じゃりまん小学校
漫画読書感想文
2008年2月分
今月読んだマンガリスト:4冊 |
◎NICE! は特に良かったと思う作品 |
週刊少年チャンピオン2008年10号 週刊少年チャンピオン2008年11号 週刊少年チャンピオン2008年12号 週刊少年チャンピオン2008年13号 |
週刊少年チャンピオン 2008年13号 |
2008年2月28日発売 |
秋田書店 250円 |
えーっと、袋とじの「板垣恵介激筆24」って、一体なんのために企画したのかしら? バキの作者が実写で登場し、少ない時間の中で 毎週、激筆している様子が窺える内容だったが、 むしろ、時間がないのにカラーフォトコミックを完成させてしまう 板垣恵介氏の時間的余裕を感じてしまうのはオイラだけなのか? ムダな企画、ムダなイベントほどに作者の情熱が注ぎ込まれていて それがおもしろさに直結している。 このマンガも特に意味はないがムダなおもしろさはありました。 ▼範馬刃牙:板垣恵介 ピクルくん、仕留めた烈海王の足を貪る。 弱肉強食の野生の世界ではごくごく当たり前のシーンだが、 まがりなりにも人間の姿をしたピクルくんが人喰いを演じてみせたのは、 烈海王VSピクルくん両雄対決のクライマックスというべき一番おもしろい場面だったと思う。 なにせルール無用の格闘バトル。敗者には容赦ない制裁を受けるのは当然なのだ。 でもあのあとのピクルくんへの麻酔で一気に熱が冷めちゃいました・・・がっくり。 ▼元祖!浦安鉄筋家族:浜岡賢次 まあ、プロレスは男子だけじゃなく、女子にも存在しますからねー。 といっても花子の場合はプロレスじゃなくて単なる暴力女だけど。 ▼弱虫ペダル:渡辺航 坂道の地道なアニ研普及活動の前に立ちはだかる ラグビー部顧問による熱烈な洗礼! いかにも体育会系で、アニメやゲーム・パソコン・鉄道マニアな人間にとっては 天敵とも呼べるタイプ。 オイラもああいうのはちょっと苦手だなあ。 特に坂道のような内気な少年はあんなのが教師になったら 間違いなくストレスはたまるだろう。 ・・・と、それは置いといて、ママチャリで40キロ先にあるアキバまでの 長距離走行を実践して見せた坂道。 オタク系ではあるものの自転車を乗りこなす才能の片鱗を見せつけるが まだまだロードレースとは無縁の状態。 今泉との出会いをきっかけに坂道がどう変わっていくのか。 あと、坂道に興味を持っている同学年の女の子も 坂道の人生を変える起爆剤になるのかもしれんね。 とにかく次号以降も要チェックですよ。 ▼ギャンブルフィッシュ:原作/青山広美・作画/山根和俊 白鷺一族の歴史は450年以上前の戦国時代にまでさかのぼるそうで・・・ ・・・オイラは日本史上のできごとなんてよく分からないのですが 要は、トムくんが獅子堂一族に奪われた父と家宝と誇りを取り戻すために 獅子堂学園にやってきたってことですね。 で、その後、トムくんは阿鼻谷の仕掛けた非常識なギャンブルに次々と打ち勝ち、 その恐怖の先にある 何度何度も体験し、お父様救出作戦のお膳立てはできたと。 そういう訳ですね。 キノコ水原は「怖くてとても闘おうなんて思わないや」と言ってましたが 彼もまた、ケツ裂きの先にある恍惚を体験してますので そういう意味では水原はトムくんと共に闘ってきた戦友と言ってもいいでしょうな。 水原も阿鼻谷討伐を目論む獅子堂学園の立派な反逆者の一人だ。 ・・・で、トムくんたちに助けられたゴキ島くんですが・・・・・・ ホントに彼の役目はこれでおしまいなのか? 実は阿鼻谷の間者役として今もなお任務遂行中とかそんなんじゃないのか? もしそうじゃなければゴキ島なんてツキのなさそうな疫病神を味方するなんてとんでもないぞ。 200億円相当もする白鷺家の秘宝を手に入れても、ゴキ島にかかれば 一瞬にしてなくなってしまいそうな気がする・・・ ▼みつどもえ:桜井のりお ガチレンベルトがまさかブラジャー代わりになるとは思っても見ませんでした。 