じゃりまん小学校
じゃりまん読書感想文
2006年4月分

卒業文集に戻る

今月読んだマンガリスト:11冊
◎NICE! は特に良かったと思う作品
わんこ・みっくす2巻 コロコロイチバン!2006年7号 小学一年生2006年5月号
小学二年生2006年5月号 小学三年生2006年5月号 小学四年生2006年5月号
小学五年生2006年5月号 小学六年生2006年5月号 プレコミックブンブン2006年5月号
月刊コロコロコミック2006年5月号 コミックボンボン2006年5月号 総評



2006年4月度
総評
じゃりまんの部
ボンボンは、同社他誌に連載していた漫画家の作品が目立つようになっても
内容的におもしろければそれでいいと今まで容認してきたけど、
さすがに今月の読み切り勢はおよそ子供向けとは言えない作品ばかり。

しかも来月から小林まこと氏の新連載って・・・(汗)
この人の画はもはや児童誌どころか少年誌にも向いてないので
早くも大人の体臭・・・というか腐敗臭が漂う。
そもそもこの人、子供らしい子供キャラを描けるの?

ゴキちゃんは好き嫌いがはっきり分かれそうだけど
私は割りと好きです(笑)。
漫画界に於いてもただの害虫だったゴキブリを
敢えて主要キャラに置いたところが興味深い。
ゴキブリならではのギャグを期待してます。

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2006年4月30日 日曜日


コミックボンボン 2006年5月号
2006年4月15日発売
講談社 480円
ボンボンって、長距離トラックのダッシュボードがよく似合う雑誌になってるよね・・・
そんなこと考えるのはオレだけなのか?

▼ゴキちゃん:須賀原洋行

新連載。
巨大なゴキブリをペットにしている少年ケンタくんとゴキちゃんの
日常を描いたゴキゴキギャグ。
作者は日本のファーブルと呼ばれた男らしいです。
害虫が好きなのかしらね。

おもしろかったです。
嫌われ者のゴキブリを主題としていますが、不潔感・不快感などは感じられず、
ゴキブリはゆっくり移動することにイライラを感じるとか
センサーの役割を果たす触覚を丸めてしまうとゴキちゃんが高速回転してしまうとか、
害虫の習性をおもしろおかしくギャグ化できた作品といえる。
絵が全体的にギャグマンガ風なので、リアリティは無く、
ゴキブリを巨大化させて子供が飼うペットとすることで
ゴキちゃんが愛玩犬のように親しみが持てる昆虫になっている。
ケンタくんも個性的な顔をしているのでゴキちゃんの濃いキャラに負けてなく、
バランスの取れたコンビとなっている。
ただケンタくんはもう少しカワイイキャラなら良かったですが
青年誌で活躍していた方にとってはこれが精一杯だから仕方がないか。

初回は趣向もおもしろくて、いい感じでスタートしてますが、
巨大なゴキブリを取り扱っているだけに下品でくどくならないよう注意。
少なくともこのマンガでウンコチンチンギャグは決してやってはだめだ。
それさえ気をつければ男の子向けの昆虫ギャグとして
以降も普通にやっていけるんじゃなかろうか。様子見。

▼天使のフライパン:小川悦司
全体的に地味な料理マンガだな〜。
主人公の国見聡くんは、ただでさえ超引きこもり料理人だってのに
村神ムッシュに会うためにまたまた学校を休んで、
自分の店に引きこもって地味〜にユタの岩塩を探し出してんだからな〜。
サトシくんが努力型なのか天性の料理の才能を持っているのかも分からん。

読ませるんだけどいかんせん華がないです今のところ。
華と言ったら、せいぜい小川悦司氏が描いた天使のチンチンが拝めることくらい。
ああ、サトシくんが作った料理を食べるとチンチン丸出しの天使が現れて
幸せ気分になれるから天使のフライパンなわけか。
だとしたらおもしろけどそれでもまだまだ地味。
サトシくんはもちろんのこと辻くんや担任の先生も、もっと大暴れしてほしいものだ。
おもしろくなりそうな要素はあるんだから。期待。

▼デルトラクエスト:原作/エミリー・ロッダ・漫画/にわのまこと
リーフ一行は、命の百合の番人・ゴールからトパーズ奪還に成功!
難攻不落の「沈黙の森」を見事攻略だ!
じゃあ、残りの6つの宝石は少なくともトパーズよりは
楽に手に入れられる・・・はずだよね?

▼おジャ魔神山田くん!!:ダイナミック太郎
2本ともおもしろかったです。
おっさんのペットが登場したり、男女ともラッキーくんに惚れてしまったり
ハチャメチャなギャグが効いてますな〜。
それでいて珊瑚ちゃんのモザイクのかかった電気ネズミのペットも
さり気なく登場して、このマンガではおなじみのパクリギャグも健在。

▼いつでもユキオくん:やおタカシ
読みきり。
ユキオくんが雨宿り中に壁に描かれた相合い傘の落書きを見て
あれこれ想像するお話。

ほのぼのした内容ではあるものの
相合い傘を見て何かを発想するってこと自体お子様らしくない。
彼女のいない男子大学生的な発想ではなかろうか。
・・・ということでユキオくんは大学生にけってーい。

▼サバイヴ−生還者−:佐藤せいじ
読み切り。
舞台はイギリス。
人間・男・生還者の3つを語る少年・ケンが信頼できる仲間を引き連れて
元傭兵の誘拐犯から金持ちのお坊ちゃまを助けに行くという
ヒーローアクションもの。

金持ちのお坊ちゃまが、最初は自分は簡単に助かるなどと甘チャンなことを考えていたが、
ケンに「自分はスーパーマンではない」「男は弱さを乗り越える勇気が必要」と諭され、
ケンと一緒に廃墟ビルを脱出することで
彼が良い方向に心に変化が現れるというニクイ演出のエンディングではあるものの、
やっぱり絵柄、内容、共に年齢層は若干高め。
まあ、少しでも年齢層を落としたらありきたりなヒーローアクションになってしまいそうだから
それは仕方がないにしても、巨乳の水着のねーちゃんを出すのだけは勘弁してほしかったなあ。
中にはチチが垂れてる女性もいるぞ。
大人の女の魅力をこんなところで出しても気持ち悪いだけだから以降、慎むよーに。

▼ジェントルさん:山路シャイ
読み切り2回目。
2月号のアンケートで好評だったため、再登場決定。

今回は桜井美由(さくらいみゆ・10)という女の子が
ジェントルさんに振り回されてるので、
この分だと、ジェントルさんに振り回される子供達が
どんどん増えていきそうね。

内容は捨て力士のために美由ちゃんがジェントルさんと一緒に
ちゃんこ鍋の材料を探す旅に出るというしっちゃかめっちゃかな話。
いわゆる読者そっちのけパターンのギャグマンガ。
美由ちゃんはジェントルさんの意味不明な行動に振り回されて災難だったけど
最後には捨て犬を飼うことにして優しい一面が窺えてめでたしめでたし。

つまり捨て力士を飼うとロクな事が起きないという教訓だったのね〜多分。

▼Do(どー)するパラダイス:玉越博幸
塾で最下位争いをしている男の子が、塾で一番天才の女の子に恋をするという
言い換えれば何の取り柄もない少年が高嶺の花を振り向かせようとする
なんとも無謀なお話でありますが、
女の子の性格が良かったのが救いであった。

こうしてみるとバカな男の子もかわいいよね。
少なくとも頭が良いインテリな男子よりは好感が持てます。
啓文(よしふみ)くんは明るい笑いを彼女に提供する代わりに
彼女から手取り足取りいろいろ教えてもらってがんばりなさい。
内容的には嫌みが無くて二重マル。

▼ペンペンペンタゴン:ヨシハラ45
ファンタジー好きなメガネ少年・爆(ばく)くんの家に
なぜかペンギンのペンタゴンがやってきてペットになるという
変なペット4コマ。読み切り。

爆くんはペンタゴンがどっかの国の王子様だと勝手な妄想を抱き、
ペンタゴンは爆くんの妄想を適当にあしらって自分のいいなりにさせる
ただそれだけのマンガ。
ペンタゴンも奇妙なキャラではあるけれど、キャラとしては平凡。
爆くんもファンタジー好きであること以外は平凡なので
平凡な者同士うまく釣り合いが取れてるといったところかな。
画はボンボンの中では浮いているほう。

▼B.B.D(ブタブタだいすき!):御童カズヒコ
魔物のとーちゃんをしつけるためには相当のお金がかかるようですな。
しかしトウフを買うためとは言え、お巡りさんから金を巻き上げる魔物というのは
よく考えたらおっそろしい行為ですよね〜(苦笑)。

▼機械惑星ガラクタニア:立花未来王とダイナミックプロ
地球人がこれまでロボットを迫害してきたとは言え、
ロボットと人間の区別無く誰とでも仲良くなりたいと願うノエルが
地球人の代表としてロボット達の復讐兵器になるなんて実にとんでもない話。

ある意味、宇宙の平和がかかったダイダロの野望をなんとしても
阻止したいところ。

▼へろへろくんめっちゃワールド:かみやたかひろ
へろへろ兄貴の鼻水剣(びすいけん)がカッチョよかった。
ゲロゲロくんも吐いた汚物を金棒でまき散らすくらいの
根性を見せてほしかったです。

▼ドクターマリオくん:あおきけい&みかまる
最初の2ページだけ見てたらなんだかクッパがキノコ王国の王者になっても
良さそうな気がしてきた。

▼恐竜世紀ダイナクロア:宇野比呂士
ユウは200年後の人類にとって、
強大な力を持つ恐竜に立ち向かうべく救世主となりえるのか。
本来は200年後の東京になぜ恐竜が棲んでいるのかが問題なんだけど、
今月のユウの活躍ぶりを見る限りでは、
人間と恐竜が平和的に暮らす糸口となりそうな気がする。

