラキラした瞳で見つめていたかもしれない。

しかし、恥ずかしくて言えないまま今日まで。
そして生まれた曲が「ダーリンダーリン〜」てやつ。

たぶん。

▼あと、1っこ上には”グレート・チキン・パワーズ”がいた。

▼クロブチ眼鏡を買った。
これで自分もいっぱしのクロブチっちだっち。
ポストクロブチの座はミーのものだっち。

▼服が無い。寒い。

▼姉に原付きを貰ったのだけど、2月くらい実家にほったらかし。
早く乗る練習をしなければ。というか、取りにいかなければ。
というか、DVDプレーヤーも貰ったことを今思い出した!
そうだ!『マトリックス リローデット』をDVDで借りよう!
あと、『ソナチネ』も借りよう!

ダメだ。二本はダメだ。
きっとガマン出来ない。
とりあえず、『マトリックス』だけ借りよう。

▼今日は7時にあがった。

▼”軍鶏礼讃”のライヴに行った。良かった。
対バンでなんでか知らないけど”オーラル・ヴァンパイア”っつう、オタクが狂喜しそうなゴスロリのテクノユニット(ヴォーカルが長〜い金髪、黒ドレスの女の人!)が出てたんだけど、それが素晴らしかった。

たぶん、もう二度とお目にかかれない。
この思いを忘れないようにしよう。

▼PATAGONIAのフリースを買った。
ノブオー君、結局フリースになってしまったよ。
ナイロンのやつ、なかなかいいのが見つからないんだ。
あと、高いんだ。

▼久々に六曜社でコーヒー飲んだ。
やっぱりおいしい。
初めてオクノ修氏に煎れてもらった。
嬉しかった。
いい声だ。渋いね。

▼年末にはWINDOWSを初期化したい。

▼つうか、もう11月後半。

▼最近、自分がいつも楽しく拝見させて頂いているニュースサイトが時期を同じくしてバタバタと閉鎖・・・。
退屈だ。

(゚3゚) ブーー

▼G3、OSXでサーバー・・・。

▼冬も好きかもしれない。

▼自分がサイトとか管理してるSOVAT THEATERが企画した展覧会”TRANS SHORTS COMPLEX -SIDE EFFECTS-”に行った。
そこで初めて、今まで部分でしか見たことがなかったSOVATが今制作している作品の全容(それでも一部だけど)を見た。
めちゃめちゃ細かい造形物、動きにこだわりまくった映像。
当然のように「おもしろい」といういち観客としての感想。
でも、”身内”として見ると、なんだか半端じゃなく感慨深い。
「毎日の時間をただひたすら制作作業に費やして、やっとここまできた」と。
もうほんとに毎日なんだからな。すごいよ。
ちょっと泣きそうになった。
こんな人達と関わってるんだと思うと、少しドキドキした。


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写真は先日新大阪駅でボーっと地べたに座り込んでた際に激写したもの。
最近の女子高生のスカートは、ちょっと短すぎやしないかい。
いや、「はしたない」とかいうつもりではなくて、物理的に”スカート”としての機能を果たしていないよね。
嬉しい悲鳴だけどね。
でもなあ、オシャレならオシャレでもっと”見せブラ”みたいに、”見せパン”とかさ。
普通に見えるのはなんか生っぽすぎてエロいだけなんだけども。
それとも、その「生っぽさ」すら今は「ステイタス」なのか。メタなのか。

あー、もしかしたら、あれか、シルエットか。
自分は、ズボンをラフに履く際「どれくらいのサイズか」とか気にするけど、そういうのと一緒なのかな。
分かりにくいな。
つまり、「どれだけ見えるか」とかってんじゃなくて、その短さにした際の全体のシルエットが「オシャレ」かそうでないか、かな。
カッコイイとかカワイイとか。

そうなの?

つか、よく考えると「どれだけ見えるか」というのもすごいな。
おもいきり男の視点ですな。ナハハ。

まあいいや、今度友達に聞こう。

今日はいっぱい書いた。
グッナイ。



2003.11.18.Tue