三女さんのかわいいお胸は、ガチレンベルトにガッチリ守られて見られなかったけど 鉄棒にぶら下がっておへそ丸出しな三女さんの姿がエロいのは変わりないっす。 ▼侵略!イカ娘:安部真弘 イカ娘は算数や数学の問題が得意だったんですねえ。 いずれその能力を地球侵略のために活かすことはできなイカ? ▼PUNISHER(パニッシャー):佐渡川準 アルトは大剣で城内の壁に大きな風穴を開けても、 ウォーゼルとの戦いで負けを認めても、常に冷静沈着。 おとなしいというよりは冷めた性格といった方が性に合ってる。 ウォーゼルに「お前の旅はどんなことがあってもやめたりしないか?」と 聞かれたらアルトが 旅をやめる時は辿り着いた時か死んだ時でしょう とポケッとした表情で答えた彼を見てオイラは アルトが大仰な目的があり、熱い心を秘めてる少年、といったイメージではなく、 目標のためならどんなことでもやるという 却って非情になりきれるアルトの怖い一面を見た感じがした。 死神の異名はミルキィよりアルトのほうがぴったりなのでは?と思った。 ▼ヤンキーフィギュア:ミッチェル田中 また謎のクロネコをダシに使って、今度はヒツジとさくらの立場を逆転させ、 ヒツジがフィギュアに。で、最後はさくらが巨大化して収拾がつかなくなったところで 漫画家究極の最終奥義・夢オチで終了。 結局、大した話ではなかったけれど、 さくらがフィギュアになってしまっていつも大変な目に遭っていることが ヒツジにも身にしみてよく分かっただけでも今回の話の意義はあった。 でも小さくなっても、ヒツジは限りなくスケベだ。 ▼鉄鍋のジャン!R:西条真二 イキのいいウツボをジャンが捌く。いいですね。 グロテスクだなんてとんでもない。 生きたままの素材を容赦なく捌くことこそジャンの、このマンガの真骨頂。 ▼ストライプブルー:原作/森高夕次・作画/松本幸太朗 アー坊は、キャッチャーが主将から平太に変わった途端、 緊張が解け、本来のピッチングができるように。 平太はさすがアー坊とバッテリーを組むために 縞青高校に入ってきただけのことはある。 3点先制されたのは痛いが、一癖も二癖もある監督のことだから 練習試合だから勝ち負けに関係ない何か深い思惑があるのかもしれんね。 とりあえずアー坊のピッチングが冴えてきて何より。 ▼くろます姫:とうじたつや 読み切り。新人まんが賞出身者が描いた作品。 地元では釣りが上手いことから“釣り姫”と呼ばれている 黒咲もみじ(16)という釣り好きな女の子が主人公の釣りマンガ。 突然、ホスト野郎が現れて勝負に勝てば限定ロッドをゲット、 負けたら彼女になるという釣りバトルをもみじにふっかけて それを承諾してしまうもみじだったが、 いざ勝負を初めて見ると、このホスト野郎は予想以上に釣りの腕前が抜群で 苦戦を強いられるもみじだったが――― 釣りバトルマンガとしては女の子を主人公にしたこと以外はごくフツーな内容でしたけど、 何気にもみじのサポート役兼幼なじみの播磨大和(17)が 冴えない顔してて野暮ったくて平民キャラとしては実にいい味を出してます。 どう考えても明るいもみじとは不釣り合いだもんなー。 ナイスな名脇役&引き立てに徹していると思います。 週チャンのマンガとしては少々ガキっぽい感じがしますが 主人公のもみじも明るく全体的にはおもしろい釣りマンガになってると思います。 GOOD。 ▼現代怪奇絵巻:根本尚 コンセントの金属の部分にある穴に南京錠を通して施錠してテレビを見せなくする技は なかなか思い浮かばないよなあ。 子供への躾としては陰湿な部類に入るとは思うけど。 |
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2008年2月29日 金曜日 |
週刊少年チャンピオン 2008年12号 |
2008年2月21日発売 |