▼IDATEN翔:藤原としひろ
翔とスワン、お互い弱点を克服できても
3回戦ではお互いの得意技にさらなる磨きをかけて高得点を得た感じだ。
結果、2人とも同じ得点であっても内容は全く違うその実力に
本当のライバルというものをビリビリ感じてしまうのだ。

▼ろぼおっ!:小田太郎
なんだかんだで連載決定。
ロボット教師のろぼおの変な行動に生徒のヒロシくんが振り回されつつも
ツッコミをいれるという趣旨のマンガ。

今回は、ろぼおとヒロシの2人によって
このマンガの連載が決定してしまうまでの経緯を描いてます。
決して誌面のトップを飾れるようなマンガじゃないけれど
2人のボケ・ツッコミはそこそこおもしろいので
食後のデザート的なマンガになってくれればいいと思いますね。


今月はターパンが休みでした。
でも読み切りのジェントルさんがターパンにとってもよく似た作風だったので
穴埋めがちゃんとできていましたね。

しかし小林まこと氏の新連載ってマジですか・・・

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2006年5月5日 金曜日


月刊コロコロコミック 2006年5月号
2006年4月15日発売
小学館 480円
▼絶体絶命でんぢゃらすじーさん:曽山一寿
袋とじ1本目。
うーーーん、これは1月号で募集していた
でんぢゃらすじーさんのまんが登場権を
見事、ゲットした一般読者が登場しているマンガですな。
当てたのは岐阜県のメガネ少年君。
同じ顔写真を何度も使っていること自体がギャグになっており、
さらに顔写真と戯れるじーさんも気合いが入っていてなかなか楽しめた。

でも、袋とじにするならオチのページも袋とじの中に入れるべきでしょう。
袋とじを切ろうとしたら「2円っっっ!?」の最後のページが見えてしまって
袋とじマンガに対する配慮に欠ける。
まあ、その配慮の無さがじーさんらしいけど。

ところでコレ、単行本に収録するのか・・・?

▼ミラクルボール:ながとしやすなり
「勝者の会」って野球に限らず、世界中のエリートが集まる
養成所みたいなモンだったのか。規模がでけえ・・・
こりゃ、努力家の沢村はお呼びじゃないわ。

それにしても不滅は、もしかしてとんでもない敵を相手にしているんじゃないのか?
勝者の会のメンバーは野球以外の別の力(例えば財力とか)で
逆襲してくるんじゃないのか?
コイツらも不滅同様、野球の常識から外れた必殺技を持っていそうで
なんだか不気味だ。

▼絶体絶命でんぢゃらすじーさん:曽山一寿
2本目。
前月から引き続いて校長先生が映画館になっちゃってますが、
意外とおもしろいですねー。
中で上映されている「おもしろい映画!!」がホントにおもしろい。
奇妙な生命体数体が意味不明な言葉を連発しているだけなんだけど、
次々に奇妙な生命体が登場して、それに合わせて展開も変化していきテンポ良く読ませる。
奇妙な生命体が好き勝手にやっているので
彼らの意味不明な行動を存分に堪能することができた。
いっそ「おもしろい映画!!」だけで終始してもいいくらいだ。

・・・で、校長先生は結局、最強さんに殺されてしまいましたが
果たしてこの続きはあるんでしょうか?

▼サルゲッチュ ウキウキ大作戦!:後藤英貴
鉄道ネタ。
ピポサル鉄道の「殿さま専用車両」は、そのまま女性専用車両にしてしまえば
痴漢がよって来ないこと請け合い。

▼デュエルマスターズFE:松本しげのぶ
楽園の正体は、デュエルマスターを選別するためのDMホイホイだったのかよ・・・
おいしい食べ物で子供をおびき寄せてから地獄を味わわせるなんて
まさにゴキブリ扱いじゃん。ひでーなー。

そして自称・知恵の神・トトの卑劣な奇襲攻撃に遭ってしまった勝ちゃんは
為す術もなく奴隷の地下部屋へ落とされてしまうが
孤児たちの犠牲者は今のところは無し。
まだまだトトの悪魔めいた本性を発揮するのはこれからだろう。

▼ケシカスくん:村瀬範行

ちんこにケリをおみまいよ

ミナコの右足がケシカスくんの生キンにクリティカルヒット!!
そんな痛い目にあっても、なおもお芝居を邪魔して
ミナコに立ち向かうケシカスくんの目立とう精神がステキだ。

▼今こそ燃えろ!!デュエル魂:矢高鈴夫
歴代のセットから厳選されたカードだけが入った「ベスト・チャレンジャー」なる
拡張セット発売記念に併せて特別読みきりデュエルマンガが掲載。

主人公の少年・台場トオルくんも今からデュエルを始めるとのことで
初心に返った実践編マンガになってます。
それ以上でもそれ以下でもなし!

▼デュエル・ジャック!!:伊原しげかつ
宣凶師・ショー先生の体育の授業は割とまともなデュエルだったけど、
最後は美術の時間でヌードになってギャグでバッチシ締めくくってくれましたね。
でも小学校なら美術じゃなくて図工じゃないのか?

▼コロッケ!:樫本学ヴ
ビシソワーズ家のブーケガルニは見えない糸で人間を操るだけでなく、
その人の意思をも乗っ取ることができるのか。
糸を燃やせば操れなくなる弱点があるものの、
安全なところに隠れながら自分そっくりなあやつり人形を使って攻撃を仕掛けてくる。
人間を操る以外にも人間を欺く技を持つ超危険な女だ。

▼舞闘天国アフロダンサーズ:川野匠
下半身が入れ替わる「チクMIX」なるダンス奥義、
ぜひ「ロックメ〜ン」でも起用してほしい。

▼爆球HIT!クラッシュビーダマン:倉谷友也
コドウの二丁流に勝つためには、こちらは三丁流にすればいい。
単純だが、素直で熱血な必人らしい発想だ。

でもなんとなく某海賊マンガのロロノア・ゾロに似てるよねこれ・・・

▼西遊記ヒーローGo空伝:小西紀行
悟空が如意棒を手に入れた経緯を本気で説明しているシーンがおもしろかった。
長いだけでなく、セリフの漢字にはルビが振っていないのがポイントだ。

▼ポケットモンスター:穴久保幸作
ただの釣り人のオッサンの顔の表情がむさくていいですねー。
いかにも「あんた誰」とツッコミを入れたくなるオチがナイスです。

▼ドラベース:まんが/むぎわらしんたろう・原案協力/藤子プロ
結局ボローズとの対戦は、ボロ助がただのピッチングマシンから
人の心を持ったロボットへと成長進化した良い試合だったんだな。
レツも金のためならボロ助の犠牲も厭わない性格だと思ってたけど
とんだ誤解だったよ。申し訳ない。

さて、ここでボローズとの対戦中にもチラホラ登場していた
謎のサッカー少年がクロえもん達の前に出現。
名前はロナえもん。
なんと、クロえもん達にサッカーをしようと言ってきたのだが、
野球チームにサッカーをやらせるなんてなにか魂胆があるのか?
彼の真意がわからん。次号を待とう。

しかし未来のサッカーも野球と同じく、
ひみつ道具が3回まで使えたりするんですかね?

▼ハガキ伝説 バカベンチャー(読者投稿ページ)
ミラクルボールの佐々木くんが
生まれてはじめてうんちが出たんです。
涙が出るほどうれしかったですよ!!

の投稿ネタがおもしろいね・・・

▼マスカレード:板垣雅也
仮面舞闘会の第1回戦はかくれんぼですか。
予選で敗退した人たちの敗者復活戦も兼ねているのに
獣六はかくれんぼなんてハナから無視。
逃げも隠れもせず鬼に対して得意の凸弾を披露している。
後先を考えず常に全力で行く獣六らしい行動と言える。
確かに格闘なのにかくれんぼなんてまどろこしい。
きっと親父も獣六と同じ行動をとっていたと思うよ。

▼推理の星くん:まんが/せいの奈々
星くんの生まれ故郷・神町(しんまち)は、なんとド田舎!
知り合いの新田巡査の口調からして東北方面でしょうか。

星くんは7年前、生まれ故郷で探偵としての才能を開花させつつも
イタズラ三昧の日々を送っていたらしく、
こりゃあ今回は星くんが村人達に嫌われて殴られて終わりかと思ったけど、
星くんが村人達に追われていない間、月子ちゃんが謎の男が出題した問題を
推理して頑張っていたのがよかった。
ただこのマンガに花を添えてるだけでなく、
星くんの良き相棒としての役目もちゃんと果たしているようだね。
いいぞ。

▼星のカービィデデデでプププなものがたり:ひかわ博一
10年前ってまだゲームボーイの時代だったのか。

デデデ大王は足かけ10年でゲームボーイソフト・星のカービィ2をクリアして
リックに「クリアするのにそんなにかかったんかーい」ってツッコミいれられてますけど、
ゲームの難易度が高くて未だ攻略できてないソフトって少なからずあるだろ。
ねえ、みなさん。

▼太陽少年ジャンゴ:原案/小島秀夫・まんが/ひじおか誠
トリニティは、火を使ったダイビング攻撃で、フレスベルクを撃破。
とはいえ、両者ステージから落ちたのでルールに則れば引き分けだが、
その場合は生きてる者が勝者となるのか。辛勝だな。

トリニティの命がけの捨て身攻撃で、なんとかものにできた1勝。
ヴァランシア団もこのまま負けがずるずると込んでいくとは思えないし、
もしジャンゴチームの中で勝ち星を落とす者がいるとしたら誰になるんだろうなあ・・・
まあ、2戦目以降も注目ですよ。

