語る「万華鏡」
(「意識の下の映像」に書き足す)
意識の下の映像
(
いしきのしたのえいぞう
)
項目名
意識の下の映像
読み
いしきのしたのえいぞう
分類
ミステリドラマ
作者
まだ書き込みはありません。
公的データ
刑事コロンボ
シリーズ。
仕事上の依頼人・ノリスの殺害を企てたケプル博士。ノリスの会社の宣伝試写において、フィルムに潜在意識を刺激するカットを入れることに成功し、計画は上手くいくかに見えたが・・・
(おっぺ)
意識調査の専門家ケプル博士はサブリミナルの研究をしている一方で、タニヤという女性と組み男性顧客の弱みを握って脅迫するという悪行を重ねていた。しかしケプルの脅しに屈しないノリス社長が現れ、ケプルはサブリミナル効果を用いた罠でノリスを射殺する。ゲストのロバート・
カル
プは「
刑事コロンボ
」に三度目の出演。
脚本:スティーブン・J・キャネル
監督:リチャード・クワイン
ゲスト:ロバート・
カル
プ
感想文等
これはいわゆるサブリミナル効果というものについて、それはそれは解りやすく解説してくれる(笑)作品で、一体サブリミナル効果が本当にそこまで効果的なのかどうかの真偽はともかく、圧倒的なインパクトでそれの何たるかを学習させてくれる。そして、犯人役3回目のロバート・
カル
プ。個人的には今回の犯人が一番印象的。それも、ラストシーンでの演出が、「
死の方程式
」の時のような印象深さを残すからかな?
コロンボ
の詰め手は「罠」なので、ちょっと減点だけれども、相手の得意技を利用するというのは少し面白い。
(おっぺ)
作者
作家・監督等
公的データ
感想文等
お名前
削除用パスワード
Cookieにパスと名前を覚えさせる。
*公的データと感想文等は、タグ一部OKです。
この項目の一部を削除する
閉じる
/
注意事項
/
新規項目の登録
/
リロード
/
管理モード