秋田書店 250円 |
▼弱虫ペダル:渡辺航 新連載。チャリンコマンガ。 アニメオタクなメガネ少年・小野田坂道(高1)が主人公。 坂道くんはアニメや漫画について語らい、 帰り道に秋葉によるために今の高校を選んだそうだが、 実はママチャリで“激坂”と呼ばれる 急勾配の坂を克服する力を秘めていたのだった。 で、この坂道くんが学校の帰り道で知り合った 根っからの自転車レーサー・今泉くんに目をつけられて ロードレースへの道を歩み始めるってことになるんだろうけど もしそうなったとしても、坂道くんのアニメオタクな性格は維持してほしいと思います。 アニメオタクな自転車少年・・・結構キャラとしておもしろくなりそうじゃないですか? 少なくとも、どっかのフィギュアマニアな少年よりは健全だと思います。 初回、掴みはOK。これからおもしろくなるかどうかは分かりませんが、 期待はできそう。以降もチェック。 ▼侵略!イカ娘:安部真弘 イカ娘、相沢家に初潜入。 やはり相沢三姉弟がいる分、賑やかで楽しいが、 寝る場所は提供してもらえないのね。 しかしイカ娘と一緒に寝ると 寝ぼけて捕食される危険もあるので部屋から追い出して正解かな。 とりあえず栄子が犠牲になってくれてなにより。 ▼ナンバMG5(エム・ジー・ファイブ):小沢としお 神奈川最強にして暴力のカリスマと謳われる 黒人と日本人のハーフ・加納光一が今度のボスキャラか。 もし剛が加納を倒したら神奈川制覇。 こうして次々に悪を倒していくうちに本人としても不本意な 関東制圧なんてことになるんでしょうかね。 とにかく、加納の冷酷さは今回の話だけでもよく分かります。 ▼ギャンブルフィッシュ:原作/青山広美・作画/山根和俊 ゴキ島くんは、夜の吹雪の中で阿鼻谷にいいように遊ばれてますね。 トムくんが阿鼻谷に誘い出されて父親との再会を果たした際にも 阿鼻谷が仕掛けた堀の前で究極の三択を迫られてますが、 あれは別にゴキ島がいなくたっていいじゃないか。 まさかゴキ島は吊されるだけでお役ご免ってわけじゃないよね?ね? これじゃあヒィヒィ言ってるのはトムくんじゃなくてゴキ島自身じゃないか・・・ 早速、阿鼻谷&トムくんに運気を吸い取られまくってます。合掌。 ▼PUNISHER(パニッシャー):佐渡川準 ミルキィがウォーゼルにかなわないと見るや 今度はアルトがウォーゼルに挑む!! ミルキィも魔法を使ったりして相当強かったが おとなしそうなアルトがそれ以上の強さを見せようとしている辺りがすばらしい。 やはりここ一番に頼れる少年はかっこいいですよね。 でも、ウォーゼルの真意は未だ分からないまま。 一体、アルト達の何を知りたいんでしょ。気になる。 ▼ヤンキーフィギュア:ミッチェル田中 今回はさくらのムリヤリな脱がしはナシか。 ・・・にしても堪えたオナラを乗り切る方法がムリヤリだったけど。 なんにしてもミが出なくてなによりだ。 ▼鉄鍋のジャン!R:西条真二 佐藤田は中華料理の弱点が水だと分かっていながら ジャンに水料理をふっかけてきたのか・・・ 案外セコイヤツだなあ。 で、ジャンのほうは中華料理の弱点である水をテーマにした料理で 水を熟知した佐藤田と勝負することになり、 圧倒的不利な立場であったのにもかかわらず、 今週号では一転して水の魔法があると豪語。 ジャンの手にしている物はどうやらウツボのようですが、 海水でも持ち出すつもりかな??? ▼現代怪奇絵巻:根本尚 害虫対策として蜘蛛を飼っても、 その蜘蛛があちこちにフンを撒き散らすことを考えると うかつに放し飼いはできないだろう。 夜中にどこを徘徊しているか分からないこともマイナスポイント。 顔に飛びかかられたら寿命が縮むよ。 |
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2008年2月25日 月曜日 |
週刊少年チャンピオン 2008年11号 |