▼甲虫王者ムシキング:おおせよしお
降参して悔しい思いをするのはもうごめんだと
ザックの手を借りずにムシバトルに挑むカブト丸。
アックスとの闘いでザックに冷たい態度を取ったカブト丸だが、
やっぱり、最後にはザックに助けられ、アックスに逆転勝ち。
ザックはカブト丸にとってなくてはならないムシマスターであることを
再認識するストーリーとなりました。

ザックはカブト丸みたいにバトルに熱くなれない分、冷静なんだよな。
凸凹コンビだけど歯車はキッチリ噛み合っているんだろう。

上 前月 次月 じゃりまんTOP 漫画TOP 12月号 1月号 2月号 3月号 4月号
2006年5月3日 水曜日


プレコミックブンブン 2006年5月号
2006年4月6日発売
ポプラ社 480円
▼まかせてペットくん:そにしけんじ
堂々の巻頭カラー。
今月は全体的に笑えるシーンが多く、楽しませてもらいました。
特に読者の考えたリサイクルヒーロー「ビンちゃん」がすばらしい。
ビタミンに関するアルファベットが顔の表情を作り出すキャラ造形は秀逸。
キャラ自体おもしろく、オリジナリティもあり、今後のレギュラーキャラとしても申し分なし。
読者の中にもスゲーキャラを考える人がいたもんだと思わせる。

▼星になったチロ:原作/藤井旭・まんが・近藤たかし
後編。
天文犬・チロは類い希なる才能を発揮して、ただの鉄くずを
隕石よりも貴重な隕鉄(いんてつ)であったことを見抜いて
全国の天文ファンにその名を轟かせた。

その後は天文ファンたちの計らいで、
チロは夏休みに山で星を見るイベントでのリーダー的存在になり、
最初は33人だけだった星のイベントも回を重ねる毎に人数も増えていき
イベントを大いに盛り上げた。
しかし数年後、これまで天文ファンのリーダーとして活躍したチロも
やがてお別れの時が(以下省略)

それにしてもチロは、天体観測所の管理人に飼われた犬とはいえ
隕鉄を見抜いて、全国の天文ファンに愛されるまで有名になるとは・・・
感動というよりはただただ「スゲー」の一言だけが出てきてしまう。
チロが最期まで天文台長としての役目を果たせたのも
もとをたどれば天体観測所の管理人がチロに愛情を注いだ賜物だな。

天文だけでなくどんな分野に於いても、
動物と共にそれを知ってもらうきっかけを作ることはいいことだと思います。
他にも動物を使って趣味を盛り上げるイベントってありそうですね。

▼からどろ:大西俊輔
洋平は鈴(りん)の協力を得てなんとか零の腕をつかんだ瞬間、
香流(かなれ)センパイの魂を引き離すどころか洋平自身が別世界へ。
これでさらに戦いの行方が分からなくなってきた。
まだ洋平と零のバトルは続くのかなー。
だんだんスケールが壮大になっていく。

▼熱血先生!:井漕尚樹
熱血先生にとって新天地となる4年3組での担任としての最初の仕事は
生徒達に、前の担任教師との思い出は残しつつ、
自分のポリシーである熱血学級を作り上げること!

最初は頑なに熱血先生が担任になることを拒否し続けた生徒達だったが、
前任のこれまた熱血そうな女教師・亜茶子(あちゃこ)先生の残してくれた
うさぎのぴょん太がきっかけで熱血先生は自分の熱血度をアピール。
なんとか生徒達の心を掴むことができました。

ま、いつもどおりとっても強引な熱血だったけどね。
でも生徒と心を通わすのに理屈なんていらないという
その心意気や良し!だ。

▼アキラのうどんはサヌキもり!!:津島っくす
サヌキって、うどんを使った隠しワザを持っていたんですねえ。
ただのうどん野郎じゃなかったってことだ。
あとはこのワザを使うことで食べ物を粗末にするというイメージを
拭い去れるかどうかが課題だな。

▼かいけつゾロリ4コマ大作戦:原作・監修/原ゆたか・
まんが/きむらひろき・滝沢のぼる・熊沢かえで・村上ゆみ子

全部洗ってしまった服が乾くまで
ゾロリ達はこいのぼりを服代わりに。
なんか惨めだ。

▼大仏刑事:大崎亮平
大仏刑事のおともだち・海坊主登場。
海坊主って坊主じゃなくて妖怪の類だったと思うけど
もともとこのマンガは常識が通用しないギャグマンガなので
そんなことはどうでもいい話。

▼トツゲキ!体験おけいこ道:滝沢のぼる
今月は英会話教室で、語学スクールではものすごく有名なNOVAの
お子様クラス「NOVA KIDS」に突撃。
小学1年生から3年生までの子供達が集まったジュニアクラスでは、
机もイスもない、じゅうたんが敷いてある部屋でレッスンをおこなっていて
見た目は楽しそうなんですが、先生は全員外国人で、
なんとレッスン中は英語だけしか使わないのだそうです。
つまり日本語禁止!?

いくら子供が、言語を自然に吸収する能力に優れているからといって
なんだか外国人に日本の子供達が支配されてるような感じでヤダな・・・(汗)
あ、いや、楽しく学べればいいんですけど。

★ブンブン4コマバトル!!GAG−1グランプリ
第4回GAG−1グランプリ優勝を決めたのは超人ママMAXでした。
正直この作品が優勝するとは思ってもみなかった。

▼超人ママMAX:北枕よしたけ
・・・ってなことで、めでたく第4回GAG−1グランプリ優勝を果たした作品です。
平凡な小学4年生・町田俊吉(まちだしゅんきち・9)くんのママさんが
頭の悪い息子に対する子育ての不安が頂点に達して
「超人ママMAX」なるバケモノに変身して大暴れする話です。

今回は長編で、バケモノになった俊吉くんのママさんのハチャメチャな行動が
これでもかこれでもかと怒濤の如く押し寄せて見せつけられます。
はっきり言って「わけわからん」の一言。
ママさんは子育ての不安からバケモノに変身しちゃったということだけど、
こんなに非常識な行為の連続じゃあ、ママさんの不安以上に
俊吉くんのほうがバケモノに変身して大暴れするママさんをどうすることもできない分
不安なはずだ。

俊吉くんは一向にテストの点が良くならずママさんを元に戻すことはできないし、
バケモノに変身したママさんは家族を無視して無茶苦茶なことをしているし、
ママさんの悪い面が全面に出ちゃってるな〜。
こうなると俊吉くんがまともに見えてだんだんかわいそうに思えてきて
手放しに笑うこともできない。
家庭崩壊を思い出させ、GAG−1グランプリ優勝作品としては
少々首をかしげたくなるお話といえる。

▼サイボーグ犬ワッチー:高田ミレイ
新連載。第3回GAG−1グランプリ優勝作品。
今回は新連載ということもあって
サイボーグ犬ワッチーの誕生シーンから掲載されている。

ワッチーが最初はごく普通の犬で、ライバルの横鳥ハカセのマシンによって
ペシャンコにされてしまうシーンは少々ショッキングでしたが
新キャラ・平太くんを導入することによって
4コマの時よりワッチーに親近感が湧いて親しみやすいマンガになりました。

一本木ハカセによってサイボーグ犬として生まれ変わったワッチー。
言葉も喋れるようになり果たしてどんな事件がワッチーを待っているやら。
ちょっとおもしろくなりそうで、期待。

▼お助け法師 一寸タスケ:とくたけきょうこ
読みきり。
一寸法師をテーマにした妖怪退治アクション。

一寸法師の子孫で、ちょっとだけ美人好きの一寸タスケは、
ふとしたことで、美四(みよ)・みつば姉妹と知り合い、
突然姉妹に襲いかかる妖怪を退治するというストーリー。

有名な昔話の子孫が妖怪を退治するという
ありふれた題材に斬新さは全く感じられないが
その分、読みやすく手堅い作品になっている。

妹のみつばが虫嫌いなことと、タスケのお調子者の性格が
見事にマッチして妖怪を退治する様は見事。
いつの間にかタスケがおてんば娘のみつばと
凸凹コンビを組んでいるエンディングがGOOD。
そつなくおもしろい作品に仕上げている。

▼タロットマスター:岩村俊哉
タロが元人間だったことについては
今のところまだ多くは触れていない状況ね。
タロがどんな人物だったのかは想像できないけど
ザジタ一家に関わる者なんだろうねきっと。

p.s.
リョータのヒーローカイザーの必殺技・ビームコンボは何ですかアレは。
やばい所からビームが出てるんですけど!!

▼ラッキーナイト カスタードくん:渡辺道明
カスタードくんと竜騎兵長ガラムとの戦いは
バトルシーンはシリアスに進めて
決着はキチッとギャグで締めくくってくれました。
結局カスタードくんにお供したヤツらは何の役にも立ってないだろ・・・
あ、駄馬・クリームは役に立ってたか(苦笑)。

・・・で、次回からはまたチョコ・パ姫によるカスタードくんへの
嫌がらせな日々がはじまるのかな?

▼ケッタ・ゴール!:かわせひろし
東葛飾小は柏レイソル小学生チームとの試合を終えて納得がいかない悔しさが残るも
チームの団結力がより一層深まって結果として良い試合となりました。
プライドの高いタケちゃんもだんだんチームのみんなに心を許して来たかな。
いいことだ。オレはそんなタケちゃんが好き。

一方、ケッタはサッカー技術よりもまず性教育を施した方がいい。
だからそんなとこ蹴ったらいけないんだってば。

▼ペンペとギンギー:中川いさみ
カラスが作るドロドロのシチューってとても怖い・・・
何が入ってたんだろ一体。

▼とつげき!ぷるぷる学園:くぼたまこと
こいのぼりが竿から離れて自由に泳ぎ回るのはマンガ界ではよくある話ですが、
今まで繋がれっぱなしであったこいのぼりの気持ちを察し、
子供の日以外も天気のいい日には目一杯泳がせてやろうという
たけしの優しい心が見られる話にしたのはGOOD。
体育の先生によって心が荒んでるんじゃないかと思ったけど
そうではないようだ。

▼いたずらまじょ子の大冒険:原作・監修/藤真知子・まんが/みずなともみ
マホニャンはネコの中でも特別しゃべることができる珍しいネコ。
故にとっても人間くさいので、魔法でネコ人間になってしまっても良かったんですが、
魔法をかけたのがまじょ子じゃあロマンもへったくれもないか(笑)。

▼ファントム:大斗改
清々しい最終回。
エイプが大魔王を倒した後は
人間とファントムの本来あるべき関係を描き、
本当の父親を捜すためにエイプが仲間達と一緒に
平和になった世界を旅して回るという希望が持てるエンディングで
もうやりたかったことは全て惜しみなく出し切った感じですね。

お世辞にも絵はうまいとは言えなかったけど、
元気のある画で正義と友情を最後まで描き通して
読んでて気持ちよい児童マンガでありました。

▼ブンブンまんがクラブ:構成/小山田つとむ・まんが/赤垣新二
今回は主人公のキャラ設定です。
ストーリーマンガに於いてはとっても重要な要素ですね。
おもしろいマンガは皆、主人公キャラに魅力があるはずだから
マンガとしてのおもしろさの約半分を
主人公キャラの魅力が占めているといっても過言じゃないでしょう。

まず、キミの手で描いたオリジナルキャラに息吹を与えてみよう!
これはマンガを描く過程の中でも楽しい作業であるはず。
難しく考えなければ。

▼少年ダンディ:ボッカ
ちょんまげボウヤの佐藤武士(さとうぶし)くんも
ミツコ先生に偉そうな態度を取っているけど
イヤらしい空気をまき散らすダンディくんよりは
ましなキャラと言えよう。

上 前月 次月 じゃりまんTOP 漫画TOP 12月号 1月号 2月号 3月号 4月号
2006年5月1日 月曜日


小学六年生 2006年5月号
2006年4月3日発売
小学館 580円
今月は、最近激増している子供を狙った犯罪が
いつ自分にも襲いかかってくるかもしれんということで小6版防犯大特集が掲載。
これでもかってくらい防犯に対する心構えや知識、護身術、
果ては防犯をテーマにしたすごろくまであって
とにかくたっくさん載ってマスですよ。
大人が読んだら気が滅入りますね。
とどのつまりは自分より年上の人は全て犯罪者と思えってことなんだから・・・
締めの「防犯は必要、でも人を信じる心も大切に」って言葉も
あまりフォローになってないような気がする。

今の日本の治安の状況を鑑みるに
「防犯は必要、同時に犯罪者を作らない環境作りも大切」のほうが
締めの言葉として合うんじゃないかと思う。

▼トップ 放課後社長は12さい:原作/野村伸・作画/岩田和久
今年もやってきたか、女装の少年を見抜けないマヌケな社長・パワードG社の堀毛クン。
その若さで会社の社長として活躍しているのは大したものだが
男性としての行動には異常な点多々あり。
天才となんとかは紙一重ってヤツですかね。

売れないおもちゃ屋は、結局全商品を堀毛クンに買い上げられてしまって
売上金だけが手元にある状態になっちゃったのね。
いわば白紙状態。
お客も未だ定着しないおもちゃ屋にいつ活気が戻ってくるのでしょう?
小学生社長・天太の売上金の使い道とは???

▼GOGO!たまたま たまごっち:ヤスコーン
たまごっち星で流行っている「たまごっちカゼ」は
地球で言うインフルエンザみたいなものか?

▼なないろ☆ミラクル:かなき詩織
剣木くんは、ななこちゃんに打ち解けてもらうために
一緒にバスケをして遊んでたけど
実際剣木くんは、ななこちゃんのことをどう思ってるんだろ?
撮影以外でもななこちゃんと仲の良い兄妹関係でいたいのかしら。

▼トホホな犬:あいみてつろう
「トホホも転がれば塀に当たる」
「パン隠して自分隠さず」

トホホなことわざを使ったいろはがるた作ったら
おもしろいかもしれない・・・

▼夢への扉〜ミュージシャン サンボマスターの章〜
:取材・原案/神原史子・漫画/鈴木小波

タイトルの通り、日本のロックバンド・サンボマスター誕生秘話ざます。
ボーカルの山口隆氏は、周りの人間が大学を出て就職している中、
自分は「ロックに就職するんだ」と決めていたのだそうです。
ロックに就職って考えがすばらしいやね。

他に言い換えると、「漫画家に就職」とか「ボクサーに就職」という表現もあり得るわけで
夢への扉は決して夢ではないことを認識させられます。

▼ゐけゐけ!アリ☆ハマ:原作/よゐこ・漫画/市橋俊介
避難訓練の最中に校内に入ってお笑いを披露する中学生って
普通に考えたら「怪しい人」だよね〜どうみても。

お笑いも時間と場所を考えましょ。

上 前月 次月 じゃりまんTOP 漫画TOP 小五12月号 1月号 2月号 3月号 小六4月号
2006年4月26日 水曜日


小学五年生 2006年5月号
2006年4月3日発売
小学館 540円
▼ないしょのつぼみ:やぶうち優
ここでようやく男女の違いは骨格や筋肉のつき方以外の
決定的な部分があると言うことをつぼみに分からせる時が来ましたな。
そう、それはもちろん
オ・チ・ン・チ・ンです!
つぼみの女の子友だちの口から出た衝撃的な事実。

その後も、
男を描く時はオチンチンがついてるつもりで描けばいーんじゃない?
幹図はトイレでおしっこするとき、おちんちんって見える?
などなど女の子の口から「おちんちん」が連発、
男であるオレからしてみれば女の子が「おちんちん」と遠慮無く言ってくれると
なぜかとっても嬉しい気分になってしまう。
それはきっと抵抗なく「おちんちん」と言えるところに
可愛らしさを感じるからだな。
実際、やぶうち優の描いたおちんちんは可愛かった。

まあ、男女の体の決定的に違うところが分かったところで
つぼみが男の人の絵をうまく描く参考には全然ならないけど
男女の体のことが少し分かっただけでも収穫でしょう。
オレもこのマンガで早々とおちんちんが拝めて満足だよ。NICE!

ちなみに幹図くんは洋式便器でおしっこするときは座ってするんですね。
男ならではの飛び散り対策も万全ってわけですな。エライ!

▼ヒミツのわん☆タッチ:兄崎ゆな
しゃべる犬・ぬーと、ヘソ出し女の秘密をあばくため
大助はまおの後をついてきて徹底調査。
しかしそのうちまおのことが好きになってしまい、
徹底調査から単なるストーカー行為に発展してしまわないかどうかが心配。

▼Dr.コトー診療所 島の子供達:山田貴敏
新連載。
今年もやるのね。去年はいつの間にか終わってしまったような気もしますが。

南の離島に住む子供達と、島のお医者さん・コトー先生の
離島での日常生活を描いたヒューマンドラマ。
小五のオリジナル版として島の子供達にスポットを当てているのが特徴。

島の子供達の1人、阿部たかし(小5くん)くんは、同級生のちょっとした発言から、
楽しみにしていた豊漁祈願祭に参加しないことを漁師である父親に思わず言ってしまい、
豊漁祈願祭当日は同級生と一緒に魚を釣りにクルーザーで沖に出るも
エンジントラブルの事故が発生してしまってさあ大変。

たかしくん父子の複雑な心境を絡めた今回のエピソードは
読者の頭の中に深く強く印象に残る内容になってます。
たかしくんは同級生に魚の臭いがすると言われてしまって、
漁師を営んでる父親に、思わずこころないことを言い放って
やりきれない気持ちが残ったまま豊漁祈願祭当日に沖に出て魚釣り。
たかしくんの不安をかき立てる心理描写がよく表現されていて感情移入もしやすく、
本当に島の子供達の生活の一部分を生(なま)でみている感覚だった。佳作。

でも肝心のコトー先生は全然目立ってなかったね・・・

▼新・マサルの一手:監修/森内俊之・まんが/村川和宏
織田信長が愛用した王将の駒を握ったマサルの手から刀が出現、
振れば巨大な駒を動かすことができ、
対してマサルが銀将鬼に駒を取られればその分建物が破壊されていく。

マサルの棋力だけでは銀将鬼に勝つことはできないため、
将棋に強い女の子・もみじの力を借りて二人三脚で銀将鬼に立ち向かい、
とどめはマサルが刀を振り下ろして
カルテットアターック!!