2008年2月14日発売 |
秋田書店 250円 |
▼ギャンブルフィッシュ:原作/青山広美・作画/山根和俊 ゴキブリ男・ハスラー五木島再び。 トムくんに裏切られて以来、すっかり落ちぶれてしまったみたいだが 雀荘でゴキブリを背景に闘牌する五木島のゴキブリパワーは未だ健在。 そこへ殺虫剤を持って五木島に近づくゲイバーのマネージャーこと阿鼻谷。 変態悪魔とゴキブリの不気味なタッグがここに完成か!? 五木島が見せ場を作る度に、ゴキブリが背景に現れておもしろいです。 トムくんとのリベンジ戦では、ぜひ戦場を駆けめぐるライトタンクの如く ゴキブリパワーを見せて欲しいものですが、 アメリカからきた小娘のほうが次のバトルのメインになるのかな? しかも阿鼻谷のことだからトムくん同様、用が済んだら簡単に裏切ってくれそうで 早くも五木島のわずかな運気が阿鼻谷&トムくんによってさらに吸い取られそうな予感。 なんにせよ次のバトルではいろいろと楽しませてくれそうなのは確かだね。 ▼範馬刃牙:板垣恵介 ピクルくんの頸椎(けいつい)の異常な太さにびっくり。 肉体も非常識なら骨も非常識な形状だな。 これなら首を吊っても死にはしないだろう。 でもタマが弱点なのは我々人類と同じなので やはりそこを攻めてみてはいかがかな烈くん。 ▼PUNISHER(パニッシャー):佐渡川準 アルトが旅の途中で知り合った謎の少女の名前はミルキィ。 自称死神と言っているだけあって、大きな鎌を持ち、 普通の女の子とは思えない戦闘ぶりを見せる。 アルト同様大きな武器を持っている点で 2人は運命的に引き寄せられ出会ったのかしらね? 牢獄脱出を賭けたアルトとミルキィの戦いぶりや 領主・ウォーゼルの真意も併せて気になるところ。 今のところはフツーにおもしろいけど ホントに100%冒険マンガ路線でいくんだなあ。 いや、無敵路線を引きずらない辺り、佐渡川節の新たな面が見られて いい傾向ではありますよ。ハイ。 ▼侵略!イカ娘:安部真弘 海の家の営業が終わって相沢一家が自宅にいる間は、海の家はイカ娘のパラダイスか。 それにしてもホントにイカ娘は日本の文明に すっかり順応してしまっているようですねー。 しかも調味料の容器を用いて侵略ゴッコってアンタ・・・(苦笑) 日本の文明と言うよりは、日本の子供の行動に感化されちまっている感じ。 端から見たらとても空しいけど、不健康じゃないし、 むしろイカ娘本人は至って活き活きしている様子だ。 これはもう海の家生活もまんざら悪いものではないように思ってきてるのでは? ▼ヤンキーフィギュア:ミッチェル田中 椿はバカだなあ。本当にバカだなあ。 金髪美女をさくらと勝手に勘違いした挙げ句に 「ブラザー」を「ブラジャー」に、「ヌードル」を「ヌード」と曲解して コイツ普段からエロイ事ばかり考えてんだろうなーって思わざるを得ない。 ある意味ヒツジくんよりもタチが悪いのかもしれんね。合掌。 ▼鉄鍋のジャン!R:西条真二 弥一総料理長が「中華料理人にとって水は弱点」と指摘してますが 一体どういうことなんでしょうねー。 そういや、中華料理って水より油のイメージが強いよね。 故に、中華料理で水料理を作るのは至難の業なんじゃないかしら。 ▼派遣サディスティクス:武狼ひろみ とってもおバカな読み切り巨乳マンガが再び。 ついでに1話目に登場した給食センターの巨乳娘も 性懲り無く再び登場しています。 みなこおねーさんのまるでスライムのようにうねうね動く巨乳には もはや興ざめ状態で笑いのひとつも起きません。 さらに料理をすると、なぜか汗だくだくになって 服が透けてしまうその光景はバカ丸出し。 頭の栄養を全部胸に持っていかれたのかしらね。 救いようのないバカな女だ。 でも某マンガや某アニメのパクリネタだけはちょっと笑った。 それだけが救いだ。 |