カルテットアタックってなんじゃそりゃー!!
オレ、そんな将棋の戦法知らねーぞ。

これはもう将棋盤という名のバトルフィールドで
選ばれし男女の勇者が将棋の駒の化け物を退治するファンタジーコミックな世界だ。
これなら将棋を知らない人でも楽しめること請け合い。

こうして亡者との戦いの中でもみじの助言を借りて対局していくうちに、
マサルの棋力(レベル)が上がっていくという筋書きなら
RPGの要素も取り入れていると言っていいだろうな。
一風変わった将棋マンガとして楽しめるので次の敵キャラにも期待。

▼シンペイキングダム:中山雅也
タコさんウインナーの代わりにシンペイダーウインナーを作れば
ごくフツーのお弁当があっという間にシンペイゲームに!
お弁当をゲームにしてしまう発想が愉快だね。

▼トホホな犬:あいみてつろう
トホホな犬が鯉のぼりの矢車になるのって
結構酷な役回りだと思う・・・

あと、トホホな犬はオスですが子供生んでます。
単なる抜け毛の塊を子供だと愛おしく想う気持ちがのほほんとしてて良いです。

▼おっちゃん:原作/Q−LiA・まんが/タダエツコ
小川のじーちゃんと番茶のばっちゃんのラブストーリーを交えても
内容は先月と同じ、お茶に関するダジャレの言い合い。
さすがにアクティブの「ティ」だけでダジャレにしてしまうのは
かなり苦しいと思うが。

それに「I believe(アイビリーブ)」をもじって
愛・ブリーフってもはや愛でもなんでもないでしょ。
じーさんが片手でブリーフ持ってそーゆーコト言われてもねえ・・・

▼ブレイブストーリー:原作/宮部みゆき・まんが/姫川明
父は愛人を作って離婚、母はショックでガス自殺を図り意識不明。
このやるせない運命を変えるために
平凡な少年だったはずのワタルは現世を超えて
幽霊ビルの扉の向こうの世界に突入する。

その後はワタルが魔導師から剣を手に入れたり、
運命を変えるために宝玉を集める旅の途中でモンスターと出くわしたりと
ほとんどRPGの世界。
ここから先は原作に姫川明氏お得意のファンタジー冒険マンガらしい画が加味されて
読者を楽しませてくれることだろう。

※別冊付録

▼なないろ☆ミラクル:かなき詩織
汐見くんの前に現れた、モデル兼汐見くんの幼なじみの山菜ユイ。
ななこにとっては思いも寄らない出来事でこの後の展開がどうなるか気になったけど
なんとこれがきっかけでななこは汐見くんのお家にお邪魔できることに。
年頃の女の子が好きな男の子の部屋に入れるなんてラッキーだね。

しかし依然としてななこは山菜ユイに振り回されているのが気がかりだが・・・

▼リヴリーアイランド 5年3組の大冒険!:ふくやまけいこ
新連載。
同タイトルの育成型ネットゲームをマンガ化。
といっても舞台は小学校。
理降私立理降小学校(りぶりしりつりぶりしょうがっこう)の校庭の草木は
どんなに木を切り、草をむしっても1日で元に戻ってしまう繁殖力の強い不思議な森。
したがって校庭の森で迷子になる生徒も多く、
主人公の高橋リコ(小5)ちゃん率いる理科クラブでは、
校庭の森で迷子になった人捜しのお手伝いもしている。

そんなある日、リコちゃんが盆栽用に校庭の土を持って帰ると
土から繁殖力の強い植物と共に謎の生き物が現れた。
いったいキミは誰?

初回を見た感じではリヴリーアイランドの魅力よりも、
校庭に不思議な森がある小学校を中心とした
理科クラブのお騒がせ話を描いた印象が強い。
でもそれはそれでおもしろいのでリヴリーアイランドに執着することなく
不思議な小学校の不思議な物語路線で描いていったほうがいいと思うんだが
どうなんでしょ。

▼文具天国:そにしけんじ
1巻刊行から随分経っているので2巻は半ば諦めていたんですけど
発売が決定したようなので嬉しい限り。
値段も410円と1巻よりもお安くなっているのでこれは買いですよみなさん。

・・・で、今回は遊んで楽しい文房具・バトルえんぴつが登場。
でも転がして遊ぶえんぴつなんて本来の文房具の役割を果たしていないバトルえんぴつに
当然の如く黒田軍団のみなさんはご立腹のご様子。
えんぴつなら・・・、削れ!!
と、おもちゃと化したバトルえんぴつに対して
厳しいお叱りの言葉を吹っかけてます。

ま、えんぴつなんだから黒田さんの言うことはもっともなんですけど
それにしてもバトルえんぴつって削ってしまうと価値がなくなるんですか。
知らなかった。

▼デュエル・ジャック!!:伊原しげかつ
あまりに強力なので大会で使用できなくなったクリーチャーもいるのか。
かわいそうに。

一体誰だ?そんな哀れなクリーチャーを生み出した開発者は。

▼学ぶな危険!うらきょうかしょ:藤波俊彦
コンクリートからラーメンが生えてるからまるで「ど根性大根」みたいって、
そりゃあ、ただラーメンが道端に落ちてるだけなんじゃないのか?
そんなもの拾って食べたらさすがのまいうー石@さんも腹を壊すと思うが。

▼まろ:よしだゆうすけ
女子が男子トイレに入るのって大いに問題アリなんじゃないのか?

男子トイレに悪魔がいるという天使の化身からのお告げを受けて
男子ども失礼する!!
などと言いながら
男子トイレに堂々と入るまろちゃんはやっぱり変なヤツ。
尋常じゃねえよ。

▼プリ☆かわ☆シナモエンジェルズ!!:まんが/つきりのゆみ・原作/せきちさと

あのエロカッコ美しい、
ウワサのセレブ 
ヒルルン姉妹!!

あんた誰?っつーかそんなスマートなキャラが
このマンガに存在していたのかっ!!
今までのカワイイキャラのイメージをぶち壊す大人の気品を感じる異常な体型!!
うわーーー、幻滅だあ。

▼あさりちゃん:室山まゆみ
母姉そろってあさりちゃんが背が低いことをからかうようなこと言ってはいけません!!
男女差別に等しい行為ザンスよ。

上 前月 次月 じゃりまんTOP 漫画TOP 小四12月号 1月号 2月号 3月号 小五4月号
2006年4月20日 木曜日


小学四年生 2006年5月号
2006年4月3日発売
小学館 540円
今月のナスカの地上絵特集ですが、
いくら雨が降らず、人も通らない砂漠地帯に描かれているとはいえ
野ざらし状態で1000年以上も前の絵が残っているのは奇跡に近い。
でもそれが今、地球温暖化の影響で雨が降るようになり、絵が消えかかるピンチに!
・・・というか、それよりも地上絵の上を自動車が走ることが一番致命的じゃん!
ナスカの地上絵は世界遺産なんだから、せめて地上絵を分断するように作られた
道路の上を走ってくれよ・・・

それこそ地元の人をはじめとする世界の人々が環境を守ろうという意識が無い限り、
貴重な世界遺産もまた消えてしまうわけで。
やりきれない気持ち。

▼GOGO!たまたま たまごっち:ヤスコーン

つなひき大会をすることになったまめっち達。
まずはチーム分けをしなければならないのですが
人数が7人のためチーム分けに四苦八苦。
だけど途中でやったっちが現れてなんとかチーム分けができました。
めでたしめでたし。

でも、最後までチーム分けができなかったほうが
おもしろかったかも。

▼ないしょのつぼみ:やぶうち優
うーーーん、
迷い込んできたインコの飼い主と、つぼみと根本くんの恋の行方と、
つぼみの体の成長と、気になる要素だけが増えていくな・・・
次号でどれか進展があってもいいと思うんだけど。

▼絶体絶命でんぢゃらすじーさん:曽山一寿
なるほどねー。ろうかを走ると人が窓から落ちるからとっても危険なんだね。
じーさんと校長が身をもって教えてくれたこの教訓、みんなも守ろう。

・・・ところで、孫はこの後もう一度ろうかを走ってほしいなあ。
そうすれば校長先生に金玉を(以下自主規制)

▼ちょボットオンライン:よしのえみこ
今月は小学生にもぜひ知って欲しい
いくつかの怪しいメールの紹介とその対処法。

メールの中には、ウイルスやチェーンメール、
そして現在社会問題にもなっている迷惑メールなどの危険なものがたくさん。
ちょボットとピョコたんにはそれが分かっても残念ながらどうすることもできません。
使う人間が防ぐ以外に方法はないんですね。
とにかくタイトルが英語のものや、「Re:」としか書かれていないものは問答無用で削除。
あとメールアドレスの最後が「jp」ではないものも警戒した方がいいっすね。

何よりこれらの危険なメールを作ったり、送ったりする人間が
この世からいなくなればいいんだけど・・・

▼空色のおんぷ:池田多恵子
奏の弾くバイオリンは二重奏曲のためピアノのパートの部分が抜けているのだった。

奏のバイオリンにすっかり聞き惚れた空にとっては渡りに船状態で
即、ピアノのパートを受け持って奏と一緒に演奏したいと思うも
もともといやいやピアノ教室に行かされてた空に
うまくピアノが弾けるわけがないのでした。

・・・ということで、奏に「子犬のワルツ」を1ヶ月以内で完璧に弾けるようになれと
宣告された空。
こうなると、まず空自身がピアノを好きになれるかどうかがポイントだな。
そうじゃなきゃピアノを弾くも何もあったもんじゃない。
そのためには今後、まじめにピアノ教室に行くか?

▼ポケモン4コマ大百科:山下たかひろ
ジュゴンのダジャレばかりを集めた「ギャグ手帳」は
最後まで爆笑できるのか?
とりあえず表紙の「手帳をみてちょうだい」はおもしろいと思うけど。

▼甲虫王者ムシキング:今賀俊
巨大なイモムシ・ボッチは、カクタス軍団の予備軍だった。
でもボッチはそれを嫌がっている様子。
一体、ボッチは成虫になったらどんな虫になるんだろうなあ。
まさかヘルクレスオオカブトorコーカサスオオカブト?

▼わいわい家庭学習 もっともっとファミリー:まんが・荒磯智之
今月は社会で「姉妹都市」がテーマ。
姉妹都市とは、国内あるいは外国の市町村同士で友好的な関係を築くことなのだ!
中でも、ある共通点によって姉妹都市関係を結ぶケースはおもしろいぞ。
愛知県の稲沢市とギリシアのオリンピア市は
それぞれ裸祭りと、大昔に裸でオリンピックが行われた地として
お互い「はだか」のご縁があって姉妹都市になったのだそうだ。マジかよ!
それはおもしろすぎるぞ!

山形県天童市とイタリア・マロスティカ市の、将棋・チェスによる
姉妹都市の関係もおもしろいなあ。
端から見ていてとってもうらやましい。

▼なないろ☆ミラクル:かなき詩織
体をスマートに見せるためにたてじま模様の服しか着ない
自分に自信の持てない女の子・由加子ちゃん。
・・・というかその程度でデブなどと言われては困るんですけど。

自分の悪いところばかりずーっと考えて込んでしまうと、
やがて笑顔が消え、一気に陰気な性格になって
誰も寄りつかなくなってしまう。
それはななこ自身も身をもって証明済み。
だからこそななこは自信なさげの由加子ちゃんのために
ステキな服を選んであげられるのです。

ななこを初心に返らせるいいお話ですね。

▼トホホな犬:あいみてつろう
トホホな犬が首にはめているタイヤはいつも微妙に回っていたんですねえ。
もっとも、もしタイヤが回らなかったら首が絞まって死んじゃうですけどね♪

▼あさりちゃん:室山まゆみ
小鰭くんにとって、あさりちゃんはお友だちじゃなくて疫病神だよね。
でも小鰭くんが毛虫に強いのは意外。
なら、あさりちゃん除けのお守りとして常に毛虫を携帯してみてはいかが?

▼ふわふわシナモン:まんが/つきりのゆみ・原案/せきちさと
雲の子供のホイップに、雲のお友だちがなかなかできないのは、
実はホイップは雲ではなくてケーキのクリームだったのだ!!
・・・なあんてみにくいアヒルの子みたいな話になるかと思ったら
違ったか(笑)。

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2006年4月18日 火曜日


小学三年生 2006年5月号
2006年4月3日発売
小学館 540円
▼カッチ・ポッチエクスプローラー:てしろぎたかし
今月は主に草野球などで使う軟式野球ボールがテーマです。
野球のボールには硬式と軟式があるのは知っていましたが、
軟式野球ボールにはさらに旧型と新型があるんだってさ。
新型のほうは、ボール表面のくぼみの形と配置が
オレが今まで思い描いていた野球ボールと随分イメージが違っていたので驚いた。

新型の軟式野球ボールは旧型を知る者にとっては、見た目が思いっきり違和感あるけれど、
旧型よりも良く飛び、バウンドしたときも弾みにくく守備がしやすくなったことから、
子供から大人まで軟式野球を楽しんでもらうために進化したと考えれば
新型の軟式野球ボールのデザインが未来的にも見えて納得がいく。

そうかー。軟式野球ではもう新型が主流なのね。
危うく時代に乗り遅れるところだった。
野球をする時に何気なく使っているボールもこんなに進化を遂げていたんですね。

うーん、さすが身の回りの不思議を解説するマンガだけあって目の付け所が違うやね。
ほめてつかわす。

※別冊付録

▼甲虫王者ムシキング:今賀俊
パラが2体の外国甲虫を操って戦況を有利に導くも、
ニードルが間に入ってバトルをしっちゃかめっちゃかしてくれたおかげで
タンゴとキングは九死に一生を得た。

ニードルはパラに手柄を横取りされそうになって
おもしろくないその気持ちも分からなくもないが
いかんせん自分の力量に見合わない戦法で試合をかき回すだけで
しまいにはムシバトルにすらなってないのがイケマセン。

こういったニードルのドジぶりは見ていて愉快ですが
カクタス側から見たらこれはとんでもない大失態で、
邪魔をされたパラ共々、このミスを黙って見過ごす訳にはいかないでしょう。

さすがにニードルはカクタスから睨まれるのは必至じゃないのか?

▼ポケモン4コマ大百科:山下たかひろ
一度寝たら1000年は起きないジラーチが時計屋さんに行って
「1000年後に鳴る目覚まし時計」を購入しようとしたけど
そんなものは当然売ってません。

ジラーチのために1000年後の目覚まし時計を作るのであれば、
まず時計そのものが1000年壊れない耐久性を持ち、
かつ、1000年分巻けるゼンマイ、
または1000年切れることのない乾電池も開発しなければならない。
ムリだよなあ、絶対・・・

あとルージュラのポケモン恋(レン)ジャーは、
小学校では習わない「恋」という漢字の音読みを使ったギャグだと言うことを
読者が理解できるかどうか。
それよりも「やってらレンジャ〜」のギャグのほうが
小学生には分かりやすくておもしろいやね。

▼星のカービィ:さくま良子
例によって呼んでもないのにデデデ大王が企画した
プププ山のゴミ清掃に参加するカービィ。
大体、プププランド最大のゴミがゴミ清掃だなんて
ちゃんちゃらおかしいわい。

▼無敵蹴団!アイアンキャンディーズ:川久保榮二
でかすぎてたるんでしまった腹のせいで
異常体型に見えるキャプテン・ジョー率いるアイアンキャンディーズの
仮装行列まがいのプレーにあっけにとられるアキラをよそに、
「異種サッカーガチンコバトル」なる、これまた仮装行列まがいの
サッカー大会が始まった。

「異種サッカーガチンコバトル」は普通のサッカーに飽きたお客様のために
催されたサッカー大会で、対戦相手の「ゴッドヘッダーズ」は
けん玉やカブトムシの角などの変わった髪型を駆使して足技は使わず
ヘッディングのみでプレーする“ヘディンガー”代表のチーム。
一方、アイアンキャンディーズは信じられないことに
あんなサッカーでノーマル・サッカー代表なのだそうだ・・・

ゴッドヘッダーズの変わった髪型を活かしたサッカーがおもしろい。
ボールが地面に落ちたら足は使わず、
顔を地面に這いつくばらせてボールを拾い上げる様が
バカバカしくて笑える。
アイアンキャンディーズもノーマル・サッカー代表と謳っておきながら
「異常なサッカーには異常なサッカーだヨ〜」と言って
コート場にそびえ立つトーテムポールのように
チーム全員で肩車をして相手ゴールを狙うというアブノーマルなサッカー見せてるのが
非常識なりにおもしろいです。

この分だと、毎月アイアンキャンディーズが仮装行列まがいのチームと対戦して
非常識なサッカーを展開するってパターンになりそうだな。
次月ではどんな変わった蹴団が登場してくれますか。

▼MLB(モンスター・リーグ・ベースボール)デビルキャッツ:窪田一裕とスーパーマウス
なあんだ、この作者は本当はお下品なマンガを描きたかったのか。
だったらまずフルチンになったサダハルくんの股間についている
邪魔な「編」の字を取ってみんなに大事な物を公開しなきゃあ。
そういう手法は却っていやらしさを増すだけザンスよ。

▼がんばれ!ドッジファイターズ:原作/村上としや・まんが/斉藤むねお
的場万は日本一の名を手に入れることと、美々ちゃんに惚れてしまったために、
ファイターズに仮入部することになったがドッジボールに関しては超ウルトラど素人。
その上チームワークのチの字も知らない状態で、
真の日本一並の実力を持つチームと対戦するという無謀さ。

的場万にドッジのルールを教えながら試合をするファイターズに勝機はあるのか!?
それとも試合に負けて的場万に日本一の栄光は
そう簡単にはつかめないことを教え込むのか?
いずれにしろ、試合が終わっても美々ちゃんがいるから
即ファイターズ脱退ってことにはならんだろ。
まだまだ的場万のハチャメチャな行動が見られそう。

▼おシャレ魔女 ラブandベリー:溝口涼子
ラブとベリーの他に、オシャレ魔女が2人も登場!しかもラブとベリーを敵対視する嫌なヤツ。
・・・というか、オシャレ修行のために人間界の小学校のクラスに
オシャレ魔女を4人も入れてクラス内で険悪ムードをムンムン漂わせていーのだろうか?
まさか小学校公認でオシャレ魔女の修行の場を提供しているわけではあるまいに。

▼なないろ☆ミラクル:かなき詩織
ななこは友達に見られてると緊張して自然な笑顔が出ないのか。
まだまだ甘いな。
それじゃあ汐見くんの前で笑顔なんてほど遠いぞ。

▼ふわふわシナモン:原作/せきちさと・まんが/つきりのゆみ
モカって、見れば見るほどアイドルってガラじゃないよな。
コロコロその気分によって自分のなりたい職業を変えるなんて
まだまだ夢見るお子様少女といったところだろう。

▼あさりちゃん:室山まゆみ
近所のドッグランレースで、ハナからやる気のないうにょに指示役を任せ、
あさりちゃんは完璧に障害物を走り抜けるという本来の犬がやるべき事を
最後までやってのけました。

犬の分際であさりちゃんに指示するうにょの小憎らしさと
人間のプライドを捨てたあさりちゃんの情けなさに
ただただ哀愁を感じる。

▼トホホな犬:原作/あいみてつろう・まんが/よしのえみこ
まだまだ続きます、タイヤ王国を求めて、トホホな犬の不思議な旅。
今回は無断で船に乗り込んでいかにも大冒険の始まりらしかったのですが、
乗った船は湾内往復の遊覧船で
同じ場所の行ったり来たりを繰り返しているだけなのでした。

無駄足を無駄足と感じないところがいかにもトホホな犬らしいですな。

▼ガラクテイル:ふじあか正人
前後編じゃなくて前中後編の3話構成でした。
・・・で、今回は中編。
なんと、ボスと思われていたソンゴクウは赤いカミナリに撃たれたついでに
何者かに体を操られていたのでした。
では真の敵は一体誰・・・!?