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2008年2月14日 木曜日 |
週刊少年チャンピオン 2008年10号 |
2008年2月7日発売 |
秋田書店 250円 |
▼PUNISHER(パニッシャー):佐渡川準 「無敵看板娘」の佐渡川準氏による満を持しての新連載。 1ヶ月前に父を殺され、形見の大きな剣をひっさげた少年・アルトが 母が出稼ぎに行っている街をめざして旅をしていたが 領主の土地に足を踏み入れ牢獄にぶち込まれてしまう。 そこには最初に立ち寄った港町で知り合った女の子がおり、 牢獄で再会することとなったが――― 無敵看板娘を思わせるシーンは微塵もなく、 ストーリーは100%ガッチガチのファンタジー冒険ロマン。 しかし、もともと佐渡川センセは繊細なタッチの画を描く方なので むしろこういった冒険ロマンを思わせるマンガにはよく合っていて これが作者の本領かもしれませんね。 無敵看板娘とは違ったもうひとつの佐渡川ワールドが見られるという点で 早くも期待大。 ▼元祖!浦安鉄筋家族:浜岡賢次 お年寄りをゾンビ扱いするのはいかがなものでしょ。 なんつーかシャレにならないような気も。 ▼範馬刃牙:板垣恵介 さすがのピクルくんも股間を攻撃されたら×ですか。 ・・・っていうか烈海王は最初からそうすればいいのに。 いつかはそういう攻撃が繰り出されるものだとオイラはずっと思っていたぞ。 そもそも野獣はタマタマが急所だとは思っていないのだ。 ▼ギャンブルフィッシュ:原作/青山広美・作画/山根和俊 あちゃあ・・・トムくんったら毒草少女の真世まで取り込んでしまいましたか。 真世はあれだけ妖艶な魔女を演じておきながら 「抱いて白鷺・・・私の心ごと抱きしめて・・・」はかなり興ざめ。 しかしトムくん曰く、2人の魂は鉄鍋の鎖でつながっていたんだそうで。 赤い糸ではなく、鎖でつながっていたとするところがミソだな。 トムくん、彼女のハートを鎖でがんじがらめです。 ・・・で、茶番はここまでで、この時点で早くも 阿鼻谷ゼミアメリカ支部のメンバーが蠢いているようです。 その刺客は・・・・・・また巨乳のねーちゃんですか? 阿鼻谷センセも好きだね・・・ ▼侵略!イカ娘:安部真弘 昭和の時代に少年時代を過ごしてきた人達にとっては きっと懐かしいであろうゴミ屋敷・・・じゃなくて秘密基地ネタ。 たけるくんのように平成の少年達にもそれは受け継がれているのか? それに対してイカ娘が作った秘密基地はとってもゴージャス。 材料があれば1人で家も作れそうですね。 ▼みつどもえ:桜井のりお いやはや、6年3組のバレンタイン劇は女子も男子も なかなか楽しませてくれますねー。 チョコから犬のフンを連想するなんてそれこそ想像もつかんわい。 ▼鉄鍋のジャン!R:西条真二 酢豚で決着がつかなかったので、今度は佐藤田が料理のテーマを決めることに。 そしてそのお題が「水料理」! 料理法が奇妙なら、お題もまた奇妙だ。 水料理だからと言って水餃子やスープなどでは済まされないと思います。 ジャンは「本気の本気」だなんてどうみても 強がっているようにしか見えないが大丈夫なのか!? 大谷日堂も心中腹黒く、相変わらず一筋縄ではいかない勝負が続く。 ▼ヤンキーフィギュア:ミッチェル田中 女の子型バレンタインチョコを湯煎して溶かす。 これも萌えオタクの数ある楽しみ方のひとつか。 で、さくらの乳首はストロベリーチョコのような色ですか。そうですか。 まあ、おっぱいチョコなんてのもあるくらいですから こんなネタも大いにアリでしょう。 ▼現代怪奇絵巻:根本尚 額にバンソウコウを貼ったら第3の目だとか言い出す人、いそうですね。 特に三ツ目がとおる系のマンガや古代文明なんか知ってる人は、即やりそう。 |
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2008年2月12日 火曜日 |