そんな不安をよそにロッコに新しい仲間ができました。
バナナの皮のバナナンちゃんです。
ガラクタと言うよりは生ゴミのような気もしますが
まあこの世界ではガラクタも生ゴミも同じでしょう。

上 前月 次月 じゃりまんTOP 漫画TOP 小二12月号 1月号 2月号 3月号 小三4月号
2006年4月15日 土曜日


小学二年生 2006年5月号
2006年4月3日発売
小学館 540円
今月号の恐竜の特集に載っていたことなのだが、
ものすごく大きな恐竜のほとんどは草食だったのだそうだ。
これは肉食恐竜は小柄ですばしっこくないと獲物をつかまえられないのに対し、
草食恐竜は木の葉や草をのんびりと食べられるからとことん大きくなれたのだとか。
そういえば現在の陸上最大の動物・ゾウも草食だ。
その大きさ故に肉食獣もそう簡単に手が出せない
理にかなった進化をしているんだね。納得だ。ウンウン。

▼ポケモン4コマ大百科:やましたたかひろ
ミュウツーは山下ポケモンでは悪事を働いても決して報われることがない
悪になりきれないポケモンとして固定されちゃうのね。
かわいい。

▼オシャレ魔女 ラブandベリー:溝口涼子
ラブ&ベリーのオシャレカードの中にはメガネもあるのか。
でもメガネだけではオシャレになりきれないところが惜しい。
メガネ1つで地味な掃除屋娘を可愛く大変身するくらいのオシャレができたら
最高だと思うけど。

▼わんこ・みっくす:あべさより
いくらタスケをスマートにしたいからってごはんをろくに食べさせないなんて
残酷なことしちゃイケマセンさとみちゃん!
痩せこけてあばら骨の浮き出たタスケなんて見たくないんだよオイラは・・・

▼オシャレ魔女 ラブandベリー:溝口涼子
あー、こちらの月島きらりちゃんも男装して
男子限定のオーディションに参加してますねえ。
しかも自分が男に変装していることを忘れて
星司くんと結婚したいですっ!!
・・・っておいおいぉぃ・・・

▼あさりちゃん:室山まゆみ
エイプリルフールネタ。
魚なのにタタミに「これはケーキだ」と言われて
本気にして魚を食べてしまうあさりちゃんはアホとしかいいようがないけど、
1週間後にしょうゆをサイダーで割ったあさりちゃん特製コーラで
タタミにキッチリ逆襲してるのは見事だ。
1週間、2週間遅れのエイプリルフールギャグもおもしろい。

▼ふわふわシナモン:原作/せきちさと・まんが/つきりのゆみ
シナモンが住んでいる世界のこいのぼりは、自由に空を泳ぐことができる。
だから吹き流しと一緒にひもでつながれるのはかわいそうだよね。
もしこいのぼりが逃げてもお菓子でよってくるんだから
放し飼いにしても大丈夫よ。

▼トホホな犬:原作/あいみてつろう・まんが/よしのえみこ
タイヤの楽園、タイヤ王国を求めて旅を続けるトホホな犬は
途中でこいのぼりを仲間にすることができました。
・・・・・・けど、このこいのぼり、次号以降も登場させるつもりか?

▼甲虫王者ムシキング:今賀俊
仮病の次は死んだふり・・・
こんな幼稚な作戦でキングとムシバトルをするフェイスタメルシワバネクワガタは
全くもって無謀としか言いようがない。ニードルの頭の悪さが移ったんでしょうか?

▼星のカービィ:さくま良子
ウィスピーウッズの枝についている大きなリンゴをカービィに食われまいと
必死に守るデデデ大王。
結果、鳥に食われてしまったけど、カービィにリンゴを食べさせなかった
デデデ大王の功績はでかい。

▼超人だじゃれマン:上重☆さゆり
ダジャレで人々を困らせるおじさん・ドクターN登場。
ドクターNのダジャレによって悪に洗脳されてしまった森の動物たちには
だじゃれマン特製の炭酸飲料水・おりコーラで対抗。
おりコーラの爽やかなしぶきを浴びれば立ちどころに皆おりこうさんになってしまいます。
やはりダジャレは人々の心を潤すべきものでなくちゃね。

上 前月 次月 じゃりまんTOP 漫画TOP 小一12月号 1月号 2月号 3月号 小二4月号
2006年4月12日 水曜日


小学一年生 2006年5月号
2006年4月1日発売
小学館 550円
今月号のロボット特集で、自転車を運転するロボットがすごいと思った。
自転車を止めたまま倒れないでいられる技はまさにロボットならでは。
人型ロボットの技術もここまで進化したのか。やるね〜。

▼オシャレ魔女 ラブandベリー:溝口涼子
ラブとベリーは、動物園で元気がないヒョウを見て
ダンスを踊ってヒョウを元気づけようと試みたのでした。
でも

人間のダンスなんぞでヒョウは元気になれるのか?

狭いオリに閉じこめられてかわいそうとか
そんな感情は抱かないのか?

・・・つーか、肉食獣を元気づけさせるにはやっぱりお肉をあげればいいんじゃないか?
花よりだんご、色気より食い気でしょう。

▼甲虫王者ムシキング ポポの冒険編:三鷹公一
ムシキングは、赤い目をした悪い甲虫と勘違いされて村人達に襲われたのでした。
でもムシキングが別の赤い目をした甲虫を退治したことで誤解は解けました。

ポポはというと食べ物に目がくらんで村人達の罠にはまっていいところナシ。
お母さんを助けるために危険な旅をしている緊張感もまるでナシ。
困ったモンだね。

▼きらりん☆レボリューション:げんさく/中原杏・まんが/小坂まりこ

19ばん
月島きら男でえす♪


SHIPSの星司くんに会うために男装して
男の子限定のオーディションに参加する月島きらり。
普通はこんなバカなことがまかりとおるはずがないのだが、
逆にそれがきっかけできらりがアイドルへの道を
強引に切り開いてしまうのだから笑える。
ま、お子様向けアイドルマンガとは得てしてそういうもの。
ぶっ飛んでることが当たり前なのだよ。ウンウン。

▼キーボッツ2 希望の紋章:犬木栄治
バラバラになってしまったアレックスの相棒のコアモンスター・ジークの体を取り戻すため
アレックスはまず風の国のボスと戦うことに。

とりあえずアレックスと同じブ・キーの勇者、サリバンとガストーの協力のおかげで
ジークの右腕は取り戻せたけど、
やっぱりジークの顔を手に入れるのは最後になるんだろうね。

▼ふわふわシナモン:げんさく/せきちさと・まんが/つきりのゆみ
モカは幸運の四つ葉のクローバーを探しに来たものの全然見つからないどころか
虫好きのカプチーノが落とした毛虫を発見しまってアンラッキーでした。
でもこのままめげたりせず、持ち前の根性で運気を掴んでほしいっすね。
でないとモカが運のないキャラとして固定されてしまいそうな気が・・・

▼星のカービィ:さくま良子
食べ物のあるところにカービィあり。
ってことでデデデ大王が子分達と一緒にピザパーティを楽しんでいる所へ
呼んでもいないカービィがのこのこ現れやがりました。

そこでデデデ大王はカービィにデデデ大王の子分になるための試験をさせて
追っ払おうとしたのですがそんなものカービィがまともにやるはずもなく
結局ピザをたいらげられてしまうというオチに。

連載2回目にして、もうカービィは本来の疫病神ぶりを発揮。
デデデ大王はもっと気を引き締めてカービィ追放に力を入れないと
これから先、身が持たないぞ。

▼ママだって1ねんせい:都あきこ
今回は1年生になったばかりのお子様の1日の生活を見て
親はどうすべきか・・・?といったことがテーマ。

どんなに朝の忙しい時でもなるべく親は手伝わないで
子供自身にやらせるクセをつけましょう。
早く寝ることや、明日の用意を昨日のうちに準備しておくことが
お子様がスムーズに登校できるようにするための近道だ。

そしてお子様がもし授業中にどうしてもウンコがしたくなったら
遠慮無く先生に言うように言って聞かせましょう。
私が小学生の頃、実際にウンコをがまんして教室でもらしてしまった子がいたので
そんなことにならないよう自分の意思を先生に言えるようにすることが大事です。

最初は思い通りにいかなくてやきもきすることもあるけれど、
そのうちキチンとした生活習慣が身に付くと思いますよ、ええ。
親はあたたかく見守りましょう。

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2006年4月11日 火曜日


コロコロイチバン! 2006年7号
2006年3月25日発売
小学館 440円
▼わざぼー:曽山一寿
技々みみみの前に現れた、同じわざぼー使いの技風むむ。
見た目はみみみとわざぼー、
それぞれの性別が入れ替わっただけのキャラのような気もしますが、
攻撃力はみみみの一歩上を行く。

むむは、たからには興味なさそうなので、
みみみと戦うこと自体に何か意味があるんでしょうか。
今のところは謎なキャラではあるんだけど
1週間後の再戦でむむの真意が明らかになるのかな。
次号の展開を待つ。

しかし、わざぼーにも男・女があるのかね・・・
あの滑稽な顔で女言葉は奇妙というしか言いようがないぞ。

▼ガリガリ君:小ガエル
新連載のガリガリ君、やっぱり小ガエル氏が描くのね。

・・・ということでよしゃあいいのに復活新連載。
副題には「激闘!ガリガリ部編」とあるように、
ガリガリ君の通う小学校のクラブ「ガリガリ部」の部長・ガリガリ君が
転校生のアカギくん(ガリガリ君アイスを作っているメーカーが赤城乳業なので)に
ガリガリ部の極意を体を張ってレクチャーする。

なぜかたくさんいるガリガリ部の部員達は皆、
坊主狩りで片手にアイスを持ち、白いシャツと黒いズボンをはいて行動するらしいが、
結局部員そっちのけで、ガリガリ君の非常識な行動を目の当たりにすることになる。
最後のガリガリ君応援歌も意味不明。
一体、ガリガリ部ってなんのために存在するクラブなのか・・・(汗)

▼デュエルマスターズ ファイトッ!:松本しげのぶ
ボルシャック・ドラゴンはNEOになっても初心忘れるべからず、
れく太救出のために尻を出してクソを大量噴出。良い心がけだ。

▼ムシキングバトラー力(リキ):犬木栄治
リキの今度の対戦相手は全日本最年少ムシキングバトラーの大空カン太くん。
カン太くんはおしゃぶりをくわえ、語尾に「でしゅ」をつけてしゃべるなど
幼児っぽいしぐさを見せながらも、
パソコンでムシキングバトラーのデータ収集して相手を分析、
こましゃくれた言葉遣いもさることながら、
全然幼くない外観でおよそ幼児には見えない。
一体カン太くんの歳はいくつなんだー!!
いや、彼のムシバトラー魂が童顔&幼児体型から
少し大人になった体へと進化させたのでしょう。
もう、そう思うしか・・・

それはともかく、リキとカン太くんとのムシバトルは
お互いジャンケンで何を出すのかの駆け引きが
ムシバトルをより熱く見せておもしろかった。
相手が何を出すのか予想して決断するのも
ムシキングの醍醐味だよな。

どうでもいいけど、リキの本名・大馬力って
見方を変えれば「オオバカ」って読めるね・・・

▼オレってムシキング!?:穴久保幸作
あんな崖っぷちに桜の木が生えるのは不自然だと思う。

▼ガルル!ロックマンエグゼ:永井ゆうじ
ロックマン、カメ獣化するもまさとくんとフルシンクロできず。
・・・というかロックマンはまさとくんとラブラブジュースを飲もうとしたり、
女装をしたりまともにフルシンクロする気あるんでしょーか!?
疑問。でもおもしろい。

▼たいけつ!ビックリマン小学校:原作/下田淳・まんが/むさしのあつし
新連載。ロッテのビックリマンチョコを主題にしたマンガ。

ごくフツーの小学3年生(?)・テンマくんが登校の途中、
道端でビックリマンチョコを見つけたら
なんと中からビックリマンキャラが現れ、
テンマくんは彼らがいるビックリマン小学校に有無を言わさず連行され、
そこで天使の白組と悪魔の黒組による対決に巻き込まれてしまうのでした。

テンマくんが天使か悪魔、どっちかのチームに入るわけでもなく、
いやがるテンマくんを両チームが引っ張り合って取り合いをする始末。
まあ、テンマくんは天使の「天」と悪魔の「魔」、
両チームの名前の一部が組み込まれているから、
どっちかのチームだけに肩入れできないのはしょうがないわな(苦笑)。
しかも天使も悪魔もお騒がせ度は大して変わらないし。

テンマくんはこれからも両チームのいがみあいの狭間で
ひたすら耐え抜くというマンガになっていくのかしら。
人間代表としてテンマくんにはなんとかがんばってもらいたいところなんですが
次号はどうなりますか。

▼つるぜ!カメスケくん:むぎわらしんたろう
ヤカン池に、外国から来た3匹の魚が池の生き物を襲っているというので
てっきりブラックバスかブルーギルの類かと思ったらなんとピラニア!
しかもエサ役のカメスケはこともあろうか他人をエサにする快感に目覚めて
たろうやミドキチをピラニアのエサにして釣り上げようとする。なんてヤツだ。

たろうはピラニアにケツを噛まれただけの被害ですんだけど、
カメスケにもこんなブラックな一面があったんだなあ・・・
でも最後にはカメスケ自身がピラニアを食って退治してるので
やっぱりカメスケが一番エサ役に適任な重要キャラであることを再認識。
カメスケ、アンタはえらいよ。でもよりによってピラニアで人間をエサにするのはやめようよ。

▼脳みそパニック IQスブタ:黒葉潤一
新連載。ゆかいなブタと男の子(近柄がっ太)が繰り広げるブタクイズが
IQスブタにレベルアップして再登場。
今回はえんぴつや硬貨を使ったクイズが目白押し。
難易度も適当で、なによりがっ太くんのやる気の無さがいい味出してます。グッジョブ。

▼金色のガッシュベル!!:原作/雷句誠・まんが/矢高鈴央
最終回。
最後はナオミちゃんが女性教師になって生徒役のガッシュ達相手に
ボケをかましまくります。

しかしナオミちゃんに大人の体型って合ってないよな〜。
超不自然だ。

▼だるだるばあさんとほげほげじいさんのギャグギャグ日本昔ばなし:大崎亮平
今回はつるの恩がえし。
おじいさんに助けられたつるは、
恩がえしをするために誰にも見られずに反物を織りたいのだが、
だるだるばあさんに徹底的に妨害され織ることができない。

何度も邪魔されてつるはようやく恩がえしを諦めたけどあまりに遅すぎた。
だるだるばあさんが「つるのステーキ」とか言ってる時点で逃げなきゃ。

それにしてもばあさんは仮にも人間の姿になれるつるの肉を食おうと思うかねえ。

▼おもしろ恐竜図鑑 のび太の恐竜たち:原作/藤子・F・不二雄・まんが/岡田康則
2年ぶりのドラえもん映画、「のび太の恐竜2006」公開を記念して、
ドラえもんやのび太が映画に登場する恐竜たちを紹介。

恐竜に“ほんやくコンニャク”を食べさせて恐竜が言葉を話せるようにしたり、
お下品な内容を織り交ぜたりと、小さい子にも理解しやすいよう配慮している。

▼ミニドラにおまかせ!:原作/藤子・F・不二雄・まんが/岡田康則

しずか:先生、この問題むずかしくてわかんなーい。
家庭教師:どれどれこんな問題カンタンさ。

しずか:すごいわ、先生。あたしとケッコンしてちょーだい♪

家庭教師:もちろんいいとも、しずかくん♪


あはは。のび太もこんなおもしろい紙しばいを描く才能があったんだねえ。
・・・大体、難しい問題が解けたくらいでしずかちゃんが
すぐさま家庭教師に結婚を迫るわけがないじゃないか・・・
かと言ってのび太がタイムふろしきで大人になっても
家庭教師並に頭が良くなるわけもない。
のび太くんはよく考えてから行動しましょうね。
もっともそれが分かっていれば苦労はしないんだけど。

▼ぜんまいざむらい:勝見直人
新連載。4月からNHKで放映されている同タイトルのアニメをマンガ化。
主人公のぜんまいざむらいは、だんごを食べようとして死にかけたところを
大福の神に救われ、頭にネジをつけられて、ぜんまいが回り続ける限り
生き続けることができるようにした。
良いことを100回するとぜんまいがとれて晴れて生還できるらしい。

ぜんまいざむらいの頭には、死へのカウントダウンを常に刻むぜんまいがついており、
文字通り生きた心地がしないだろうが、
それでも必笑だんごで悪の心を浄化して善行を積まなければならない。
がんばるのだぜんまいざむらい。

▼われら!キーボッツ学園:さいとう ひろ
闇の番長連合にさらわれたジークを救うため
アレックスはまずは風の学園の番長を攻略。
でも風の学園のコアモンスターたちは能天気なため、
悪いヤツというイメージが全然ないです。
別にいいけど。

▼ジャポニカ王子 春のお勉強スペシャル:高野あつのり
読みきり。
これから小学1年生になるキミたちのために
ジャポニカ王子と一緒に自然の生き物のお勉強をしましょう。
画は小学館児童誌ではおなじみの高野あつのり氏。
ジャポニカ王子が原作よりもファンタジックに仕上がっていて
いかにも王子様らしい印象を受ける。

カエルの卵をところてんだと喜んで食べようとする
ジャポニカ王子の無邪気な想像力が好きです。
妹のポポ姫もジャポニカ王子に負けず劣らずの
やんちゃな性格がグーです。

▼どーぶつのはなし。:河合じゅんじ
滝からカバが落ちてくるギャグに笑った。
シロクマが字を読めることとどっちが非常識なんだ?

※付録DVD

わざぼーのアドベンチャーゲームと、甲虫王者ムシキングと、
映画ドラえもんの情報がつまった、豪華なDVD付録。

▼『わざぼー』ギャグベンチャーゲーム「対決!!ウルフ山賊団」
曽山一寿大先生の冒険ギャグまんが「わざぼー」がアニメになって、
しかもアドベンチャーゲームとして登場。
技々みみみとわざぼーが牙獣山(がじゅうざん)に巣くうウルフ山賊団を退治する物語。
途中、画面がストップし、選んだ選択肢によってストーリーが変化する。

牙獣山に行くつもりが小学館に行ったりしてズッコケましたが
割と簡単にクリアできました。
でも1回目は洞窟には入らなかったので
カミックの牙をよけるのがちょっと苦労しました。
まあ爆笑しながら楽しませてもらいましたよ。

▼『甲虫王者ムシキング』ハイパームービー 2005セカンドプラス新ムシ襲来 
ムシキングのアーケード版をまともに見るのは初めてなんですけど
結構、迫力のある甲虫バトルですね。
たかがゲームと侮れないですぜこりゃ。

▼映画ドラえもん『のび太の恐竜2006』 超メイキングビデオ
ドラえもんはロボットなのに歯ぐきが見えるなんて
そんなのアリですかー!?
作画監督によると、ドラえもんだからって概念は持たず、
実験的に容赦なくやろうってことでアリなんだそうです・・・

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2006年4月9日 日曜日


わんこ・みっくす 2巻
あべさより
小学館 てんとう虫コミックススペシャル 579円

柴犬とコーギーのミックス犬・タスケとゆかいなわんこ達が繰り広げる
わんわんフレンドリーコミック第2弾。

いつも無邪気に元気に動き回って遊ぶタスケは、
持ち前の人なつっこい性格でだれとでも友だちになれてしまう。
これまで友だちになれたのはわんこだけでなく、
すずめやガチョウ、ヘビ(?)などの小動物から、犬嫌いの人間まで幅広く、
誰とでもすぐ仲良しになれるタスケのフレンドリー犬としての実力は未だ底知れず。
タスケが、「ちわんこ」と明るくあいさつを交わせば
その後はわんこだけではない全ての生き物による「友だちの輪」ができあがる。

タスケのおどけた行動には攻撃的な部分を中和する効果があるのかもね。
もちろん読者にもその効果はあって、タスケの「ちわんこワールド」を楽しんでいるうちに
いつの間にかイヤなことを忘れてしまう。
まさに低年齢層向けの癒し系マンガといってもいいんじゃないでしょうか。NICE!

上 前月 次月 じゃりまんTOP 漫画TOP 1巻
2006年4月8日 土曜日